片倉慧
著者

片倉慧

ゲーム専門ライター/神ゲー攻略 ゲーミングデバイス情報局 ゲームソフト・ゲーミングデバイス担当

ガンダムとゲーム好きな父の影響を受け、幼少期からアニメとゲームに親しむ。文の読み書きが好きかつ知見が活かせることもあり、2017年よりアニメやゲームを得意とするサブカルチャー系ライターとして活動を開始。これまでに執筆した記事は500本以上。Boom App GamesやRENOTEでの経験を経て、現在は神ゲー攻略 ゲーミングデバイス情報局に参画。最新ゲーム機は早めに入手し、大手ゲームメーカーのタイトルからインディーゲームまで常に最先端のトレンドを追っている。ユーザーのゲームライフが少しでも豊かになるよう、実際の体験を基に、丁寧で誠実な情報発信を心がけている。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 発売日 プロセッサ メモリ ストレージ 画面サイズ リフレッシュレート ゲーム性能 ディスプレイ品質 スピーカー音質 バッテリー性能
1Xiaomi Pad 8 Pro 8G+128GB XiaomiXiaomi Pad 8 Pro 8G+128GB 89,980 2026年3月2日 Snapdragon 8 Elite 8GB 128GB 11.2インチ 144Hz 5.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
2Samsung Galaxy Tab S11 Ultra 256GB SM-X930NZAAXJP SamsungSamsung Galaxy Tab S11 Ultra 256GB SM-X930NZAAXJP 193,600 2025年9月19日 MediaTek Dimensity 9400+ 12GB 256GB 14.6インチ 最大120Hz 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
3OnePlus OnePlus Pad 2 OnePlusOnePlus OnePlus Pad 2 69,980 2024年8月1日 Snapdragon 8 Gen 3 12GB 256GB 12.1インチ 最大144Hz 5.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
4Lenovo Idea Tab Pro Gen 2 LenovoLenovo Idea Tab Pro Gen 2 83,980円 83,980 2026年4月17日 Snapdragon 8s Gen 4 8GB 256GB 13インチ 144Hz 4.5/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
5Samsung Galaxy Tab S11 256GB SM-X730NZAEXJP SamsungSamsung Galaxy Tab S11 256GB SM-X730NZAEXJP 132,348 2025年9月19日 MediaTek Dimensity 9400+ 12GB 128GB 11インチ 最大120Hz 4.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
6Xiaomi Pad 7 XiaomiXiaomi Pad 7 51,104 2025年3月13日 Snapdragon 7+ Gen 3 8GB 128GB 11.2インチ 144Hz 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
7Headwolf Titan 1 HeadwolfHeadwolf Titan 1 48,998 2025年10月20日 Dimensity 8300 12GB 256GB 8.8インチ 144Hz 4.5/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
8TCL NXTPAPER 14 TCLTCL NXTPAPER 14 101,562 2026年4月24日 Mediatek Helio G99 8GB 256GB 14.3インチ 120Hz 3.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
9ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra ALLDOCUBEALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra 49,999円 49,999 2025年4月10日 Snapdragon7+Gen3 12GB 256GB 8.8インチ 144Hz 4.0/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
10TECLAST T65 Max TECLASTTECLAST T65 Max 42,900 2024年3月 MediaTek Helio G99 20GB 256GB 13インチ 60Hz 3.0/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0

Androidゲーミングタブレットのメリット

ゲーミングデスク上のゲーミングタブレット

ゲーム専用の機能が充実している

Androidゲーミングタブレットには、ゲームブーストやゲームモードが搭載されているモデルが多いです。バックグラウンドアプリを停止してゲームに処理能力を集中させる機能を標準で使えます。パフォーマンスを最大限に引き出せながらストレスなく遊べるでしょう。

iPadよりも断然安い価格が魅力

iPadシリーズは高性能ですが、安価なモデルでも5万円ほどと高いです。一方、Androidタブレットは5万円前後の安い予算でも、原神やゼンゼロなどの重い3Dゲームを快適にプレイできる端末が手に入ります。また、コスパの高い製品も多いので、価格を重視して選ぶ方にもおすすめです。

iPadとWindowsタブレットとの違い

OS 向いている人 特徴
Android コスパ重視・機種の選択肢を広げたい人 ・価格帯が広く2万円台〜購入可能
・microSDで容量拡張できるモデルが多い
iPadOS 長期サポートやApple Pencilでのイラスト制作を重視する人 ・OSアップデート期間が長い
・Apple Arcadeなど独自コンテンツも充実
Windows Officeソフトを使う仕事用途と兼用したい人 ・PCと同じ環境でゲーム以外の作業もできる

Androidは、ゲームのコスパを最優先する人におすすめです。同スペックのiPad Proと比べて3〜5万円ほど安く購入できるモデルも多いため、浮いた予算をコントローラーやケースなどの周辺機器に回せます。

Androidゲーミングタブレットのデメリット

Androidタブレットのホーム画面
参照元: www.amazon.co.jp

OSの公式サポートが短く2〜3年しか使えない

AndroidタブレットはメーカーによってOSアップデートの提供期間が異なり、多くの安いモデルは2〜3年で更新が止まります。長期使用を検討している場合は、購入前にOSアップデートの提供期間を確認しましょう。

