奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、kaubelでも皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 対応機種 接続方法 ボタン配置 重さ
Microsoft Xbox ワイヤレスコントローラー アストラルパープル QAU-00070 MicrosoftMicrosoft Xbox ワイヤレスコントローラー アストラルパープル QAU-00070 6,200 Xbox、PC、iOS、Android Type-C、Bluetooth ABXY 約290g(乾電池含)
SONY PS4コントローラー DUALSHOCK 4 SONYSONY PS4コントローラー DUALSHOCK 4 11,880円 11,880 PS4、iOS、Android Bluetooth ◯×△⬜︎ 約210g
Microsoft Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2 FST-00009 MicrosoftMicrosoft Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2 FST-00009 17,070円 17,070 Xbox、PC、iOS、Android Type-C、Bluetooth ABXY 約345g
SONY DualSense スターライト ブルー CFI-ZCT1J05 SONYSONY DualSense スターライト ブルー CFI-ZCT1J05 8,982 PS5、iOS、Android Type-C、Bluetooth ◯×△⬜︎ 約280g
SONY DualSense Edge ワイヤレスコントローラー CFI-ZCP1J SONYSONY DualSense Edge ワイヤレスコントローラー CFI-ZCP1J 27,656 PS5、iOS、Android Type-C、Bluetooth ◯×△⬜︎ 約335g

インフィニティニキをコントローラーで遊ぶメリット

良い点
操作がしやすい
指で画面が隠れない
タッチ操作用のボタンUIが消えてすっきり

インフィニティニキはタッチ操作でプレイできますが、快適とは言い難く、細かい操作や正確なキャラコンはしにくいです。対して、コントローラーであれば自分が思い描いた通りの操作を再現しやすいため、快適に遊べます。

また、タッチ操作だと画面の端が指で隠れるほか、タッチ用のボタンUIが画面上に複数出て見づらいです。コントローラーで遊ぶと指が邪魔にならず、UIも隠せるので、ゲームへの没入感が高められます。

インフィニティニキをコントローラーで遊ぶデメリット

悪い点
用意が面倒
コントローラーの充電が必要
出先でプレイしにくい
スマホスタンドが必要
ボタン配置のカスタマイズができない

コントローラーを取り出したり定期的に充電をしたりという手間が生じる点に注意が必要です。さらに、製品によってはかさばりやすいため持ち歩きにくく、出先ではコントローラーを使って遊ぶのが難しい場合があります。コントローラーを使うときは、スマホを固定するホルダーやスタンドも必要です。

加えて、インフィニティニキはコントローラーのボタン設定ができません。デフォルト設定でのプレイを強いられる点には注意しましょう。

インフィニティニキ向けコントローラーの選び方

PS5のコントローラーを持っている人
参照元: https://pixabay.com/ja/

XboxかPSの純正コントローラーがおすすめ

インフィニティニキが正式に動作をサポートしているのは、Xboxコントローラー(Elite含む)、DUALSHOCK 4、DualSense(Edge含む)のみです。予期せぬ動作が起こったりプレイできなかったりという危険がありません。純正コントローラーは高いですが、スマホやタブレット、Steamと多くの機器やゲームで使えるのもポイント。

軽いコントローラーだと疲れにくい

長時間連続してインフィニティニキをプレイしたい人は、肩こりや手の疲労を抑えられる軽いコントローラーがおすすめ。公式サポートされているコントローラーの中では、約210gのDualShock 4が最軽量です。軽さを重視する人は、DualShock 4を選びましょう。

背面ボタン搭載コントローラーは避ける

ゲームによっては必須とも言われる背面ボタンですが、インフィニティニキにおいては非搭載モデルがおすすめです。サポートされている5機種以外の背面ボタンがある多ボタンモデルは、不具合が生じる可能性が高いと報告されています。背面ボタンは任意のボタンやマクロを登録できて便利ですが、インフィニティニキでは避けましょう。

ボタンはXbox配置がおすすめ

コントローラーは、Xbox系とPS系の2種類のボタン配置が存在しています。ボタンがABXY表記、左スティックが下側で十字キーが上側にあるのがXbox配置。○×△□表記で、左スティックが上側で十字キーが下側にあるのがPS配置です。

インフィニティニキはスティック操作がメインなので、スティック操作がしやすいXbox配置がおすすめ。ただし、PS配置にこだわりや愛着がある場合は無理にXbox配置を選ぶ必要はありません。

インフィニティニキ向けコントローラーの値段相場

有線接続のXboxコントローラー
参照元: https://pixabay.com/

コスパ重視なら7千円~1万円

コスパを重視の人はm7千円~1万円で販売されているMicrosoftとSONYの通常モデルコントローラーで十分です。とりわけインフィニティニキはほかのアプリゲームやコンシューマーゲームと比較して操作が簡単。インフィニティニキ以外のゲームを遊ぶ可能性が低い人に特におすすめです。

性能重視なら2~3万円

各メーカーが販売している高機能モデルを選ぶ場合、2~3万円ほどで購入できます。背面ボタン(パドル)やスティックの交換など、ゲーマーひとりひとりが使いやすいようカスタマイズできるため、こだわりが強い人や細かい操作を求める人におすすめ。

インフィニティニキでのみの使用を想定している場合、オーバースペック感は否めません。特に、背面ボタンが上手く動作しない可能性が高いです。インフィニティニキだけでなく、ほかのアクション性が高いスマホゲーム、PCやPS5、Xboxでもゲームを遊ぶ人に向いています。

みんなの予算は?

