片倉慧
ゲーム専門ライター/神ゲー攻略 ゲーミングデバイス情報局 ゲームソフト・ゲーミングデバイス担当
ガンダムとゲーム好きな父の影響を受け、幼少期からアニメとゲームに親しむ。文の読み書きが好きかつ知見が活かせることもあり、2017年よりアニメやゲームを得意とするサブカルチャー系ライターとして活動を開始。これまでに執筆した記事は500本以上。Boom App GamesやRENOTEでの経験を経て、現在は神ゲー攻略 ゲーミングデバイス情報局に参画。最新ゲーム機は早めに入手し、大手ゲームメーカーのタイトルからインディーゲームまで常に最先端のトレンドを追っている。ユーザーのゲームライフが少しでも豊かになるよう、実際の体験を基に、丁寧で誠実な情報発信を心がけている。
目次
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おすすめ商品比較表
商品名
リンク
最安価格
ポイント
CPU
Antutuベンチマークスコア
メモリ
ストレージ
OS
サイズ
価格の安さ
性能
バッテリー持ち
1
Xiaomi Xiaomi Pad 6 タブレット
49,800
コスパ最強クラスのAndroidタブレット
Snapdragon 870
約700,000
6GB
128GB
Android 13
11インチ
2.5 /5.0
5.0 /5.0
5.0 /5.0
2
ALLDOCUBE ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE
15,800円
15,800
高性能なコンパクトタブレット
Helio G99
約400,000
16GB
256GB
Android 13
8.4インチ
4.0 /5.0
4.0 /5.0
3.0 /5.0
3
Headwolf Headwolf FPad5
15,999
臨場感あるサウンドを楽しめる
Helio G99
約390,000
16GB
128GB
Android 14
8.4インチ
4.0 /5.0
4.0 /5.0
3.0 /5.0
4
Xiaomi Xiaomi Redmi Pad SE
18,980
大容量バッテリーで長時間遊べる
Snapdragon 680
約250,000
4GB
128GB
Android 13
11インチ
4.0 /5.0
2.5 /5.0
4.5 /5.0
5
Apple Apple iPad (第9世代) Wi-Fi 64GB スペースグレイ
38,485
安定した性能のタブレット
A13 Bionic
約650,000
3GB
64GB
iPadOS
10.2インチ
2.5 /5.0
4.5 /5.0
3.5 /5.0
6
Samsung Samsung Galaxy Tab A9 +
35,800
高画質かつ高音質なタブレット
Snapdragon 695
約400,000
4GB
64GB
Android 13
11インチ
3.0 /5.0
4.0 /5.0
3.5 /5.0
7
Headwolf Headwolf FPad3
15,950円
15,950
SIM対応でどこでも遊べる
UnisocT616
約260,000
8GB
128GB
Android 14
8インチ
4.0 /5.0
3.0 /5.0
3.0 /5.0
8
Headwolf Headwolf WPad5 タブレット 10インチWi-Fiモデル
14,999
有線イヤホンが使えるタブレット
MTK G99
45,0000点以上
16GB
128GB
Android
8.4インチ
4.0 /5.0
2.5 /5.0
原神用安いタブレットの価格相場
2万円台のタブレット
安い値段で買える
グラフィック設定を下げないとカクカクする
ゲーム環境は気にしない値段重視の人向け
3万円以上のタブレット
ミドルスペックでストレスなく遊べる
ゲーム内グラフィック設定をなるべく下げずに遊べる
原神のグラフィックも楽しみたい、快適に遊びたい人向き
2万円ほどの性能でも遊べる
最新のタブレットなら、2万円ほどの低価格でも原神を遊べます。ただし、グラフィック設定を下げないとカクカクしてしまうため、多少の制限は必要です。グラフィックが低くても構わない方なら、2万円程度のタブレットがおすすめ。
快適を求めるなら3万円以上
ゲーム内グラフィック設定をなるべく下げたくない場合、3万円以上のミドルスペックが必要になります。価格は高くなりますが、ストレスなく遊べるのがメリット。
みんなの予算は?