ただし、FPS系やRPG系のゲームはOSが古くても長期間動作するケースがあります。ゲーム専用と割り切って使うのも手です。

メーカー別のOSアップデート保証期間の目安

メーカー OSアップデート保証 セキュリティアップデート保証
Samsung 最大7年
(Galaxy Tab S11以降)
最大7年
Google
(Pixel Tablet)
最大5年 最大5年
Xiaomi 3〜4年 4〜5年
Lenovo 2〜3年 3〜4年
中華系格安メーカー 1〜2年 1〜2年

タブレットを長く使いたい人は、SamsungかGoogleがおすすめです。特に、Galaxy Tab S11シリーズは業界最長クラスの7年保証を明言しており、長期利用を前提とする場合に向いています。中古タブレットを購入するときは、OSのアップデート保証期間を必ず確認しましょう。

Androidゲーミングタブレットの選び方

プロセッサ_Snapdragon
参照元: https://pixabay.com/ja/

プロセッサ(CPU)で選ぶ

プロセッサ(CPU)とは、タブレットのシステムを処理する部分のことです。タブレットのプロセッサはさまざまな種類があり、非常に複雑です。そこで、安定してゲームができるプロセッサの目安を紹介します。

軽いゲームがメインならHelio G99でOK!

パズルゲームやカードゲームなど処理が軽いゲームであれば、「Helio G99」を搭載したタブレットがおすすめ。主に1万〜2万円の格安タブレットに採用されやすいプロセッサです。原神や崩壊スターレイルといった3Dゲームですら、グラフィック設定を下げれば問題なく遊べる性能となっています。

性能が高くなるほど高価になってしまうので、予算を抑えてゲームしたい方におすすめです。

中〜重量ゲームにはSnapdragon 7シリーズ以上

原神やフォートナイトなど3DゲームやFPSゲームなどの処理が重いゲームであれば、Snapdragon 7シリーズの性能を持ったタブレットを選びましょう。重いゲームを快適に楽しむ最低ラインはSnapdragon 7+ Gen 3ですが、できればSnapdragon 8シリーズを選ぶと安心です。

最高画質を求めるならSnapdragon 8シリーズ

原神を60fpsの最高画質、鳴潮を高フレームレートで遊びたい場合は、Snapdragon 8 Gen 3以上が必要です。Dimensity 9400+を搭載するSamsungモデルも同等の高性能を発揮します。

またダウンロードにかかる時間が減る分、ゲームによってはリセマラが早くなるのも魅力です。リセマラを早く終わらせたい人は、なるべく性能が早いタブレットを選びましょう。

人気ゲームタイトル別の必要スペック早見表

ゲームタイトル 推奨プロセッサ メモリ ストレージ リフレッシュレート
原神
(最高画質60fps)
Snapdragon 8s Gen 3以上 12GB以上 256GB以上 120Hz以上
鳴潮
(最高画質)
Snapdragon 8 Gen 3以上 12GB以上 256GB以上 120Hz
ゼンレスゾーンゼロ Snapdragon 8s Gen 3以上 8〜12GB 256GB以上 120Hz以上
崩壊:スターレイル Snapdragon 7+ Gen 3以上 8GB以上 128GB以上 60〜120Hz
プロセカ(音ゲー) Snapdragon 7+ Gen 3以上 8GB以上 128GB以上 120Hz以上
+タッチサンプリング240Hz以上
フォートナイト Snapdragon 8 Gen 1以上 8GB以上 128GB以上 120Hz以上
荒野行動 Snapdragon 7シリーズ以上 8GB 128GB 90〜120Hz
ウマ娘 Snapdragon 7シリーズ以上 6〜8GB 128GB 60Hz〜
ブルーアーカイブ Snapdragon 7シリーズ以上 6〜8GB 128GB 60〜120Hz

※本表は各タイトルの公式推奨環境やレビュー、プレイ動画をもとに編集部が目安としてまとめたものです。実際の快適度は端末の発熱状況やOSバージョン、ゲーム側のアップデートによって変動するため、最新の動作環境は各ゲーム公式サイトもあわせてご確認ください。

著者・片倉慧ゲーム専門ライター 片倉慧 複数タイトルを併用するなら1段上のスペックが安心原神と音ゲーを両方遊ぶなど複数タイトルをかけ持ちする人は、推奨スペックより1段階上のモデルを選んでおくと長く使えます。チップ性能は2〜3年で見劣りしやすいため、購入時点で最新世代を選ぶのが結果的にお得です。

AnTuTuベンチマークスコアも参考にする

価格帯 AnTuTuスコア目安 快適に遊べるゲーム
〜3万円 約40〜60万点 パズル、放置系、軽い2D RPG
3〜5万円 約80〜120万点 プロセカ、ウマ娘、原神(中設定)
5〜10万円 約130〜180万点 原神(最高画質)、鳴潮、ゼンゼロ
10万円以上 約200万点以上 あらゆるゲームを最高画質
+高fpsで快適

カタログのプロセッサ名だけでは性能差が分かりにくいという人は、AnTuTu Benchmark(アンツツベンチマーク)のスコアも参考にしましょう。CPU・GPU・メモリ・UXの性能を数値化した世界的なベンチマークアプリで、100万点超でハイエンド級、200万点超で最新フラッグシップ級です。

