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おすすめ商品比較表
| 商品名 | リンク | 最安価格 | ポイント | コスパ | 機能性 | タイピングのしやすさ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
Logicool GLogicool G ゲーミングキーボード G213r | 7,200 | メンブレン式ながらキーカスタマイズが可能 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
2 |
RazerRazer Ornata V2 JP ゲーミングキーボード RZ03-03381500-R3J1 | 9,678 | パームレスト付きで快適にタイピングできる | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
3 |
ROCCATROCCAT Magma ゲーミングキーボード ROC-12-582 | 7,980 | 静音性の高いメンブレン式を搭載 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
4 |
RazerRazer ゲーミングキーボード Ornata V3 X JP | 5,080 | 薄型キースイッチを採用したメンブレン式 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
5 |
エレコムエレコム ゲーミングキーボード TK-GK20TBK | 6,390 | コトコト感のある茶軸が癖になる | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
6 |
HyperXHyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード HX-KB5ME2-JP 4P4F5AJ#ABJ | 4,921 | アンチゴースト機能により誤入力を防ぐ | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
7 |
e元素e元素メカニカル式ゲーミングキーボード Z-88RGB109 | 6,099 | キースイッチ交換で自分好みにカスタマイズ可能 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
8 |
NPETNPET キーボード マウス セット S20 | 3,399 | 金属プレートによる堅牢性と耐久性が魅力 | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
9 |
MerdiaMerdia メカニカル式ゲーミングキーボード USCHOOT739 | 3,690 | 白色キーボード好きにおすすめ | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
10 |
RiiRii ゲーミングキーボード マウスセットRK400 | 2,280 | 衝撃的な安さで使えるゲーミングキーボード | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.5/5.0 |
ゲーミングキーボードは「機能性」が段違い！
文字入力ができるという点において、ゲーミングキーボードと通常キーボードの違いはありません。大きな違いは、Nキーロールオーバーの有無や反応速度の速さです。
Nキーロールオーバーとは、複数のキーを同時押ししてもそれぞれが認識される機能のこと。だいたいのゲームは同時押しコマンドが用意されているため、ゲームにおいてNキーロールオーバー機能は必要不可欠でしょう。
また、ゲーミングキーボードはメカニカルキースイッチを搭載しており、銀軸や赤軸などのキースイッチを使えば高速で入力できます。キーを浅く押すだけでも入力できるので、スムーズな入力が可能。いずれにせよゲーミングキーボードを使うだけで、一般的なキーボードよりもアドバンテージを取れます。
ゲーミングキーボードの値段相場
まずは5000円以下のエントリーモデルがおすすめ
ゲーミングキーボードは、数千円で購入できるエントリーモデルから、プロ仕様の数万円するハイエンドモデルまで、価格帯が非常に幅広いです。低価格帯のモデルは「5,000円以下」と「5,000円～10,000円」の2つに分類できます。
入門機が多い5,000円以下のモデルは、打鍵感が柔らかく静音性に優れる「メンブレン方式」が主流。複数キーの同時押しに対応する「アンチゴースト」など、ゲームプレイに必要な基本的な機能は備えています。
長く使いたいなら1万円前後も視野に入れよう
5,000円を超えてくると、カチカチとした打鍵感が特徴の「メカニカル方式」を採用したモデルが増え始め、より本格的なゲームプレイに対応できます。コストパフォーマンスに優れ、初心者から中級者まで満足できるモデルが多いのがこの価格帯です。
1万円以上になると人気メーカーの主力モデルも入ってきます。部品の品質や機能性も高くなり、低価格帯では味わえない打鍵感やライティングなど、使い心地も変わってきます。
安いゲーミングキーボード選びのポイント
| 1 | 接続方式 ・コスパで選ぶなら断然に「有線接続」 ・接続も安定し長時間プレイしてもストレスなし |
