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おすすめ商品比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | 本体重量 | 解像度 | 視野角 | リフレッシュレート | 解像度の高さ | 視野角の広さ | リフレッシュレートの高さ | |
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1 | PIMAXPIMAX Vision Crystal | 258,180 | 845g | 5,760 x 2,880 | 120度 or 140度 | 120Hz | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
2 | MetaMeta Meta Quest 3 512GB Q3512 | 81,400 | 515g | 4,128 × 2,208 | 水平110度・垂直96度 | 120Hz | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | |
3 | ValveValve VALVE INDEX VR キット V003683-20 | 302,500 | 約809g | 2,880 x 1,600 | 130度 | 144Hz | 2.5/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
4 | PICOPICO PICO 4 Ultra 256GB 6970214573901 | 89,800 | 580g | 4,320 × 2,160 | 105度 | 90Hz | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
5 | DPVRDPVR E4 | 79,190 | 280g | 3,664 × 1,920 | 116度 | 120Hz | 2.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
6 | HTCHTC HTC VIVE XR Elite オールインワンXRヘッドセット 99HATS004-00 | 164,000 | バッテリー含614g・バッテリー無し 約260g | 3,840 x 1,920 | 110度 | 90Hz | 3.0/5.0 | 4.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
7 | DPVRDPVR E3-4K ゲーミングコンボ OPALUS-E3-4K-GAMINGCOMBO | 41,778 | 約300g | 3,840 x 2,160 | 100度 | 75Hz | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 2.0/5.0 | |
8 | HTCHTC HTC VIVE Cosmos Elite HMD (ヘッドマウントディスプレイ単体モデル) 99HASF001-00 | 64,455 | 435g | 2,880 x 1,700 | 110度 | 90Hz | 2.5/5.0 | 4.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
9 | MetaMeta Meta Quest 3S 128GB SK100020401 | 48,400 | 514g | 3,664 × 3,840 | 水平96度・垂直90度 | 120Hz | 3.0/5.0 | 2.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
10 | MetaMeta Meta Quest 2 128GB 899-00183-02 | 46,000 | 503g | 3,664 × 3,840 | 約90度 | 120Hz | 3.0/5.0 | 1.5/5.0 | 5.0/5.0 |
Steam対応VRヘッドセットを使用するメリット
- VR専用/対応ゲームが遊べる
- 没入感が高いゲーム体験を叶える
- 大画面で遊べる
Steam対応VRヘッドセットを使うことで得られる最大のメリットがVR専用タイトルを遊べる点で、今まで遊びたくても遊べなかったタイトルに触れられます。対応ゲームをVRモードで遊べるようになるのもポイント。プレイし尽くしたゲームでも全く新しい体験ができます。
また、ディスプレイとは比較できないほどの大画面で没入感が味わえるのも大きなメリットです。自分の眼前に広がる仮想空間に飛び込み、臨場感や迫力、雰囲気を圧倒的なスケール感の中楽しめます。
Steam対応VRヘッドセットを使用するデメリット
- VR酔いの可能性がある
- 首や肩に負担がかかる
