【FF7リメイク】ヴァイスの攻略と攻撃パターンごとの立ち回り
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FF7リメイクインターグレードの追加ボス「ヴァイス」の攻略情報を掲載！ヴァイスの攻撃パターンごとの立ち回りや、事前の準備、おすすめ装備、攻略手順までを解説しているため、FF7リメイクインターグレードを攻略する際の参考にどうぞ！
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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION: © 1997 YOSHITAKA AMANO
ヴァイスの解放条件と事前準備
インターミッションのクリアで解放される
ヴァイスは、FF7リメイクの本編にて戦える隠しボスである。戦うためには、ユフィ編DLC「インターミッション」をクリアする必要がある。本編チャプター17章の神羅バトルシミュレーターに追加されるため、インターミッションをクリアしておこう。
| インターミッション（ユフィ編）攻略まとめ |
トップシークレッツが撃破可能な育成は必須
ヴァイスを攻略するためには、アクションに自信がある方でなければ、バトルシミュレーター「トップ・シークレッツ」をクリアできるレベルまでキャラクターを育成することが必要。本編ハード攻略でのスキルブック収集や、マテリアの育成などもあらかじめ完成させておこう。
| 「トップシークレット」の攻略 |
| スキルアップブックの入手方法 |
ヴァイス戦攻略のコツ
3つの戦闘モードへの対策を理解しておく
| 武器（モード） | 特徴 |
|---|---|
| 剣（ヴァイス） | ・物理、魔法の両方を大きく軽減する ・ガード不可の3種類の攻撃に正しく対処する ・他のモードから変化後に帝王の剣 |
| 銃（アスール） | ・物理無効のモード（バースト時を除く） ・ホワイトオーラでバーストゲージを減少 ・乱れ撃ちで沈黙効果 |
| 双薙刀（ロッソ） | ・魔法無効のモード（バースト時を除く） ・常時HPリジェネ効果 |
ヴァイスは残りHPの減少によって、モードを切り替えながら戦う。各攻撃モードで対策を把握しておかないとダメージを与えられないため、各モードの特徴を抑えておこう。
剣モード時の攻略
剣モードのヴァイスはガード不可攻撃の直後にヒート状態となり隙が生まれる。ガード可能な攻撃はクラウド、またはティファを操作しガード、派生するガード不可攻撃を適切に回避してヒートゲージを溜めていこう。ヒート状態にはクラウドの「バーストスラッシュ」が有効だ。
銃モード時の攻略
銃モードのヴァイスは物理攻撃を無効にし、「ホワイトオーラ」によって、自身のバーストゲージを減少する。エアリスの通常攻撃を主軸に、他2名はファイガやサンダガなどの魔法を中心にバーストゲージを維持しよう。
双薙刀モード時の攻略
双薙刀モードでは、ヴァイスが常時HPリジェネ効果を持つ。防戦一方になると、HPを減らし切るまでに2回目の「帝王の剣」を発動させ敗北に至る可能性が高いため、攻撃の手を緩めないように注意しよう。
帝王の剣への対策をする
ヴァイスは他のモードから剣モードに戻った際に「帝王の剣」を使用してくる。特殊演出とともに味方全体に9999のダメージを与えるため、ラストリーヴまたはバリアなどの割合軽減などの対策が必須となる。
ティファのバースト倍率アップを活用する
ヴァイスは体力が約9万ほどだが、与ダメージの軽減率が非常に高く通常時はHPを減らすのが困難だ。バースト時に威力の高いアビリティやリミット技で攻めるのがセオリーとなるが、チャンスを活かしきるためにティファの「正拳突き」などを利用してバースト倍率を上昇させよう。
ヴァイスのステータスと報酬
ヴァイスのステータス
| 名前 | HP | 経験値 | AP | ギル |
|---|---|---|---|---|
| ヴァイス | 94,320 | 4,500 | 90 | 2,250 |