ただし、AnTuTuスコアには発熱耐性や電池持ちは反映されていません。長時間プレイの快適さを求める場合は、後述する冷却機構やバッテリー容量もあわせてチェックしましょう。

メモリは8GB以上を選ぶ

ゲーミングタブレットでアクションゲームをプレイする男性の手元

快適にゲームをするためには、メモリは最低でも8GBは必要です。突然アプリが落ちる心配がなく、負荷の高いゲームでも安定して動かせます。また、バックグランドで待機させてもアプリが落ちません。

なお一部メーカーは、物理メモリ+仮想メモリ(拡張RAM)の合計を表記しています。仮想メモリは内部ストレージの一部をメモリとして使う仕組みなので、ゲームの読み込み速度は速くなりません。タブレット購入前には仮想メモリではなく、物理メモリが何GBかを必ず確認しましょう。

ストレージは最低限128GBは必要

サイズ違いのタブレットとスマホ
参照元: https://www.photo-ac.com/

昨今のソーシャルゲームは3Dグラフィックを採用したゲームが多いため、必然的にデータ量も大きくなります。もしもストレージが64GBしかないと、すぐに本体ストレージが枯渇するので、最低でも128GBは必要でしょう。256GB以上あれば理想的ですが、ストレージが多いほど高価になるので注意。

なお、ゲームによってはゲームデータをSDカードに移動できません。最初から256GB以上のモデルを選ぶか、不要なアプリを随時削除しましょう。

リフレッシュレートは120Hzが理想的

タブレットのリフレッシュレートは60Hzが一般的ですが、ハイスペックな製品なら120Hzまで対応しています。リフレッシュレートが高ければ画面の動きが滑らかになり、サクサク感のあるゲーム体験が可能。原神や荒野行動など、一部のゲームは120Hzに対応しているので、こだわる方におすすめです。

なお音ゲー重視の人は、リフレッシュレート120Hz以上かつタッチサンプリングレート240Hz以上のモデルを選びましょう。タップを検出できる性能が高いため、PERFECTやGREAT判定の精度を上げられます。

バッテリー容量は5,000mAh以上

5,000〜6,000mAh 2〜3時間の連続プレイが可能
7,000mAh以上 重いゲームで4〜5時間の連続プレイが可能

基本的には5,000mAh以上のバッテリー容量があれば、バッテリー残量を気にせず長時間ゲームを楽しめます。ただし、利用する端末やゲームによって消費電力が異なるため、商品詳細ページに記載しているバッテリーの持続時間を参考にしましょう。加えて、急速充電対応モデルを選ぶと、短い休憩時間でもすぐにゲームに戻れます。

発熱が気になる人は冷却性能を確認する

原神や鳴潮のような重い3Dゲームを30分以上プレイし続けると、タブレット本体がじわじわ熱くなります。内部の温度が上がりすぎると「サーマルスロットリング」という保護機能が作動し、プロセッサの処理速度が自動で落ちてしまい不便です。

ゲームを長時間プレイする人は、冷却構造がしっかりしたモデルを選びましょう。タブレットに採用されている冷却方式はヒートパイプ式、ベイパーチャンバー式、内蔵ファン式の3種類です。

冷却方式ごとの特徴

冷却方式 仕組み 向いている人 代表的なモデル
ヒートパイプ式 本体内部の金属パイプで熱を分散させる 大半のユーザー。静音性を重視する人 Xiaomi Pad 8 Pro
ベイパーチャンバー式 ヒートパイプより広い面積で熱を拡散。放熱効率が高い 原神を最高画質で1時間以上プレイする人 Galaxy Tab S11 Ultra
内蔵ファン式 小型ファンで強制的に排熱する。冷却効果が最も高い 真夏の室内でも性能を落としたくない人 REDMAGIC Nova

普段のプレイが1時間以内であれば、ヒートパイプ式で問題ありません。ただし、原神の螺旋や鳴潮のエンドコンテンツなど高負荷が長時間続くと、ベイパーチャンバー式や内蔵ファン式のほうがフレームレートを維持しやすいです。

なお、タブレット本体の冷却性能に不安がある場合は、外付けの冷却ファンを追加する手もあります。3,000〜5,000円程度で購入できるので、発熱が気になったら買い足しましょう。

画面サイズで選ぶ

8〜9インチ ・持ち運び重視、片手操作がしやすい
・外出先でのプレイや音ゲーのタップ操作に適している
11〜12インチ ・自宅での据え置きプレイ向け
・原神や鳴潮の広大なマップを大画面で楽しめる
13〜14インチ ・自宅での使用におすすめ
・重量が増えて持ち運びには不向き
・没入感は高い

8〜11インチは持ち歩きやすい

横に並んだ8インチと11インチと14インチのタブレット

8インチのディスプレイは小さく、片手で持てるサイズなので空いた手で快適にゲームがプレイできます。横持ちをした際に画面の上下に指が届きやすい点も魅力で、アクションゲームやFPSの操作がしやすいです。また、小型ゆえに持ち運びが楽なので、通勤中や移動中にゲームで遊ぶ人に向いています。

どこでも大画面を持ち歩きたいなら、11インチほどのサイズもおすすめ。ノートパソコン未満のサイズなので持ち歩きやすいです。軽量なデザインであれば、長時間持っていても疲れづらいでしょう。

