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Razerとは
世界中のユーザーから愛される老舗ゲーミングデバイスメーカー
参照元: twitter.com
アメリカとシンガポールに拠点を置くRazerは1998年の設立以来、20年以上もの間世界中のPCゲーマーの手元を支えてきた実績から、現在ではゲーミングデバイスメーカーとして1位2位を争う企業となっています。
Razer製品は機能性、汎用性、信頼性の高さからプロゲーマーによる使用率が高く、近年ではゲーム配信者もよく使用しています。また、メーカーのイメージカラーである黒と緑の色合いや、洗練されたスタイリッシュなデザインが人気を博し、PC周りのデバイスをRazer製品で統一している一般ユーザーも多いです。
Razer製ゲーミングキーボードの選び方
サイズで選ぶ
基本的にフルサイズキーボードの方が付属機能が多く、テンキーがあるため数字を扱う際の作業効率は高いです。しかし、PUBGやFortnite、CoD: Warzone、Apex Legendsなどのバトルロイヤルシューターが流行している近年では、マウスのスペースを確保しやすい小型なキーボードの方がゲーマーから好まれる傾向にあります。自分の用途に合ったサイズを選びましょう。
機能性を求めるならフルサイズ
参照元: www2.razer.com
普段からテンキーを活用する方にはフルサイズキーボードがおすすめです。他のサイズよりもキーが多いため、マクロを割り当てる際にも困りません。メディアコントロールキーやリストレストが付属するモデルも多く、便利機能がたくさん欲しい方におすすめです。
機能性を損なわずにマウスのスペースを確保できるテンキーレス
参照元: www2.razer.com
テンキーレスキーボードはフルサイズキーボードからテンキーを削除したモデルで、ゲーマーからの人気が最も高いサイズです。通常のキー配列を維持したままフルサイズよりもコンパクトになっているため、不便なくマウスのスペースを確保できます。
マウスを大きく振れるコンパクトサイズ
参照元: www2.razer.com
Razerのゲーミングキーボードには、テンキーレスよりもさらにコンパクトさを追求した60%モデルと65%モデルがあります。様々なキーが削除されている代わりにマウスのスペースを広くとれるため、マウス感度を低く設定したい方におすすめです。
キースイッチで選ぶ
Razerの全てのゲーミングキーボードには、メーカー独自開発のキースイッチが搭載されています。他社のメカニカルキーボードと同じ色のキースイッチだったとしても、構造や特徴が少し違う場合があるため注意しましょう。
クリック感を重視した緑軸
参照元: m.media-amazon.com
緑軸はキーを押下した際のクリック感を重視したスイッチで、他社で言うところの青軸に当たります。押したときにカチッと音が鳴り、しっかりと入力した感覚がある点が大きな特徴です。
反応速度重視の黄軸
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黃軸は他社で言うところの赤軸に当たり、静音性の高さと押下圧の低さが特徴です。キーの作動点(アクチュエーションポイント)が浅く、反応速度を重視する方におすすめのキースイッチです。
打鍵感と静音性を両立したオレンジ軸
参照元: www.amazon.co.jp
オレンジ軸はしっかりとした打鍵感を残しつつ静音性も求めたスイッチです。緑軸と黃軸の間を取ったような特徴を持っています。他社で言うところの茶軸に当たり、癖がなく扱いやすいため初心者におすすめです。
光学式センサー搭載の赤軸
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「リニアオプティカルスイッチ」と名付けられたRazerの赤軸。特徴は黃軸とほとんど同じですが、スイッチの構造が光学式となっているため接点が存在せず、黃軸や緑軸などと比べて故障しにくくなっています。また、「Huntsman mini」や「Huntsman V2」には第2世代リニアオプティカルスイッチが搭載されており、第1世代よりもさらに静音性が向上しています。
光学式かつクリック感のある紫軸
参照元: https://www.amazon.co.jp/
紫軸は「クリッキーオプティカルスイッチ」と呼ばれ、リニアオプティカルスイッチに緑軸のようなクリック感を追加したキースイッチです。押したときにカチッと音が鳴る特徴は同じですが、光学式のため耐久性が非常に高くなっています。
機能で選ぶ
Razerのゲーミングキーボードの中には様々な便利機能が付属するモデルがあります。自分のデスク環境や用途と照らし合わせ、必要かどうか考えてみましょう。
デスク周りをスッキリさせたいならワイヤレス接続
参照元: www2.razer.com
コードだらけになりがちなデスク周りがスッキリするワイヤレス接続機能。Razerのゲーミングデバイスには、Bluetoothの他にも独自のワイヤレス技術「Razer HyperSpeed Wireless」を搭載しているもモデルがあり、高速かつ高感度な接続を実現しています。
