【デュエプレ】デアリガルザークデッキの対策ポイント
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デュエプレ/デュエマプレイスにおけるデアリガルザークデッキの対策方法について掲載。デアリガルザークが苦手としているデッキやカード、警戒すべきカードなどについて解説しているため、ぜひ参考にどうぞ。
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デアリガルザークの注目カード
カード | 詳細 |
---|---|
コッコ・ルピア |
ドラゴンのコストを2下げるサポートカード。「ファントム・バイツ」などの軽コスト除去で対処しやすい。 |
黒神龍ゾルヴェール |
墓地からドラゴンを回収し使いまわすことができるカード。自身も回収できるため、「ゾルヴェール」ループによる耐久性能も高い。 |
神滅竜騎ガルザーク |
火ドラゴンがいればSAでT・ブレイカーを持ち、闇ドラゴンが破壊される度に除去コントロールを繰り出すとんでもカード。 |
無双竜騎ドルザーク |
自身のドラゴンが攻撃する度相手のクリーチャーをマナ送りにする。「ガルザーク」との組み合わせが強力。 |
デアリガルザークのメタデッキ
青単速攻などのバウンスを得意とするデッキ
デアリガルザークはコストの高いドラゴンが軸となっているため、多種のバウンスカードで盤面を取ってくる青単速攻系のデッキを苦手としている。特に6コスト以下のドラゴンを軸としているデッキのため、「スパイラル・スライダー」の軽コストバウンスも刺さりやすくなっている。また、「テレポーテーション」などのバウンスも有効だ。
その他対策ポイント
速攻による対策
デアリガルザークは序盤を凌ぐ手段としてはSトリガーが主な耐久手段となっているため、赤緑などの速攻に振り切ったデッキも苦手としている。速攻側で警戒すべきトリガーは「バースト・ショット」などのAOEだ。「ゴンタ」などを使ってパワー3000以上の打点を揃えてビートして行くのが望ましい。
また、「ゾルヴェール」が召喚される前ターンには「ピーカプのドライバー」を召喚して牽制するという手段も有効。
ハンデスによる対策
デアリガルザークはデッキの特性上リソースを稼ぐことに向いているデッキでは無いため、ハンデスを繰り返すことで早期に相手の戦略を詰ませることができる。コントロール系のデッキで対抗する場合に効果的な手法だ。
ただ、ドラゴンの単体性能の高さでトップ解決をされてしまうパターンや「アーク・デラセルナ」と言ったマッドネスカードも積まれている可能性があるため注意が必要。
マナ送り除去による対策
「ゾルヴェール」による墓地回収ループや「ガルザーク」の効果発動を抑制する手段としてマナ送りによる除去が対抗手段として挙げられる。特に第3弾では「氷結ハンマー」などのマナ送り除去による手段が増えている。