12〜14インチは自宅専用の大画面サイズ

12インチ以上のディスプレイは画面が大きいため、細部までゲームの様子が分かります。FPSやアクションなどで遠くの敵を見つけやすいでしょう。大画面ならではの迫力あるゲームが楽しめるのもメリットです。

ただし、12インチ以上のディスプレイはタブレット自体が大きいので、片手では持てません。持ち運びには向かないため、自宅でがっつりゲームをプレイする人におすすめです。

スピーカー数が多いと迫力を感じられる

タブレットを操作している子ども
参照元: https://pixabay.com/ja/

ゲームの効果音やBGMの臨場感を重視する場合、スピーカー数が多いモデルがおすすめです。4スピーカー以上のモデルはステレオ感が強く、ゲームへの没入感が高まります。

なお、ヘッドホンとイヤホンを使う方は、スピーカーの優先度は低いです。イヤホンジャックの有無でタブレットを選びましょう。

iPadとAndroidタブをゲーム目線で比較して選ぶ

同価格帯のスペック比較(7〜9万円台)

比較項目 OnePlus Pad 2
(約69,800円)
iPad Air 13インチ M3
(約98,800円)
プロセッサ Snapdragon 8 Gen 3 Apple M3
メモリ 12GB 8GB
ストレージ 256GB 128GB
リフレッシュレート 144Hz 60Hz
スピーカー 6基 4基
バッテリー 9,510mAh 36.59Wh
microSD拡張 非対応 非対応
原神(最高画質) 60fps安定 60fps安定

OnePlus Pad 2はiPad Air 13インチより約3万円安いにもかかわらず、メモリ・ストレージ・リフレッシュレートのスペックが上回っています。リフレッシュレート144Hzに対応しているため、対応ゲームではiPad Airの60Hzより滑らかな映像でプレイ可能です。

10万円以上のハイエンド比較

比較項目 Samsung Galaxy Tab S11 Ultra
(約193,600円)
iPad Pro 13インチ M4
(約218,800円)
プロセッサ Dimensity 9400+ Apple M4
メモリ 12GB 16GB
ストレージ 256GB 256GB
リフレッシュレート 120Hz 最大120Hz(ProMotion)
画面サイズ 14.6インチ 13インチ
OSアップデート保証 最大7年 5〜6年
microSD拡張 対応 非対応

ハイエンド同士の比較では、画面サイズとmicroSD拡張でGalaxy Tab S11 Ultraが有利です。iPad Pro 13インチ M4は処理性能とアプリの最適化で優れていますが、約2.5万円の価格差を考えるとGalaxy Tab S11 Ultraの方がコスパに優れています。

Androidが向いている人とiPadが向いている人

重視するポイント Android iPad
コスパ ◎ 同性能で3〜5万円安い △ 同スペック帯だと割高
ゲームの最適化 ○ タイトルによりバラつきあり ◎ iOS版は最適化が進んでいるタイトルが多い
リフレッシュレート ◎ 144Hz対応モデルが多い △ 120Hz対応はiPad Proのみ
長期サポート ○ Samsungは最大7年 ◎ 実績ベースで5〜6年対応
ストレージ拡張 ◎ microSD対応モデルあり ✕ 外部拡張不可
周辺機器の自由度 ◎ USB-C汎用品が使える ○ Apple純正品が高品質だが高価
音ゲーのタッチ精度 ○ 機種によりバラつきあり ◎ タッチ精度が安定している

コスパと拡張性を重視するならAndroid、ゲームの動作安定性と長期サポートを最優先するならiPadがおすすめです。

ただし、iPadが優位とされているゲームの最適化は年々差が縮まっています。原神や崩壊スターレイルなどのmiHoYo系タイトルは、Android版でも安定して動くようになりました。

また、タブレットの予算が浮くとコントローラーや冷却ファンが購入できます。トータルで見るとAndroidタブレットの方がゲーム環境を整えやすいでしょう。

著者・片倉慧ゲーム専門ライター 片倉慧 音ゲーはiPad、それ以外はAndroidが無難プロセカやバンドリなどの音ゲーをガチでやり込むなら、タッチ精度の安定性からiPadを選ぶのが無難です。一方、原神やFPSなど処理性能とリフレッシュレートを重視するゲームが中心なら、同じ予算でワンランク上のスペックが手に入るAndroidのほうがコスパで勝ります。

Androidゲーミングタブレットの値段相場

価格帯 スペックの目安 向いているゲーム
〜3万円
(Helio G99等)
軽いゲーム・動画視聴 パズル・放置系・軽いRPG
3〜5万円
(Snapdragon 7シリーズ)
中〜重めのゲーム 原神(低設定)・プロセカ・音ゲー全般
5〜10万円
(Snapdragon 8シリーズ)
重い3Dゲーム 原神・鳴潮・ゼンゼロ
10万円以上
(REDMAGICなど)
最高スペック 色々なゲームを最高画質でプレイ可能

1〜3万円の端末は安いがサクサク動かない

Androidゲーミングタブレットによっては1〜3万円と安い価格で購入できますが、ゲームを動かせるだけで快適なプレイ環境とは言えません。ゲーム内の設定で低画質や軽量に変更しないとまともに遊べない可能性が高いです。

5万円以上なら快適に遊べる端末が選べる

予算が5万円以上なら多少重いゲームでも問題なく動かせる製品が多いです。なによりも性能を求めるなら、10万円以上の製品も視野に入るでしょう。とはいえ、高すぎるスペックがあっても持て余す可能性もあるので、高価なタブレットを選ぶ際は慎重に選びましょう。スペックの選び方については、本記事で解説している内容を参考にしてみてください。

みんなの予算はいくら?

