奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 発売日 CPU メモリ ストレージ容量 リフレッシュレート 画面サイズ 重量 バッテリー容量 スペックの高さ ストレージ容量 価格の安さ
1ASUS ROG Phone 8 Pro ROG8P-BK16R512/A ASUSASUS ROG Phone 8 Pro ROG8P-BK16R512/A 174,800 超ハイスペック!最高設定でも60FPSで安定して遊べる 2024年5月17日 Snapdragon 8 Gen 3 16GB 512GB 165Hz 6.78インチ 約225g 5,500mAh 5.0/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0
2‎Nubia REDMAGIC 10 Pro NX789J ‎Nubia‎Nubia REDMAGIC 10 Pro NX789J 142,800 ゲームに合わせて最適な環境を作れるゲーミングスマホ 2025年2月6日 Snapdragon 8 Elite 12GB 256GB 144Hz 6.85インチ 約229g 7,050mAh 5.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
3Xiaomi 13T Pro XiaomiXiaomi 13T Pro 98,631 120W充電に対応!1%から100%まで19分で回復できる 2023年12月8日 MediaTek Dimensity 9200+ 12GB 256GB 120Hz 約6.7インチ 約227g 5,000mAh 3.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
4Xiaomi POCO F6 Pro 12GB+512GB 日本語版 ホワイト XiaomiXiaomi POCO F6 Pro 12GB+512GB 日本語版 ホワイト 58,000 7万円ほどで購入できるハイエンドCPU搭載スマホ 2024年5月23日 Snapdragon 8 Gen 2 12GB 256GB 120Hz 6.67インチ 約223g 5,000mAh 3.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
5Apple iPhone 16 Pro MAX 256GB デザートチタニウム AppleApple iPhone 16 Pro MAX 256GB デザートチタニウム 185,480 A18 Proチップと8GBのRAMでサクサクなプレイを実現 2024年9月20日 A18 Pro 8GB 256GB 120Hz 6.86インチ 約182g 4,676mAh 5.0/5.0 4.0/5.0 2.0/5.0
6Samsung Galaxy S24 Ultra 12+ 512GB グローバル版 SamsungSamsung Galaxy S24 Ultra 12+ 512GB グローバル版 152,777 Game Boost機能搭載!ゲーム向けにパフォーマンスを最適化できる 2024年4月11日 Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy 12GB 256GB 144Hz 約6.8インチ 約200g 5,000mAh 5.0/5.0 4.0/5.0 2.0/5.0
7ソニー Xperia 5 V XQ-DE44 L2JPCX0 ソニーソニー Xperia 5 V XQ-DE44 L2JPCX0 135,467 性能がハイエンドスマホ並みのミドルレンジスマホ 2023年10月13日 Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform 8GB 256GB 120Hz 6.1インチ 約187g 5,000mAh 3.5/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
8Samsung Galaxy Z Flip6 SM-F741QZYASJP SamsungSamsung Galaxy Z Flip6 SM-F741QZYASJP 159,700 カバーディスプレイからゼンゼロへログイン可能! 2024年7月10日 Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy 12GB 256GB メイン:120Hz
カバー:60Hz
メイン:約6.7インチ
カバー:約3.4インチ
約170g 4,000mAh 3.5/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0
9Apple iPhone 16 128GB ウルトラマリン MYDU3J/A AppleApple iPhone 16 128GB ウルトラマリン MYDU3J/A 126,061 iPhone 15からCPUとRAMが進化!ゼンゼロを安定して遊べる 2024年9月20日 A18 8GB 128GB 60Hz 6.12インチ 約171g 3,561mAh 4.5/5.0 2.0/5.0 3.5/5.0
10Apple iPhone 15 128GB MTMJ3J/A AppleApple iPhone 15 128GB MTMJ3J/A 112,800 型落ちながらハイエンド型Androidスマホに並ぶ性能を持つ 2023年9月22日 A16 Bionic 6GB 128GB 60Hz 6.12インチ 約209g 3,349mAh 4.0/5.0 2.0/5.0 4.0/5.0
11Apple iPhone SE 第3世代 128GB MMYH3J/A AppleApple iPhone SE 第3世代 128GB MMYH3J/A 69,800 10万円以下で手に入るコスパ抜群のiPhone! 2022年3月18日 A15 Bionic 4GB 128GB 60Hz 4.7インチ 約144g 2,018mAh 2.5/5.0 2.0/5.0 4.5/5.0