| 2 | 種類 ・安くて静音性が高い「メンブレン式」がおすすめ ・1万円前後まで見るなら打鍵感が爽快な「メカニカル式」 |
| 3 | キーサイズ ・「テンキーレス」ならマウスを動かしやすい |
| 4 | 疲れにくさ ・長時間プレイ前提ならパームレスト付きも検討 |
| 5 | 機能 ・「キーカスタマイズ機能」は入力を効率化できて便利 |
| 6 | メーカー ・「Razer」「ロジクール」「ROCCAT」がおすすめ ・ゲーマーに人気のデバイスメーカーのモデルも5000円前後で購入可能 |
安いゲーミングキーボードのおすすめ10選
1Logicool GLogicool G ゲーミングキーボード G213r
      |
7,200 |
| ★★★★☆4.3 |
| コスパ 4.0機能性 4.5タイピングのしやすさ 4.5 |
メンブレン式ながらキーカスタマイズが可能
Logicool独自のメンブレンスイッチを採用したゲーミングキーボードです。パームレストやメディアコントロール機能に加え、アプリによるキーカスタマイズ機能やライティング機能も備えています。価格は6000円前後と非常に安く、初めてゲーミングキーボードを購入する方におすすめです。
2RazerRazer Ornata V2 JP ゲーミングキーボード RZ03-03381500-R3J1
      |
9,678 |
| ★★★★☆4.0 |
| コスパ 3.5機能性 4.0タイピングのしやすさ 4.5 |
パームレスト付きで快適にタイピングできる
Razerの「Ornata V2」はレザーレット製のパームレストを搭載。さらに独自のメンブレンスイッチも採用しており、静音性と快適性において優れたキーボードとなっています。タイピングによる指の疲れを減らしたい方におすすめです。またキーカスタムやマクロなど、専用ソフトウェアを使えば自由なカスタマイズも可能。
3ROCCATROCCAT Magma ゲーミングキーボード ROC-12-582
     |
7,980 |
| ★★★☆☆3.8 |
| コスパ 3.5機能性 4.0タイピングのしやすさ 4.0 |
静音性の高いメンブレン式を搭載
ROCCATのゲーミングキーボードはメンブレン式を採用。静音性が高いため、夜中にゲームをしていても周りの迷惑になりづらいでしょう。またアンチゴースト機能も搭載で、複数キーを押したとしても入力ミスが起きづらいです。パームレストも付いているので、腕の負担を減らせるのもメリット。
4RazerRazer ゲーミングキーボード Ornata V3 X JP
|
5,080 |
| ★★★☆☆3.8 |
| コスパ 3.5機能性 3.5タイピングのしやすさ 4.5 |
薄型キースイッチを採用したメンブレン式
Razer Ornata V3 Xはメンブレン式でありつつ、薄型のキーキャップと短いキースイッチを搭載。軽いタッチでタイピングできるため、指への負担を軽減できます。ノートパソコンのキーボードに似たような打鍵感を求める方にもおすすめです。またエルゴノミクスリストレストを搭載で、長時間使用でも疲れづらい設計となっています。
5エレコムエレコム ゲーミングキーボード TK-GK20TBK
      |
6,390 |
| ★★★☆☆3.7 |
| コスパ 3.5機能性 3.5タイピングのしやすさ 4.0 |
コトコト感のある茶軸が癖になる
エレコムのゲーミングキーボードは茶軸を採用しており、クリック感と静音性のバランスが特長です。また、指の食いつきがよくて押し心地の良いキーキャップを搭載。ゲーム操作でミスタイプ氏たくない方におすすめです。
6HyperXHyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード HX-KB5ME2-JP 4P4F5AJ#ABJ
      |
4,921 |
| ★★★☆☆3.7 |
| コスパ 4.0機能性 3.0タイピングのしやすさ 4.0 |
アンチゴースト機能により誤入力を防ぐ
カラフルなライトバーが特徴的なゲーミングキーボードです。静音性に優れたメンブレン式に、誤入力を防ぐアンチゴースト機能を搭載。ゲームだけでなくデスクワークにもおすすめのモデルです。価格も約5000円と非常にお手頃なのも魅力。
7e元素e元素メカニカル式ゲーミングキーボード Z-88RGB109
      |
6,099 |
| ★★★☆☆3.5 |
| コスパ 3.5機能性 3.5タイピングのしやすさ 3.5 |
キースイッチ交換で自分好みにカスタマイズ可能
e元素のゲーミングキーボードは茶軸を採用したメカニカル式です。備え付けの茶軸を使うのも有りですが、キースイッチを付け替えて赤軸や青軸に変えるのも一興でしょう。キースイッチ自体は別売りですが、そこまで高くない値段で手に入ります。キースイッチを自由にカスタマイズしたい方におすすめの製品です。
8NPETNPET キーボード マウス セット S20
      |
3,399 |
| ★★★☆☆3.3 |
| コスパ 3.5機能性 3.0タイピングのしやすさ 3.5 |
金属プレートによる堅牢性と耐久性が魅力
NPETのゲーミングキーボードは背面が金属プレートで補強されており、キーを強く押しても壊れづらいです。それだけじゃなく約1000万回のキーストロークに耐えられるキー設計で、長期間でも使いやすい耐久性が魅力。安くても頑丈なゲーミングキーボードを求めている方にピッタリです。