【予算別】Androidゲーミングタブレットのおすすめ早見ガイド

5万円以下はコスパ重視で選びたい人向け

商品名 価格 プロセッサ 画面サイズ こんな人におすすめ
TECLAST T65 Max 42,900円 Helio G99 13インチ 大画面で軽いゲームや動画を楽しみたい人
Headwolf Titan 1 48,998円 Dimensity 8300 8.8インチ 片手で持てるサイズで中〜重量ゲームを遊びたい人
ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra 49,999円 Snapdragon 7+ Gen 3 8.8インチ 小型タブレットでも処理性能に妥協したくない人

5万円以下の価格帯でも、Dimensity 8300やSnapdragon 7+ Gen 3を搭載したモデルがあります。原神を中画質でプレイする程度であれば、この価格帯で対応可能です。

ただし、Helio G99搭載モデルは重い3Dゲームだとカクつく可能性が高め。ゲームの負荷に合わせて選びましょう。

5〜8万円は性能とコスパのバランスが良い価格帯

商品名 価格 プロセッサ 画面サイズ こんな人におすすめ
Xiaomi Pad 7 51,104円 Snapdragon 7+ Gen 3 11.2インチ 5万円台でゲームも仕事もこなしたい人
OnePlus Pad 2 69,800円 Snapdragon 8 Gen 3 12.1インチ 原神や鳴潮を最高画質で遊びたい人

迷ったら5〜8万円の価格帯がおすすめ。5〜8万円はAndroidゲーミングタブレットのラインナップが豊富で、性能と価格のバランスが一番良いです。

特にOnePlus Pad 2は、Snapdragon 8 Gen 3搭載で7万円を切る価格設定と魅力的。ハイエンドモデルとしてはお買い得です。

8〜10万はワンランク上のゲーム体験を求める人向け

商品名 価格 プロセッサ 画面サイズ こんな人におすすめ
Lenovo Idea Tab Pro Gen 2 83,980円 Snapdragon 8s Gen 4 13インチ ペンを使った仕事とゲームを1台で完結させたい人
Xiaomi Pad 8 Pro 89,980円 Snapdragon 8 Elite 11.2インチ 最新チップの処理性能をフルに使いたい人

8万円を超えると、Snapdragon 8 EliteやSnapdragon 8s Gen 4といった最新世代のプロセッサを搭載したモデルが選べます。原神を最高画質60fpsで長時間プレイしても、フレームレートが安定しやすいです。2〜3年後の新作ゲームにも余裕を持って対応できるでしょう。

10万円以上は最高スペックで妥協したくない人向け

商品名 価格 プロセッサ 画面サイズ こんな人におすすめ
Samsung Galaxy Tab S11 132,348円 Dimensity 9400+ 11インチ コンパクトかつ最高性能のタブレットが欲しい人
Samsung Galaxy Tab S11 Ultra 193,600円 Dimensity 9400+ 14.6インチ 大画面であらゆるゲームを最高画質で遊びたい人

10万円以上の価格帯は、処理性能だけでなくディスプレイ品質や長期サポートにも優れたモデルが多いです。特に、Samsung Galaxy Tab S11シリーズは最大7年のOSアップデート保証があり、長く使えます。高い買い物だからこそ長期的に使えると考えると、コスパが良いです。

予算別の選び方まとめ

予算 おすすめの選び方 編集部イチオシ
5万円以下 小型タブレットなら処理性能が高いモデルあり。大画面は軽いゲーム向け Headwolf Titan 1
5〜8万円 性能と価格のバランスが最も良い。迷ったらこの価格帯 OnePlus Pad 2
8〜10万円 最新プロセッサ搭載で2〜3年先まで安心 Xiaomi Pad 8 Pro
10万円以上 長期サポート+最高性能。長く使うなら結果的にお得 Galaxy Tab S11 Ultra

Androidゲーミングタブレットのおすすめメーカー2選

Xiaomi

群を抜いたコスパモデルに注目

Xiaomiは中国のメーカーで、Xiaomi Pad 7 ProやPad 8 Proシリーズが人気です。Snapdragon搭載モデルが多く、5〜9万円の価格帯でゲーム向け高性能タブレットを提供しています。

人気の秘訣は、コスパの高さにあるでしょう。例えば、2023年に発売した「Xiaomi Pad 6」はハイエンド相当のスペックでありながら、4万円台という破格の価格設定で注目されました。実際に購入している方からの評価も高いので、コスパを求める方におすすめできます。

Samsung

品質を重視する方におすすめ

Samsungは韓国のメーカーで、Galaxy Tabシリーズはタブレット市場でも上位のシェア率を誇ります。中でもGalaxy Tab S11シリーズは、ゲームランチャーやゲームブーストといったゲーム向け機能を標準搭載。7年という長期のOSアップデートサポートも魅力です。13万円以上と高価ですが、長く使いたい方や最高スペックを求める方に向いています。

