【バイオ4】テクニックまとめ

戦闘でのテクニック

フェイントで敵の隙をつける

敵に向かってダッシュし、直前で後ろに移動（左スティック↓を入力）するとフェイントをかけられる。敵が1回攻撃を空振りし、安全に敵を撃てるのでおすすめだ。また、敵の攻撃をフェイントで回避してからナイフで攻撃を繰り返すと、弾薬の節約になる。

ただし、フェイントは近接攻撃を行う人型のガナードに有効な戦術なので、投擲攻撃やボウガンで攻撃を行うガナードや犬、大型のボスなど一部の敵には通用しにくい。

寄生体は閃光手榴弾で1撃

ガナードを倒した時に出現する寄生体は、閃光手榴弾で一撃で倒せる。敵に囲まれている際に寄生体が2体発生した場合などに使うと有効的だ。

犬(コルミロス)は視点外だと攻撃してこない

犬(コルミロス)は、視点に入れなければレオンに飛びかかってこない。また、複数の犬に囲まれてしまった場合は、焼夷手榴弾で一撃で倒すことができる。

ただし、時間経過で寄生体が出現した後は、触手で攻撃してくる場合があるため注意。

ナイフはボスにも有効

バイオ4ではナイフの威力が高く、通常の敵を倒すだけでなくボス戦でも重宝される。特にクラウザーはナイフで簡単に倒せ、弾薬を節約できるためおすすめだ。

基本操作のテクニック

視点移動高速化

ナイフを構えた状態で、右スティックと十字キーを入力すると視点の移動速度が速くなる。ダウンした敵を素早く斬りつけられるため、敵が起き上がる前に多くのダメージを与えやすくなる。

60度ターン

60度ターンは視点を左右どちらかに最大まで傾けた状態で武器を構えると、約60度視点を移動できる。素早く横を向きたい場合は、60度ターンを利用しよう。

榴弾系装備で走るスピードが速くなる

レオンは装備しているアイテムによって走るスピードが変わる。銃を装備している場合は少しスピードが落ちるため、タイムアタックをする場合は何も装備しないか、榴弾系を装備して移動しよう。

また、体力に応じてもスピードが変化する。緑の状態が1番速く、赤になると遅くなるため、体力はできるだけ緑を維持しよう。

セミショバグ

セミショバグを使用すると、レオンの移動速度や攻撃モーションが高速化される。「ショットガン（セミオート）」を装備して、武器を構えるモーションが終わる前にアイテム画面から別のアイテムを装備すると、セミショバグが可能だ。

その他のテクニック

QTEにはパターンがある

QTEにはパターンがあり、連打系は「✕ボタン」か「□ボタン」、同時押し系は「✕ボタン＋□ボタン」か「L2ボタン＋R2ボタン」の2パターンのみだ。特に同時押しは、押し間違えによるミスがないため、「✕＋□＋L2＋R2」の4ボタンを同時押しすればクリアできる。

一部、例外として「ノビスタドール」の蹴り攻撃は「□ボタン」、サラザールの銅像に追いかけられるシーンで柱を避ける場合は「L2」と「R2」の1ボタンのみだ。

レオンは特定の攻撃では死なない

レオンは瀕死の状態でも火炎やベアトラップをダメージを受けても、ゲームオーバーにならない。チャプター1-1の村での襲撃イベントでは、火炎ダメージを受けてもゲームオーバーにならない事を利用して見張り台で耐久することも可能だ。

ナイフでベアトラップを解除可能

村に多く設置されているベアトラップは、ナイフで攻撃して罠を起動させられる。銃で撃った場合も起動できるが、弾薬の節約のためにもナイフを使うのがおすすめだ。

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