奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 発売日 CPU RAM ストレージ容量 画面サイズ 重さ 性能 画質 サウンド
1Apple iPad Pro 13インチ (M5) 256GB AppleApple iPad Pro 13インチ (M5) 256GB 218,800 2025年10月22日 M5 12GB 256GB 13インチ 579g 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
2Apple 13インチ iPad Air (M3) ブルー 128GB MCNJ4J/A AppleApple 13インチ iPad Air (M3) ブルー 128GB MCNJ4J/A 128,800 2025年3月12日 M3 8GB 128GB 13インチ 616g 4.5/5.0 4.5/5.0 3.5/5.0
3Apple 11インチ iPad Air (M3) 256GB パープル MCA64J/A AppleApple 11インチ iPad Air (M3) 256GB パープル MCA64J/A 114,800 2025年3月12日 M3 8GB 256GB 11インチ 460g 4.5/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0
4Apple iPad mini(A17 Pro) 256GB MXNE3J/A AppleApple iPad mini(A17 Pro) 256GB MXNE3J/A 94,800 2024年10月15日 A17Pro 8GB 256GB 8.3インチ 293g 3.5/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0
5Apple iPad 11インチ (A16) 128GB AppleApple iPad 11インチ (A16) 128GB 51,800 2025年3月12日 A16 6GB 128GB 11インチ 477g 2.0/5.0 2.5/5.0 3.0/5.0

原神をiPadで遊ぶメリット

良い点
大画面でキャラクターや美しい世界を楽しめる
スマホよりも操作しやすい
動作が安定する

原神をiPadでプレイする最大のメリットは、画面の大きさです。iPadの主な画面サイズは約11〜13インチで、小型モデルのminiでも8.3インチ。スマホの場合は大きくても6.9インチほどなので、iPadと比較すると明確な差があります。画面が大きい分原神の魅力であるキャラビジュアル、フィールドの美しさを存分に楽しめるでしょう。各ボタン類も大きく表示されるため、操作性にも優れています。

また、スマホよりスペックが高い分、原神の動作が安定するのもメリット。原神は2020年にリリースされたタイトルながら高いスペックが要求されるので、iPadであればカクついたりアプリが落ちたりする事態を避けられます。

原神をiPadで遊ぶデメリット

悪い点
持ち運びにくい
出先でプレイしにくい
操作に慣れが必要
価格が高い

iPadはスマホと比べて携帯性が劣ります。さらに、画面が大きい分、公共の場所だとプレイしにくいので注意しましょう。周囲の人から何をしているか丸見えなので、気になる人は覗き見防止フィルムを貼りましょう。

加えて、操作に慣れが必要です。画面が大きくスマホとは操作性が異なるため、慣れるまでミスを連発する可能性があります。

そして、価格が高いのも気になる部分。6〜7万円でもiPadは買えますが、原神用タブレットとしてはやや力不足。快適なプレイを目指すなら、10万円以上のモデルが必要です。

原神のiPadの推奨スペック

白いiPad Pro
参照元: https://unsplash.com

機種 iiPad 第9世代以上
メモリ 4GB以上
システームバージョン iOS 12.0以上
ストレージ容量 40GB以上

原神の要求スペックは、アップデートに伴いジワジワと引き上げられています。本記事作成時点ではVer.5.0リリース時に案内されたとおり、iPad 第9世代以上、A13以上のプロセッサーを搭載しているモデルが推奨端末となりました。

なお、ストレージ容量は40GB以上が必要。64GBモデルではシステム容量を考慮すると、ストレージ容量不足です。基本的には128GB以上、可能なら余裕のある256GB以上のモデルを選びましょう。

原神用iPadの選び方

シリーズ 画面サイズ ストレージ容量 価格の安さ 機能性の高さ
iPad Pro 11インチ
13インチ
256GB~2TB
iPad Air 11インチ
13インチ
128GB~1TB
iPad mini 8.3インチ 128GB~512GB
無印iPad 10.9インチ 128GB~512GB

画面サイズで選ぶ

iPadの画面サイズは8.2インチ、約11インチ、13インチの3種類に分けられます。大画面であれば迫力や臨場感が増し、キャラクターや広大なフィールド、美しいエフェクトなどを存分に堪能できておすすめです。