| 解説文 |
|---|
| 仮想空間に再現された最強最恐最凶のDGソルジャー。 純白の帝王と呼ばれ、ディープグラウンドの頂点に君臨している。 |
ヴァイスの報酬
初回クリアで「神々の黄昏」×2を入手できる
神羅バトルシミューレーターでヴァイスを倒せば、初回報酬として「神々の黄昏」を2つ手に入れられる。また、「トップ・シークレッツ」という別のバトルシミュレーターで得られるものと合わせれば、全員がバトル開始からリミット技を使えるようになり、とても有利となる。
| 裏ボス「トップシークレット」の攻略 |
ヴァイスの攻撃パターンと立ち回り
剣モード
| 攻撃パターン | 立ち回り |
|---|---|
| 通常ラッシュ | 「ガード強化」のマテリアで、ガードで被ダメージを抑えつつ、ATBゲージの回収をする。 |
| ジャンプラッシュ | 通常ラッシュと同様にガードで対処する。 |
| 水平斬り ガード不可 |
左右、または左右後方に回避する。ヴァイスが振り抜ける方向に避けると安定する。 |
| 斬殺 ガード不可 |
水平斬りを受けた場合、斬殺に派生する。 |
| 十字斬り ガード不可 |
真後ろに回避で対処する。 |
| 狂裂き ガード不可 |
十字斬りを受けた場合、狂裂きに派生する。 |
| 突殺 ガード不可 |
攻撃が当たる直前でヴァイスの方向に回避すると特殊モーションが発生し、回避が成立する。 |
| 帝王の剣 ガード不可 |
一定時間経過後にモードチェンジして、使用してくる。味方全体に、ラストリーブやバリアなどの対策なしでは即死級の攻撃をする。1回までは耐えられる対策をしておこう。 |
銃（アスール）モード
| 攻撃パターン | 立ち回り |
|---|---|
| 通常マシンガン | 横移動で回避できる。「ガード強化」のマテリア装備時はATBゲージの回収ができる。 |
| アスールタックル | プレイヤーを追尾して2回振り下ろし攻撃をおこなう。回避よりもガードで対処しよう。 |
| ホーンレーザー | 追尾するレーザーで攻撃する。レーザーの追尾には範囲があるため、範囲外に出るか無理な場合はガードしよう。 |
| ブラックホールショット | 空中にゆっくり追尾する球体を出現させる。プレイヤーを引き寄せる効果もあるが、操作キャラを変えると対処しやすい。 |
| ホワイトオーラ | バーストゲージを徐々に回復する。効果中はバーストゲージが減少しないように攻撃を緩めないこと。 |
| サヴェージハング ガード不可 |
拘束状態になるが、剣モードに比べるとダメージは低いため、仲間の攻撃チャンスとなる。 |
| 乱れ撃ち ガード不可 |
紫の炎に触れると「沈黙」「ATBゲージ上昇量低下」の効果。距離を取るだけで回避できる。 |
双薙刀（ロッソ）モード
| 攻撃パターン | 立ち回り |
|---|---|
| 通常ラッシュ | 近距離にいると発動する素早い連撃。初撃を受けるとガードできず約3,000ほどのダメージになる。基本的に滅殺、瞬殺の直後以外は近づかないように。 |
| ロッソウェーブ | 近距離で連撃から衝撃波に派生する攻撃。ガードで受ければ直後に攻撃のチャンスとなる。 |
| ショックウェーブ | 直線的な衝撃波を放つ。直後に瞬殺に繋がることが多いため、直後の攻撃に備えること。 |
| 滅殺 ガード不可 |
プレイヤーに向かって直線的に瞬間移動し、斬りつける。瞬間移動直後に真横に回避で安定するが、タイミングはティファとクラウドで若干異なる。 |
| ヴァニッシュスラッシュ ガード不可 |
滅殺から派生するガード不可攻撃。滅殺の時点で回避できるように立ち回ろう。 |
| 5方向ショックウェーブ | ヴァイスの正面に浮遊する5つの衝撃波を出現させ、5方向に進む衝撃波を放つ。 |
| 瞬殺 ガード不可 |
瞬殺に近い挙動で上空から斬り下ろす攻撃。瞬殺よりも回避の猶予があるため、タイミングの違いを覚えよう 。 |
| 圧殺 ガード不可 |
瞬殺を受けると派生するガード不可攻撃。瞬殺の時点で回避するように立ち回ろう。 |