ゼンレスゾーンゼロでスマホを使うメリット

どこでもゼンゼロがプレイできる
120FPSの高フレームレートで遊べる
デイリーをサクッと終わらせられる

スマホは、手軽に遊べるのが大きなメリット。スマホとネット環境さえあれば場所を問わずゼンゼロがプレイ可能です。デイリーをサクッと終わらせられるほか、気が向いたときに好きなキャラの様子を眺めたりストーリーに触れたりできます。

ゼンレスゾーンゼロでスマホを使うデメリット

容量が重い
バッテリーの消耗が激しい
機種によってプレイ感が大きく異なる

ゼンゼロはスマホゲームとして非常に容量が大きいので、iPhoneは26GB以上、Androidは20GB以上が必要です。今後アップデートを重ねていくにつれて容量が増えていく可能性が高く、ストレージ容量が小さいスマホだとあっという間に使えなくなります。

また、3Dグラフィックを用いたアクションゲームで端末に負荷かかるため、バッテリーの消費スピードが早いです。要求スペックギリギリのスマホの場合、グラフィック設定を最低にしてもカクつくケースもあり、満足なプレイ感を得られません。

ゼンレスゾーンゼロの推奨スペック

Androidスマホ

画面が綺麗なPixelのスマホ
参照元: https://unsplash.com/

CPU Snapdragon 888、Dimensity 8200、Kirin 9000以上
メモリ 8GB以上
システムバージョン Android 11.0、Harmony 4.0以上
ストレージ容量 20GB以上

Androidでゼンレスゾーンゼロを快適に遊びたい人は、ミドルハイからハイエンド帯のスマートフォンを選びましょう。高設定で快適にプレイしたい場合、Galaxy SシリーズやXiaomiの13T Proなどの10万円~20万円の高価なモデルがおすすめです。反面、設定を落としても構わない人は、POCO F6 Proといったミドルクラスのモデルでも遊べます。

iPhone

3台のスマホを持っている人
参照元: https://unsplash.com/

機種 iPhone11 Pro以上のモデル
メモリ 4GB以上
システムバージョン iOS14.0以上
ストレージ容量 26GB以上

iPhoneは、11 Proよりも新しいモデルであれば問題なくプレイできます。最高設定や高フレームレートでサクサク楽しみたい人は、16 Proや16 ProMaxがおすすめです。なお、予算を抑えたい場合は、iPhone SE 第3世代だと遊べます。

ゼンレスゾーンゼロ向けスマホの選び方

iPhoneかAndroidかは好みでOK

スマホでゲームする男性の手元
参照元: https://www.photo-ac.com/

iPhoneかAndroidのどちらを用意するかは好みで選んで構いません。明確にどちらがおすすめということはありませんが、GoogleのアンケートアプリでGoogleクレジットが貯まるAndroidの方が若干お得に課金できます。

データの引き継ぎについてもご安心を。原神や崩壊:スターレイルと同じく、HoYoverse通行証により、プラットフォームを問わずデータの連携が可能です。自分にとって使いやすい、遊びやすいOSを選びましょう。予算に応じて選ぶこともできます。

ストレージ容量が128GB以上の端末を選ぶ

ゼンゼロはiOSで26GB、Androidで20GB以上のストレージ容量が必要です。最低でもストレージ容量128GB以上、可能であればゆとりがある256GB以上のモデルがおすすめです。64GBモデルだとゼンゼロをインストールしても、ほかのデータを保存しておく容量が十分に確保できません。加えて、将来的にゼンゼロの容量が増えてきた際、スマホを買い替える必要が生じます。

冷却性能が高いとゼンゼロが落ちにくい

ゼンゼロでは、冷却ファンを内蔵したスマホがおすすめです。冷却性能が高いので、重いゼンゼロを長時間プレイした際にスマホの発熱を抑えられます。スマホのパフォーマンスが安定するため、マルチ中にゼンゼロが落ちたり動きが遅くなったりする事態を防げるでしょう。

リフレッシュレートが120Hz対応だと滑らかに動く

120Hzのリフレッシュレートに対応しているスマホはハイスペックなので、スマホ版ゼンゼロを120fpsで遊べる可能性が高いです。リフレッシュレートが高いと動きが滑らかで、視認性や反応速度が上がります。アクションゲームであるゼンゼロでは有利です。

