【ASA】シャスタサウルスの実装時期と事前情報まとめ
- 最終更新日
ASA(ARK: Survival Ascended)におけるシャスタサウルスの実装時期と事前情報を掲載している。能力やテイム方法も解説しているため、ASAでセンターを進める際の参考にどうぞ!
コンテスト応募時の能力を掲載 |
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コンテスト応募時に添付された資料をもとに能力などをまとめています。実装時には多くの調整が入る場合もあるため、予めご了承ください。 |
実装時期
ASAセンターと同時に実装?
シャスタサウルスは、センターの新固有生物だ。センターのリリース2024年2月にリリースのため、シャスタサウルスの実装は2024年2月かもしれない。
ASAラグナロクと同時に実装?
2023年12月にラグナロク新生物であったはずのギガントラプトルが実装されると公表された。そのため、シャスタサウルスはラグナロクでの実装になるかもしれない。ラグナロクが実装されるのは2024年9月である。
テイム方法
シャスタサウルスのテイム手順 | |
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1 | テイム済みのイクチオorシャスタで誘導 |
2 | 近くを泳がせるとテイム完了 |
テイム済みのイクチオorシャスタで誘導
シャスタサウルスをテイムするには、テイム済みのイクチオサウルスやシャスタサウルスと仲良くなる必要がある。近くにいると、だんだんと仲良くなりテイムゲージが上がっていくようだ。
だれかが被弾するとテイム効果減少
テイムゲージが上がり始めた後に、イクチオやシャスタが被弾してしまうとテイムゲージが減少する。さらには倒されてしまうと、もうシャスタサウルスをテイムできない。
性能まとめ
食性 | 肉食 | 気質 | 受動的 |
シャスタサウルスの性能まとめ |
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サドルを装着すると潜水艦のような機能になる生物も入れるほどの広さ |
サドル内は常時酸素供給&深海ダメ無効動力源は不要 |
魚雷を発射できる |
潜望鏡で水面付近を監視できる |
トゥソテウティスでは掴めない |
エコーロケーションで周囲の生物を検知 |
敵の方向感覚を狂わせる音波を発射可能TEK機能も無効化する |
原油の採取や黒真珠の剥ぎ取りが得意 |
尾で渦をつくり小型生物を掴める |
ノックバック効果のあるパルスを発射 |
水面では捕鯨船のように機能する備え付けのハープーンランチャーで敵を拘束 |
サドルを装着すると潜水艦になる
シャスタサウルスにサドルを装着すると、潜水艦のように機能する。サドルは広く、最低でも「サバイバー/プテラノドン/テリジノサウルス」が同時に格納できる大きさだ。
サドル内は常時酸素供給&深海ダメ無効
サドル内には常時酸素が供給される仕様だ。また、深海ダメージも無効化されるため、低温ポッドなしでも海底洞窟内部に飛行生物を持ち込める。
動力源は不要
サドルは、発電機やTEKジェネレータなどの動力なしで機能する。無限に酸素が供給されるアンドリューサルクスのサドルと同様だ。
魚雷を発射できる
サドル装着時、シャスタサウルスは魚雷を発射できる。魚雷は、シャスタサウルスのインベントリでのみ作製できるシステムだ。
潜望鏡で水面付近を監視できる
サドルには潜望鏡も装備されており、海底にいながら水面の状況を監視可能だ。虫眼鏡の機能が内蔵されており、生物の体力と昏睡度を確認できる。付近の景色を確認でき、海底での現在地確認にも役立つだろう。
トゥソテウティスでも掴めない
シャスタサウルスは、海の王者である「トゥソテウティス」をもってしても掴めないほどの巨体。シャスタサウルスが生物によって拘束される心配はないだろう。
エコーロケーションで周囲の生物を検知
サドルには、エコーロケーション機能も備わっている。エコーロケーションを利用すると、周囲の生体を検知でき、ブラッドストーカーやTEKヘルメットのように周囲の生物がハイライト表示される。
敵の方向感覚を狂わせる音波を発射可能
エコーロケーションは、ソニックブラストという音波をチャージできるようだ。ソニックブラストが発射されるとフラシュグレネードのように敵の方向感覚を狂わせる。音波にはTEK系機能を無効化する効果があり、範囲内のTEKスーツやTEK設備の機能が停止する。
原油の採取や黒真珠の剥ぎ取りが得意
シャスタサウルスは、海底の原油岩から原油を採取するのが得意だ。また、ウミサソリや三葉虫などから黒真珠を剥ぎ取るのも得意である。
尾で渦をつくり小型生物を掴める
シャスタサウルスは、巨大な尾を使って水中に大きな渦を作れる。短時間だが、敵を渦の中に閉じ込め、小さな生き物をくちばしに吸い込み掴めるようだ。
ノックバック効果のあるパルスを発射
シャスタサウルスが群れでいる場合、ソナーパルスを発射できる。ソナーパルスにはノックバック効果があり、あらゆる種族の生物を押し返す。
水面では捕鯨船のように機能する
シャスタサウルスが浮上すると、サドルは、潜水艦ではなく捕鯨船に変わる。捕鯨船にはハープーンランチャーが設置されており、搭乗すると敵を拘束できる金属ワイヤ付きの銛を発射できる。大きな生物であっても、発射数しだいで拘束可能。
敵がもがくと抜け出されてしまう
デスモダスやブラッドストーカーの拘束と同じようなシステムであるため、もがくと抜け出せてしまう。野生生物がもがいて逃げられるかは不明。
調査書
野生個体
翻訳文
シャスタサウルスは、遠い親戚であるイクチオサウルスと同じくらい人間に関心があるようだ。この海の怪物は、たしかに私の注意を引くように泳いでいた!判明した。幸運なことに、シャスタサウルスの大きさというのは、噛まれるよりもいっそう厄介。
シャスタサウルスは、「エコロケーション」という超音波の鳴き声を武器にしている。狭い円錐形に集中させて獲物を混乱させたり、範囲を広げて魚群を衝撃波で吹き飛ばしたりできる。
原文
This odd variant of Shastasaurus seems as curious about humans as its distant relative Ichthyosaur. It sure got my attention when one of these sea monsters swam up to have a look at me! Luckily, its bulk turns out to be worse than its bite.
Shastasaurus has weaponized the ultrasonic chirps it uses for echolocation. It can focus those sounds into a tight cone that disorients prey, or widen the effect to blast apart a school of fish in a concussive wave.
テイム後個体
翻訳文
シャスタサウルスを手なずけることは、私の人生で最もやりがいのある経験のひとつだった。私はイクチオサウルスの仲間を何匹か連れてきて、彼らを楽しませながら、鎌でフジツボを削ってやった。それ以来、私は深海で巨大なエスコートをするようになった。
潜望鏡や魚雷格納庫、さらには貨物室まで装備している部族もある......シャスタサウルスは、まるで原始人が恐竜を車や潜水艦に変えてしまう昔の子供向けアニメのような姿になってしまった!
原文
Taming a Shastasaurus was one of the most rewarding experiences of my life. I brought along some Ichthyosaur pals to entertain their larger cousin while I scraped some of its itchy barnacles off with a sickle. From then on, I had a gigantic escort in deep water.
Some tribes manage to kit out their finny friend with a periscope, torpedo bays, and even a cargo hold… Those Shastasaurs end up looking like something from the old kids’ cartoon with cavemen who turned dinos into cars and submarines!
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