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おすすめ商品比較表
| 商品名 | リンク | 最安価格 | ポイント | 対応ハード | 接続方法 | FFB搭載 | 回転角度 | リアルな操作感 | 機能性の高さ | 対応する機器の多さ | 設定しやすさ | コスパ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
ホリホリ レーシングホイール エイペックス SPF-004 | 13,618 | PS5公式ライセンス取得の安心感 | PS5、PS4、PC | 有線（無線モデル有り） | ✕ | 180°〜270° | 3.5/5.0 | 5.0/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
2 |
ロジクールロジクール G ステアリングコントローラー LPRC-15000d | 36,630 | 手縫いのレザーハンドルが心地良い | PS5、PS4、PC | 有線 | ◯ | 900° | 5.0/5.0 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
3 |
SerafimSerafim R1+ ハンドルコントローラー | 24,000 | スマホホルダー付きでモバイルゲームにも対応 | PS4、PS3、Switch、Xbox One、iOS、Android | ワイヤレス | ✕ | 180° | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
4 |
ThrustmasterThrustmaster T80 Racing Wheel 4160672 | 21,000 | PS用ハンコン入門におすすめ！ | PS4、PC | 有線 | ✕ | 240° | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
5 |
SubsonicSubsonic Superdrive ハンドルコントローラー GS850X | 24,980 | 高いカスタマイズ性が魅力 | PS4、XBOX | 有線 | ✕ | 270° | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 |
ハンコンの値段相場
1万円前後なら手軽に本格レーシングを楽しめる
ハンコンの値段は1万円から10万円と高級モデルまで幅広くあります。ハンコンがどんなものか気軽に試してみたい、という方におすすめなのが1万円前後のモデルです。いわゆるエントリーモデルになりますが、1万円前後でもゲームセンターのように本格的な雰囲気を味わえます。リアルさよりも、手軽さやお子様と一緒に遊びたいといった用途にはぴったりの選択肢です。
安いモデルは、ハンドルとペダルでの基本的な操作に機能を絞っているのが特徴です。ゲーム中の路面のデコボコといった細かい振動や、タイヤが滑る感覚まではハンドルに伝わって来ないので、少し物足りなさを感じるかもしれません。
リアルさを体感したいなら2万〜3万円台
安いモデルでも本格的な運転感覚を味わいたい場合は、2万〜3万円台のモデルから探してみましょう。ゲーム内の車の動きがハンドルにしっかりと伝わってくる機能が付いており、縁石に乗り上げた時の衝撃や、カーブでタイヤが地面に吸い付く感覚がリアルに再現できるラインなので、しっかりとした没入感が得られます。
ハンコンの人気モデルも多くあり、満足度とコストのバランスが非常に良いです。ただし、互換性が限られており特定のゲーム機専用のモデルが多いため、購入前に必ず商品情報をチェックしましょう。
みんなの予算はいくら？
安いハンコンの選び方
プレイしたいハードとタイトルに対応しているかチェック
参照元: https://www.gran-turismo.com/jp/
ハンコンを選ぶ際、PS4やXbox、PCなど対応機器が異なる点にまず注意しましょう。PS5で使用したいなら、PSマークが付いたモデルを使用しなければなりません。また、プレイしたいゲームソフトが決まっている場合は、対応するゲームタイトルが記載されているモデルを選びましょう。
FFB非搭載が値段を下げるポイント
参照元: https://m.media-amazon.com/images/I/81qyKYOXKhL.AC_SL1449.jpg
| FFB搭載モデルで体感できること |
|---|
| 縁石に乗った時の「ガタガタ」という衝撃 |
| コーナリング中にハンドルが「グッ」と重くなる抵抗感 |
| タイヤが滑り始めた瞬間に手応えが「フッ」と軽くなる感覚 |