画面サイズが6インチ後半だと迫力がある

画面サイズが6インチ後半だと迫力あるゲームプレイが叶います。画面が大きいため、ボタンを押し間違いにくいのもポイント。

コンパクトさを求める人は、5インチ台のスマホがおすすめです。小型ゆえに持ちやすく、手が小さい女性や子供でも指を目一杯伸ばす必要がありません。加えて、ポケットやバッグにしまいやすいのも魅力です。

自宅ではタブレットを用意するのもおすすめ。10インチ以上のタブレットはスマホと比べて画面サイズが大きく、迫力があります。携帯性は低いものの、キャラの可愛さや派手なアクションを心ゆくまで堪能できるのは魅力です。

スマホが軽いと長時間プレイしても腕が疲れにくい

150〜170gの軽いスマホは長時間スマホを持っても腕が疲れにくいため、ゼンゼロを数時間遊ぶ人におすすめです。また、軽いスマホは薄型でサイズが小さい傾向にあります。携帯性も高いので、外出先でゼンゼロをプレイしたい人にもぴったり。

ゼンレスゾーンゼロ向けスマホの値段相場

スマホゲームをする人
参照元: https://www.photo-ac.com/

Androidの予算は最低5万円

Androidの場合、低設定で構わないのであれば5万円から9万円ほどでゼンゼロ向けスマホが買えます。すでに名前の挙がっているPOCO F6 Proは7万円。30FPSであるものの、快適にプレイ可能です。

対して、高設定でがっつり遊びたい場合、ハイエンド~フラッグシップ級のスペックが必要になります。価格は15万円~20万円オーバーなので、お金に余裕がある人は候補に入れましょう。

iPhoneの値段相場は7万円

iPhoneは7万円程度まで出すと、iPhone SE 第3世代が手に入ります。ただし、最低設定でのプレイになるほか、バッテリーの消耗が激しいため発熱でスマホ本体が熱くなる点には注意です。

高設定で快適に遊びたい人にはiPhone 16 ProやProMaxがおすすめですが、約20万円と高額。20万円も出せない場合、10万円ほどで手に入るiPhone 12 Pro以降のモデルを選びましょう。

みんなの予算は?

ゼンレスゾーンゼロ向けスマホのおすすめメーカー3選

ASUS

パソコンメーカーとして高い知名度を獲得しているASUS。ゲーミングブランドとしてROGやTUF Gamingも手がけている同メーカーで、スマホも定期的にニューモデルを開発、販売しています。中でもROGの名を冠したゲーミングスマホは、ゲームのジャンルを問わずサクサク快適にプレイ可能です。ゼンゼロだけでなく、ほかのゲームもがっつり遊んでいるガチゲーマーにおすすめ。

Apple

言わずと知れたApple。おなじみのiPhoneは、無印やPlus、Pro、Pro Maxなど複数のモデルが存在しており、全モデルAndroidで言うハイエンド並みの高い性能を保持しています。そのため、推奨端末であるiPhone 11 Pro以降のモデルであれば基本的にゼンゼロを快適に遊べるでしょう。スマホ選びであまり迷わずに即決したい人におすすめのメーカーです。

Samsung

Samsungが販売しているGalaxyシリーズのスマホは、「Game Boost」という機能を標準で搭載しています。具体的には、ゲーム中のみの通知カットやパフォーマンス設定のカスタムといった機能です。ゲームプレイ時間も計測してくれるため、自分がどれぐらいゼンゼロをプレイしているのかが簡単にチェックできます。また、Androidの中では動作が安定しており、サポート体制も充実しているのもポイント。

ゼンレスゾーンゼロ向けスマホのおすすめ11選

1ASUSASUS ROG Phone 8 Pro ROG8P-BK16R512/A

174,800

★★★★☆4.3
スペックの高さ 5.0ストレージ容量 5.0価格の安さ 3.0

発売日 2024年5月17日 CPU Snapdragon 8 Gen 3
メモリ 16GB ストレージ容量 512GB
リフレッシュレート 165Hz 画面サイズ 6.78インチ
重量 約225g バッテリー容量 5,500mAh

超ハイスペック!最高設定でも60FPSで安定して遊べる

超ハイスペックでも薄型軽量
驚異のRAM16GB
おサイフケータイ対応で普段使いもOK
スペックの割に価格抑えめ

「ROG Phone 8 Pro」は、ROGブランドの名に恥じないゲーミングスマホ。512GBの本体ストレージに16GBの大容量RAM、Snapdragon 8 Gen 3を搭載している割に、厚さは8.9mm、重量225gと薄型軽量を実現しています。軽いので、長時間手で持ってプレイし続けても疲れにくいです。

