【パワプロ2024】魔物の発動条件と効率的な使い方

魔物の発動条件

性格が内気の2〜3年生の固有戦術

魔物は性格が内気の2〜3年生が持つ固有戦術のため、内気の選手に打撃指示するタイミングで発動できる。ただし、固有戦術は各性格ごとに2種類用意されているので、魔物を使えるかどうかは確率次第となっている。

魔物の効率的な使い方

内気持ちの2～3年生を注目選手にする

注目選手に選ばれると、指示可能な場面が多くなる。【魔物】の発動可能なタイミングを増やすために、内気な選手を注目選手に選ぼう。また、内気な選手の固有戦術は【ラッキーボーイ】と【魔物】であり、1年生は【ラッキーボーイ】しか発動できないため、1年生を選んでも意味がない。

1年生は下位の固有戦術しか発動しない

各性格の固有戦術は2種類ずつ存在する。しかし、1年生は下位の固有戦術しか発動できないため、内気な選手であっても1年生は【魔物】を発動できない。上位の固有戦術目的の場合は、2.3年生を起用しよう。

7回以降になってから使う

栄冠ナインでは、7回以降まで注目選手以外の操作機会が少ない。そのため、固有戦術は7回以降に使用すると効果的だ。また魔物のような、その攻撃回に継続して効果を発揮する戦術は、アウトが少ないほど効果発動の期待値が高まる。7回以降のノーアウト時には、積極的に使用しよう。

内気な3年生を控えに置く

控えに内気な選手を置いておくと、交代によって任意のタイミングで【魔物】を使える可能性が高くなる。そのため、ベンチ入りには内気な選手を優先しよう。

魔物の発動率は100％ではない

魔物は、内気な選手の上位固有戦術だ。上位の固有戦術は、学年が上がるほど発動率が高くなるが、発動率は100％ではないため、魔物が出ない可能性もある。

セーフティかゴロを狙う

魔物が発動すると、相手チームのエラー率が上昇する。フライを上げてしまうと、エラーの判定回数が1回で終了してしまう可能性が高いためもったいない。なので、捕球と送球で複数のエラー判定が発生するように、転がすような指示をだそう。