【キンスレ】装備厳選の方法とおすすめOP

装備厳選とは

最適な追加効果を厳選すること

装備厳選とは、レジェンド装備に付与されたランダムなOP（追加効果）を最適な状態に揃えるために選び抜くことだ。

キャラの性能に合わせて効果を選ぶ

キャラが身につけられる装備は7種類あり、武器、宝物、遺物を除いた、防具、補助装備、装身具、オーブの4種類のOPを性能に合わせて厳選していく。

装備厳選の方法

ドラゴンレイドを周回して厳選する

ドラゴンレイド装備の厳選は、ドラゴンレイドのT7またはT8を周回して行う。各ドラゴンに寄って入手できる装備が異なり、各装備毎にセット効果が異なるため、まずはどの装備が適しているか、キャラの性能を見極める必要がある。

迷ったらブラックドラゴン装備がおすすめ

装備のセット効果に迷った場合は、スキル発動に必要なMP回復を助けてくれるセット効果(攻撃時MP回復)を持つ、ブラックドラゴン装備(俊足の闇装備)がおすすめだ。

ファイアドラゴン装備のセット効果(クリティカル率上昇)も使いやすく有用だ。ルーンやOPでMP回復能力を補おう。

ブラックドラゴン装備のおすすめキャラ

理想のOPを3つまで揃える

OPは4枠あるが、すべて理想通りのOPを入手するには膨大な時間がかかり現実的ではない。理想のOPを3つまで揃え、残り1枠は鍛冶屋の再研磨で変更し、最終的に4枠を揃える方法がおすすめだ。

鍛冶屋の装備強化方法

レジェンド装備チケットを使用する

鍛冶屋のショップ、または宝物庫で入手できる「レジェンド装備チケット」は好きな装備と交換し、OPを2つまで選べる。ドラゴンレイド装備以外はチケットを利用して厳選すると良いだろう。

役割別のおすすめ装備

役割別のおすすめOP

タンク

キャラの特性やパーティ編成や挑戦するコンテンツにより多少変わります。

最前線で敵の攻撃を受けるタンクには、防御向けのOPがおすすめだ。防御力を上げるよりもガード率を上げた方が、被ダメージを防げるのでガード率を最優先に上げていこう。

タンクキャラ一覧

ディーラー

キャラの特性やパーティ編成や挑戦するコンテンツにより多少変わります。

敵にダメージを与えるディーラーは、攻撃的なOPがおすすめだ。クリティカル率を100%まで積み、クリティカルダメージを優先して残りのOPを選択するのが一般的だ。

ディーラーキャラ一覧

ヒーラー

キャラの特性やパーティ編成や挑戦するコンテンツにより変わります。

味方を回復するヒーラーには、回復量やシールド量に攻撃力が関係しているため意外にも攻撃的なOPがおすすめだ。しかし、ヒーラーはキャラ毎に装備の幅が広く、参加するコンテンツによっても大きく変わってしまうため、一概にどれが良いと言えないのが現状である。

攻撃的なOPであれば魔法系のディーラーへ渡せるので、キャラ個別の装備を作るまでは攻撃的なOPを選択して良いだろう。

ヒーラーキャラ一覧

装備の選び方【序盤〜中盤】

序盤3章(~Lv.30)は拾い物でOK

ゲーム序盤の装備は、装備のセット効果やOPなどを気にせずに、ストーリー攻略やクエスト攻略の際に拾える装備を自動装備させて進めよう。防具やアクセサリーの強化は必要ないが、専用武器だけはキャラのレベルにあわせて強化しよう。

初心者必見！序盤の効率的な進め方

4~5章(Lv.41~60)は拾い物を強化して使う

4~5章以降は推奨パック購入の有無により難易度が激変するが、装備の強化が重要になる。戦闘で死者が出たり、敗北するようなら自動装備をしたり、武器防具の強化をおこなおう。

タンクが倒される場合は、タンクの防具やヒーラーの武器、時間切れになる場合は、ディーラーの武器を優先して強化しよう。

6章(Lv.61~)以降はOPを意識する

6章(Lv.61~)以降は、クエスト報酬やログインボーナス、ドラゴンレイドなどにより、レジェンド装備に触れる機会が増えるのでOPに意識を向けよう。

T6装備の段階で本格的な厳選は必要ないが、T6レジェンド装備チケットで選択できるOPは、キャラやクラスに適したものを選んだ方が効率よくゲームを進められる。本格的な装備厳選はLv.71(T7ドラゴンレイド)以降に始まるので、6章に入ったばかりの初心者は留意しておくだけ良いだろう。

装備の選び方【終盤】

キャラや編制毎に理想の装備を目指す

キャラ毎、編制毎、コンテンツ毎に理想のOPやセット効果が異なり、一概にどのOPを積んでおけば良いとは言えない。

自身の編成や、挑戦するコンテンツに合わせながら鍛冶屋での装備強化を利用し、理想の装備を目指そう。

鍛冶屋の装備強化方法

まずは装備を全体に行き渡らせる

まずは、クラス毎のおすすめのOPを4つ揃えて、パーティ全体に装備させるのを目標にしよう。キャラ個別の装備やパーティ編成による、細かい調整(ソフトキャップや上限など)はひとまずは後回しにも良いだろう。

理想までの繋ぎにおすすめのOP

ソフトキャップを意識する

OPには、上昇値が半分になるソフトキャップとそれ以上値を増やせない上限が存在する。効率は落ちるがソフトキャップを超えて値を積むのも一つの選択だ。

ガード率、回避率、クリティカル耐性の500(50%)と被ダメージ減少攻撃時MP回復の1200(120%)はよく使うので覚えておこう。

装備の種類

シリーズ装備のセット効果