ハードによる違い

【バイオ4】ハードによる違い

編集者
バイオ4攻略班
最終更新日

バイオ4(バイオハザード4)における、ハード(プラットフォーム)による違いを掲載。追加されたコンテンツや対応フレームレートなどについても紹介しているため、バイオ4を攻略する際は参考にどうぞ!

©CAPCOM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

ゲームキューブ版

初代バイオ4

『バイオハザード4』はゲームキューブで最初に発売された。ディスクが2枚組となっており、プレイの途中でディスクを入れ替えてゲームを進める必要がある。

PS2版

PS2版バイオ4の特徴まとめ
難易度「アマチュア」追加
「P.R.L.412」追加
ムービーブラウザ追加
アナザーオーダー追加
スペシャルコスチューム2追加

難易度「アマチュア」追加

PS2版では、難易度に「アマチュア」が追加された。「アマチュア」は「イージー」よりも簡単な難易度となっており、アクションが苦手な場合でもクリアしやすくなっている。

「P.R.L.412」追加

バイオ4の隠し武器である「P.R.L.412」もPS2版で追加された。「P.R.L.412」は本編を難易度「プロフェッショナル」でクリアすると解放される。

ムービーブラウザ追加

PS2版では「ムービーブラウザ」も追加。本編で見たイベントムービーをいつでも見返すことができる。

アナザーオーダー追加

本編のクリア特典として「アナザーオーダー」が追加される。「アナザーオーダー」は本編をエイダ視点で楽しめるサイドコンテンツだ。「アナザーオーダー」をクリアすると無限武器の「シカゴタイプライター」が解放される。

スペシャルコスチューム2追加

PS2版では、スペシャルコスチューム2が追加された。レオンはマフィア風の服装になり、アシュリーは鎧姿になる。鎧姿のアシュリーは無敵なため、難易度プロフェッショナルの攻略などで非常に役立つ。スペシャルコスチューム2は、「アナザーオーダー」をクリアすると解放可能だ。

PS4版

PS4版バイオ4の特徴まとめ
コンテンツはPS2版と同様
「トロフィー」追加
60FPS対応
右スティックで照準可能

60FPS対応

PS4版では60FPSでの動作が可能になっている。また、画面解像度も1080pまで対応している。

右スティックで照準可能

PS4版では、右スティックでの照準が可能になっている。最新のバイオシリーズやFPSをプレイしている場合は、操作設定で操作タイプを変更しておくとエイムを合わせやすいためおすすめだ。

PC版

PC版バイオ4の特徴まとめ
コンテンツはPS2版と同様
「実績」追加
60FPS対応
マウス操作可能

60FPS対応

PC版の『バイオハザード4 Ultimate HD Edition』は60FPSでの動作が可能になっている。また、1920x1080の高解像度テクスチャにも対応した。

マウス操作も可能

PC版の『バイオハザード4 Ultimate HD Edition』ではマウス操作も可能になった。「HD Edition」以前の「Microsoft Windows版」ではマウス操作はできない。

Wii版

Wii版バイオ4の特徴まとめ
コンテンツはPS2版と同様
敵の同時出現数が増加
「エイダ・ザ・スパイ」でナイフを使用可能
難易度「アマチュア」がさらに簡単になった
「P.R.L.412」の性能強化
ナイフの威力が高い

敵の同時出現数が増加

Wii版ではGC版に比べて、敵の同時出現数が増加した。出現数は増加したものの、Wiiリモコンで操作すると照準が大きな円形になっているため、エイム自体は合わせやすくなっている。

「エイダ・ザ・スパイ」でナイフを使用可能

Wii版の「エイダ・ザ・スパイ」のみ、ナイフが使用可能になっている。また、ナイフ攻撃の速度も若干上昇している。

「P.R.L.412」の性能強化

Wii版では、難易度「プロフェッショナル」クリア特典の「P.R.L.412」の性能が強化された。「サーチ機能」「拡散機能」「物体破壊能力」が追加されている。

関連記事

初心者関連記事
セーブのやり方 武器の強化方法
武器商人でできること 射的の場所と入手アイテム
コスチュームの入手方法 難易度の違いと変更方法
操作方法とおすすめの設定 -
お役立ち情報関連記事
お金の効率的な稼ぎ方 青コインの場所一覧
イエローハーブの使い道 寄生体の発生を防ぐ方法
謎解きの攻略まとめ クリア特典まとめ
取り返しのつかない要素 ハードによる違い
テクニックまとめ 小ネタまとめ
バグ技まとめ 空耳まとめ