闇陣営の立ち回りと注意点
- 最終更新日
FEシャドウズの闇陣営での立ち回りと注意点です。バトルで中々勝てない初心者向けの基本の考え方戦い方を紹介します。
太陽の部屋(初戦)での立ち回り
光2名のうち片方が疑われる状態を作る
闇陣営は1名で戦い抜く不利な陣営なので、如何に投票フェーズで光陣営の投票をバラけさせるかがカギになる。単に消極的な行動をするだけでは相手の投票を動かせないので、光陣営の片方が積極的に疑われる状態を作るのがポイントだ。
「光陣営ならこう動く」を即断実行する
自身が闇陣営と疑われないためにも、「光陣営ならこう動く」と思われる行動を迷いなく実行していこう。たとえば開幕即座に敵キャラに範囲攻撃を仕掛ける行為は、光陣営の脳死行動として分かりやすく印象に残る。
逆に操作に迷いがあると「敵殲滅に全然貢献しなかったな」ということで、闇陣営だと疑われるリスクが高くなる。投票で勝てれば2戦目は優位に運べるので、操作は迷わず即断を心がけよう。
回復行動でアピール
光陣営にとっては「より好条件でステージを進む方が有利」であるため、味方キャラを回復する行動は光陣営であるかのように偽装する有効な手段となる。投票の分散に集中するのであれば、積極的な回復行動によって「私は光陣営ですよ」とのアピールになる。
魔法の使用者表示に注意
通常魔法を使用する際、スキル表示の右肩に番号が表示され、誰がその魔法を使ったか読み取れる。そのため、安易に光陣営を攻撃してしまうと「誰が攻撃してきたか」が分かってしまうため、自身が闇陣営であるとの情報を与えることになる。リスクが高い行動なので注意しよう。
召喚は使用者が分からない
ダーク系の召喚魔法は使用者の表示が出ないため、誰が使ったか判明しづらい。スキルの使用に迷う場合は召喚魔法で闇陣営を増やし、ローリスクで光陣営へのダメージを稼ごう。
投票での立ち回り
「自分に投票していない人」を味方にする
投票場面で自分(闇陣営)に投票していない人が居た場合、その人への偽装が成功しているか判断に迷いがある状態なので、同じ人に投票(味方)して支持がブレないようにしよう。2名の光陣営がお互いに投票し合っている状態を作れれば理想的だ。
光陣営が2名とも迷いなく自分に投票してきた場合、偽装失敗なので諦めて2戦目の立ち回りに集中しよう。
月の部屋(2戦目)での立ち回り
短期決戦を目指して速攻を仕掛ける
闇陣営は初期ユニット数やHPは恵まれているものの、スキルや行動回数に劣るため長期戦は不利だ。そのため戦闘序盤に光陣営に打撃を与え、戦闘が長引かないようにしよう。範囲攻撃スキルで2キャラ同時攻撃出来る場合は、積極的に攻勢をかけよう。
キャラ入れ替えによる同士討ち狙いも有効
事前の魔法設定にもよるが、「プッシュ」「プル」などのキャラ入れ替え魔法によって相手方の同士討ちを狙う戦術も、効率よく相手の被害を大きくする上では有効だ。相手方の行動を読んで同士討ちが狙える時は狙ってみよう。