Androidゲーミングタブレットのおすすめ10選

1XiaomiXiaomi Pad 8 Pro 8G+128GB

89,980

★★★★☆4.8
ゲーム性能 5.0ディスプレイ品質 4.5スピーカー音質 4.5バッテリー性能 5.0

発売日 2026年3月2日 プロセッサ Snapdragon 8 Elite
メモリ 8GB ストレージ 128GB
画面サイズ 11.2インチ リフレッシュレート 144Hz

厚さ5.75mmの極薄ボディ!長時間のプレイも快適

長時間の移動でも重いオープンワールドゲームを充電切れの心配なく遊び続けられます。3.2Kの高解像度ディスプレイは明るい窓際でも色鮮やかで、緻密なグラフィックのディテールまで見逃しません。

加えて、9200mAhの大容量バッテリーと67Wの急速充電に対応しています。万が一ゲーム中に電池が減っても、短い休憩時間で一気にフル充電が可能です。

2SamsungSamsung Galaxy Tab S11 Ultra 256GB SM-X930NZAAXJP

193,600

★★★★☆4.8
ゲーム性能 5.0ディスプレイ品質 5.0スピーカー音質 4.5バッテリー性能 4.5

発売日 2025年9月19日 プロセッサ MediaTek Dimensity 9400+
メモリ 12GB ストレージ 256GB
画面サイズ 14.6インチ リフレッシュレート 最大120Hz

高性能さと防水を備えた14.6インチの巨大タブレット

Galaxy Tab S11 Ultraは、14.6インチと圧倒的な画面サイズを誇るモデル。大画面なので、アクションゲームやオープンワールドゲームなど迫力あるゲーム体験ができます。

プロセッサには、Dimensity 9400+を搭載しているのでハイスペックです。原神や鳴潮などあらゆる3Dゲームを最高画質設定で滑らかに動きます。また処理能力が高いため、複数のアプリを同時に開くマルチタスク作業も遅延なく快適にこなせるのもポイント。

3OnePlusOnePlus OnePlus Pad 2

69,980

★★★★☆4.8
ゲーム性能 5.0ディスプレイ品質 4.5スピーカー音質 4.5バッテリー性能 5.0

発売日 2024年8月1日 プロセッサ Snapdragon 8 Gen 3
メモリ 12GB ストレージ 256GB
画面サイズ 12.1インチ リフレッシュレート 最大144Hz

6スピーカーと大容量バッテリーで長時間の高画質プレイも快適

OnePlus Pad 2は、Snapdragon 8 Gen 3と12GBメモリを搭載した12.1インチタブレット。144Hzのリフレッシュレートにより、映像が滑らかです。原神や鳴潮などの重い3Dゲームを最高画質設定でも安定して動かせます。

加えて、6基のスピーカーとDolby Atmosをサポートしており、ゲームのBGMや効果音を臨場感たっぷりに楽しめるのも魅力です。高性能と没入感を両立したい人におすすめ。

4LenovoLenovo Idea Tab Pro Gen 2

83,980 83,980円

★★★★☆4.6
ゲーム性能 4.5ディスプレイ品質 5.0スピーカー音質 4.5バッテリー性能 4.5

発売日 2026年4月17日 プロセッサ Snapdragon 8s Gen 4
メモリ 8GB ストレージ 256GB
画面サイズ 13インチ リフレッシュレート 144Hz

ペン付きで仕事もゲームも1台完結!

Lenovo Idea Tab Pro Gen 2は、一台で二役をこなせます。昼間は会議メモをペンで書き込み、夜は13インチいっぱいを使いオープンワールドゲームをプレイ可能です。CPUにはSnapdragon 8s Gen 4を採用し、重いゲームもストレスなく動かせます。

また、Lenovo Tab Pen Plusが同梱されているのも魅力です。別途ペンを購入する手間がありません。ゲームも仕事もこなせるタブレットが欲しい方におすすめ。

5SamsungSamsung Galaxy Tab S11 256GB SM-X730NZAEXJP

132,348

★★★★☆4.3
ゲーム性能 4.5ディスプレイ品質 4.5スピーカー音質 4.0バッテリー性能 4.0

発売日 2025年9月19日 プロセッサ MediaTek Dimensity 9400+
メモリ 12GB ストレージ 128GB
画面サイズ 11インチ リフレッシュレート 最大120Hz

11インチの携帯性と性能の高さ両立した万能タブレット

本製品は片手で扱える軽量コンパクトなボディに、上位モデルと同じハイスペックなプロセッサを搭載したモデル。外出先や移動中でも原神のような高負荷なゲームを最高設定でスムーズにプレイできます。場所を選ばずにデスクトップ級の処理能力を発揮する驚きの性能です。持ち運べるコンパクトさかつ、高性能なタブレットが欲しい方におすすめ。

6XiaomiXiaomi Pad 7

51,104

★★★★☆4.0
ゲーム性能 4.0ディスプレイ品質 4.0スピーカー音質 4.0バッテリー性能 4.0

発売日 2025年3月13日 プロセッサ Snapdragon 7+ Gen 3
メモリ 8GB ストレージ 128GB
画面サイズ 11.2インチ リフレッシュレート 144Hz

5万円以内で最強のコスパを持ったタブレット

Xiaomi Pad 7は、4万円台のタブレットでありながらハイエンド製品に迫るほどのスペックを持っています。Snapdragon 7+ Gen 3というプロセッサを搭載し、値段に反して想像以上に快適に動く性能です。音ゲーや3Dゲーなど、ほとんどのジャンルをこなせます。