原神はスマホとタブレットどっちがいい?
製品
携帯性の高さ
操作性の高さ
バッテリー持ちの良さ
画面の見やすさ
スマホ
タブレット
どこでも遊びたいならスマホ
参照元: smalia.ratocsystems.com
スマホは日常的に持ち運ぶものなので、どこでも原神を起動できるのがメリット。両手で持っていても重たくない重量なので、手が小さい方でも操作しやすいでしょう。ただし、機種によっては画面が小さいため、迫力を感じづらいです。また、バッテリーが少ないスマホの場合、すぐ電池切れになってしまう点もデメリット。
タブレットなら画面が見やすい
参照元: https://pixabay.com/ja/
タブレットは8インチや10インチといった大画面で遊べるため、迫力を感じやすいです。ゲーム内のボタンも大きく表示されるため、タッチしやすいのもメリット。なお、タッチ操作に慣れると弓のエイムやキャラ切り替えがしやすいですが、いつまで経っても慣れない場合はコントローラーでの操作がおすすめです。
また、タブレットはスマホよりも大容量バッテリーなので、長時間遊べます。スマホでは不自由を感じる方なら、タブレットを使ってみてください。
原神用安いタブレットのメリット
良い点
低予算で原神を始められる
スマホより大画面
低予算で原神を始められる
原神がリリースされた頃は、ハイスペックな性能じゃないとまともに遊べませんでした。しかし、現在はタブレット性能の水準が上がっているため、安い製品でも遊べます。2023年以降に発売されたタブレットなら、安価でもそれなりに性能の高い製品が多いです。
ただし、製品によってはゲーム内のグラフィック設定を下げないと動かせないものもあるので注意。
スマホより大画面
参照元: https://pixabay.com/ja/
タブレットには8インチや10インチなどさまざまなサイズがあります。原神の美しいグラフィックを楽しむなら、大画面の方が臨場感を得られるでしょう。画面が大きい分、タッチ操作もしやすくなります。スマホでは操作しづらいと感じる方に、タブレットはおすすめです。
原神用安いタブレットのデメリット
悪い点
グラフィック設定を下げる必要がある
端末選びが難しい
グラフィック設定を下げる必要がある
安いタブレットは性能が低いため、ゲーム内のグラフィック設定を「低」か「最低」にしないと動かせない場合があります。グラフィックを低くすると画面が粗くなるので、人によっては気になるかもしれません。
端末選びが難しい
4万円以上のハイスペックタブレットなら、スペックを気にせずとも原神をプレイ可能。しかし、安いタブレットの中には性能が足りていない製品もあるため、慎重に選ぶ必要があります。どの性能なら遊べるのか分かりづらいため、選ぶのが難しいです。
原神用安いタブレットの選び方
選ぶポイント
推奨スペックに近い性能の端末を選ぶ
ストレージ容量は128GB以上がおすすめ
8インチ〜10インチならタッチ操作しやすい
コスト優先ならAndroidタブレットを選ぶ
推奨スペックに近い性能の端末を選ぶ
CPU
メモリ
ストレージ
OS
スペック
Snapdragon 855、Kirin 820以上
6GB以上
30GB以上
Android 11.0以上
Androidタブレットで原神を遊ぶなら、CPU性能が重要です。「Snapdragon 855」は、端末の性能を数値化する「AnTuTuベンチマークスコア」で40万前後のスコアになります。40万前後の性能であれば、グラフィック設定「中」で動かせられる性能です。
安いタブレットでもAnTuTuベンチマークスコアが最低20万程度なら、グラフィック設定「低」で動くきます。 CPUの性能を知りたい場合は、「CPUの名前+AnTuTu」でGoogle検索すればベンチマークスコアが分かるので、参考にしてください。
ストレージ容量は128GB以上がおすすめ
原神をインストールするには30GBほど空きが必要です。本体ストレージが64GBのタブレットだと、原神をインストールしただけで半分も消費してしまいます。原神以外にもアプリをインストールしたい場合、128GBのストレージが搭載されたタブレットを選びましょう。