また、「Razer HyperSpeed Wireless」を搭載したマウスやヘッドセットなどと併せて、接続先を1つのUSBドングルにまとめる機能もあるため、PC側のUSBポートを節約できる点も便利です。
手元で音量調節できるメディアコントロールキー
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Razerのフルサイズゲーミングキーボードに付属する機能としては定番の「メディアコントロールキー」。手元で直感的に音量調節ができたり、ワンタッチでミュートができたりと便利な代物です。PC側で操作する手間が省けるため、動画編集などの際には作業時間の短縮に一役買ってくれるでしょう。
また、Razerのデバイス管理ソフト「Razer Synapse」を使用すればメディアコントロールキーにもマクロなどを登録できるため、メディアコントロールキーが必要ない方でも工夫次第で便利な使い道が必ず見つかります。
手首の負担を和らげるリストレスト
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Razerのゲーミングキーボードには専用のリストレストが付属する場合があります。リストレストを使用すると手首を無理に曲げる必要がなくなるため、手首への負担を軽減できます。また、Razerは単品のリストレストも販売しており、リストレストの付属しないモデルを使用しつつも手首の負担を和らげたい方におすすめです。
色で選ぶ
Razerは一般的な黒色のデバイスの他に、白とピンク色のデバイスシリーズを展開しています。デスク周りの色味を統一したい方やお部屋をおしゃれにまとめたい方は、ぜひ色も考えて選んでみてください。
選択肢の多い黒
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Razerに限らずゲーミングデバイスには黒色の製品が多く、特に最新モデルのキーボードには黒色しかラインナップされていない場合が多いです。色にこだわりがない方や最新機種を使いたい方は黒色の製品を選びましょう。
デスク周りをおしゃれにまとめられる白
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「Mercury White」と名付けられた白色のデバイスシリーズ。キーボードの中では「BlackWidow Lite」や「Huntsman Mini」などが該当します。一般的なゲーミングデバイスに多い黒色と違って重たい印象がなく、清潔感があります。お部屋をおしゃれにまとめたい方は白で統一している場合が多く、女性からの人気も高いです。
ガーリーでかわいいピンク
参照元: www2.razer.com
ピンク色のデバイスシリーズ「Quartz Pink」。キーボードの中では「BlackWidow V3」などがあります。シンプルで清潔感のある白とは違ってガーリーな印象があるため、デスク周りをかわいく飾りたい方におすすめです。
おすすめ人気ランキング比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | 汎用性の高さ | 機能の豊富さ | コストの低さ | 静音性の高さ | スイッチの性能の良さ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | RazerRazer Huntsman V2 Tenkeyless RZ03-03941000-R3J1 | 20,800 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 2.0/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
2 | RazerRazer Huntsman V2 RZ03-03930800-R3J1 | 25,800 | 3.0/5.0 | 5.0/5.0 | 1.5/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
3 | RazerRazer Huntsman Mini RZ03-03390800-R3J1 | 14,980 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | 1.5/5.0 | 2.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
4 | RazerRazer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed RZ03-03891000-R3J1 | 22,780 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | 2.0/5.0 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | |
5 | RazerRazer Huntsman Tournament Edition RZ03-03080500-R3J1 | 13,979 | 3.5/5.0 | 2.5/5.0 | 4.0/5.0 | 2.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