- 値段が高い
VRコンテンツはプレイし続けると気持ち悪くなる可能性が高く、不調を招くリスクがあります。首や肩にも負担がかかりこるため、プレイ時間や自分に合った設定を見つけて細かい部分まで意識しながら使いましょう。
そもそもSteam対応VRヘッドセットは決して安くありません。一定の出費が伴うので、初期費用がかさみます。
Steam対応VRヘッドセットの選び方
参照元: https://www.photo-ac.com/
選ぶポイント |
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解像度が高いモデルを選ぶ |
視野角が広いモデルがおすすめ |
本体重量700g以下だと負担が軽い |
リフレッシュレートが高いモデルを選ぶ |
解像度が高いモデルを選ぶ
Steam対応VRヘッドセットは、モデルによって対応解像度が異なります。解像度が高いと美麗で高精細な映像が楽しめるので、さらなる没入感を満喫できおすすめです。ただし、その分価格が高いため、予算の範囲内で可能な限り高い解像度に対応しているモデルを選びましょう。
視野角が広いモデルがおすすめ
Steam対応VRヘッドセットは、視野角(FOV)100度以上をカバーしているモデルがおすすめです。広い範囲の映像が楽しめるので、本当にその場にいるかのような演出や臨場感を満喫できます。視野角が狭いとVRコンテンツが中途半端な位置で途切れ、本来の魅力を楽しみ切れません。
本体重量700g以下だと負担が軽い
一般的には700gをオーバーすると負担を感じるため、可能な限り重量700g以下のモデルを選ぶのがベターです。VRヘッドセットは頭に装着して使うので、使用中はずっと頭や首、肩にVRヘッドセットの重みが加わり、長時間のプレイは疲労に直結します。
リフレッシュレートが高いモデルを選ぶ
ヘッドセットのリフレッシュレートは、90Hz以上か120Hzに対応しているモデルを選びましょう。リフレッシュレートの高さはVR体験のクオリティに直結し、数値が高ければ高いほど映像がヌルヌル。そのため、VRコンテンツの魅力を最大限に楽しめます。
Steam対応VRヘッドセットの値段相場
参照元: https://www.photo-ac.com/
8万円前後が目安
Steam対応VRヘッドセットは、8万円から10万円ほどが相場です。なお、本体価格が約8万円でも外部ベースステーションや専用コントローラーを別途購入する機種があり、総額で結局十数万かかるパターンがあるため、事前に付属品をチェックしましょう。
モノによっては6万円ほどと安い製品もあります。しかし、発売から数年経っている型落ちモデルが多く、最新機種に比べて性能面が大きく劣るでしょう。
みんなの予算は?
Steam対応VRヘッドセットのおすすめメーカー3選
PIMAX
PIMAXは知名度は低いですが、VRファンであれば確実に知っておきたい中国のVRヘッドセットメーカーのひとつ。解像度の高さと視野角の広さで非常に高い評価を獲得しています。画面の細かい部分まで高精細な映像表現を楽しみたい人やVRの仮想空間に浸りたい人、VR機器をステップアップしたい人におすすめです。
Meta
Meta QuestシリーズでVRヘッドセットマーケットにおける圧倒的な知名度と実績を持っているMeta。高品質かつ高機能で使い勝手に富んでおり、既存ユーザーが多いためコミュニティでの情報が充実しています。メーカーへのこだわりがない人や失敗したくない人におすすめ。
Valve
Valveは、Steamを提供・運営しているメーカーです。ハードウェアも手がけており、Steam Deckやコントローラーのほか、VRヘッドセットも販売中。SteamVRは当初Valveが販売するヘッドセットでなければ遊べなかった時期があり、まさに純正製品だと言えます。純正にこだわりたい人や安定した動作性を望んでいる人におすすめです。
Steam対応VRヘッドセットのおすすめランキング10選
1PIMAXPIMAX Vision Crystal
258,180 |
★★★★☆4.8 |
解像度の高さ 5.0視野角の広さ 5.0リフレッシュレートの高さ 4.5 |
本体重量 | 845g | 解像度 | 5,760 x 2,880 |
視野角 | 120度 or 140度 | リフレッシュレート | 120Hz |
- 解像度と視野角で差を付ける
- レンズの交換で視野角調整が可能
- 重量は重め
- 非常に高いので注意
PIMAX Vision Crystalは、圧倒的な解像度と視野角の広さが特徴のSteam対応VRヘッドセットです。レンズの交換に対応しており、レンズを変えると視野角120度または140度に任意変更できます。解像度は片目あたり2,880 x 2,880の圧倒的解像度で、超が付くほど美麗な映像でプレイ可能です。
ただし、重量は845gとやや重め。価格も非常に高額なハイエンドモデルなので、VRにこだわりたい人にのみにおすすめです。
