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【FGO】クラス別召喚は引くべき?当たりサーヴァントを徹底考察!

編集者
FGO攻略班
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クラス別召喚

ここでは3月29日から開催されるクラス別ピックアップについて徹底考察!引くべきか悩んでいるマスターは参考にしてほしい。【編集者:ナナクリ】

そもそもガチャを引くべきか?

オルタニキ

▲本来であれば第五特異点をクリアした後でなければガチャに追加されない大人気のクー・フーリンオルタ(オルタ)も期間内であれば、第五特異点クリア前でも入手可能。

クラス別ピックアップの最大のメリットは、サーヴァントはその日ごとに特定のクラスしか出現しないことに尽きる。単純に不足しているクラスを補い、手持ちの戦力を伸ばすチャンスと言える。その点においては、編集者は引くべきではないか と答えを出す。

状況によって判断しよう

しかし、引くべきではないかと上述したが、状況によってはその判断も改めなければならない

アルトリア

例えばアルトリアのような星5とはいえ、限られたピックアップを除けばどのガチャでも出る可能性があるサーヴァント。このようなサーヴァントをピンポイントに狙うのは大変危険。正直ピックアップを待つことが賢いことであり、星5サーヴァントな以上福袋のようなチャンスもある為、もしもこういった理由でガチャを決意するのであればやめた方がいい

クラス別ピックアップオススメサーヴァント

セイバー

セイバー

サーヴァント 理由
モードレッド
モードレッド
貴重なNPチャージ持ちのセイバー。NPチャージ量は最大30%であり、NP50%チャージ礼装+スキルでNP80%のラインに乗せることができる為、孔明だけでなくシェイクスピアやマーリンのような味方のNP20%チャージスキル持ちと組み合わせて宝具即使用も可能。その動きはアルトリアや他の星5セイバーにはできない動きの為、イベントでの出番も多い。
アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)
アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)
星4でありながら、星5に存在する同じくセイバーのアルトリアと鎬を削る火力の高さを持つ。本来はストーリーガチャ限定ではあるものの、先日の新宿ピックアップ2のようなピックアップでよく選ばれる為宝具レベルを重ねやすく、宝具レベル次第では本来のアルトリアを凌駕できる。
ランスロット(セイバー)
ランスロット(セイバー)
所持スキルの自己完結度合いが非常に高く、宝具の連射性が高い。アーツを中心に使うサーヴァントということも追い風になっており、事実上単体宝具セイバーの枠の中で星4のサーヴァントでありながら最強の呼び声も高い。恒常サーヴァントでもある為、宝具レベルを重ねやすいことすらメリットとなっている。

アーチャー

アーチャー

サーヴァント 理由
ニコラ・テスラ
ニコラ・テスラ
ギルガメッシュと似たように、特定ではあるがサーヴァント特攻の宝具を持つ。NPチャージスキルを持ち、最大でNP50%チャージが可能な貴重なサーヴァント。そのことから高難易度クエストにてよく出番があり、NP50%チャージが可能という点からギルガメッシュを凌駕する場面も。
アルジュナ
アルジュナ
対サーヴァント戦においてはニコラ・テスラやギルガメッシュには敵わないものの、通常のエネミー戦においてはアルジュナに軍配があがる。スキル1つで、効果が乗算で処理される2種のバフを付与する「魔力放出(炎)」を持ち、チャージ量25%と使い勝手に少々難ありではあるがNPチャージスキルすら持つ。
エミヤ
エミヤ
宝具強化実装済み、2つのスキルの強化クエスト実装済み、となんだかんだで優遇されているような気もするアーチャー。その甲斐あってか性能としてはピカイチのものを持っており、スキルと組み合わせた宝具によるスター生産から自身でそのスターを使用してのクリティカルの連撃が狙える。その際の火力も非常に高く、コマンドにアーツが3枚あることも追い風に、宝具の複数回発動も狙いやすい
エミヤ(オルタ)
エミヤ(オルタ)
攻撃、防御両面においてターンだけでなく回数も定められているスキルを持つ特殊なアーチャー。3つのスキル全てのクールタイムが短く、玉藻の前やマスター装備の"アトラス院"と組み合わせることにより、スキルの重ねがけが可能。火力の高さ、NP効率の良さ、スキルの仕様もあって優秀なイベント配布サーヴァントであるクロエに迫る強さを持つ。スキルの重ね掛け時の火力は、エミヤ(オルタ)の宝具レベルが2の時点で宝具レベル5のクロエを追い抜く。

