奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、kaubelでも皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 対応機種 接続方法 ボタン配置 重さ
Microsoft Xbox ワイヤレスコントローラー アストラルパープル QAU-00070 MicrosoftMicrosoft Xbox ワイヤレスコントローラー アストラルパープル QAU-00070 6,200 Xbox、PC、iOS、Android 有線、Bluetooth、2.4GHz(要別売りレシーバー) ABXY 約182g(乾電池別)
GameSir スマホコントローラー GameSir-X2s Type-C GameSirGameSir スマホコントローラー GameSir-X2s Type-C 6,499 iOS、Android 有線 ABXY 240g
SONY DualSense ワイヤレスコントローラー ミッドナイトブラック CFI-ZCT1J01 SONYSONY DualSense ワイヤレスコントローラー ミッドナイトブラック CFI-ZCT1J01 9,097 PS5、PC、iOS、Android 有線、Bluetooth ◯×△⬜︎ 345g
Razer Wolverine V3 Pro RZ06-05200100-R3M1 RazerRazer Wolverine V3 Pro RZ06-05200100-R3M1 34,980 Xbox、PC 有線、2.4GHz ABXY 304g
8BitDo Ultimate 2.4Gワイヤレスコントローラー 81HA04-US 8BitDo8BitDo Ultimate 2.4Gワイヤレスコントローラー 81HA04-US 9,180 Xbox、PC、iOS、Android 有線、Bluetooth、2.4GHz ABXY 236g
GameSir スマホコントローラー G8 Galileo GameSirGameSir スマホコントローラー G8 Galileo 10,164 iOS、Android 有線 ABXY 540g
Trnvco ワイヤレス コントローラー HD6500 TrnvcoTrnvco ワイヤレス コントローラー HD6500 3,699 Switch、PC、iOS、Android 有線、Bluetooth、2.4GHz ABXY 不明
HiTabt S30A PCコントローラー S30A 02 HiTabtHiTabt S30A PCコントローラー S30A 02 5,999 Switch、PC、iOS、Android 有線、Bluetooth、2.4GHz ABXY 不明
8BitDo SN30 Pro 01 8BitDo8BitDo SN30 Pro 01 5,850 Switch、PC、Android 有線、Bluetooth ABXY 259g
RemarksJapan PS4 ワイヤレスコントローラー 4570137382578 RemarksJapanRemarksJapan PS4 ワイヤレスコントローラー 4570137382578 2,399 PS4、PC、iOS、Android Bluetooth ◯×△⬜︎ 約300g

ゼンレスゾーンゼロでコントローラーを使うメリット

  • 正確に操作できる
  • 持ちやすく疲れにくい

ゼンゼロは、スタイリッシュなアクションゲームです。コントローラーを使用すると操作がしやすく、正確で思い通りのアクションが繰り出せます。特に、スマホでゼンゼロを遊んでいる人の場合は、タッチ操作をするよりコントローラーによるボタン操作の方が疲れません。

ゼンレスゾーンゼロでコントローラーを使うデメリット

  • 余計な出費になる
  • スマホだとスタンドが必要なコントローラーが多い

ゼンゼロを遊ぶうえでコントローラーは必須アイテムではありません。スマホではタッチ操作、PCであればキーボードとマウスでプレイできます。PS5は最初から本体に付属しているDualSenseを使えばOKなので、わざわざコントローラーを別途購入する必要はありません。

スマホでゼンゼロをプレイしている人は、コントローラーによってスマホを固定するスタンドやホルダーが必要です。コントローラー代のほかに余計な出費がかかります。

ゼンレスゾーンゼロ向けコントローラーの選び方

選ぶポイント
普段ゼンゼロで遊んでいるスマホ対応の製品を選ぶ
無線モデルがおすすめ
ボタンはXbox配置がおすすめ
スタンドの有無で選ぶ

ゼンゼロで遊んでいるスマホ対応の製品を選ぶ

ゼンゼロ向けコントローラーは、自分が普段ゼンゼロを遊んでいるスマホで使えるか製品を選びましょう。とはいえ、Bluetoothで接続するワイヤレスタイプをはじめ大抵のコントローラーは、基本的に機種を問わず接続できます。しかし、時には例外があるため、一応ゼンゼロ公式サイトで対応コントローラーを確認しましょう。

