【サイバーパンク2077】ギャングの解説と一覧
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サイバーパンク2077(Cyberpunk)のギャングの解説と一覧をご紹介!メイルストロームやブードゥーズといったギャングの特徴を解説しているので、サイバーパンク攻略の参考にどうぞ。
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ギャングの解説
覇権争いに明け暮れる荒くれ者のチーム
ギャングとは、ナイトシティを根城にするならず者たちのチームだ。「メイルストローム」「ヴードゥーボーイズ」など種類も豊富で、それぞれのギャングによってルールも性格も異なる。殺人をためらわない冷酷非情なギャングもいるため、クエストでは戦闘の準備を怠らないようにしよう。
ギャング一覧
ギャング一覧 | |
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▼メイルストローム |
▼ヴァレンティノズ |
▼シックスストリート |
▼ヴードゥーボーイズ |
▼アニマルズ |
▼タイガークロウズ |
▼モックス |
▼バッドランズのギャング |
メイルストローム
メイルストロームは、幼き子どもさえ殺す非情さで知られるギャングだ。リーダーのロイスは失った顔の前面を失っておりサイバーウェア化した男で、気分によって相手に銃弾を打ち込むサイコパス気質で知られる。
ヴァレンティノズ
ギャングにしては珍しく、「神と聖母の教え」に従って行動する礼儀正しきギャング。ヘイウッドを根城とする。礼儀正しいが、ひとたび掟を破れば、多種多様な罰則を受けるようだ。
シックスストリート
シックスストリートは、ヘイウッドとサント・ドミンゴで、ヴァレンティノズと敵対しているギャングだ。何事にも割り切った気質をもち、仕事さえすればきちんと金を払うというドライさがある。
ヴードゥーボーイズ
ヴードゥーボーイズは、他のギャングとは一味違い、ネット上を支配するギャングだ。リーダーのブリジットはハッキングのために肉体を最高スペックに改造しており、ネット上で恐れられている。ネットランナーの間でも「単なる噂」と言われるミステリアスなギャングだ。
アニマルズ
アニマルズはパシフィカを拠点とするギャングで、肉弾戦を得意とするソロタイプの精鋭がそろうギャング。内情は企業に雇われた傭兵集団のような存在で、金のために殺人を犯しており、真の団結力があるかどうかは疑わしい。
タイガークロウズ
タイガークレーンは、ワトソンとウェストブルックのジャパンタウンを支配するアジア系のギャング。「シノギ」といった日本のヤクザ用語を使うことから、仁義に熱い一面もあるかもしれない。刀などの近接武器もやすやすと使いこなす。
モックス
モックスは、生産業に関わる女性を中心に立ち上げられたギャングだ。ブレインダンス技術者のジュディを始め、テクノロジーに通じた人材が多い。また、生産業に関わる女性を守ろうという絆の意識も強固で、劣悪な客は許さない。
バッドランズのギャング
Wraiths | Aldesaldos |
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ナイトシティ郊外の「バッドランズ」にもギャングが存在する。詳細は明らかではないが、現在「Wraiths」と「Aldesaldos」の2つが動画で確認できる。