【FGO】テュフォンエフェメロスは実装する?|元ネタ解説
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FGOのテュフォンエフェメロスはいつ実装するのか、時期の予想と性能評価を掲載している。エキドナと予想されていた「テュフォン,テュポーン」のイラストレーター、元ネタも掲載しているので、Fate Grand Order(フェイトグランドオーダー)の未実装サーヴァント予想の参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
テュフォンエフェメロスの実装予想
立ち絵のみで実装されるかは不明
テュフォンエフェメロスは「聖杯戦線〜白天の城、黒夜の城〜」で登場したサーヴァントであるが、実装されるかは不明だ。同イベント内で立ち絵やバトルグラ、宝具、スキルまでも公表されているテセウスとは違い、立ち絵のみの登場であり、NPC止まりの可能性が高い。
テセウスの実装と性能予想 |
バトルグラはあるが竜の姿のみ
聖杯戦線9にてテュフォンエフェメロスの名で固有バトルグラはあったものの、少女の姿ではなく竜の姿であった。画面からはみ出る竜の姿が味方時のバトルグラに転用されるとは思われないため、立ち絵のみの立ち位置は変わらない。
テュフォンエフェメロスとは?
テュフォンの役を纏うプリテンダー
聖杯戦線2023に登場した「テュフォン・エフェメロス」は、テュフォンの役を纏ったプリテンダーである。テュフォンではなく、テュフォンに喰われた無常の果実が人格を持ち、テュフォンを成長させるために画策していた。
テュフォンの元ネタ解説
ゼウスをも打ち破るギリシャ神話の怪物
テュフォンはゼウスを唯一打ち破ったギリシャ神話の怪物で、テュポーンとも呼ばれる存在だ。また、エキドナとの間にオルトロスやケルベロス、ヒュドラなど後の世に名を残す怪物を多数もうけた、怪物の祖と呼ばれる存在でもあり、TYPE-MOONでは「太祖竜」と称されている。
無常の果実で弱体化する
ゼウスを一度は打ち破ったテュフォンであるが、再戦で深手を負ってしまう。そこで確実に勝つために女神「モイラ」を脅し、願いを叶える果実「勝利の果実」を手に入れた。しかし、手に入れた果実は望みを叶えることのない「無常の果実」であったため弱体化。
弱体化したテュフォンは敗走に敗走を続け、最後にはシケリア島まで追い詰められる。追い詰められたテュフォンはエトナ火山の下敷きにされ封印された。
エフェメロスの元ネタ解説
ギリシャ語で「無常」や「刹那」
エフェメロスはテュフォンのような個体名ではなく、ギリシャ語の「無常」や「刹那」を表す語である。サーヴァントとしての核である、無常の果実であるから付けられた名と思われる。
テュフォンエフェメロスの性能予想
聖杯戦線9のエネミー時性能 | |
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特性 | 天属性、竜、超巨大、神性、機械 |
宝具 | 【我、願望反す無常の果実】 ・全体攻撃 ・強化成功率ダウン付与(2T) ・弱体付与成功率ダウン付与(2T) ・強化解除成功率ダウン付与(2T) ・弱体解除成功率ダウン付与(2T) |
スキル | 【嵐の権能】 ・自身のクリ率をアップ(3T) ・クリ威力をアップ(3T/30%) ・マスター側全体の防御力ダウン(3T/10%)【怪物の父】 ・自身の攻撃力をアップ(1T/50%) ・防御力をアップ(1T/50%)【■■なるかな】 ・①〜③からランダムで効果発動 ①マスター側全体の攻撃力ダウン(3T/3回) ②マスター側全体の強化を3個解除 ③マスター側全体に悪特性付与&自身に悪特攻を付与(3T) |
聖杯戦線9の攻略 |
宝具で様々な成功率を減少させる
テュフォンエフェメロスの宝具「我、願望反す無常の果実」は、敵全体に様々な成功率ダウンを付与する効果を持つ。いずれも高難易度で有効な効果であり、テュフォンが実装されれば高難易度向けのアタッカーとなりえる。
一時的に自身の攻防を強化
1ターン限定で自身の攻撃力と防御力を大きく引き上げることができる。他スキルの攻撃力、防御力ダウンを併用すれば、大ダメージを与えつつ、被ダメージを大きく抑制することが可能だ。
エフェメロスの小ネタ
真名「エキドナ」と予想されていた
テュフォンは真名が判明する前、「エキドナ」予想の声が非常に大きかった。その他、ギリシャ神話で強力な力を持つキャラクターとしては「ガイア」が候補に挙がっていた。