ゼンゼロをプレイすると発熱こそあるものの、最高設定でも60FPSで安定したプレイを叶えてくれます。まさにゲーミングスマホ、ないしはROGブランドの名に恥じないハイクオリティな端末です。ゼンゼロはもちろん、原神やPUBGモバイル、鳴潮などほかにもヘビーなゲームをゴリゴリ遊ぶゲーマーにおすすめ。

2‎Nubia‎Nubia REDMAGIC 10 Pro NX789J

142,800

★★★★☆4.2
スペックの高さ 5.0ストレージ容量 4.0価格の安さ 3.5

発売日 2025年2月6日 CPU Snapdragon 8 Elite
メモリ 12GB ストレージ容量 256GB
リフレッシュレート 144Hz 画面サイズ 6.85インチ
重量 約229g バッテリー容量 7,050mAh

ゲームに合わせて最適な環境を作れるゲーミングスマホ

CPUにSnapdragon 8 Eliteを搭載
最高画質かつ60fpsでゼンゼロが楽しめる
ゲームに特化した機能が豊富
冷却ファン搭載

CPUにSnapdragon 8 Elite、メモリに12GBを搭載した超ハイスペックなゲーミングスマホ。最高画質かつ60fpsでゼンゼロをプレイしても滑らかに動きます。3DCGを用いた重いゲームを毎日のように楽しむゲーム好きにおすすめです。

ゲームに特化しただけあり、側面に仮想ボタンを表示できるショルダートリガーボタン機能や画質やフレームレートを設定できるゲームスペース機能など、ゲームを快適にプレイできる便利機能も多数搭載。アクションゲームをはじめ、遊ぶゲームに合わせて最適な環境にカスタマイズできます。

冷却ファンを搭載し、急速冷凍に対応しているのもポイント。ゲーム中の発熱を抑えられるので、スマホへの負荷を減らせます。熱暴走で起こりがちな処理落ちや動作遅延を気にせずゼンゼロがプレイ可能です。

3XiaomiXiaomi 13T Pro

98,631

★★★★☆4.0
スペックの高さ 3.5ストレージ容量 4.0価格の安さ 4.5

発売日 2023年12月8日 CPU MediaTek Dimensity 9200+
メモリ 12GB ストレージ容量 256GB
リフレッシュレート 120Hz 画面サイズ 約6.7インチ
重量 約227g バッテリー容量 5,000mAh

120W充電に対応!1%から100%まで19分で回復できる

圧倒的コスパが魅力のミドルハイスマホ
19分で充電可能
リフレッシュレート144Hzまでサポート
スピーカー音質が微妙

「Xiaomiの13T Pro」は、10万円前後ながらハイエンド並みの高い性能を持つミドルハイスマホ。CPUにMediaTek Dimensity 9200+を据え、12GBものRAMを搭載。ゼンゼロや原神を遊べる高コスパ端末として非常に高い評価を獲得しています。さらに、120W充電に対応しており、1%から100%までわずか19分で充電できます。一方で、最高設定でプレイするとあっという間に熱くなるため、設定をカスタムしてプレイが安定するよう工夫しましょう。

4XiaomiXiaomi POCO F6 Pro 12GB+512GB 日本語版 ホワイト

58,000

★★★★☆4.0
スペックの高さ 3.5ストレージ容量 4.0価格の安さ 4.5

発売日 2024年5月23日 CPU Snapdragon 8 Gen 2
メモリ 12GB ストレージ容量 256GB
リフレッシュレート 120Hz 画面サイズ 6.67インチ
重量 約223g バッテリー容量 5,000mAh

7万円ほどで購入できるハイエンドCPU搭載スマホ

ハイエンドCPU搭載モデルを約7万円でゲットできる
12GBの大容量RAM
120W充電に対応
発熱によるパフォーマンス低下には注意

「POCO F6 Pro」は、Snapdragon 8 Gen 2と12GBのRAMを搭載しているミドルレンジスマホ。非常にハイスペックな端末に見えますが、実際にゼンゼロや原神などの重めなアプリゲームを動かすと時間経過とともに発熱し、カクつきや動作の不安定さが目立ちます。仮に本端末のみでゼンゼロを長時間プレイする場合は、別途スマホクーラーを用意しましょう。