無線モデルがおすすめ

PS4とXBOXのコントローラー
参照元: https://pixabay.com/

現在は、無線(ワイヤレス)も有線と同様にほとんど遅延がありません。強いこだわりがない限りはどちらを選んでも問題ありませんが、基本的に無線モデルの方が快適に遊べます。なお、スマホでゼンゼロを遊んでいる人の場合、接続可否の都合上基本的に無線モデル一択です。

ボタンはXbox配置がおすすめ

マイクラ向けコントローラー.png

左スティックで移動するゼンゼロは、スティックが上側にあるXbox配置のコントローラーがおすすめ。移動がしやすく、アクションや回避も簡単に繰り出せるほか、長時間コントローラーを持っても手が疲れにくいです。しかし、個人差がある部分なのも確かなので、PS配置の方が好みの人はPS配置のコントローラーを選んでも問題ありません。

スタンドの有無で選ぶ

スマホ一体型コントローラー
参照元: https://www.photo-ac.com/

スマホとコントローラーの組み合わせでゼンゼロを遊ぶときは、軽く触れたとおりスマホを固定するスタンドやホルダーが必要です。なお、コントローラーによってはスタンド(ホルダー)が一体型になっている製品が存在します。コントローラー単体でスマホを固定したり接続できたりするので、場所を選ばず快適にプレイ可能です。また、Nintendo Switchのようにスマホを左右から挟み込むコントローラーもチェックしましょう。

ゼンゼロ向けコントローラーの値段相場

黒に赤ラインのコントローラー
参照元: https://www.photo-ac.com

コスパ重視なら2,000~6,000円

ゼンゼロ向けコントローラーは、メーカーや機能面を求めなければ2,000円台から購入可能です。低価格な分、機能性はコントローラーとして最低限しかありませんが、ゼンゼロの操作性の向上を狙うのであれば十分でしょう。なお、6,000円ちょっと出すとXboxコントローラーが手に入ります。

高機能モデルや有名メーカーを選ぶなら2万円以上

メーカー独自の機能や各パーツの素材までこだわられているハイエンドコントローラーの場合、2万円以上します。特に、有名なゲーミングデバイスメーカーが手がけているモデルは価格が高いです。ゼンゼロのためだけに買うのはややもったいないですが、FPSやアクションゲームなどほかにも競技性が高いゲームをプレイしている人は購入候補に入ります。

みんなの予算は?

ゼンゼロ向けコントローラーのおすすめメーカー3選

Microsoft

Microsoft(マイクロソフト)は、PCゲーマーたちから高い支持を勝ち得ているXboxコントローラーで有名なメーカーです。比較的リーズナブルな価格ながら持ちやすく、操作感も優れた製品を販売しています。PS5では使えませんが、PCやiOS、Androidで使えるため、PS5以外でゼンレスゾーンゼロをプレイしている人におすすめです。

GameSir

GameSirはオーソドックスなコントローラーはもちろん、スマホ一体型モデルも販売しているメーカー。スマホを挟み込んで接続できるので、スマホでもゴロゴロしながらゼンゼロをコントローラーで進められます。

SONY

PS4やPS5でおなじみのSONY(ソニー)。これまでさまざまなPS純正コントローラーを手がけてきた同メーカーですが、なかでもPS5コントローラー「DualSense」は非常に高い評価を獲得しています。PS5はもちろん、PCやiOS、Androidで使えるのも魅力です。

