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【FGO】カリオストロ(絵師:兔ろうと)の霊基イラストとマテリアル

編集者
FGO攻略班
最終更新日
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『FGO(フェイトグランドオーダー)』のキャラ「カリオストロ伯爵/アレッサンドロ・ディ・カリオストロ(プリテンダー)」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。

カリオストロ

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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カリオストロ
カリオストロ
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説

霊基再臨画像一覧

第一段階 第二段階
カリオストロ霊基再臨1 カリオストロ霊基再臨2
第三段階 最終再臨
カリオストロ霊基再臨3 カリオストロ霊基再臨4

バトルアイコン画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階 最終再臨
カリオストロバトルアイコン1 カリオストロバトルアイコン2 カリオストロバトルアイコン3 カリオストロバトルアイコン4

バトルキャラクター画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階
カリオストロバトルグラフィック1 カリオストロバトルグラフィック2 カリオストロバトルグラフィック3

マテリアル情報一覧

キャラクター紹介
18世紀、欧州諸国に出没した伝説的な怪人物。
革命前夜のフランス社交界を暗躍した大魔術師、或いは稀代の天才詐欺師。
王侯貴族のように振る舞うも貧民街で無償治療を行い、民衆に讃えられた傑物。

フランス王妃マリー・アントワネットをも巻き込む
世紀の大スキャンダル『首飾り事件』の黒幕として逮捕されるも、釈放され、市民からの大きな喝采を浴びた。
革命前夜のパリにあって、貴族を翻弄し貧民を救う彼は、まさに英雄であった。
絆Lv1で解放
身長/体重:188cm・85kg
出典:史実、デュマ著『王妃の首飾り』など
地域:欧州
属性:混沌・中庸  副属性:人  性別:男性
大デュマは彼を、巌窟王同様にダークヒーロー的な人物として物語に綴っている。そのことを指摘するとカリオストロは微笑み、巌窟王は嫌な顔をするだろう。

 ◆

操る炎は幻炎であり精神攻撃の一種である。
精神を持たない相手には効果が弱い。回路があるタイプであれば機械にも効く。
絆Lv2で解放
バスティーユ監獄からは釈放されたものの、
カリオストロ伯爵は追放命令を受けることとなった。
貴族と教会から敵視された彼は、最終的にはローマで捕らえられ……
「欧州各王朝を転覆せんとする国際的陰謀の関係者」「違法結社の構成員」「異端的言動」等の罪状で有罪とされ、終身刑となった。

カリオストロという英雄はいない。
当時の貴族たちが突き止めた人物、哀れなる大詐欺師ジョゼッペ・バルサモこそ、彼の正体である。
と、されているが……

否。カリオストロのみならず、ジョゼッペ・バルサモもまた偽りの存在である。
革命の予兆を恐れた貴族たちによって造り上げられた、英雄零落のための虚像なり。
かのカリオストロ伯爵の正体こそは―――
世界の陰に隠された神秘を操る一魔術師であったのだ。
絆Lv3で解放
…………それも否。
正しくは、彼は、魔術師ですらない。

数多くの神秘を知識としては有しているものの、彼が体得している神秘はただのひとつきり。不老及び超再生をもたらす魔術刻印のみである。
彼は決して、魔術を操って世間を騒がせたのではない。
多くの知識と技術から構成された大詐術によって人心を掌握し、アレッサンドロ・ディ・カリオストロという架空の人物として振る舞い、大いなる栄誉を得たのである。
―――と、本作では定める。

その時々によって在り方を変える怪人物。
実際のところ、彼に正体などないのかもしれない。
生前の彼を知る人物は、
彼を指して『がらんどう』と語ったという。

○偽装工作:EX
カリオストロ伯爵は自らの存在を鮮やかに偽装する。
己のクラス及び能力を偽装することができる。
一定の触媒及び時間を費やした上で、幸運判定に成功すれば、敵対者は自分を「味方である」と信じ込む。
敵対者は抵抗判定が可能だが、魔術的効果ではないため対魔力スキルは無効。