アンケート集計期間: 2024/05/23 ~ 2044/05/23

    インフィニティニキ向けコントローラーのおすすめメーカー3選

    Microsoft

    Xboxを手がけるMicrosoft。箱コンの愛称で親しまれているXboxコントローラーは、ボタン入力やスティック操作のしやすさで人気を得続けてきました。特に、左スティックを上方に配置している点がFPSに最適です。インフィニティニキもスティック操作が主となるため、箱コンは相性ばっちり。快適なプレイが期待できます。

    SONY

    PlayStationでおなじみのSONY。基本的にはXboxコントローラーの方が操作性は高めですが、幼少期からPlayStation系ハードでゲームを遊び続けてきたユーザーにとっては間違いなく愛着のある配置です。PS配置でないと落ち着かない、気持ち悪いと感じる人も少なくありません。PS配置が好きな人やこだわりたい人はSONY製コントローラーを選びましょう。

    インフィニティニキ向けコントローラーのおすすめ5選

    対応機種 Xbox、PC、iOS、Android 接続方法 Type-C、Bluetooth
    ボタン配置 ABXY 重さ 約290g(乾電池含)
    • 機能と価格のバランスがいい
    • ハイブリッド方向パッドが押しやすい
    • カラバリ豊富
    • 乾電池が必要

    Xboxワイヤレスコントローラーは、6~7千円ほどで購入できる製品です。Bluetoothを用いた無線接続が可能で、iOSとAndroidいずれにも対応。スマホの機種を選ばずに使えます。

    方向キーが斜め方向へ入力しやすい設計になっていたり滑り止め加工が施されていたりなど、細かい部分までこだわられているのが特徴です。リーズナブルな価格ながら使いやすくまとめられています。ただし、バッテリー式ではなく乾電池式なので、電池の入れ替えが手間です。

    対応機種 PS4、iOS、Android 接続方法 Bluetooth
    ボタン配置 ◯×△⬜︎ 重さ 約210g
    • シンプルな機能性
    • 軽くて取り回しやすい
    • 充電にMicro USBが必要
    • PS配置なので好みが分かれる

    DUALSHOCK 4は、シンプルな機能性が特徴のコントローラーです。目立った機能はありませんが、最低限の役割をしっかり果たしてくれます。特別な機能がない分約210gと軽量で、長時間連続して遊ぶ際に心強い相棒になるでしょう。

    ただし、本製品の充電用端子は近年搭載デバイスが減少しつつあるMicro USBです。DUALSHOCK 4用に充電ケーブルを用意する必要があります。

    対応機種 Xbox、PC、iOS、Android 接続方法 Type-C、Bluetooth
    ボタン配置 ABXY 重さ 約345g
    • スティックや十字キーのカスタマイズが可能
    • 約40時間連続使用可能
    • スペックを活かしきれない
    • 物理的に重い

    Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2は、非常に高いスペックを有しているモデルです。スティックと方向キーのカスタマイズに対応しています。スティックを交換したり方向キーの同時押しをしやすくするアタッチメントを付けられたりと、自分好みにカスタム可能です。

    連続で約40時間稼働するタフなバッテリーもポイント。充電せずに連続して長時間プレイ可能です。背面パドルや細かいキーカスタマイズにも対応していますが、インフィニティニキだとスペックの高さを活かしきれません。ややオーバースペックなコントローラーなので、インフィニティニキ以外のゲームをPCやXboxで遊ぶ人におすすめです。

    対応機種 PS5、iOS、Android 接続方法 Type-C、Bluetooth
    ボタン配置 ◯×△⬜︎ 重さ 約280g
    • 手に収まりやすい形状
    • 約1万円で購入できる
    • 滑りにくい設計
    • PS5かPC以外ではポテンシャルを活かしきれない

    DualSenseは、PS5純正のコントローラーです。独特なフォルムが印象的な一品ですが、実際に握ってみると手にすっぽりと収まり操作性は上々。インフィニティニキも快適にプレイできます。全体に滑り止めがあしらわれているため、つい力みがちな人でもしっかり握れて安心です。

    なお、DualSenseの目玉機能はハプティックフィードバックと呼ばれる振動機能。しかし、iOSもAndroidいずれも対応していません。せっかくの独自機能を活かしきれないので、PS5かPCを持っていない人にはおすすめ度が低いです。

    対応機種 PS5、iOS、Android 接続方法 Type-C、Bluetooth
    ボタン配置 ◯×△⬜︎ 重さ 約335g
    • スティックキャップの交換が可能
    • トリガーの深さをカスタムできる
    • スマホにはオーバースペック
    • 値段が高い

    DualSense Edgeは、SONYのフラッグシップコントローラーです。従来のPS5純正コントローラーであるDualSenseの上位モデルにあたります。標準、ロードーム、ハイドームと3種類のスティックキャップが付属し、自分の求める使用感のスティックへいつでも取り替え可能です。スティックへはめ込むだけなので、誰でも簡単に変えられます。

    LRトリガーの深さを3段階から選べるのも魅力です。トリガーの横に深さを調節できるスライダーが搭載されているため、使いやすいトリガーストロークに変えられます。なお、ボタンの割り当てやプロファイル編集にも対応していますが、PS5もしくはPCが必要です。スマホで使うにはややオーバースペック感が否めないのでご注意ください。

    コントローラーが反応しない原因と対処法

    Xboxコントローラーを持っている人
    参照元: https://unsplash.com/

    ゲームがコントローラーを認識していない

    インフィニティニキは、コントローラーとの相性があまり良くありません。アップデートにより改善されつつありますが、コントローラーが認識されない、挙動がおかしいなどのケースが確認されています。

    もしコントローラーで操作できないときは、インフィニティニキをタスクキルして再起動してください。また、コントローラーの再起動と再接続も試してみましょう。充電や乾電池の残量も要確認です。

    タイトル別のおすすめコントローラー

    アクションゲーム

    FPS・TPSゲーム

    格ゲー

    その他

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