ランサー

ランサー

サーヴァント 理由
エルキドゥ
エルキドゥ
hit数の多いクイックコマンドを3枚持ち、1枚しかないアーツは全サーヴァント中最高峰のスペックを誇る。対象が限られるもののスタン効果がある宝具を持つ。その宝具はダメージ判定前に防御デバフが付与される仕様の為、宝具ダメージを出しやすいのも特徴。
アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)
アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)
NPチャージ最大50%のスキルを持つランサーで、ランサーの中では唯一の所持者。後述するオルタのランサーアルトリアには火力で負けがちなものの、NP効率の良さとNPチャージスキル、宝具効果のNPリチャージによる宝具の連射性の点で勝る。宝具の連射性は全サーヴァントの中でもトップクラス。
カルナ
カルナ
アルジュナと同じくスキル1つで、効果が乗算で処理される2種のバフを付与する「魔力放出(炎)」を持ち、NPを25%チャージできる「無冠の武芸」にはクリティカル威力アップの効果も含まれる。宝具は神性特攻の為、特攻対象外にはダメージを出しにくいものの、「無冠の武芸」使用時のクリティカルを含む宝具BBによるバスターブレイブチェインは非常に強力。
アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)
アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)
先述したランサーのアルトリアのオルタバージョン。宝具強化クエスト実装済であり、スキルの「魔力放出」は他のアルトリアオルタと比べて僅かながらも倍率が高く、それも相まって非常に火力が高い。スキル「最果ての加護」の自己完結具合も高く、宝具BBによるバスターブレイブチェインは破格の一撃。
神槍李書文
神槍李書文
クリティカルをメインに戦うランサーの中でもかなりのハイスペックを誇る。コマンドバフ、スター集中、クリティカル威力アップと一切の無駄がないバフを持ち必中だけでなく無敵貫通すら持つ。全てのスキルが何かしらと組み合わさったスキルの為、スキル使用時には注意が必要
エリザベート・バートリー
エリザベート・バートリー
スキル強化クエストにより、女性に対して追加効果があるバフを獲得。亜種特異点新宿の追加により、男性サーヴァントが増えた結果総数的には今(3月29日現在)は男性が多いものの、ほぼ数は変わらない追加効果も腐りにくい。バフだけでなく、防御デバフやガッツも持つ為マルチに活躍できる。しかし、宝具威力の低さがネックの為、過信は禁物。

ライダー

ライダー

サーヴァント 理由
フランシス・ドレイク
フランシス・ドレイク
NP最大50%チャージスキルを持つライダー。スキル構成に一切の無駄がなく、宝具も強化クエスト実装済みの為火力を出しやすい。優秀なスキルの1つである「嵐の航海者」を持ち、宝具威力と通常攻撃力アップを稼げる為、バスターバフが可能なサーヴァントやマスター装備「アニバーサリー・ブロンド」と相性が良い。
女王メイヴ
女王メイヴ
スキル強化クエストにより、男性に対して追加効果があるバフを取得する。宝具が単体なことや、ステータスのATKの低さから火力に伸び悩むものの、殴れるバッファーとして優秀。
オジマンディアス
オジマンディアス
味方全体の強化成功率を上昇させる珍しいスキルを持ち、現状(3月29日)ではオジマンディアスのみが持つスキルとなっている。自身もスキル「皇帝特権」を持ち、殴ってよし、サポートして良しの王の名に恥じないサーヴァントとなっている。
ケツァル・コアトル
ケツァル・コアトル
単体宝具のライダーの中でも破格の性能を持ったサーヴァント。クラススキルから所持スキルまで無駄がなく、全てが優秀。優秀さはコマンドのモーションにまで及び、まさに一切の隙がない