○我はアシャラなり:EX
錬金術、占星術、降霊術、カバラの奥義、古代エジプトの密儀等々の神秘を行使する在り方―――ではない。
本スキルの正体は詐術。王侯貴族を手玉に取り、並の魔術師の目さえ眩ませる領域の、超常の絶技とも言うべき大詐術である。
絆Lv5&奏章2&特定クエストクリアで解放
○物品鋳造(偽):EX
『首飾り事件』にまつわる伝承が昇華されたスキル。
というのは嘘偽り。
陰謀達成のため、彼は必要な物品を自ら仕立て上げる。
道具作成スキルが変質したモノであり、特に、贋作製造や既存の存在の改造・調整に長ける。
『異星の神』の断片、魂をなくした神の器(オルガマリー)を『機械仕掛けの復讐者』として調整する際に用いたスキルでもある(断片を組み上げて造り上げた、という訳ではない。発見した神の断片を、それぞれ単独で活動できるように微調整を施した)。

○英雄の大敵(偽):E++
英雄(或いは反英雄)を阻む大敵であることを示す。
本来は魔獣や竜種、魔性の存在、反英雄が所有することの多い隠しスキルだが、(偽)が付く場合はその限りではない。
歴史に語られざる出来事として、カリオストロは巌窟王と深い因縁があり、幾度かの対立があった。このことから、彼は自らを「巌窟王の大敵」と深く認識し、スキルを獲得するに至った。
(マリー・アントワネットを陥れた事実も、獲得の一因となっているようである)

○アルトタス連続体:C
ただひとつだけ、彼は正真正銘の神秘を有する。
幼少期の師であった錬金術師アルトタスの奥義―――不老不死の体現である。
実際には不老と超再生。真の不死ではない。
絆Lv5&奏章2&特定クエストクリアで解放
『秩序に死を、遍く世界に混沌を』
ランク:B~EX 種別:対都市/混沌宝具
レンジ:1~50 最大捕捉:500人

レベリオン・ウ・モンド。
革命の戦火の幻影を伴って、魔力の渦が周囲一帯を薙ぎ払う。
破壊と新生を自らの命題とする精神の具現、心象風景の模倣。固有結界に似て非なるモノ。
秩序特攻の効果を伴う。

この宝具の真価は「秩序の破壊」であり、決して永続的なものではないが、秩序に類する概念を醜悪なまでにねじ曲げる。法、倫理、規範―――時に、聖杯戦争のルールさえ一時的に書き換えてしまう。
ただし、この真価は本作では基本的に使用されない。
また、本来の規模と効果の運用のためには長時間に渡る儀式と裏工作、リソースの投入が必要となる。
絆Lv5&奏章2&特定クエストクリアで解放
奏章Ⅱでは、最後の異星の使徒として活動。
最終使徒・カリオストロ絶望伯と化してカルデアのマスター抹殺を企てるも、復讐者たちとマスターによって撃破され、完全退去に至った。

 ◆

不滅の肉体を標榜しており、事実、
不老の肉体と極めて高い再生能力を有してはいるが……
奏章Ⅱで見せた「首を落とされても蘇る」不死性はあくまで例外的なもの。

奏章Ⅱにおける彼は、
平安京特異点/亜種異聞帯にて天覧聖杯戦争の一騎として(キャスターであると偽って)リンボに招かれた際、リンボの手で霊基及び霊核を改竄されることで、更に死ににくい&増えやすい悪性情報と化していたのである。
(この改竄は霊基の不可逆的な解体を意味するため、平安京聖杯は「サーヴァント・カリオストロはリンボによって破壊された」と判定を下したようだ)

悪性情報としてのカリオストロは、平安京でのリンボとの接触時、および『遺分體』との初遭遇時に、一部ずつがカルデアのマスターの精神に潜り込んだものと予想される。

……リンボの式神をベースとした悪性情報であるためか、たまに「霊基に混ざった式神リンボの性質が浮かび上がる」ことがあったようではある。
口調の変化などが顕著だが、最終的には、額の上に五芒星(道満判)が浮かんでいた。

パラメーター

パラメーター
筋力 D 耐久 C
敏捷 D 魔力 B+
幸運 A 宝具 B

イラストレーター・声優

イラストレーター 声優
兔ろうと 竹内良太

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