ゼンゼロ向けコントローラーのおすすめ10選

対応機種 Xbox、PC、iOS、Android 接続方法 有線、Bluetooth、2.4GHz(要別売りレシーバー)
ボタン配置 ABXY 重さ 約182g(乾電池別)
  • 広いユーザー層から支持される名機
  • 個性を発揮できる豊富なカラバリ
  • 滑り止め加工でグリップ感が良い
  • 有線と無線両方に対応していて便利

「Xboxワイヤレスコントローラー」は、各所で高い評価を獲得しているオーソドックスなXbox配置のコントローラー。ワイヤレスコントローラーという名前のとおり無線接続に対応しており、Bluetoothはもちろん、別売りのレシーバーで2.4GHzにも接続可能です。Type-Cで繋げると有線で使えるのもポイント。

また、全体的に滑り止め加工が施されています。グリップ感の向上を実現しているので、握りやすく正確な操作をもたらしてくれるでしょう。カラバリも豊富で自分好みのものを選べます。

対応機種 iOS、Android 接続方法 有線
ボタン配置 ABXY 重さ 240g
  • スマホでの操作性バツグンな一体型
  • ターボ連射機能搭載
  • 300万回のクリック耐久性
  • 機種によっては使えない

「X2s Type-C」は、Switchのようにスマホをコントローラーで挟んで使う一体型コントローラー。スマホごと持って遊べるため、ゴロゴロしながらゼンゼロをスマホでプレイできます。

300万回のクリックに耐えられるほど頑丈で堅牢性もばっちり。さらに、トリガーモードを切り替えられるため、操作をゲームに応じて替えながら遊べます。

対応機種 PS5、PC、iOS、Android 接続方法 有線、Bluetooth
ボタン配置 ◯×△⬜︎ 重さ 345g
  • PS5で遊ぶなら結局コレ
  • 振動対応で臨場感を演出
  • アタッチメントでカスタマイズが可能
  • 13色でカラバリ豊富

「DualSense」はPlayStation 5の標準コントローラー。ハプティックフィードバックとよばれる触感体験により、ゲームへの没入感を高めてくれます。

さまざまなアタッチメントが販売されているのも特徴の一つで、自分が操作しやすいモデルへカスタマイズ可能です。1万円オーバーとやや高価ですが、PS5だけでなくiPhoneやAndroidでも使えます。

対応機種 Xbox、PC 接続方法 有線、2.4GHz
ボタン配置 ABXY 重さ 304g
  • 超がつくレベルのハイスペックコントローラー
  • リマップ可能な6ボタンを搭載
  • スムーズで軽く動かしやすいコントローラー
  • 価格が高い

「Wolverine V3 Pro」は、現状コントローラーの中でも高いスペック持つ製品です。ホールエフェクトスティックは医療用グレードの素材を採用し、感度のカスタムおよび摩擦防止リングによって細やかな操作を実現します。

背面ボタンを含む6個のリマップ可能な追加ボタンを搭載しているのも魅力です。ゼンゼロのアクションをより軽快に、快適に、複雑な操作を簡単に再現できます。

対応機種 Xbox、PC、iOS、Android 接続方法 有線、Bluetooth、2.4GHz
ボタン配置 ABXY 重さ 236g
  • ゼンゼロと同じ会社が手がけた原神とのコラボモデル
  • 充電スタンド付属
  • 高級感を演出するメタリックな十字キー
  • 背面ボタンを2つ搭載

「Ultimate 2.4Gワイヤレスコントローラー」は、有線と無線両方で接続できるコントローラー。ゼンレスゾーンゼロと同じくmiHoYoが手がける原神とのコラボモデルで、重雲からインスパイアされたデザイン性の高いビジュアルが特徴です。さらに、背面ボタン大きく押しやすいため、初めての背面ボタンでも使い慣れるまでに時間がかかりません。

対応機種 iOS、Android 接続方法 有線
ボタン配置 ABXY 重さ 540g
  • グリップがあって持ちやすい
  • スマホ一体型なのでどこでも気軽に遊べる
  • スティックの付け替えが可能
  • パススルー充電およびイヤホンの有線接続もOK