また、専用のペンシルとキーボードを接続すればノートPCライクに使用可能。ビジネス用途としてもおすすめです。

7HeadwolfHeadwolf Titan 1

48,998

★★★☆☆3.8
ゲーム性能 4.5ディスプレイ品質 4.0スピーカー音質 3.0バッテリー性能 3.5

発売日 2025年10月20日 プロセッサ Dimensity 8300
メモリ 12GB ストレージ 256GB
画面サイズ 8.8インチ リフレッシュレート 144Hz

専用ケースの背面はオープン構造!熱を持たず長時間遊べる

ベッドに寝転んで両手で握り込んだまま、グラフィックの重いRPGを何時間も快適に遊べるタブレット。AnTuTuスコア約160万点のDimensity 8300プロセッサを搭載しているため、オープンワールドの広大なフィールド移動もカクつきません。

さらに、専用ケースの背面はオープン構造。激しいアクションゲームを続けても本体に熱がこもらず、手汗をかきにくいです。

8TCLTCL NXTPAPER 14

101,562

★★★☆☆3.6
ゲーム性能 3.0ディスプレイ品質 4.0スピーカー音質 3.5バッテリー性能 4.0

発売日 2026年4月24日 プロセッサ Mediatek Helio G99
メモリ 8GB ストレージ 256GB
画面サイズ 14.3インチ リフレッシュレート 120Hz

2D系ゲームや軽量なゲームでサクサク遊べる

ブルーライトカットとアンチグレアコーティングを搭載しているため、明るい部屋の照明の下でも画面の反射や目の疲れを抑えながら快適に遊べます。CPUにはHelio G99を採用しており、2D系ゲームや軽量なゲームであれば問題なくプレイ可能です。

4スピーカーを備えているのもポイント。迫力のあるサウンドでゲームに集中できますよ。

9ALLDOCUBEALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra

49,999 49,999円

★★★☆☆3.6
ゲーム性能 4.0ディスプレイ品質 4.0スピーカー音質 3.0バッテリー性能 3.5

発売日 2025年4月10日 プロセッサ Snapdragon7+Gen3
メモリ 12GB ストレージ 256GB
画面サイズ 8.8インチ リフレッシュレート 144Hz

携帯性と高い処理能力を両立した8インチタブレット

外出先で鞄からさっと取り出し、即座に高負荷な3Dゲームを起動できるタブレットです。Snapdragon 7+ Gen 3を搭載し、144Hzの高リフレッシュレートを備えているので、指先の素早い動きに遅れずにキャラクターが滑らかに追従します。高い処理能力と早い画面の切り替えで、フレームレートを落とさずにゲームを進められるのもポイント。

また、12GBに仮想メモリを加えると最大20GBの大容量となり、複数の重いアプリをサクサクと操作可能です。スペックに妥協しない持ち運び用の小型タブレットを探している方におすすめ。

10TECLASTTECLAST T65 Max

42,900

★★★☆☆3.1
ゲーム性能 3.0ディスプレイ品質 3.5スピーカー音質 3.0バッテリー性能 3.0

発売日 2024年3月 プロセッサ MediaTek Helio G99
メモリ 20GB ストレージ 256GB
画面サイズ 13インチ リフレッシュレート 60Hz

13インチなのにリーズナブルな価格

TECLAST T65 Maxは13インチという珍しいサイズでありながら、わずか4万円前後で買えてしまう格安タブレットです。それでいてHelio G99を搭載しているので、大画面で原神やYoutubeをサクサク動かせます。ストレージが256GBで、microSDカードにも対応。余裕を持ってデータを保管できるのがメリットです。

一緒に購入したいおすすめ周辺機器

ゲーミングコントローラー

原神やフォートナイトなど画面タッチでは操作が難しいゲームには、コントローラーの使用がおすすめです。家庭用ゲーム機並みの操作感になるので、人によってはストレスなく遊べます。

接続方式はBluetoothワイヤレスとUSB-C有線の2種類。FPSやTPSなど遅延がシビアなゲームには有線がおすすめです。

冷却ファンやスマホクーラー

長時間プレイで発熱が発生すると、チップの性能が自動的に落ちるサーマルスロットリングで困ります。発熱を抑えたい人は、半導体(ペルチェ)式の冷却ファンがおすすめです。原神を最高画質で1時間以上プレイしても本体が温まりにくいため、フレームレートの低下を防げます。

タブレットスタンド

据え置きでプレイする人には、アーム式スタンドがおすすめです。手で支える必要がないため疲れにくく、長時間プレイしてもストレスを感じません。画面を目線の高さに固定できるおかげで、姿勢が崩れにくくなるのもメリット。

Androidゲーミングタブレットに関するQ&A

3万円以下のAndroidタブレットでも重いゲームは動く?

原神や鳴潮、ゼンゼロなどの重い3Dゲームは、設定を下げても3万円以下のHelio G99搭載モデルだとカクつく場合があります。重いゲームを快適に楽しむには、5万円前後のSnapdragon 7+ Gen 3以上のモデルを選びましょう。

安いゲーミングタブレットを選ぶときの注意点は?

