結婚のメリットとオススメ職業

結婚のメリット

2世キャラを作れる

住人同士で結婚すると、夫婦の子ども（2世キャラ）を作ることができる。相性の良い組み合わせで子どもを作れば、2世キャラ専用の職業を作れたり、レベル上限の高い強いキャラを作れる。

最終ステータスを底上げする上で住人の個人ステータスは極めて重要になるため、結婚を経て行う2世キャラの作成は高レベル帯攻略に必須級のコンテンツと見て良い。

結婚のやり方

結婚のやり方まとめ

教会を建てる

結婚は、住居の「教会」で行うため、まずは街中に教会を建てる必要がある。教会は僧侶専用の住居なので、僧侶が居ない場合は紹介所等で僧侶を入手しよう。

同居カップルを作り、親密度を上げる

教会の建設と並行して、男女のペアで同居するカップルをつくり、カップルの親密度を上げよう。平民の家やサイズの大きい住居に「同居ベッド」を置くことで、家主とは別に同居人を住まわせることができる。

会話で親密度を上げる

同居カップルの親密度は、カップルが会話することで上昇する。会話は、カップルの両方が暇なときにランダムで発生するため、無対策だとそれなりの放置時間が必要になる。他方で、スキル「おしゃべり」があると会話の発生頻度を上げられるため、会話での親密度上昇は狙いやすくなる。

デートスポットで効率よく上げる

Lv135雪原エリアのクリアで解禁される「デートスポット」を利用すれば、放置時間が短くても安定して親密度を上げられる。非常に効率よく親密度が上がるため、個人的にはデートスポットの活用をオススメしたい。

教会をタップして結婚を選択する

親密度が上がってくると、教会で同居カップルを選択して「結婚」を選べるようになる。親密度が1以上あれば結婚コマンド自体は出現するが、高額のダイヤを要求されてしまう。親密度を100までしっかり上げると4ダイヤで結婚できるため、急ぎでない限り100まで上げてから結婚すべきだ。

ペア（組み合わせ）を考えるコツ

2世が強い戦闘職になる組み合わせを選ぶ

結婚の主目的は強い2世キャラを作ることなので、ペアを考える場合は2世キャラでどのような職業につけるかを軸に考えると良い。

初期から選べる職業では、使える装備や技の観点で勇者が頭一つ抜けて優秀なので、迷ったら勇者と作るペアを選ぶと良い。

2次職業を選べる組み合わせを選ぶ

子供世代限定で選べる2次職業というものがあり、専用のスキルや住居を持てるので、欲しい2次職業が生まれる組み合わせを選ぶのも良い。

とくに芸術家は後に必要になる「銀貨」集めで重要になるため、余裕があれば意識的に作成したい。

相性Aの組み合わせを選ぶ

ペアには、職業毎の組み合わせでAからEまでの相性があり、相性が良い組み合わせ程強い2世キャラが生まれる。相性の低い親で2世を作る意味はほぼないので、基本的には相性Aの組み合わせでペアを作るようにしよう。

結婚におすすめの職業

勇者を作れる相性Aの職業ペア

片方が勇者の組み合わせ例

勇者×衛兵のペアは、片方が勇者なので確定で勇者2世を作れるし、両親とも剣と盾を装備できるため、強化装備の使いまわしもしやすく経済的なペアだ。

勇者×僧侶のペアも同様に片方が勇者なので確定で勇者2世を作れるほか、中以上の土地に「回復の間」の住居を作って住ませることで、戦闘の多い前線の街でも活躍させやすい。

子供が勇者になる組み合わせ例

忍者×侍のペアは、子供の職業として勇者を選択できる相性Aの組み合わせだ。忍者の初期スキル「2連攻撃」も、侍の初期スキル「直線攻撃Ⅰ」も共に優秀な戦闘スキルなので、親世代の育成もやりやすい。また親子で職業が違うため、職業のバリエーションを増やせるのも利点だ。

芸術家を作れる相性Aの職業ペア

子供が芸術家になる組み合わせ例

芸術家を相性Aで作れる組み合わせはこの2種類だ。どちらで作っても大差はないので、手持ちの職業と相談して作成を進めると良い。

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