【スカイリム】種族一覧と特徴
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スカイリム(Skyrim)の「種族」を紹介。種族の能力や特徴、種族ボーナスについて解説しています。
種族一覧
| 種族 | ボーナス内容 |
|---|---|
|
ノルド |
【有効な効果】 冷気耐性+50% 【固有パワー】 バトルクライ(1日1回) 30秒間、対象が逃走する【スキルボーナス】 両手武器+10、片手武器+5、軽装+5、話術+5、鍛冶+5、防御+5 |
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レッドガード |
【有効な効果】 毒耐性+50%【固有パワー】 魂の高揚(1日1回) 60秒間、スタミナの回復が10倍になる【スキルボーナス】 片手武器+10、弓術+5、破壊+5、変性+5、鍛冶+5、防御+5 |
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ブレトン |
【有効な効果】 魔法耐性+25%【固有パワー】 ドラゴンスキン(1日1回) 60秒間、敵呪文のマジカを50%吸収【スキルボーナス】 話術+5、錬金術+5、幻惑+5、召喚+10、回復+5、変性+5 |
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インペリアル |
【有効な効果】 ゴールドの発見率と獲得量増加【固有パワー】 皇帝の声(1日1回) 60秒間、近くの者を落ち着かせる【スキルボーナス】 片手武器+5、破壊+5、回復+10、変性+5、付呪+5、重装+5、防御+5 |
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ハイエルフ |
【有効な効果】 初期マジカ+50【固有パワー】 高貴な生まれ(1日1回) 60秒間、マジカの回復が早くなる【スキルボーナス】 幻惑+10、召喚+5、破壊+5、回復+5、変性+5、付呪+5 |
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ウッドエルフ |
【有効な効果】 毒耐性+50% 疾病耐性+50%【固有パワー】 動物操作(1日1回) 60秒間、動物を味方にする【スキルボーナス】 弓術+10、軽装+5、隠密+5、開錠+5、スリ+5、錬金術+5 |
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ダークエルフ |
【有効な効果】 炎耐性+50%【固有パワー】 先人の憤怒(1日1回) 60秒間、周囲に8pt/毎秒の炎ダメージ【スキルボーナス】 軽装+5、隠密+5、錬金術+5、幻惑+5、破壊+10、変性+5 |
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オーク |
【有効な効果】 なし【固有パワー】 狂戦士の怒り(1日1回) 60秒間、被ダメ半減+与ダメ2倍 ※物理系限定、魔法は効果なし【スキルボーナス】 両手武器+5、片手武器+5、付呪+5、鍛冶+5,重装+10、防御+5 |
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カジート |
【有効な効果】 素手攻撃のダメージ+15【固有パワー】 暗視(使用制限無し) 暗視状態と通常状態を切り替えられる【スキルボーナス】 片手武器+5、弓術+5、隠密+10、開錠+5、スリ+5、錬金術+5 |
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アルゴニアン |
【有効な効果】 水中呼吸 疾病耐性+50%【固有パワー】 ヒストスキン(1日1回) 60秒間、体力回復速度が10倍になる【スキルボーナス】 軽装+5、隠密+5、開錠+10、スリ+5、回復+5、変性+5 |
種族の特徴と違い
初期能力ボーナスが変わる
キャラメイク時、選んだ種族によって初期能力が変化する。得意な能力は最初から20〜25と高い能力を持つため、序盤に役立つ。
種族によって耐性や固有パワーが異なる
種族にはそれぞれ「有効な効果(耐性やパッシブ)」と「パワー(戦様スキル)」が設定されており、選んだ種族の特色を伸ばすような調整がされている。ハイエルフやオークといったごく一部の特化した種族を除き、大半の能力は戦い方に関わらず有効な効果を持つ。
どの種族を使うのがおすすめ?