安いゲーミングタブレットを購入するときは、メモリの表記とOSアップデート期間の2つに注目しましょう。

まずメモリについてです。20GBメモリと記載されている2〜3万円台のタブレットが存在しますが、物理メモリ8GB+仮想メモリ12GBというケースが多め。仮想メモリはゲーム中の処理速度にはほとんど貢献しません。物理メモリの数値が重要なので、商品詳細ページで何GBかを必ず確認しましょう。

次に、OSアップデート期間についてです。3万円以下の格安タブレットは、OSアップデートが1〜2年で止まるモデルがほとんど。

アップデートが終了すると新しいゲームが非対応になるリスクがあります。長く使うつもりであれば、1〜2万円足してSnapdragon 7+ Gen 3以上のモデルを選びましょう。

仮想メモリ(拡張RAM)はゲームに効果がある?

仮想メモリとは、内部ストレージの一部をメモリとして使う技術です。通常のメモリよりアクセス速度が遅いため、リアルタイム処理が必要なゲームプレイ中の読み込みには効果がありません。20GB メモリ(実8GB+拡張12GB)のような表記は、実質メモリ8GBと捉えてください。

FPSやTPSは11インチ〜12インチのタブレットが有利?

大画面のタブレットは索敵には有利です。しかし、11インチ以上のタブレットは重量が500gを超えと重いため、持ち上げてプレイすると手首を痛めます。手持ちでFPSやアクションゲームをガチでやり込みたい人は、8インチサイズのタブレットがおすすめです。

大画面タブレットは指操作で快適に遊べる?

大画面タブレットは指の動きが大きくなるため、手が小さい人だと操作しづらいです。無駄なくスムーズにゲームをプレイしたい人は、タブレットにコントローラーを接続しましょう。タブレットをモニターとして使えるので、原神やFPS、ウマ娘でもPS5やゲーミングPCと同じような感覚で遊べます。

Androidタブレットにコントローラーは接続できる?

ほとんどのAndroidタブレットは、Bluetooth接続のコントローラーに対応しています。PS5のDualSenseやXboxワイヤレスコントローラーも、Bluetooth設定からペアリングするだけで使用可能です。

ただし、ゲームがコントローラー操作に対応しているかどうかは、タイトルごとに異なります。公式サイトで事前に確認しておきましょう。

主要ゲームのコントローラー対応状況

ゲームタイトル コントローラー対応 備考
原神 ○ Bluetooth・USB-C両対応
鳴潮 ○ Bluetooth・USB-C両対応
崩壊:スターレイル ○ 一部メニュー操作はタッチが必要
ゼンレスゾーンゼロ ○ Bluetooth・USB-C両対応
フォートナイト ○ 遅延が気になる場合はUSB-C有線推奨
プロセカ ✕ タッチ操作専用
ウマ娘 ✕ タッチ操作専用
ブルーアーカイブ ✕ タッチ操作専用

コントローラーを使うと、原神では元素スキルや元素爆発の切り替え、フォートナイトの建築操作や銃撃などがスムーズになります。特にアクション系やFPS系のゲームは、画面タッチよりコントローラーの方が操作精度が上がるのでおすすめです。

接続方式は、BluetoothワイヤレスとUSB-C有線の2種類。普段使いならワイヤレスが手軽ですが、FPSやTPSなど入力の速度が重要なゲームではUSB-C有線の方が安定します。

AnTuTuスコアはどのくらいあれば安心?

原神や鳴潮などの重い3Dゲームを最高画質で遊ぶ人は、AnTuTuスコアで130万点以上を目安にしましょう。200万点を超えるモデルであれば、最新タイトルでも高フレームレートを維持しやすいです。ただし、スコアには発熱耐性が反映されないため、冷却機構の有無もあわせて確認しましょう。

原神を快適に遊べるAndroidタブレットはどれ?

画質設定別のおすすめモデル

画質設定 推奨プロセッサ おすすめモデル 価格帯
低〜中画質(30fps) Snapdragon 7+ Gen 3 Xiaomi Pad 7 約5万円
高画質(60fps) Snapdragon 8 Gen 3 OnePlus Pad 2 約7万円
最高画質(60fps安定) Snapdragon 8 Elite Xiaomi Pad 8 Pro 約9万円

「原神を最高画質60fpsで安定させたい」という方は、Snapdragon 8 Gen 3以上を搭載したモデルがおすすめです。Snapdragon 7+ Gen 3でも原神自体は動きますが、ナタやスネージナヤのような描画負荷が高いエリアではフレームレートが40fps前後まで落ちる場合があります。

ストレージ容量も大切で、原神のインストール容量は30GBを超えと大容量です。バージョンアップのたびにデータが増えるため、128GBだと他のゲームのダウンロードが厳しいでしょう。原神メインで使うなら256GB以上あると安心です。

原神プレイ時にチェックしたいポイント

チェック項目
リフレッシュレート 原神は120fps表示に対応しているため、120Hz以上のディスプレイだと恩恵がある
冷却性能 螺旋12層を周回するなど長時間の高負荷プレイでは発熱対策が重要
バッテリー 最高画質60fpsだと1時間で約20〜25%消費する。9,000mAh以上あると安心
コントローラー対応 原神はBluetooth対応コントローラーで操作可能。画面タッチより元素爆発の切り替えが楽になる

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