6 | RazerRazer BlackWidow Lite Mercury White RZ03-02640800-R3J1 | 10,580 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 1.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
7 | RazerRazer BlackWidow V3 Tenkeyless RZ03-03491900-R3J1 | 9,980 | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | 2.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
8 | RazerRazer BlackWidow V3 Pro RZ03-03532000-R3J1 | 25,980 | 3.5/5.0 | 2.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
9 | RazerRazer Huntsman Elite RZ03-01871200-R3J1 | 24,800 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
10 | RazerRazer BlackWidow Elite RZ03-02621800-R3M1 | 17,024 | 4.0/5.0 | 3.5/5.0 | 2.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
11 | RazerRazer BlackWidow V3 RZ03-03542300-R3J1 | 11,980 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 1.0/5.0 | 2.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
12 | RazerRazer Huntsman V2 Analog RZ03-03610900-R3J1 | 32,780 | 3.5/5.0 | 5.0/5.0 | 0.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
13 | RazerRazer Pro Type RZ03-03070100-R3M1 | 19,800 | 1.5/5.0 | 3.0/5.0 | 2.0/5.0 | 4.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
14 | RazerRazer Cynosa V2 RZ03-03401500-R3J1 | 6,041 | 1.0/5.0 | 1.0/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 0.5/5.0 | |
15 | RazerRazer Ornata V2 RZ03-03381500-R3J1 | 12,980 | 1.0/5.0 | 1.5/5.0 | 3.0/5.0 | 2.0/5.0 | 1.0/5.0 |
Razerのゲーミングキーボードおすすめ人気ランキング15選
1RazerRazer Huntsman V2 Tenkeyless RZ03-03941000-R3J1
20,800 |
★★★★☆4.0 |
汎用性の高さ 3.5機能の豊富さ 4.5コストの低さ 2.0静音性の高さ 5.0スイッチの性能の良さ 5.0 |
最新モデルのテンキーレス版
最高の静音性をそのままコンパクトに収めた「Huntsman V2 Tenkeyless」。最大8000Hzのポーリングレート(1秒間に信号を送る回数)により入力遅延が極限まで少なくなっており、赤軸の場合1.2mmというアクチュエーションポイントの浅さも相まってキーの反応が非常に速いです。
また、テンキーレスモデルはフルサイズと比べて省スペースのため、マウスを大きく振るFPS等のプレイに最適。価格が低く抑えられているというメリットもあります。
2RazerRazer Huntsman V2 RZ03-03930800-R3J1
25,800 |
★★★☆☆3.9 |
汎用性の高さ 3.0機能の豊富さ 5.0コストの低さ 1.5静音性の高さ 5.0スイッチの性能の良さ 5.0 |
メーカー史上最高の静音性を実現した最新モデル
Razer最新モデルの「Huntsman V2」。紫軸と赤軸の2種類から選択可能で、赤軸には第2世代リニアオプティカルスイッチを採用しています。内部に吸音材が入っており、キースイッチの性能も相まって打鍵音は驚くほど静かになっています。ボイスチャットや配信をする際、PCマイクにタイピング音が入りにくいのは嬉しいポイントです。
フルサイズ版のみリストレストが磁力で吸着するため、ゲームのプレイ中にズレてしまったりしないようになっています。前のモデルと比べてUSBポートが1つで済む点もメリット。
3RazerRazer Huntsman Mini RZ03-03390800-R3J1
14,980 |