9MerdiaMerdia メカニカル式ゲーミングキーボード USCHOOT739
     |
3,690 |
| ★★★☆☆3.2 |
| コスパ 3.0機能性 3.0タイピングのしやすさ 3.5 |
白色キーボード好きにおすすめ
Merdiaのゲーミングキーボードは全身が白色という特徴的なカラーとなっており、白色好きにおすすめです。また、茶軸を採用しているので押し心地の良い打鍵感でタイピングできます。キーは約5000万回の打鍵に耐えられるので、耐久性の高さも魅力です。
10RiiRii ゲーミングキーボード マウスセットRK400
      |
2,280 |
| ★★★☆☆3.0 |
| コスパ 3.0機能性 2.5タイピングのしやすさ 3.5 |
衝撃的な安さで使えるゲーミングキーボード
わずか2000円前後で買える激安ゲーミングキーボードです。派手なライティングのRGBライトと、人間工学に基づいた段差設計が特長。指への負担を減らしてタイピングできます。機能性は乏しいですが、とにかく安いゲーミングキーボードが欲しい方におすすめです。
安いゲーミングキーボードの選び方
コスパで選ぶなら断然に有線がおすすめ
参照元: https://www.amazon.co.jp/
有線キーボードは無線と違って安価な製品が多いです。無線なら1万円以上するところ、有線は3000円ほどの低価格で済みます。それでいて機能もしっかり備えており、遅延が少ないところもゲームプレイにとっては大きなメリット。総じて有線キーボードの方がコスパは高いです。
無線キーボードは、持ち運びのしやすさや、配線の煩わしさが気になる人に適していますが、有線より値段が高いので、価格重視で選ぶ方には不向きです。
静音を求めるならメンブレン式
参照元: www2.razer.com
安価で静音性の高いメンブレン式は、ゲーミングキーボードの中では廉価版のエントリーモデルとして多数販売されています。虹色のバックライトや、青軸のようなクリック感を追加したスイッチなど、擬似的にゲーミングキーボードのような仕様を盛り込んでいる場合が多いです。
商品によっては5千円程度で購入でき、なるべく安くゲーミングキーボードを手に入れたいという方におすすめのキースイッチです。
メカニカル式はカスタマイズ性が高い
参照元: unsplash.com
爽快な打鍵感を持つメカニカル式のキースイッチ。軸の種類によってクリック感の有無や押下圧、作動点など特徴が異なります。メンブレン式に比べて価格が高くなりがちですが、耐久性とカスタマイズ性が優秀です。
強いクリック感を持つ青軸、押下圧が小さい赤軸、クリック感と静音性を両立した茶軸など複数のキースイッチがあります。さまざまな種類の中から自分の好みに合った軸を選択できるのがメカニカル式のメリットです。
ゲームにはテンキーレスサイズが最適
参照元: https://www.amazon.co.jp/
ゲームでは使用する機会の少ないテンキーを省き、コストを抑えたテンキーレスキーボード。デスク上のスペースが空くため、マウスを大きく動かしてもキーボードが邪魔になりにくいというメリットがあります。マウスの可動域を広めに確保したいFPSやTPSプレイヤーの方におすすめのサイズです。
パームレストがあれば長時間使用しても疲れにくい
参照元: unsplash.com
パームレストは手首を支えて疲労を軽減するためのアイテム。キーボードにはある程度高さがあり、長時間使用していると手が疲れてしまうのがネックです。パームレストを使用すれば、長時間のゲームでも安心してプレイ可能できます。
キーカスタマイズ機能があれば便利
キーボードによっては、専用ソフトによってキー配置を入れ替えたり、マクロやショートカットを任意のキーに設定できたりと、便利な機能があります。alt+F10といったコマンドや、RPGにおける周回中の操作などをワンボタンで再生できるため、作業効率が劇的に向上します。
安いゲーミングキーボードのおすすめメーカー3選
Razer
Razerのゲーミングキーボードは、オリジナルの軸を使ったメカニカル式がポイント。強いクリック感を持つ緑軸や、打鍵感と静音性のバランスが良いオレンジ軸、作動点が浅く静音性に優れた黄軸があります。
5千円〜1万円で購入できる安い製品が多数ラインナップされており、メンブレン式のOrnataやCynosa、メカニカル式のBlackwidowシリーズなど、選択の幅が広いです。
ロジクール
ロジクールのゲーミングキーボードは、アプリ連動による豊富な機能が魅力。アプリ側でマクロ機能やライティングが設定でき、キーボードを自分好みにカスタマイズ可能です。安価なモデルとしては、G213やG512、K835GPRなどが該当します。
ROCCAT
ROCCATはドイツのメーカーで、ゲーマーのために有意義な製品を提供してくれます。プロゲーマーからも使われるほど高品質かつ多機能な製品を開発しているので、デバイスにこだわるゲーマーにおすすめです。また価格もリーズナブルなので、コスパに優れているのも魅力。
まとめ
ゲーミングキーボードと言えば、数万円クラスのハイエンドモデルに目が行きがち。しかし、安いゲーミングキーボードの中にも多くの魅力的なモデルが存在します。本記事を参考に、ぜひお気に入りのゲーミングキーボードを見つけてください。
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