「G8 Galileo」は、グリップがあるスマホ一体型コントローラーです。持ちやすさに長けており、スマホでもゼンゼロで本格的なアクション操作を可能としてくれます。

接続方式はType-C端子を使っての有線接続。コントローラー下部にはパススルー充電用の端子のほか、3.5mmイヤホンジャックも搭載しています。有線でイヤホンを繋げられるのもポイント。

対応機種 Switch、PC、iOS、Android 接続方法 有線、Bluetooth、2.4GHz
ボタン配置 ABXY 重さ 不明
  • スマホホルダー搭載
  • マクロ機能に対応
  • 3,000円台で買える低価格モデル
  • 650mAhのバッテリーを搭載
  • 値段相応の素材感

「HD6500」は、3,000円台で手に入る安いコントローラー。お手頃価格でお財布に優しいですが、素材感は値段相応です。

コントローラーとしての基本的な機能はしっかり有しており、通常のボタンに加え、背面にはマクロ機能に対応したボタンを2つ搭載しています。複雑な操作でもワンボタンで簡単に繰り出せるため、コンボを繋げやすいです。

対応機種 Switch、PC、iOS、Android 接続方法 有線、Bluetooth、2.4GHz
ボタン配置 ABXY 重さ 不明
  • 個性的なデザインがクール
  • 充電スタンドが付属している
  • 選べる3種類のスティック
  • 50ステップのマクロに対応

「Hitabt S30A」は、デザインが個性的なコントローラーです。有線、Bluetooth、2.4GHz、3種類での接続方法に対応しています。

スティック交換ができるのも本製品ならでは。ロー、ミドル、ハイ、3つの高さのスティックを必要に応じて付け替えられるので、ゼンゼロを遊ぶ際に動かしやすい高さに変えられます。約6,000円という価格ながら専用充電スタンドも付属しており、コスパ面で優れているのも魅力です。

対応機種 Switch、PC、Android 接続方法 有線、Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ 259g
  • レトロなビジュアルが可愛い
  • Type-CとBluetooth両方で繋げられる
  • 約18時間継続して使えるバッテリー持ち
  • 手が大きい人には持ちにくいコンパクトサイズ

「SN30 Pro 01」は、レトロなビジュアルが可愛らしいコントローラーです。Type-CとBluetoothで繋げられ、PCやAndroidスマホでゼンゼロをプレイする際に活躍します。スーパーファミコンを思わせるデザインで、現代風に左右スティックを搭載。ゼンゼロはもちろん、原神や崩壊スターレイルも快適にプレイできます。

対応機種 PS4、PC、iOS、Android 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ◯×△⬜︎ 重さ 約300g
  • 圧倒的低価格で使い潰しやすい
  • 貴重な◯×△⬜︎表記
  • グリップは滑りにくい設計で持ちやすい
  • PS5は非対応

本製品は、2,000円台という低価格で販売されているワイヤレスコントローラーです。Bluetooth接続に対応しており、PCやスマホで使えます。大抵のコントローラーはABXY表記ですが、本機はSONY製でないにもかかわらず◯×△⬜︎表記。PSユーザーにとって馴染みやすいボタン表記なので、変に戸惑わないで済みます。

ゼンゼロがコントローラーを認識しないときの対処法

背面ボタン搭載コントローラー
参照元: https://www.amazon.co.jp

PCやスマホと接続できているか確認する

ゼンゼロがコントローラーを認識しない場合は、今一度コントローラーがしっかりとPCやスマホに接続できているか確認しましょう。なお、ゼンゼロをPCでプレイすると、PS3やXbox 360コントローラーのような古い機種で採用されている規格「DirectInput」を認識しないという例が確認されています。接続が切断する頻度が高いときは規格が新しいコントローラーに買い換えるのがおすすめです。

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