携帯性重視は8.2インチがおすすめ

携帯性を重視するなら8.2インチのiPad miniがぴったり。軽量でコンパクトなので、どこに行くにも簡単に持ち運べます。カバンの大きさを選ばないのも大きな魅力です。

11インチは携帯性と画面の大きさのバランスがいい

携帯性と画面の大きさ、両方のバランスを意識したい人は11インチも視野に入ってきます。iPadを使って原神をどう遊びたいのかをじっくり考え、ニーズに合ったサイズを選ぶようにしましょう。

ストレージは256GB以上がおすすめ

ストレージ容量は、最低でも128GBは確保しましょう。可能であれば、256GB以上だとアップデートをしても余裕です。原神は、40GB以上を必須とするタイトル。今後のアップデートによってさらに必要容量が増大していく可能性が非常に高いため、なるべくストレージに余裕を持たせましょう。

参考として、原神がリリースされた際の推奨ストレージ容量は8GB以上でした。現在は既に触れたとおり、40GB以上が求められています。今後容量がさらに肥大化していく可能性が極めて高いので、可能な限り256GB以上の大容量モデルを選ぶのがおすすめです。

120Hzで遊びたいならPro一択

原神を120Hzの高フレームレートでプレイする場合、iPad Proシリーズ一択です。 ほかのシリーズは、ディスプレイが120Hz駆動に対応していません。Proだけが120Hzディスプレイを搭載しています。

Proは非常に高価なフラッグシップモデルですが、スペックも非常に優れているため、原神も非常に快適に遊べます。グラフィック設定をほぼ最高設定にして120Hzで遊んでも、フレームレートが落ちたり重くなったりせずにプレイ可能です。

コスパを重視するならAirやminiがぴったり

性能と価格のバランスに優れているのは、やはりAirやminiといったミドルレンジのiPadです。原神を問題なくプレイできるスペックを持ちつつ、10万円前後で購入できるので、コスパの観点からするとほかのモデルとは一線を画します。画面サイズは11インチと13インチのAir、8..2インチのminiと幅広いため、自分のニーズを満たすモデルを見つけやすいです。

最低限動けばいいなら無印版も選択肢

グラフィック設定は低くしてとにかく安く済ませたい人は、無印版のiPadが有力候補です。6~7万円ほどのリーズナブルな価格で販売されているので、手軽に買えます。原神推奨スペックギリギリの第9世代は厳しくなりつつありますが、第10世代や2025年に発売されたA16モデルは問題なく遊べるスペックです。

原神用iPadの値段相場

Apple 2024 11 インチiPad Air
参照元: https://www.amazon.co.jp

最安は6万円だがハイスペックを求めるなら17万円

原神用iPadの価格は無印モデルなら6万円ほどですが、Proになると最安で約17万円です。miniは約8万円、Airは11インチであれば約10万円で購入可能。いずれのモデルも原神をストレスフリーでプレイできますが、最高設定で原神を遊びたい人は予算として17万円以上を用意しましょう。

みんなの予算は?

原神用iPadのおすすめ5選

1AppleApple iPad Pro 13インチ (M5) 256GB

218,800

★★★★☆4.8
性能 5.0画質 5.0サウンド 4.5

発売日 2025年10月22日 CPU M5
RAM 12GB ストレージ容量 256GB
画面サイズ 13インチ 重さ 579g
  • 価格以上のパフォーマンス
  • ゲームも仕事もこれ一台で完結
  • M5チップでPC並みの処理性能
  • 予算があるなら最高の選択肢

M5チップを搭載したシリーズ最高峰モデルとなるiPad Pro。20万円以上と高額ですが、価値はまさに圧倒的です。PC向けの大型タイトルを快適に動作させるM5チップのパワーと、進化したUltra Retina XDRディスプレイの組み合わせで、原神の世界を美しく描き出します。最高設定でもフレームレートの低下を一切感じさせない、究極のゲーム体験が可能です。

さらに、動画編集や資料作成といった作業も軽々とこなします。普段使いから仕事まで、あらゆる作業を最高レベルでこなしたい人におすすめです。

2AppleApple 13インチ iPad Air (M3) ブルー 128GB MCNJ4J/A

128,800

★★★★☆4.2
性能 4.5画質 4.5サウンド 3.5

発売日 2025年3月12日 CPU M3
RAM 8GB ストレージ容量 128GB
画面サイズ 13インチ 重さ 616g
  • 10万円台前半で13インチの大画面
  • バッテリー持ちがいい
  • 600gオーバーでやや重い
  • 大きくて持ち運びにくい