FFB（フォースフィードバック）とは、ゲーム内の状況に応じてハンドルにリアルな「手応え」を生み出す機能です。車がコース路面の凹凸に差しかかった際の衝撃や、急カーブを曲がる際の抵抗感がハンドルに伝わります。安いハンコンに搭載されている「振動機能」で得られる振動とは全く異なり、値段に差が出るポイントです。
FFB機能があればゲームへの没入感が高まりますが、確実に製品の値段は上がります。安く済ませたい方は、FFB機能の付いていないモデルから選ぶのがおすすめです。
ペダルは「ブレーキの感触」で選ぶ
参照元: https://pixabay.com/
ハンコンに付属するペダルは、基本的にアクセルとブレーキの2つ。安いモデルでも数は同様なので、ほとんどのレースゲームは十分楽しめます。
安いモデルの場合、踏んだときの抵抗が弱く微妙な力加減が難しくなったり、「カチャカチャ」とプラスチックの安っぽい音がする点がデメリット。慣れてくるとこだわりたくなる部分ではありますが、まずは使用感を試してみたい、なるべく値段を抑えたいという方は妥協してしまって問題ありません。
ハンドルの回転角度は「900°」が目安
参照元: o-dan.net/ja/
ハンドルの「回転角度」は、左右それぞれ何度まで回せるかを示す数値で、操作のリアルさに大きく影響します。
一般的な乗用車のハンドルは900°〜1080° と左右に1回転と少し回転します。3万円以上のモデルは角度の再現性が高いのですが、1万円前後の安いハンコンでは180°〜270°程度しか回らないモデルが多いです。少しひねるだけですぐに限界がきてしまい、アーケードゲームのように慌ただしい操作が必要になってしまいます。「900°」は難しくても、なるべく回転角度の大きいモデルを選んだ方が快適にプレイできます。
入力方式は両対応モデルがおすすめ
ハンコンの入力方式にはDirectInputとXInputの2種類あり、互換性を重視するなら両方に対応した製品がおすすめです。DirectInputは主にコンシューマー機に採用されている入力方式で、PS5やNintendo Switchなど幅広いゲーム機に使用できるのがメリット。
XInputは、機器に接続するだけですぐに使用できる手軽さがメリット。DirectInputと違ってドライバーをダウンロードする必要がなく、キー割り当ても自動的に検出してくれます。ただし、接続できる機器がPCやXboxなど一部に限られるのが難点です。
静音機能は防音シートで代用できる
静音機能の搭載されたハンコンは値段が高いため、騒音が気になる方はフットペダルの下に防音シートを敷くのがおすすめ。フットペダルの踏み込み音が抑えられるため、夜中にゲームをプレイする場合でも周りに迷惑をかけずに済むでしょう。
ハンコンのおすすめメーカー3選
HORI
HORI（ホリ）は、日本のゲーム周辺機器メーカー。HORIのハンコンはCS機のメーカーから公式ライセンスを取得した商品が多く、品質や安定性が保証されています。Nintendo SwitchやPS4、PCにも対応した汎用性の高いモデルのほか、PS5用のハンコンまで取り揃えているラインナップの広さも特徴です。
ロジクール
PC用周辺機器を販売するロジクールは、PCや据え置き型ゲーム機に使えるハンコンも取り扱っています。中には900度の回転角度に対応した製品もあり、他のメーカーに比べてリアルな操作感を味わえるのが特徴です。本格的にレースゲームを楽しみたい方におすすめ。
Thrustmaster
Thrustmasterは、フランスのゲーム周辺機器メーカーGuillemotの持つブランドです。Thrustmasterのハンコンはフェラーリとライセンス契約を結んでおり、ずしりと重いリアルな操作感が大きな特徴。実際の運転感覚に近い状態でゲームを楽しめるので、臨場感を重視する方におすすめです。
安いハンコンのおすすめ5選
1ホリホリ レーシングホイール エイペックス SPF-004
      |
13,618 |
| ★★★★☆4.4 |
| リアルな操作感 3.5機能性の高さ 5.0対応する機器の多さ 4.0設定しやすさ 5.0コスパ 4.5 |
| 対応ハード | PS5、PS4、PC | 接続方法 | 有線（無線モデル有り） |
| FFB搭載 | ✕ | 回転角度 | 180°〜270° |
PS5公式ライセンス取得の安心感
PS5の公式ライセンスを取得した本製品は、PS5のレースゲーム「グランツーリスモ7」や「WRC 10」などと互換性が高く、安心してゲームをプレイ可能です。「ウイニングモード」を使うとステアリング感度を180度まで狭められるため、ドリフトアクションの多いレースゲームにおすすめ。専用アプリが用意されており、ボタンアサインやデッドゾーンなど細かく調整できるのも大きな魅力です。
2ロジクールロジクール G ステアリングコントローラー LPRC-15000d
      |
36,630 |
| ★★★★☆4.0 |
| リアルな操作感 5.0機能性の高さ 3.5対応する機器の多さ 4.5設定しやすさ 3.5コスパ 3.5 |