プレイスタイルで選ぶのがおすすめ
| 戦闘方法 | おすすめ種族 |
|---|---|
| 接近戦向け | ノルド、オーク |
| 射撃戦向け | ウッドエルフ、カジート、アルゴニアン |
| 魔法戦向け | ハイエルフ、ブレトン、ダークエルフ |
| バランス型 | レッドガード、インペリアル |
性能で種族を選ぶなら、「何を攻撃手段にするか」で決めると良い。既に攻撃手段が決まっているなら適正の高い種族を、決まっていない場合は、バランスよく扱える種族から選ぼう。
接近戦は防御や重装の高さが重要
| 種族 | おすすめ理由 |
|---|---|
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ノルド |
・片手/両手どちらにもボーナスを持つ ・防御と鍛冶で耐久面を補える ・オークよりも別職へ転向しやすい |
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オーク |
・重装ボーナスで最初から高耐久 ・固有スキルが近接職としては高価値 ・接近戦一筋で進めるなら最適な種族 |
剣や斧、盾を持って最前線で戦いたい人は、ノルドやオークで開始するのがおすすめだ。どちらも近接武器にボーナスを持ち、接近戦で価値の高いパワーを所持している。他の手段も併用するならノルド、近接一筋で戦うならオークを選び、プレイを進めよう。
弓や暗殺を狙うなら弓術や隠密を優先
| 種族 | おすすめ理由 |
|---|---|
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ウッドエルフ |
・弓術/隠密両方にボーナス持ち ・錬金術も高く毒を用意しやすい ・遠隔主体の中では見た目が人に近い |
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カジート |
・暗視と隠密持ちで不意打ちが得意 ・他2種よりも接近戦適正が高め ・拳攻撃の威力が他種族よりも高い |
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アルゴニアン |
・弓術ボーナスは無いが隠密向き ・変性や回復などの補助魔法が得意 ・魔法を絡めて戦うならおすすめ |
弓や暗殺といった、安全圏からの攻撃を重視するなら、弓術や隠密が伸びる種族を使おう。特に「ウッドエルフ」がわかりやボーナスを持ち、接近戦も兼ねるなら「カジート」、魔法も兼ねるなら「アルゴニアン」も相性が良い。
魔法職は破壊や召喚で火力を伸ばす
| 種族 | おすすめ理由 |
|---|---|
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ハイエルフ |
・全ての魔法にボーナスを持って開始 ・初期マジカが多く息切れしづらい ・パワー含め魔法に特化した種族 |
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ブレトン |
・破壊以外の全魔法にボーナス持ち ・魔法耐性持ちで魔術師に対して有利 ・接近戦も兼ねたいなら最適な種族 |
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ダークエルフ |
・主に破壊魔法のボーナスが高い ・隠密を駆使した行動にも適正有り ・耐性も優秀で攻防のバランスに優れる |
魔法を積極的に使ってプレイしたい場合は、破壊や召喚のボーナスを持つ種族がおすすめだ。適性が高い程素早くマジカ消費を抑えられるため、攻撃回数に直結しやすい。特化させたくない場合は、他のボーナスも考慮して使い分けよう。
見た目で選んでも問題は無い
序盤こそ種族ボーナスの影響が大きいものの、後半になるほど初期能力の差は関係がなくなるため、見た目の好みで選んでしまっても問題ない。有効な効果やパワーで差が出るものの、どちらも致命的に操作が変わるものは少なく、大抵はどんな職でも活用法がある。自分なりのキャラを作り、スカイリムの冒険を楽しもう。
種族の変更方法
通常プレイでは変更不可
一部のキャラメイクは後から変更できるものの、種族の変更はできない。コンソール使用を避けたい場合は、キャラメイク時によく考えて決めよう。
| キャラメイクのやり直し方と種族ボーナス |
コンソールを使用すれば変更可能
コンソールを使用し、「showracemenu」と入力すると、その場で種族を決める所からキャラメイクをやり直せる。無理やり変えている関係で種族ボーナス等がおかしくなる場合もあるため、変更後へ別枠でセーブを用意し、念の為データを再ロードすると良い。
| コンソールコマンドの使い方|チートコード |
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