2MetaMeta Meta Quest 3 512GB Q3512
81,400 |
★★★★☆4.7 |
解像度の高さ 4.5視野角の広さ 4.5リフレッシュレートの高さ 5.0 |
本体重量 | 515g | 解像度 | 4,128 × 2,208 |
視野角 | 水平110度・垂直96度 | リフレッシュレート | 120Hz |
- 迷ったらこれを買えばOK
- 高い安定性と動作性
- 片目につき2,064 x 2,208の高解像度
- ゲーム以外でも大活躍
Meta Quest 3は、4Kを超えた高解像度が特徴のSteam対応VRヘッドセットです。Meta Quest 3を被るとすぐに圧倒的に美麗な世界へ入り込め、VRゲームの世界に思い切り浸れます。
また、ゲームや日常生活を送りながらSNSやYouTubeを見るといった使い方も可能です。使い方の幅が広く、日常を彩る機器としても活躍してくれるでしょう。
3ValveValve VALVE INDEX VR キット V003683-20
302,500 |
★★★★☆4.2 |
解像度の高さ 2.5視野角の広さ 5.0リフレッシュレートの高さ 5.0 |
本体重量 | 約809g | 解像度 | 2,880 x 1,600 |
視野角 | 130度 | リフレッシュレート | 144Hz |
- Steam純正と呼べるモデル
- 視野角の圧倒的な広さ
- 解像度がやや低め
- 価格が高い
VALVE INDEX VRは、Steamを提供しているValveが販売しているハイエンドVRヘッドセットです。いわばSteam純正のVRヘッドセットだと言えます。
解像度こそやや低く、本体重量も重め。しかし、視野角とリフレッシュレートでほかの追随を許さないスペックが持ち味です。トラッキング精度も高く、手の細かい動きまでしっかりと検知してくれます。
4PICOPICO PICO 4 Ultra 256GB 6970214573901
89,800 |
★★★☆☆3.8 |
解像度の高さ 4.5視野角の広さ 4.0リフレッシュレートの高さ 3.0 |
本体重量 | 580g | 解像度 | 4,320 × 2,160 |
視野角 | 105度 | リフレッシュレート | 90Hz |
- クッション搭載で装着感が快適
- 高解像度対応で美麗な映像体験を楽しめる
- リフレッシュレートが90Hz
- 重量がやや重め
PICO 4 Ultraは、スタンドアロンだけでなくSteamとの連携にも対応しているVRヘッドセット。580gとやや重めですが、クッション性があって装着感に優れているため、実際にはそこまで重さを感じずに快適にプレイできます。さらに、本体単体で600種類以上のVRゲームが遊べるのもポイント。ただし、リフレッシュレートは90Hzと他社製品にやや劣っています。
5DPVRDPVR E4
79,190 |
★★★☆☆3.8 |
解像度の高さ 2.5視野角の広さ 4.5リフレッシュレートの高さ 4.5 |
本体重量 | 280g | 解像度 | 3,664 × 1,920 |
視野角 | 116度 | リフレッシュレート | 120Hz |
- 280gで長時間のプレイでも疲れにくい
- ベースステーション設置不要で手軽
- フリップアップ対応で便利
- IPD調整ができないため人を選ぶ
DPVR E4は、280gの軽量設計が大きな魅力のSteam対応VRヘッドセット。ほかの製品と比較して圧倒的と言っていい軽さを誇っており、長時間装着し続けても疲れにくく快適です。つい長い時間遊び続けてしまうVRChatで活躍してくれるでしょう。
解像度や視野角、リフレッシュレートも高く、映像体験もばっちり。ただし、IPD調整ができないため、相性が悪い人は疲れる可能性が高いです。
6HTCHTC HTC VIVE XR Elite オールインワンXRヘッドセット 99HATS004-00
164,000 |
★★★☆☆3.5 |
解像度の高さ 3.0視野角の広さ 4.5リフレッシュレートの高さ 3.0 |
本体重量 | バッテリー含614g・バッテリー無し 約260g | 解像度 | 3,840 x 1,920 |
視野角 | 110度 | リフレッシュレート | 90Hz |
- 110度の視野角で高い没入感を実現
- バッテリーを外すと非常に軽量
- 無段階のIPD調整が可能
- リフレッシュレートは低め
HTC VIVE XR Eliteは、110度の広い視野角を実現しているSteam対応VRヘッドセットです。リフレッシュレートは90Hzとやや低いものの、視野角と解像度が高いので映像表現はばっちり。美しい仮想世界に入り込めます。
バッテリーの着脱に対応しているのもポイント。バッテリーを外すと約260gという軽量設計になっています。加えて、無段階のIPD調整にも対応しているため、自分にとって見やすい環境を整えられます。