★★★☆☆3.4 |
汎用性の高さ 4.5機能の豊富さ 5.0コストの低さ 1.5静音性の高さ 2.5スイッチの性能の良さ 3.5 |
シンプルでコンパクトな60%キーボード
Razer唯一の60%キーボード。青軸系のクリック感を持つ紫軸は一定層から人気があり、赤軸である第2世代リニアオプティカルスイッチは第1世代に比べて静音性が非常に高く、ボイスチャットを使用してゲームをプレイするユーザーから高く評価されています。
コンパクトな60%レイアウトはマウスを大きく振りたいFPSゲーマーに最適。カラーは白と黒の2色が展開されており、デザインもシンプルなため、デスク周りに統一感を持たせたい方やお部屋をおしゃれにまとめたい方にもおすすめです。
4RazerRazer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed RZ03-03891000-R3J1
22,780 |
★★★☆☆3.4 |
汎用性の高さ 3.0機能の豊富さ 2.5コストの低さ 2.0静音性の高さ 4.5スイッチの性能の良さ 5.0 |
機能性とコンパクトさを両立した65%キーボード
「BlackWidow V3 Mini HyperSpeed」は65%のコンパクトキーボードです。60%サイズと違い矢印キーなどが付いており、機能性を損わずに省スペースを実現しています。ワイヤレス接続時のバッテリー持ちが良く、バックライトを消せば最大200時間使用できるため、設置場所に困らない点もメリット。ただし、値段が高いのがネックです。
5RazerRazer Huntsman Tournament Edition RZ03-03080500-R3J1
13,979 |
★★★☆☆3.3 |
汎用性の高さ 3.5機能の豊富さ 2.5コストの低さ 4.0静音性の高さ 2.0スイッチの性能の良さ 4.5 |
第1世代の赤軸を搭載したテンキーレスモデル
「Huntsman Elite」と同じく第1世代リニアオプティカルスイッチを搭載した 「Huntsman TE」。反応速度の速さから競技シーンに適しており、プロゲーマーの間でも使用されています。テンキーレスサイズによりマウスのスペースを確保しやすいという点もメリット。しかし、反応速度の速さから誤入力が多くなりがちで、作業用には不向きです。
6RazerRazer BlackWidow Lite Mercury White RZ03-02640800-R3J1
10,580 |
★★★☆☆3.2 |
汎用性の高さ 4.5機能の豊富さ 4.5コストの低さ 1.0静音性の高さ 2.5スイッチの性能の良さ 3.5 |
女性人気の高い白のテンキーレスキーボード
「Razer Pro Type」や「BlackWidow Elite」と同じく、キースイッチにオレンジ軸を採用したテンキーレスキーボード。見た目のシンプルさやオレンジ軸の打鍵感の良さに定評があります。カラーは白と黒の2色展開で、特に白色はシンプルなデザインも相まって女性ゲーマーの方から人気があります。バックライトの色が白のみとなっていたり、他の軸を選べない点が惜しいところ。
7RazerRazer BlackWidow V3 Tenkeyless RZ03-03491900-R3J1
9,980 |
★★★☆☆3.2 |
汎用性の高さ 3.5機能の豊富さ 3.0コストの低さ 3.5静音性の高さ 2.5スイッチの性能の良さ 3.5 |
大人気シリーズのテンキーレスモデル
機能の多さやキースイッチの扱いやすさから、人気の高いBlackWidow V3シリーズのテンキーレスモデル。フルサイズキーボードよりもマウスのスペースを確保しやすく、安価な点が魅力です。省スペースな反面フルサイズ版と比べてテンキーがないため、ゲーム以外の数字を扱う作業などには向きません。
8RazerRazer BlackWidow V3 Pro RZ03-03532000-R3J1
25,980 |
★★★☆☆3.2 |
汎用性の高さ 3.5機能の豊富さ 2.0コストの低さ 3.0静音性の高さ 4.0スイッチの性能の良さ 3.5 |
独自のワイヤレス技術を備えたシリーズ最上位モデル
メーカー独自のワイヤレス技術「Razer HyperSpeed Wireless」により、低遅延かつ高感度な操作を実現しています。Bluetoothも備えており、有線接続も合わせると3台のPCをワンボタンでシームレスに使い分けるという使い方も可能です。しかし、シリーズ最上位モデルだけあって値段が高い点がデメリット。
9RazerRazer Huntsman Elite RZ03-01871200-R3J1
24,800 |
★★★☆☆3.1 |
汎用性の高さ 3.5機能の豊富さ 3.5コストの低さ 2.5静音性の高さ 2.5スイッチの性能の良さ 3.5 |
光学センサー搭載のハイエンドモデル
光学センサー搭載のオプティカルスイッチを採用した「Razer Huntsman Elite」。赤軸はアクチュエーションポイントが1.0mmとRazer製キーボードの中で最も浅く、キーの反応速度を重視する方におすすめです。紫軸は光学センサーの耐久性と青軸のようなクリック感を両立したスイッチで、しっかりと入力したい方にマッチしています。「RGBアンダーグロー」というキーボードの下部を光らせる機能がついており、USBケーブルを2本接続する必要があるため注意が必要です。