8インチ〜10インチならタッチ操作しやすい
参照元: https://pixabay.com/ja/
12インチ以上のタブレットは画面が大きすぎるため、タッチ操作する際に指が届きづらいです。操作性を求めるなら、8インチや10インチといったコンパクトなサイズがおすすめ。
8インチはスマホに近いサイズ感なので、両手で持ちながら操作しやすいです。10インチは程よい大きさのためゲーム内のボタンが大きく、タッチしやすいのがメリット。ただ、手が小さい人だと操作しづらいと感じるかもしれません。
コスト優先ならAndroidタブレットを選ぶ
iPadは本体価格が5万円以上する製品ばかりなので、安く買うのは難しいです。その点、安いAndroidタブレットは2万円ほどで原神を遊べます。 iPadほど性能は高くないですが、ゲーム内設定を下げれば遊べるスペックです。コスト重視ならAndroidタブレットがおすすめ。
原神用安いタブレットのおすすめメーカー3選
Xiaomi
Xiaomiは中国のメーカーで、スマホやタブレットを中心に販売。コスパの高さが評判となっており、国内ユーザーにとっても選択肢に入りやすいメーカーとなっています。低価格なだけでなく性能も重視したい方におすすめです。
ALLDOCUBE
ALLDOCUBEは中国のメーカー。非常に低価格で高性能なタブレットを販売しています。最新のOSや大容量のストレージを搭載したタブレットを数多く提供しており、コスパを求める方におすすめです。
TECLAST
TECLASTは中国のメーカーで、幅広い種類の低価格タブレットを提供しています。8インチや10インチなどさまざまなタブレットを揃えており、選択肢の多さも魅力。それでいて価格と性能のバランスが良いため、初心者にもおすすめです。
原神用安いタブレットのおすすめ8選
Xiaomi Pad 6 タブレット
49,800
1 Xiaomi Xiaomi Pad 6 タブレット
★★★★☆ 4.2
価格の安さ 2.5 性能 5.0 バッテリー持ち 5.0
CPU
Snapdragon 870
Antutuベンチマークスコア
約700,000
メモリ
6GB
ストレージ
128GB
OS
Android 13
サイズ
11インチ
コスパ最強クラスのAndroidタブレット
Xiaomi Pad 6は、Androidタブレットの中でも一線を画すほどコスパが高いです。ハイエンドモデルと変わらない性能でありながら、高品質なディスプレイとスピーカーを搭載。
原神のグラフィック設定を「最高」にしても安定して動作するのが最大のメリットです。ただし、価格は5万円近くあるので、予算に余裕のある方に向いています。
ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE
15,800
2 ALLDOCUBE ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE
★★★☆☆ 3.7
価格の安さ 4.0 性能 4.0 バッテリー持ち 3.0
CPU
Helio G99
Antutuベンチマークスコア
約400,000
メモリ
16GB
ストレージ
256GB
OS
Android 13
サイズ
8.4インチ
高性能なコンパクトタブレット
2万円以下でありながら高性能なCPUを搭載した「iPlay 50 mini Pro NFE」。加えて、ストレージが256GBもあるため、原神以外のアプリもインストールしやすいです。
原神のグラフィック設定を「低」にすれば安定して動作できるので、格安のタブレットを求めている方におすすめ。
3 Headwolf Headwolf FPad5
★★★☆☆ 3.7
価格の安さ 4.0 性能 4.0 バッテリー持ち 3.0
CPU
Helio G99
Antutuベンチマークスコア
約390,000
メモリ
16GB
ストレージ
128GB
OS
Android 14
サイズ
8.4インチ
臨場感あるサウンドを楽しめる
「Headwolf FPad 5」は、高音質なデュアルスピーカーを搭載。8インチというコンパクトなサイズでありながら、臨場感のあるサウンドを楽しめます。さらに、高性能なCPUも搭載しており、原神を快適に遊べるのがメリット。フルHDのディスプレイなので、画質も綺麗です。