7DPVRDPVR E3-4K ゲーミングコンボ OPALUS-E3-4K-GAMINGCOMBO
41,778 |
★★★☆☆3.3 |
解像度の高さ 4.0視野角の広さ 4.0リフレッシュレートの高さ 2.0 |
本体重量 | 約300g | 解像度 | 3,840 x 2,160 |
視野角 | 100度 | リフレッシュレート | 75Hz |
- 約300gの軽量設計で疲れにくい
- 4K解像度に対応
- リフレッシュレートが低い
- たまに遅延が発生する
DPVR E3-4K ゲーミングコンボは、Steam対応VRヘッドセットとNOLO CV1モーショントラッキングキットがセットになっている商品です。ベースステーションを設置するとボディトラッキングが行えるので、身体全身を使った体感ゲームが満喫できます。
セット内容を考えると他社製品と比較して非常に安いですが、解像度は4K、視野角は100度までカバー。反面、リフレッシュレートが75Hzだったりまれに遅延が起こったりなどのデメリットが多数あります。
8HTCHTC HTC VIVE Cosmos Elite HMD (ヘッドマウントディスプレイ単体モデル) 99HASF001-00
64,455 |
★★★☆☆3.3 |
解像度の高さ 2.5視野角の広さ 4.5リフレッシュレートの高さ 3.0 |
本体重量 | 435g | 解像度 | 2,880 x 1,700 |
視野角 | 110度 | リフレッシュレート | 90Hz |
- 使い勝手バツグンなフリップアップデザイン
- 人間工学的に設計され装着しやすい
- 外部トラッキングに対応
- 使用にはベースステーションやコントローラーが必要
本製品は、正確なモーショントラッキングを叶えるヘッドマウントディスプレイ。外部ベースステーションを使うと正確かつ精密にトラッキングするため、SteamのVRゲームをより細やかに楽しめます。
最大の特徴はフリップアップデザイン。VRヘッドセットを取り外さすに現実世界に戻れるため、不測の事態でもサッと中断が可能です。親やパートナーなど同居人がいる人に向いています。
9MetaMeta Meta Quest 3S 128GB SK100020401
48,400 |
★★★☆☆3.2 |
解像度の高さ 3.0視野角の広さ 2.0リフレッシュレートの高さ 4.5 |
本体重量 | 514g | 解像度 | 3,664 × 3,840 |
視野角 | 水平96度・垂直90度 | リフレッシュレート | 120Hz |
- 高性能モデルが安価で手に入る
- 120Hzでヌルヌル体験
- 豊富なアタッチメント
- 視野角は狭め
Meta Quest 3Sは、Quest 3の一部スペックを落として低価格化を実現している廉価モデルです。解像度や視野角などがややスケールダウンしているので、映像体験はQuest 3に劣ります。しかし、SoCやメモリ容量は変わらないため、動作自体は快適そのもの。
最大のメリットは価格面で、Quest 3が7万円台後半なのに対し3Sは4万円台後半での販売です。画質面にこだわらない人やなるべく出費を抑えたい人、VRデビューしたい人におすすめ。
10MetaMeta Meta Quest 2 128GB 899-00183-02
46,000 |
★★★☆☆3.2 |
解像度の高さ 3.0視野角の広さ 1.5リフレッシュレートの高さ 5.0 |
本体重量 | 503g | 解像度 | 3,664 × 3,840 |
視野角 | 約90度 | リフレッシュレート | 120Hz |
- 4万円台で買える高コスパモデル
- 無線接続も可能で便利
- 直感的な操作が可能なコントローラー
- 無線は安定性に欠ける
Meta Quest 2は、4万円台で手に入るSteam対応VRヘッドセットです。2021年発売なので型落ちモデルではあるものの、他社製品と比べて大きな性能差はありません。リフレッシュレートは120Hz、解像度もそこそこと十分快適にゲームをプレイできます。
ただし、視野角が約90度と狭いです。型落ちなので仕方がない部分ですが、気になる場合は避けた方が無難でしょう。没入感を損なう可能性が高いです。
Steam対応VRヘッドセットが起動しないときの対処法
参照元: https://www.photo-ac.com/
再起動したり音声出力デバイスをチェックする
Steam対応VRヘッドセットが起動しない、またはSteam(PC)側が認識しない場合、VRヘッドセットが未検出で繋がっていないケースがあります。再度接続状況を確認し、必要に応じてヘッドセットやPC側の再起動しましょう。
もし、使用時に音が出ないときは、SteamVR設定をチェック。音声出力デバイスがヘッドセットになっているかやPC側の音声出力デバイスも確認しましょう。
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