キャスター

キャスター

サーヴァント 理由
諸葛孔明
諸葛孔明
支援サーヴァントのトップクラスに君臨し続けるキャスター。宝具によるデバフ、スキルによるバフとNPチャージとどこを取っても強みしかないどんなパーティ構成でも入り込むだけのハイスペックを持つ優秀なキャスター。
玉藻の前
玉藻の前
アーツを中心に構成するアーツパを組むにあたって、ほぼ必須とまで言わしめる程のキャスター。アーツパの運用を検討するのであれば是非とも入手しておきたいサーヴァントであり、宝具にはHP回復、スキルクールタイムの短縮、NPチャージ効果と長期戦や宝具連射をサポートできる。
玄奘三蔵
玄奘三蔵
貴重な単体宝具持ちのキャスターであり、真骨頂はNP最大80%チャージ可能なスキルを持つ故のNP周りの足の速さ。そのことから礼装の「黒の聖杯」を軽々と使いこなし、NPチャージスキルには稼ぎにくい宝具威力アップ効果も兼ね備えている為、コマンドバフや攻撃力アップを用意することで高火力も出しやすい。
エレナ・ブラヴァツキー
エレナ・ブラヴァツキー
コマンド3種全てを強化するバフを持ち、確率ではあるが宝具威力強化バフも持つ。宝具は複数のデバフを持つだけでなく弱体耐性ダウン効果もある為、その効果が持続する3ターンの間はスタンやデバフなどを通しやすくなるメリット付き。NPチャージもスキルレベル依存とはいえ、最大で20%可能で星5サーヴァントで入手難易度が高い孔明を所持していないマスターにとってはNPチャージ役として重宝する。
ニトクリス
ニトクリス
フリークエストを周回するにあたって、ニトクリスがいるのといないのとでは大きく差が出るほど強力なサーヴァント。スキルと宝具を組み合わせた即死効果をばら撒く戦術が強力で、育成が進むとこの宝具も2連射が容易くなる。宝具強化クエストも実装済みで、即死を外した際のダメージに難があったがその点も改善し、非常に優秀な全体宝具キャスターと言える。
ギルガメッシュ(キャスター)
ギルガメッシュ(キャスター)
アーツを主体に戦うことが多いキャスターの中で、稼ぎにくいスターを珍しく稼ぎやすいのがこのサーヴァント。スキル全てが味方全体を対象としており、アーツを中心にパーティを構成した際のスター生産要員として活躍できる。生み出したスターを自身はクラス補正により吸いにくく、他のサーヴァントに供給しやすいのもメリットの1つ。

アサシン+EXTRA

アサシン

サーヴァント 理由
ジャック・ザ・リッパー
ジャック・ザ・リッパー
非常に優秀なクイックを3枚持ち、コマンドのみのクイックブレイブチェインが可能なことに加え、宝具もクイックの為非常にクイックチェインがやりやすい。hit数の多いクイックモーションから生み出されるスターは自身で使うことも可能で、クリティカルの連発のしやすさから宝具の連射性も高い。その宝具には女性特攻状態を自身に付与してからの攻撃の為、宝具後のコマンドにも特攻状態は影響する
ジャンヌ・ダルク
ジャンヌ・ダルク
初心者御用達の頼れるクラス、ルーラーの1人。防御、耐久よりの性能の為、手持ちの育成が進めば進むほど使用する頻度は減りがちなものの、高難易度クエストが今後も予想されることから、そういった特定の場面ではまだまだ頼ることがありそうなサーヴァント。強化クエストは宝具も含めて来ておらず、これからに期待があるとも言える。
カーミラ
カーミラ
NP効率も悪くないことに加え、スキル「吸血」による敵のチャージ減少兼自身のNPチャージが可能。上述したジャックとは違い、宝具自体が女性特攻宝具の為その点は注意。