5AppleApple iPhone 16 Pro MAX 256GB デザートチタニウム

185,480

★★★☆☆3.7
スペックの高さ 5.0ストレージ容量 4.0価格の安さ 2.0

発売日 2024年9月20日 CPU A18 Pro
メモリ 8GB ストレージ容量 256GB
リフレッシュレート 120Hz 画面サイズ 6.86インチ
重量 約182g バッテリー容量 4,676mAh

A18 Proチップと8GBのRAMでサクサクなプレイを実現

ストレスフリーなゲーム体験を叶える
没入感のある大画面
256GBの大容量
重量感があって疲れる

「iPhone 16 Pro Max」は、同シリーズのフラッグシップモデル。A18 Proチップと8GBのRAMを搭載し、ゼンゼロを含むあらゆるゲームをサクサク快適にプレイできます。

リフレッシュレートは120Hzなので、ゲームも普段のホーム画面もヌルヌルと動いて気持ちいいです。また、画面サイズは圧巻の6.86インチ。画面が大きく、インカメ部分がDynamic Islandと呼ばれる埋め込み型なため、スクリーン全体でゼンゼロが楽しめます。

6SamsungSamsung Galaxy S24 Ultra 12+ 512GB グローバル版

152,777

★★★☆☆3.7
スペックの高さ 5.0ストレージ容量 4.0価格の安さ 2.0

発売日 2024年4月11日 CPU Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
メモリ 12GB ストレージ容量 256GB
リフレッシュレート 144Hz 画面サイズ 約6.8インチ
重量 約200g バッテリー容量 5,000mAh

Game Boost機能搭載!ゲーム向けにパフォーマンスを最適化できる

Android最高レベルのスペックでサクサクプレイ
画面が大きく発色も美麗
ゲームブースト的な機能でゼンゼロにフォーカス
値段が高い

「Galaxy S24 Ultra 5G」は、非常に高いスペックを持つSamsungのフラッグシップスマートフォンです。Snapdragon 8 Gen 3に12GBものRAMを積み、高い負荷がかかっても動作が安定しています。

Game Boost機能を搭載しているので、通知をブロックしたり画面をサッと録画できたり、パフォーマンスの最適化が行えるのも魅力です。ゲームの動作を重視するのか、バッテリー消費を抑えながらプレイするのかなど場面に応じて簡単にモードを切り替えられます。

7ソニーソニー Xperia 5 V XQ-DE44 L2JPCX0

135,467

★★★☆☆3.7
スペックの高さ 3.5ストレージ容量 4.0価格の安さ 3.5

発売日 2023年10月13日 CPU Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform
メモリ 8GB ストレージ容量 256GB
リフレッシュレート 120Hz 画面サイズ 6.1インチ
重量 約187g バッテリー容量 5,000mAh

性能がハイエンドスマホ並みのミドルレンジスマホ

スリムデザインで持ちやすい
約182gと軽量
ゲームエンハンサー機能でプレイに集中
安定した動作のまま長時間プレイできる

「Xperia 5 V」は、薄型軽量なスリムボディで持ちやすく設計されているAndroidスマホです。約13万円というミドルレンジな価格帯ながら性能はハイエンドスマホと遜色ありません。

ゼンゼロや原神といった重めなゲームの動作も安定しています。一定時間プレイすると発熱はしますが、激しいカクつきは見られず、快適なプレイをもたらしてくれるでしょう。価格重視で性能にもこだわりたい人におすすめな高コスパモデルです。

8SamsungSamsung Galaxy Z Flip6 SM-F741QZYASJP

159,700

★★★☆☆3.5
スペックの高さ 3.5ストレージ容量 4.0価格の安さ 3.0

発売日 2024年7月10日 CPU Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
メモリ 12GB ストレージ容量 256GB
リフレッシュレート メイン:120Hz
カバー:60Hz
画面サイズ メイン:約6.7インチ
カバー:約3.4インチ
重量 約170g バッテリー容量 4,000mAh

カバーディスプレイからゼンゼロへログイン可能!