| 対応ハード | PS5、PS4、PC | 接続方法 | 有線 |
| FFB搭載 | ◯ | 回転角度 | 900° |
手縫いのレザーハンドルが心地良い
ハンドル部分に手縫いのレザーカバーが付いたハンコンです。カバーの肌触りが心地良く、長時間のゲームでも快適性を損ないません。しかし、PCで使用するには専用ソフトが必要なため、少々手間がかかってしまいます。
3SerafimSerafim R1+ ハンドルコントローラー
      |
24,000 |
| ★★★☆☆3.8 |
| リアルな操作感 3.0機能性の高さ 3.5対応する機器の多さ 4.5設定しやすさ 4.0コスパ 4.0 |
| 対応ハード | PS4、PS3、Switch、Xbox One、iOS、Android | 接続方法 | ワイヤレス |
| FFB搭載 | ✕ | 回転角度 | 180° |
スマホホルダー付きでモバイルゲームにも対応
ハンドルの中央にスマホホルダーが付いたハンコンです。スマートフォンやNintendo Switchなど小型ゲーム機を設置し、モバイルゲームをプレイできるのが大きな特徴。価格が安いにもかかわらず、フットペダルやシフトレバーなど数多くの機能が搭載されています。
4ThrustmasterThrustmaster T80 Racing Wheel 4160672
      |
21,000 |
| ★★★☆☆3.7 |
| リアルな操作感 4.0機能性の高さ 3.0対応する機器の多さ 4.0設定しやすさ 3.5コスパ 4.0 |
| 対応ハード | PS4、PC | 接続方法 | 有線 |
| FFB搭載 | ✕ | 回転角度 | 240° |
PS用ハンコン入門におすすめ！
高価な製品の多いThrustmasterですが、2万円ほどで購入可能。ハンドルの回転角度は240度まで対応しており、PS3～PS5までのほとんどのゲームタイトルを遊べます。FFB機能が付いていないので臨場感に欠けるものの、本格的なハンコンを試してみたいという方におすすめ。
5SubsonicSubsonic Superdrive ハンドルコントローラー GS850X
    |
24,980 |
| ★★★☆☆3.6 |
| リアルな操作感 3.0機能性の高さ 4.0対応する機器の多さ 3.5設定しやすさ 3.5コスパ 4.0 |
| 対応ハード | PS4、XBOX | 接続方法 | 有線 |
| FFB搭載 | ✕ | 回転角度 | 270° |
高いカスタマイズ性が魅力
ヘッドセットやキャプチャーボードなどを販売するフランスのメーカー「Subsonic」によるエントリーモデル。8つのボタンにキーを割り当て可能で、高いカスタマイズ性を持ちます。ただし、ハイエンドモデルに比べて感度が鈍いため、感度調節機能で自分好みに設定しましょう。
マリカー向けの安いコントローラー
本格的なレースゲームというより、家族や友人とマリカーをワイワイ楽しむ目的なら、もっと手軽なコントローラーもあります。1万円以下で購入でき、子どもでも簡単に操作できるよう作られているので、マリカー好きはぜひチェックしてみてください。
| Joy-Conを装着！任天堂任天堂 Joy-Conハンドル 2個セット HAC-A-BG2AA | |
  |
1,436 |
初めての一台におすすめ！手軽にドライビングを楽しめる
Nintendo Switchで手軽にドライビング操作を楽しみたいなら、任天堂純正の「Joy-Conハンドル」がおすすめ。
ハンドルの中央にJoy-Conを装着するだけで、手持ちのコントローラーがハンコンへと生まれ変わります。
ハンコンというよりアタッチメントの扱いになるので、グリップ力には欠けます。本格的なレースゲームには不向きですが、友人や家族と手軽に楽しむ用途におすすめです。
| 子どもでも操作が簡単ホリホリ マリオカートレーシングホイール for Nintendo Switch NSW-204 | |
       |
7,673 |
マリカーに役立つ機能が豊富
Nintendo Switchでマリオカートを楽しむなら、「HORI マリオカートレーシングホイール」がおすすめです。「アイテムボタン」を使用すれば、プレイ中にワンボタンでアイテムを使用可能。ハンドルの直径が22cmと小さく、子供でもグリップを握りやすいよう工夫が施されています。対応するゲームタイトルこそ少ないものの、マリオカートを本格的に楽しみたい方におすすめです。
まとめ
安いハンコンの中にはグリップ力に優れた本格的な製品から、安価で手軽にゲームを楽しめるエントリーモデルまでさまざまな製品があります。しかし、種類が多くどの製品を選べばいいか迷ってしまうでしょう。本記事を参考に、自分に合うハンコンを選んでみてください。
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