バーサーカー

バーサーカー

サーヴァント 理由
ナイチンゲール
ナイチンゲール
味方単体へのバスターバフを持つバスターサポートに秀でたサーヴァント。バーサーカーでありながら優秀なクイックモーションを持つ為、スターを生産しやすく、クラス補正でスターを自身はほぼ吸わないという一方的なスター供給が可能。そんなサポート能力を持ちながら、スキルで対人型特攻を持つ為サーヴァントのような人型に対しめっぽう強く、状況によってはアタッカーも十分こなせる性能は持っている。
クー・フーリン(オルタ)
クー・フーリン(オルタ)
生存力が非常に高いバーサーカーでありながら、ステータスのATKが非常に高く、バーサーカーというクラス相性を追い風とに圧倒的な火力で敵を殲滅できる強さを持つ。宝具は自身に攻撃、防御両面のバフを付与してからの攻撃の為、宝具後のコマンドや敵の攻撃に対して効果的に働く。
ヴラド三世
ヴラド三世
アーツパにおいて火力役を担うことの多いサーヴァント。スキル構成でバフを持たないものの、防御バフやガッツを持つ為しぶとく戦場に残る生存力の高さを持つ。しぶとく戦場に残り続け、アーツパ特有の宝具の複数回発動も狙える。
ランスロット
ランスロット
打たれ弱いデメリットを持つバーサーカーの中で、星4の全体宝具持ちバーサーカーはそれぞれ役割や秀でている点が分かれており、ランスロットはクリティカルで攻めていくことが得意なバーサーカーとなっている。脅威的なスター集中率を持つスキルを所持し、一時的ではあるがバーサーカーでありながらスターを吸うことが可能。宝具はhit数の多さとクイック属性なことも合わせてスターを大量に生産することができる。
タマモキャット
タマモキャット
タマモキャットは、ランスロットと同じくクイック全体宝具を持つバーサーカーではあるが宝具に自身へのスタンというデメリットを持つ為その点に注意。しかし、スキルに「怪力」や「変化」といった使いやすいスキルを持ち、ボスに辿り着くまでのwave1やwave2において臨機応変に立ち回りしやすい性能を持つ。スタン付きのデメリット持ち宝具でありながら、自身にHPリジェネをかける為立て直しもある程度であれば可能。
フランケンシュタイン
フランケンシュタイン
ランスロット、タマモキャットと同じくクイック全体宝具を持つバーサーカーフランの場合はスキル「オーバーロード」による宝具威力バフを持つ為宝具火力を出しやすい点が特徴。宝具強化クエストも実装済みであり、スキル強化クエストすらも実装済み。稼ぎにくいNP周りもスキル「ガルバニズム」でフォローできる点も魅力の1つ。しかし、タマモキャット同様に宝具に自身へのスタン効果を持つ為、その点には注意。宝具を含んだブレイブチェインをする際は弱体無効効果が必須となる。
ベオウルフ
ベオウルフ
攻撃力アップと宝具威力バフの効果を持つスキル「ベルセルク」を持つ為、自身だけでも宝具火力を出しやすいバスター単体宝具持ちのバーサーカー。宝具強化クエストも実装済み。その宝具は自身に必中を付与してからの攻撃の為、回避を使用する相手には回避の上から殴れる圧倒的なアドバンテージを持つ。
茨木童子
茨木童子
ベオウルフ同様にバスター単体宝具を持つ星4のバーサーカー。茨木童子はコマンドのhit数やNP効率が良いこともあり、素殴りでスターやNPをある程度稼ぎやすい。スキルは攻撃系から防御系までバランスよく所持しており、宝具にはキャスターのメディア等と同様にダメージ判定後に強化状態を解除する効果を持つ。無敵やガッツに対してはこの点でベオウルフと差別化ができている。
ヘラクレス
ヘラクレス
3ターン持続する攻撃バフスキル「勇猛」を所持し、スキルに回避やガッツも持つ為、生存力はそれなりに高く、うまく活用すれば「勇猛」が持続する3ターンの生存は比較的狙いやすいライン。また、回避スキルである「心眼(偽)」にはクリティカル威力アップ効果もあるものの、クラス補正が足を引っ張りスターを吸いにくい点がネック。礼装「2030年の欠片」やジャックのようなスター生産が得意なサーヴァントと組んだ時のように、スター過多の状態になると「勇猛」と合わせて、非常に高い火力を出せる。

※バーサーカーは星4、星5サーヴァントが非常に優秀の為全てのサーヴァントがオススメ。役目の都合上宝具レベルを上げることも大きなメリットになる。

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