M3 iPad Airの13インチモデルは、2025年に発売されたシリーズ最新機種。128GBモデルであれば、約13万円で購入可能です。リフレッシュレートは60Hzまでしか出せませんが、原神のプレイにおいて支障はありません。快適にサクサクプレイできます。

ただし、重量は616gと若干重め。画面のサイズが大きい分携帯性が悪く、出かける際に持ち運ぶのを面倒に感じます。家でじっくりと原神を遊びたい人におすすめのモデルです。

3AppleApple 11インチ iPad Air (M3) 256GB パープル MCA64J/A

114,800

★★★☆☆3.8
性能 4.5画質 4.0サウンド 3.0

発売日 2025年3月12日 CPU M3
RAM 8GB ストレージ容量 256GB
画面サイズ 11インチ 重さ 460g
  • コスパ最強クラス
  • ゲーム以外にもマルチに使える
  • M2から3D処理性能が進化している
  • 60Hzなので注意

2025年に発売されたM3チップ搭載のiPad Air。なかでも11インチモデルは、非常にコスパに優れています。128GBモデルであれば10万円以下、256GBモデルでも約11万4千円で購入可能。フレームレートこそ60Hzですが、原神をある程度の高画質設定でサクサク遊べる端末としては、ほかの機種と比較して圧倒的にコスパで秀でているモデルです。

本製品発売に伴って1年型落ちのM2モデルは若干値下がりしたものの、M2からM3では3Dグラフィックの処理性能が向上しています。原神のパフォーマンスに間違いなく影響を与えるため、可能ならM3搭載モデルを買いましょう。

また、重量は460gと軽いです。同じ11インチのA16 iPadは616gで156gも差があるので、取り回しやすさでもAirがおすすめです。

4AppleApple iPad mini(A17 Pro) 256GB MXNE3J/A

94,800

★★★☆☆3.2
性能 3.5画質 3.0サウンド 3.0

発売日 2024年10月15日 CPU A17Pro
RAM 8GB ストレージ容量 256GB
画面サイズ 8.3インチ 重さ 293g
  • コンパクトさ重視なら一択
  • 小さくてもサクサク
  • 片手でも持てるサイズ感
  • 携帯性抜群

A17Pro搭載のiPad miniは、2024年10月に発売されたシリーズ最新機種です。最大の特徴はサイズの小ささで、iPad内最小の8.3インチにまとめられたコンパクトサイズがウリ。重量は300gを切って293gと、カバンに入れた際に重さを感じにくい軽量設計です。

小型だからと言って性能も侮れません。最高設定は難しいですが、ある程度高画質な設定であれば60FPSでサクサク動きます。持ち運びやすさを重視している人やベッドやソファでゴロゴロしながら遊びたい人におすすめ。

5AppleApple iPad 11インチ (A16) 128GB

51,800

★★☆☆☆2.5
性能 2.0画質 2.5サウンド 3.0

発売日 2025年3月12日 CPU A16
RAM 6GB ストレージ容量 128GB
画面サイズ 11インチ 重さ 477g
  • 128GBなら6万円以下で買える
  • プレイに支障なし
  • iPhone 15と同じチップ搭載
  • グラフィックは妥協が必要

A16チップ搭載のiPadは、2025年に発売された第11世代にあたるシリーズ最新機種です。128GBモデルであれば6万円以下、256GBでも約10万円で買える安い価格が最大の魅力。タブレットになかなかお金をかけられない人にとって心強い存在です。

低価格ではありますが、RAMは6GBと余裕のあるスペック。さらに、A16はiPhone 15と同じチップセットです。グラフィック性能が少し抑えられていますが、原神も楽々動かせる性能を持っています。とはいえ、最高設定でのプレイは厳しい部分があるので、原神をプレイしながら環境を整えましょう。

iPad版原神でキーボードは使えない

iPadとタッチペン
参照元: https://www.photo-ac.com

iPad版原神は、タッチ操作かコントローラーでのみ操作できます。PCゲームのようにキーボードとマウスでは遊べません。仮にMagic KeyboardのようなApple純正キーボードを接続したとしても、原神のプレイには使えないので注意しましょう。

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