10RazerRazer BlackWidow Elite RZ03-02621800-R3M1
17,024 |
★★★☆☆3.1 |
汎用性の高さ 4.0機能の豊富さ 3.5コストの低さ 2.0静音性の高さ 2.5スイッチの性能の良さ 3.5 |
オレンジ軸も選択可能
メディアコントロールキー、リストレストなど機能が揃っており、緑軸と黄軸に加えてオレンジ軸もラインナップされているため、「BlackWidow V3」シリーズに比べてキースイッチの選択肢が多いです。ただし、値段が高いためコストを抑えたい方にはおすすめできません。
11RazerRazer BlackWidow V3 RZ03-03542300-R3J1
11,980 |
★★★☆☆3.1 |
汎用性の高さ 3.5機能の豊富さ 4.0コストの低さ 1.0静音性の高さ 2.5スイッチの性能の良さ 4.5 |
誰にでも扱いやすく汎用性抜群
Blackwidowシリーズの中でも標準的なモデル。黄軸、緑軸ともに癖がなく、誰にでも扱いやすいキーボードです。テンキーはもちろんリストレストやメディアコントロールキーなど、フルサイズキーボードに求められる機能がしっかり備わっています。また、ダブルショットABSキーキャップによりキー表面の印字が摩耗せず、トップフレームはアルミ製となっているため耐久性に優れています。しかし、リストレストが磁石で吸着するタイプではないため、人によっては気になるかもしれません。
12RazerRazer Huntsman V2 Analog RZ03-03610900-R3J1
32,780 |
★★★☆☆3.0 |
汎用性の高さ 3.5機能の豊富さ 5.0コストの低さ 0.5静音性の高さ 3.0スイッチの性能の良さ 3.0 |
アナログ入力機能で滑らかな操作を実現
ゲームパッドのようなアナログ入力機能を持った唯一無二のキーボード。レースゲームやFPSなどをプレイする際に、入力の強弱を細かく付けられます。各キーのアクチュエーションポイントを1.5mm〜3.6mmまで変更可能で、さらに2段階アクチュエーション機能により1回のキープレスにつき2つの機能を設定できます。しかし、アナログ入力や2段階アクチュエーションが有利に働くゲームタイトルが少ないため、せっかくの機能を活かす機会がほとんどありません。値段が高いのもデメリットです。
13RazerRazer Pro Type RZ03-03070100-R3M1
19,800 |
★★☆☆☆2.6 |
汎用性の高さ 1.5機能の豊富さ 3.0コストの低さ 2.0静音性の高さ 4.0スイッチの性能の良さ 2.5 |
ワイヤレス接続専用モデル
「Razer Pro Type」はオフィス用に作られたモデルです。Bluetooth接続に加えて付属のUSBドングルを用いたワイヤレス接続に対応していますが、有線接続はできません。オレンジ軸を採用しており打鍵感は抜群です。しかし、バッテリーの容量が少ないため、充電していない間はバックライトを消すなどの対策が必須。価格が高い点もネックです。
14RazerRazer Cynosa V2 RZ03-03401500-R3J1
6,041 |
★★☆☆☆2.5 |
汎用性の高さ 1.0機能の豊富さ 1.0コストの低さ 5.0静音性の高さ 5.0スイッチの性能の良さ 0.5 |
メンブレン式ながらライティング機能完備
Razer製品の中でもエントリーモデル的な位置付けの「Cynosa V2」。メンブレン式ながらライティング機能を備えており、1680万色以上のカラーオプションから自分の好きな色をキーに設定可能です。値段が安く、コストを抑えたい方におすすめ。ただし、本格的なゲーミングキーボードの性能には及びません。
15RazerRazer Ornata V2 RZ03-03381500-R3J1
12,980 |
★☆☆☆☆1.7 |
汎用性の高さ 1.0機能の豊富さ 1.5コストの低さ 3.0静音性の高さ 2.0スイッチの性能の良さ 1.0 |
メンブレンキーボードとメカニカルキーボードの融合
メンブレン式のスイッチにメカニカルスイッチのクリック感を加えたキーボード。元となっているのがメンブレン式のスイッチなのでコストが低く抑えられています。付属機能も充実しており、便利なメディアコントロールキー、付属のリストレスト、ライティング機能もあるため初めてゲーミングキーボードを触る方におすすめです。しかし、本物のメカニカルキーボードと違いスイッチの耐久性や反応速度には期待できません。
まとめ
Razerのゲーミングキーボードには魅力的なモデルが数多くラインナップされています。しかし、商品説明などを読んでも専門用語が多いため理解が難しく、たくさんの選択肢の中から1つのアイテムを選ぶのは大変です。
本記事では詳しくない方にも分かりやすくRazerのキーボードについて解説しましたので、ぜひ自分に合ったゲーミングキーボードを探してみてください。
本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、神ゲー攻略が独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。