ナイトシティのエリア一覧

【サイバーパンク2077】ナイトシティの地区(エリア)解説と一覧

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

サイバーパンク2077(Cyberpunk)のナイトシティの地区(エリア)解説と一覧をご紹介!サイバーパンク攻略の参考にどうぞ。

© CD PROJEKT RED © Spike Chunsoft

ナイトシティの地区(エリア)解説

6つのエリアとバッドランズ(郊外)からなる

ナイトシティのエリア

『サイバーパンク2077』のマップは、ナイトシティの6地区と郊外のバッドランズの7つのエリアからなる。序盤は限られた地区しか行けないが、基本的に全てのエリアを隅々まで歩ける構造なので、ナイトシティ を自由に闊歩しゲームを進めよう。

ライフパスにより開始時のマップが異なる

ライフパス スタート地点
ストリートキッド ヘイウッド
ノーマッド バッドランズ
コーポレート シティ・センター

キャラメイク時に選択したライフパスに応じて、プロローグが展開される地区が異なる。ライフパスに応じたプロローグが完了すると、「ワトソン」へ移動し、物語が進行する。

地区(エリア)一覧

地区一覧
▼ワトソン ▼ウエストブルック ▼ヘイウッド
▼サントドミンゴ ▼パシフィカ ▼バッドランズ
▼シティ・センター - -

ワトソン

ワトソン

ワトソンは本来であればナイトシティの中心地となるはずだったが、武器企業のワトソン社に支配され、低賃金労働の温床となっている。もちろん治安は良くない。ライフパスごとのプロローグが完了すると、ワトソンへ物語の舞台は移行する。

ウエストブルック

ウエストブルック

ウエストブルックはラスベガスにも似た繁華街である。怪しげな賭博により大金が動く街だ。特に、歌舞伎町や中華街にも似た「ジャパンタウン」の活気は凄まじい。

ヘイウッド

ヘイウッド

ヘイウッドは、ギャング「ヴァレンティノズ」が支配する地域。決して治安がいいとは言えず、壁には独特のグラフィティが描かれる。若者にとっては魅力的な土地といえるだろう。ライフパスをストリートキッドにすると、ヘイウッドから物語がスタートする。

サントドミンゴ

サントドミンゴ

サントドミンゴは何千何万という夥しいボロアパートが立ち並ぶ貧民街だ。発電所や工場といった必要最低限の施設の他には、薄汚れたストリートくらいしかなく、貧しい人々が細々と生活している。

パシフィカ

パシフィカ

パシフィカはかつてはリゾート地として開発されていたが、投資が中断となり整備が無残に投げ出されたままだ。ネットランナーたちの中で噂が絶えないギャング、ヴードゥーボーイズの拠点でもあるようだ。

バッドランズ

バッドランズ

バッドランズはナイトシティ郊外に広がる荒野だ。人工とうもろこし畑が栽培され、ノーマッドと呼ばれる人々がコミュニティを形成して生活している。ギャングも存在するので危険と隣り合わせだ。ライフパスをノーマッドにすると、バッドランズから物語がスタートする。

シティ・センター

シティ・センター

シティ・センターはナイトシティにおける企業区域だ。ブルータリズムの建築様式を模倣した高層ビルが、要塞のように立ち並ぶ。セレブの暮らしが繰り広げられてはいるが、その実態は血生臭い覇権争いであるようだ。ライフパスをコーポレートにすると、シティ・センターから物語が始まる。


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