【グラブル】グラブルフェス2021生放送「Q＆A」まとめ

質問まとめ

Q1.キャラクターの年齢について

①の回答

グランは170cm、ジータは156cm。アニメ作る時にきめた気がする。年齢はおおよそ15歳ほどで、ぴったりで決めているわけではない。ちなみにプリコネ版のジータは別時空だが17歳と名言しており、およそそのくらいの感覚で考えて貰えると。

他のキャラクターに関しても、年齢がかっちりと決まっていないキャラはいる。シェロカルテも年齢不詳ではあるが、ハーヴィンの中だと身長が高いようだ。

②の回答

時系列は別々にあるが、話の中で年月の経過が必要ない場合はちゃんと決めていない。ゲームの運用前からそのスタンスは決めていた。

時系列の整合性をしっかりと取ろうとした場合、物語の幅が狭まるためである。整合性を取ること自体は可能ではあるが、色んなキャラクターを色んなジャンルのお話で出すのが難しくなるため。某名探偵や◯◯さんなどのストーリー展開にもあるが、暗黙の了解と考えて欲しい。

Q2.高難度マルチバトルについて

開発チームが作成している。ソロ攻略を前提とした時に、システム時点で絶対にクリアできないような詰み要素はないようにしている。ベリアルやベルゼバブのソロ討伐称号も実装したいと考えている。

スパバハもシステム上では一応ソロ討伐は可能だが、リリース時点では最上位プレイヤー6人が集まっても苦戦するくらいのステータスを基準としているので、ソロ攻略にはまず時間が足りないと考えている。

基本的に高難度バトルの敵は、想定より早い段階で倒されている。開発陣数十名の知識よりも、何百万人の集合知の方が強いため、更に上を行くだろうとは思っている。遊び方をユーザー達が考えてくれるのは嬉しいことだ。

開発陣の回答まとめ

回答

Q3.グラブル難読用語について

読み方を公式から発表していないものもある。ワンチャン最初に言った人によって変わる可能性もある。こっちの方がしっくりくるななど。ただ、「碧空の結晶」の読み方は最初からあおぞらと決まっていたようだ。

難読というか、字面から読みづらいのは出てきてしまう。トレジャーやアイテムの数やコンテンツが沢山あるので、漢字の字面からどのコンテンツのアイテムを決めることが多い。そのため、読みづらくなるパターンが多い。

初期は福原さんが考えていたが、今は開発陣で考えている。ただ、福原さんが決めた方向性で考えているのは変わっていない。読めないものはもはや画像として認識して貰うしかない、などヤバイほど読めない名前もある。

エレメントの読み方

超越に必要な専用トレジャーの読み方

木村さん：これ、一日目のTVちゃんねるっの必殺技名に入れてほしかったですよね（笑）

Q4.「宝晶石」の端数について

ブックメーカーによる端数処理は過去に対応を考えていた。今端数をゼロにした処理をしても、プレゼントボックスに入れたままのユーザーがいるため受け取ってしまうと再処理が必要になり、処理が煩雑。他の対応もあるため、いつか対処したいとは考えているようだ。

Q5.シェロカルテについて

トライアルバトルでガワだけ……今はソシエっぽいアビリティになっているけど、そういう話じゃないですよね（笑）。昔にグラブル展の企画で作られたポートブリーズのフリクエ「グラサイ戦隊キクウジャー」仲間として出てくる時はHPが65535あるので、意外とやれる奴なはず。

ちなみに、HPは16進数の最高値−1の数字。昔のゲームでいうボスのHPの上限。強い奴という表現で使われる。まぁバハムートは最上級のボスなため、流石にワンパンはできない……できたらバグの疑いがある。シェロカルテの強みは戦うことではなく人脈や裏の動きであるので、強さは未知数。

Q6.「ヒヒイロカネ」について

検討を始めている。今後、超越に必要なトレジャーなどに使用する際には「ヒヒイロカネ」を使うか「別のアイテム」にするか、などの実装は考えているようだ。ヒヒは武器の上限解放にも使えてしまうため、大量に配りにくいからこその対応。ただし検討段階なため、確実に来るとは言えない。

東山さんからの質問

いつかはたどり着けるようにしている。グラブルはストーリーを追加していくスタイルのため、イスタルシアに辿り着けないだなんてことになれば今までの旅が無駄になってしまう、と考えているため。

そこがシナリオの終わりになるわけではないが、物語の区切りとして到達できるように用意はしている。ライターとも既に話している。イスタルシアの先も冒険は続くため、その点で心配の必要はない。

中村さんからの質問①

今日の生放送で、色々アップデートを予定しているのでお待ち下さいとのこと。次のアプデで追加される新マップをクリアすると、既存のマップは簡単に周回できるようになる。

ただ、中村さんが求めているのはもしかしたら仲間の派遣などのオート周回かもしれないし、今後周回数が増えることを想定して、色々なアップデートを想定中。

中村さんからの質問②

ソート系はかなり大変で、昔からあるゲームでデータ量が多すぎるため実装が難しい。ほんの少しの変更で不可が掛かりすぎてサーバーが落ちてしまう危険がある。編成のコピーなども、実装がかなり大変だった。

古いシステムを使って無理やり実装していることもあるので、運用の負担になったり不具合の原因となってしまっている。現在はバトル内部についても大規模な作り直しを進行しているようだ。古いシステムを一新するため、内部プログラムを色々と作り直しているとのこと。

中村さんからの質問③

カジノメダルは、ログボやスカイスコープで入手できるようにはしている。ただ、現状だとキャラクターやスキンを取るのは難しい。今後、島を開拓した報酬でカジノコインなども取れるようには考えている。

加藤さんからの質問①

実装の1年や1年半くらい前から作ることが多い。ただ、「どうして空は蒼いのか」は、1〜2周年はイベントはやっていなくて、木村さんに3周年はやった方がいいと言われたこともあり3周年の記念シナリオイベントを急ピッチで作成。

当時は次回の「失楽園」などのストーリーは考案はしていなかったようだ。グラブルの周年といえばシナリオイベントだよねとのことなので、結構前から考案しているようだ。今は9周年のシナリオを考案段階で、8周年シナリオに関しては福原さんの作業は終わっているとのこと。

ライターが取る時間も、普段の月末イベントと比べると約3倍ほどの時間を取って作成してもらっている。イラストなども普段より多い工数を取っている。単純に各キャラのフェイトエピなども年々工数は多くなっており、色々な方面の協力により早回しで作れている。

加藤さんからの質問②

基準は、既に仲間になっている人物のIFや妄想、過去の立場などで実装するとのこと。フーちゃんだけは基準から外れている。通常のキャラと同じような数を実装していく予定はないようだ。

小野さんからの質問①

入手方法は、現状は古戦場の勲章以外にはない。何かの特典に付属する、記念で配ったりすることはある。

理由としては、「ヒヒイロカネ」の代替アイテムにも関することだが、作りますと告知した場合に「ヒヒイロカネ」を使わない方がいいのではないかと思ってしまって、先に進めなくなってしまうユーザーを想定しているため。今回はQ＆Aなのでそう回答はしているが、毎回古戦場で取って強化して欲しいという認識。

小野さんからの質問②

エンジェルヘイローProの回数が増えるようなキャンペーンは予定。今日の生放送で告知するためお楽しみに。

放送時間と出演者一覧

出演者	役職・担当キャラ
小野友樹	ランスロットグランサジタリウス
加藤英美里	アビーシェロカルテハールート・マールートエレフセリア
東山奈央	ルリア川島瑞樹
中村悠一	ロミオツバサ
木村唯人	プロデューサー
福原哲也	ディレクター

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