【サイバーパンク2077】近接特化ビルドのステ振りとおすすめ武器

近接特化ビルドのステ振り

殴打武器を使用するなら肉体に特化する

近接特化の育成をする際、殴打武器とブレード武器を使い分ける必要はないため、どちらかを選択して特化させるビルドにしよう。殴打武器に特化する場合は肉体を最優先で上げ、終盤からレジェンダリー武器作成のため技術を上げ始めるのがおすすめだ。

殴打系武器に特化する場合は、上げる能力値が肉体と技術だけで良いため、残ったポイントを柔軟に活用できるというメリットがある。しかし、殴打武器に強力なものが少ないため、ブレード武器特化に火力の面で劣るのがデメリットである。

また、肉体と技術をひととおり上げた後は、意思を上げるのがおすすめだ。コールドブラッドの効果により、近接武器の火力補助や、移動速度を上げて接近戦を戦いやすくできる。

ブレード武器を使用するなら反応に特化する

ブレード武器に特化する場合は、反応のパークでHPやアーマー値などの耐久力を上げるパークが少ないため、反応を最優先で上げつつ肉体もある程度上げておくと良い。終盤ではレジェンダリー武器作成のために技術も必要となる。

ブレード武器は火力が高いうえに扱いやすいものが多く、近接攻撃で最も火力が出るビルドである。また、反応を上げた場合はアサルトやハンドガンが使えて中遠距離にも対応できる。しかし、上げるべき能力が多いため、育成中は中途半端になりがちというデメリットがある。

近接特化ビルドにおすすめの武器

ティンカーベル

ティンカーベルは、殴打系武器の数少ないアイコニック武器である。強攻撃を当てると人間の敵を一定確率で一撃で倒せるのが特徴だ。DPSは十分使えるレベルではあるが、他の近接武器と比べると低い。

ベースボールバット

ベースボールバットは、火力だけでいえば殴打系武器最強である。しかし、アイコニックではないため、状態異常などの特殊効果はクラフトで作成した時点で付与されるもの以外にない。

悟

悟はクリティカル率とクリティカルダメージに優れ、ブレード武器で最大の火力が出る。入手方法に気をつければメインジョブ「強奪」で入手でき、序盤から使える点も大きなメリットだ。なお、Act2以降でも特殊ジャンプを使うと回収可能となる。

尽忠丸

尽忠丸は特定条件下においては、悟よりも高い火力発揮する刀だ。敵のHPがプレイヤーのHPの2倍以上の時ダメージが2倍となるため、ボス戦やHPが高い敵との戦闘において真価を発揮する。普段は悟を使い、ボス戦などで尽忠丸に持ち替えて使い分けるのがおすすめだ。

M-179E アキレス WIDOW MAKER

M-179E アキレス WIDOW MAKERは、近接武器ではないがサブウェポンとして最も優秀である。壁を貫通する効果で敵の頭数を減らす、遠距離から狙撃するという戦い方が可能で、一本あれば近接武器が苦手とする集団戦と遠距離戦を完全にカバーできる。

近接特化ビルドの特徴

間合いを一気に詰めてコンボを叩き込む

近接武器は、リーチの短さが最大の弱点であるため、いかに低リスクで間合いを詰めるかが重要となる。間合いを詰めてさえしまえば、一撃のダメージが高く敵を瞬殺できる。

中距離武器が1つあると戦術が広がる

近接武器は1対1の戦闘では非常に強力だが、複数の敵に囲まれた中に突っ込むと、どうしても被弾率が高まってしまう。また、近距離攻撃のダメージが非常に高い敵もいるため、中距離武器を1つ装備しておくと周囲の状況に応じて戦術を変えられる。

最終的にレジェンダリー武器を使おう

近接特化ビルドとして育成するなら、最終的にレジェンダリー武器をメインに使うのがおすすめだ。レジェンダリー武器は他のレアリティの武器に比べ、特殊効果が複数発動できる。装着できる改造パーツも増えるが、近接武器は銃器と改造パーツが異なるため注意だ。

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