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デッキ使用率ランキング【2018年2月版】

『遊戯王デュエルリンクス』の、ランク戦で使われているデッキの使用率（2018年2月）をランキングでまとめて紹介。プラチナからデュエルキングまでのデッキ使用率となっている。

©Konami Digital Entertainment

デッキ使用率調査概要

2018/2/1～2/31までの間、神ゲー攻略班がランク戦で実際戦ったデッキ（プラチナ〜デュエルキング）での統計と取ったものを基準としているため、実際の使用率と異なる場合がある。

時期の調整や楽しむためのデッキが多い
デュエルキングはランクが下がらないため、変わったデッキや構成を試すようなデッキが多い。使用者数が多かったデッキから順に紹介するが、あくまで参考記録として目を通してほしい。

その他：ブラックマジシャン、ネフティスなど

デュエルキングになると、ランク戦で連敗してもランクが下がることはない。そのため、来月のランク戦に向けての調整を行っているデュエリストが多くみられた。

連勝を狙えるデッキ多数
レジェンドランクはデュエルキングまであと一歩ということもあり、強力なデッキを使用する決闘者が多い。魔法・罠を対策できるネフティスや恐竜が特に多かった。

順位	デッキ	スキル	使用率
1	ネフティス	粉砕！リスタート	15.82%
2	恐竜	恐竜王国	15.63%
3	剣闘獣	聖なる守護バランスマインドスキャンディスティニー・ドロー	14.06%
4	陽炎獣	粉砕！香水戦術	7.81%
5	アンティークギア	闇黒？古代の機械リスタート	6.25%

その他：エーリアン、アトランティスなど

2018年2月のレジェンドランクは、「分断の壁」や「肥大化」、「底なし落とし穴」などの強力な罠カードが蔓延っていたため、魔法・罠カードを対策しながら戦える「ネフティスデッキ」や「恐竜デッキ」の使用者が特に多かった。

また、罠カードの効果を受けても自身の効果や融合で影響を抑えられる「剣闘獣デッキ」の使用者も、ネフティスや恐竜に肉薄する程であった。

カードを揃えやすいデッキが多い
プラチナランクにいる主な決闘者は、ゴールドランクを勝ち抜いた中級者プレイヤー。そのためか、カードを揃えやすい「ネフティス」や「アンティークギア」の使用者が多い。

その他：恐竜、ネフティスなど

プラチナランクでは、1月25日に発売された「レゾナンスオブコントラスト」の目玉カード「真紅眼の黒刃竜」を使ったデッキが多かった。

「真紅眼の黒刃竜」は、装備しているを墓地へ送ることで、自分のカードを対象にした効果の発動を無効にして破壊する強力な効果を持つ。

また、融合素材は「真紅眼の黒竜+戦士族モンスター」と非常に緩いため、戦士族を使うデッキに「融合呪印生物闇」を入れるだけで召喚を狙うことができる。

2月20日発売の「アビスエンカウンター」出登場した「エーリアンデッキ」や「デーモンデッキ」、「アトランティスデッキ」が環境を席捲すると予想する。