【龍が如く3】将棋攻略｜遥の勝ち方と試練踏破

将棋を遊べる場所と解禁時期

琉球街のモノレール乗り場付近

将棋は、琉球街のモノレール乗り場がある階段の裏手にある「琉将」でプレイできる。

ストーリー3章で解禁される

将棋はストーリーの3章開始で解禁される。3章では、将棋以外にもカラオケやダーツ、賭場などの琉球街でできるミニゲームが解禁されるので、チェックしておこう。

遥のおねだり

遥が同行中に琉将へ行くと発生

ストーリーの四章などで、遥が同行中に琉将へ行くと、遥のおねだりが発生する。遥との将棋を勝利して、信頼度を上昇させよう。

遥は、ゲーム内で最弱である十級レベルの強さなので、勝負に自信がない時は、事前に勝ち抜き将棋で練習してみるのがおすすめだ。

試練踏破

特殊な盤面からスタートするルール

試練踏破は、自分や敵の盤面と持ち駒が特殊な状態から始まるルールの将棋だ。

相手が「歩」と「玉」だけの有利なルールもあれば、すでに敵が持ち駒を持っていたりと、不利なルールから始まるときもある。

「待った」をありに設定しておこう

試練踏破は、持ち時間や待ったを自由に設定できる。試練踏破を攻略したい時は、やり直しができるよう、待ったをありにしておくのがおすすめだ。

試練踏破1でトロフィーを狙おう

試練踏破1は相手が「歩」と「玉」しかないため、クリアが非常に簡単な試練となっていて、トロフィー獲得が狙いやすい。

トロフィーの獲得条件を確認して、試練踏破1をプレイしてみよう。

報酬目当てのプレイは非推奨

試練踏破は、報酬に限定アイテムが存在しないうえ、後半の試練は難易度が高いため、報酬目当てのプレイはおすすめできない。

ランクと報酬一覧

報酬のうち、「黒い宝石」と「赤い宝石」、「神樹の木切れ」は手に入れときたい貴重なアイテムとなっている。

ただし、将棋に詳しくないとクリアは困難なうえ、他にも入手方法はあるので、無理に入手を目指す必要はない。

勝ち抜き将棋

計31人の常連客と戦える

勝ち抜き将棋は、常連客と通常ルールの将棋で対戦するモードだ。最初は弱い相手としか戦えないが、勝利することでより強い相手と戦えるようになっていく。

報酬目当てのプレイは非推奨

勝ち抜き将棋は、貴重な「黒い宝石」や「赤い宝石」が手に入るが、攻略方法やイカサマアイテムがないため、報酬目当てのプレイはおすすめではない。

勝ち抜き将棋でしか手に入らないアイテムやトロフィーはないので、スルーしても問題ない。

対戦相手一覧

「黒い宝石」と「赤い宝石」以外のアイテムは、店や他のミニゲームで入手することができるため、入手を狙う必要はない。

将棋で手に入るトロフィー

ミニゲームマスター

トロフィー	将棋でやること
ミニゲームマスター	累計5回勝利する。

ミニゲームマスターは、全てのミニゲームで一定条件をクリアすると手に入るトロフィーだ。

将棋のクリア条件は、試練踏破または勝ち抜き将棋において、累計で5回勝利することとなっている。

試練踏破1を5回プレイする

最短で将棋のトロフィー獲得条件をクリアしたい場合は、試練踏破1を5回挑戦するのがおすすめだ。

相手の駒が「歩」と「玉」しかないので、簡単かつ短時間で5回勝つことができる。

不動の棋士

トロフィー	将棋でやること
不動の棋士	「王」の駒を一度も動かさずに勝つ。

不動の棋士は、将棋の固有トロフィーだ。将棋で、「王」を全く動かさずに勝利すると獲得できる。

試練踏破1で獲得するのがおすすめ

不動の棋士を獲得したい時は、試練踏破1がおすすめだ。相手の駒が「歩」と「玉」しかないので、「王」を動かさず、簡単に勝つことができるからだ。

トロフィーの獲得条件一覧

将棋の駒の動かし方

駒	動かし方
王将	周り全てに1マス移動することができる
飛車竜	縦と横にいくらでも進める(駒は飛越せない) 飛車の動きに加えて、斜めに１つ移動できる
角行馬	斜めにいくらでも進める(駒は飛越せない) 角行の動きに加えて、縦横に１つ移動できる
金将	縦横と斜め前方に１つ移動できる
銀将成銀	縦と斜め前後に１つずつ動ける 金将と同じ動きができるようになる
桂馬成桂	斜め前２つ移動することができる金将と同じ動きができるようになる
香車成香	前方にいくらでも進むことができる金将と同じ動きができるようになる
歩兵と	１つ前に進める金将と同じ動きができるようになる

金と王以外の駒は、相手の陣地に入ることができると、駒をひっくり返して(成る)、本来とは別の動きが可能になる。

ミニゲーム攻略一覧