カバーディスプレイでゲームが遊べる
折りたたみ型で楽しく使える
薄型軽量で持ち運びやすい
設定を重くするとカクつきやすい

「Galaxy Z Flip6」は縦に折りたためるAndroidスマホ。たたんだ状態でカバーディスプレイが使えるので、ゼンゼロやLINE、音楽アプリなどを操作できます。ログインボーナスだけ欲しいときに便利です。

CPUはSnapdragon 8 Gen 3とハイエンド仕様で、RAMは12GBと十分な性能。ただし、高設定だと発熱やカクつきが生じるため、適宜設定をカスタムしましょう。

9AppleApple iPhone 16 128GB ウルトラマリン MYDU3J/A

126,061

★★★☆☆3.3
スペックの高さ 4.5ストレージ容量 2.0価格の安さ 3.5

発売日 2024年9月20日 CPU A18
メモリ 8GB ストレージ容量 128GB
リフレッシュレート 60Hz 画面サイズ 6.12インチ
重量 約171g バッテリー容量 3,561mAh

iPhone 15からCPUとRAMが進化!ゼンゼロを安定して遊べる

無印版なら最新モデルでもリーズナブル
15と比較して2世代新しいCPUで更に快適
メモリもスペックアップ
あと数年は最新ゲームで遊べる

「iPhone 16」は2024年に発売された最新モデル。16では15より2世代新しいA18チップを搭載し、飛躍的な進化を遂げました。RAMも6GBから8GBへ増量しています。

15でもゼンゼロは快適にプレイできますが、16はさらに安定したプレイが望めるでしょう。アップデートを重ねてキャラやスキルといった新要素が追加されて徐々にアプリが重くなったとしても、変わらず安定した動作が期待できるモデルです。

10AppleApple iPhone 15 128GB MTMJ3J/A

112,800

★★★☆☆3.3
スペックの高さ 4.0ストレージ容量 2.0価格の安さ 4.0

発売日 2023年9月22日 CPU A16 Bionic
メモリ 6GB ストレージ容量 128GB
リフレッシュレート 60Hz 画面サイズ 6.12インチ
重量 約209g バッテリー容量 3,349mAh

型落ちながらハイエンド型Androidスマホに並ぶ性能を持つ

iOSらしい安定性がウリ
手に馴染みやすいサイズ感
Phoneの中では比較的安価
型落ちモデル

「iPhone 15」は、いわゆる無印版のiPhoneで型落ち版です。しかし、ハイエンドなAndroidスマホ並みのスペックを持っているため、ゼンゼロをサクサクと遊べます。

画面サイズは6.12インチと大画面化が進んでいるスマホの中では比較的コンパクト。手に馴染みやすいサイズ感なので手が小さい人でも扱いやすいです。

11AppleApple iPhone SE 第3世代 128GB MMYH3J/A

69,800

★★★☆☆3.0
スペックの高さ 2.5ストレージ容量 2.0価格の安さ 4.5

発売日 2022年3月18日 CPU A15 Bionic
メモリ 4GB ストレージ容量 128GB
リフレッシュレート 60Hz 画面サイズ 4.7インチ
重量 約144g バッテリー容量 2,018mAh

10万円以下で手に入るコスパ抜群のiPhone!

10万円以下で新品のiPhoneが買える
低設定なら問題なく動く
コンパクトなサイズで取り回しやすい
画面が小さく操作性は悪め

「iPhone SE 第3世代」は、iPhone 13シリーズと同じCPUのA15を搭載している廉価モデル。カメラ性能やボディ素材によるコストカットで、128GBながら約7万円というリーズナブルな価格を実現しています。

RAMは4GBなのでゼンゼロを高設定でプレイするのは少々難がありますが、低設定であれば問題ありません。発売が2022年とやや古めではあるものの、未だAppleの現行ラインナップの一角を担っています。スマホの予算を少しでも抑えたい人におすすめです。

ゼンレスゾーンゼロが落ちるときの対処法

両手でスマホを持っている人
参照元: https://unsplash.com/

グラフィックやフレームレートの設定を見直す

ゼンゼロが落ちたりカクつくときは、設定を見直します。グラフィックを低設定にして軽くしたりフレームレートを30FPSに制限したりするなどして、最適な設定を探しましょう。グラフィック周りの設定を調節するだけで動作の安定化が図れます。

スマホ用クーラーでスマホの温度を下げる

スマホ用クーラーを用意し、熱を持ったスマホの温度を下げるのも手です。ゼンゼロをはじめとするHoYoverseゲーは発熱しやすいため、いかにスマホの温度を上げないかが安定したパフォーマンスのカギとなります。設定の見直しとスマホ用クーラーで快適な環境を作りましょう。

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