Xiaomi Redmi Pad SE
18,980
4 Xiaomi Xiaomi Redmi Pad SE
★★★☆☆ 3.7
価格の安さ 4.0 性能 2.5 バッテリー持ち 4.5
CPU
Snapdragon 680
Antutuベンチマークスコア
約250,000
メモリ
4GB
ストレージ
128GB
OS
Android 13
サイズ
11インチ
大容量バッテリーで長時間遊べる
「Redmi Pad SE」は8,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、バッテリー切れになりづらいです。長時間遊びたい方や、頻繁に持ち運ぶ方におすすめ。また、4つのスピーカーにより大迫力のサウンドを体験できるのも魅力です。
Apple iPad \(第9世代\) Wi-Fi 64GB スペースグレイ
38,485
5 Apple Apple iPad (第9世代) Wi-Fi 64GB スペースグレイ
★★★☆☆ 3.5
価格の安さ 2.5 性能 4.5 バッテリー持ち 3.5
CPU
A13 Bionic
Antutuベンチマークスコア
約650,000
メモリ
3GB
ストレージ
64GB
OS
iPadOS
サイズ
10.2インチ
安定した性能のタブレット
iPad 第9世代は、Apple製タブレットの中で最もスペックが低いですが、価格も安いです。スペックが低いといっても、Androidタブレットと比較しても高性能。ゲームだけでなく、ほとんどの作業で快適なタブレットです。ただし、ストレージが64GBしかないところは弱点でしょう。原神をインストールすると、他のアプリを入れづらくなる点に注意。
Samsung Galaxy Tab A9 +
35,800
6 Samsung Samsung Galaxy Tab A9 +
★★★☆☆ 3.5
価格の安さ 3.0 性能 4.0 バッテリー持ち 3.5
CPU
Snapdragon 695
Antutuベンチマークスコア
約400,000
メモリ
4GB
ストレージ
64GB
OS
Android 13
サイズ
11インチ
高画質かつ高音質なタブレット
Samsungの「Galaxt Tab A9+ 」は、高品質なクアッドスピーカーと11インチの大画面が特徴。原神の世界を没頭したい方なら、満足できる品質で楽しめます。ただし、ストレージが64GBしか搭載していないため窮屈です。あくまで、スピーカーやディスプレイを重視したい方におすすめ。
7 Headwolf Headwolf FPad3
★★★☆☆ 3.3
価格の安さ 4.0 性能 3.0 バッテリー持ち 3.0
CPU
UnisocT616
Antutuベンチマークスコア
約260,000
メモリ
8GB
ストレージ
128GB
OS
Android 14
サイズ
8インチ
SIM対応でどこでも遊べる
「FPad3」はSIMカードを入れるスロットがあり、4G通信が可能なタブレットです。Wi-Fi環境でしか使えないタブレットと違って、どこでも原神を楽しめるのが魅力です。性能のバランスも良いため、手軽に持ち運べるタブレットを求める方におすすめ。
Headwolf WPad5 タブレット 10インチWi-Fiモデル
14,999
8 Headwolf Headwolf WPad5 タブレット 10インチWi-Fiモデル
CPU
MTK G99
Antutuベンチマークスコア
45,0000点以上
メモリ
16GB
ストレージ
128GB
OS
Android
サイズ
8.4インチ
有線イヤホンが使えるタブレット
「WPad5」はイヤホンジャックを搭載したタブレットです。10インチの大画面を楽しみつつ、お気に入りのイヤホンで原神をプレイできるのがメリット。また、ストレージが128GBあるので、原神以外のアプリをインストールする余裕もあります。
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