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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能 アクチュエーションポイント キースイッチ キー配列 接続方法
Wooting60HE WootingWooting60HE 44,000 プロによる使用率が高く信頼性抜群 0.1~4.0mm 磁気式 英語 有線
Razer Huntsman V3 Pro Mini JP ‎RZ03-04991300-R3J1 RazerRazer Huntsman V3 Pro Mini JP ‎RZ03-04991300-R3J1 26,980 高性能で高品質 0.1~4.0mm 光学式 英語 有線
エレコム V custom VK600A TK-VK600AWH エレコムエレコム V custom VK600A TK-VK600AWH 22,980 普段使いもできるコンパクトモデル 0.1~3.8mm 磁気式 英語 有線
SteelSeries Apex Pro TKL 64861 SteelSeriesSteelSeries Apex Pro TKL 64861 31,500 とにかくスピード重視な人におすすめ 0.1~4.0mm 磁気式 日本語 有線
DrunkDeer A75 DrunkDeerDrunkDeer A75 19,000 普段使いもしやすい75%サイズ 0.4mm~3.6mm 磁気式 英語 有線
CORSAIR K70 MAX RGB CH-910961G-JP CORSAIRCORSAIR K70 MAX RGB CH-910961G-JP 32,982 フルサイズを探している人におすすめ 0.4mm~3.6mm 磁気式 英語 有線
ASUS ‎X802 STRIX SCOPE TKL/SV/JP ASUSASUS ‎X802 STRIX SCOPE TKL/SV/JP 17,700 Ctrlキーが押しやすく快適に操作できる 1.2mm メカニカル銀軸 日本語 有線
Razer BlackWidow V3 Tenkeyless RZ03-03491900-R3J1 RazerRazer BlackWidow V3 Tenkeyless RZ03-03491900-R3J1 9,980円 9,980 高耐久かつ銀軸相当のスイッチを搭載 1.2mm メカニカルYellow軸 日本語 有線
e元素 Hz-61 e元素e元素 Hz-61 8,999 圧倒的なコスパの高さが魅力 0.1~4.0mm 磁気式 英語 有線
エレコム V-custom VK200S TK-VK200SBK エレコムエレコム V-custom VK200S TK-VK200SBK 6,519 銀軸搭載の日本製キーボード 1.2mm メカニカル銀軸 日本語 有線

VALORANTとは?

VALORANT
参照元: https://www.amazon.co.jp/

爆弾ルールを採用したタクティカルFPS

VALORANTは、いわゆる「爆破系FPS」と呼ばれる攻撃側と防衛側に分かれて戦うゲーム。攻撃側は敵の拠点に爆弾を設置して爆破するか、敵チームの殲滅を目指し戦います。防衛側は相手チームを殲滅するか、もしくは設置された爆弾の除去が目的です。

VALORANTの最大の特徴は、各キャラクターがそれぞれユニークなスキルを持っている点。攻撃的なスキルから守りに使えるスキルまで、あらゆるスキルを使って有利なシチュエーションを作り出し、勝利を目指します。

どんなキーボードがVALORANTに適してる?

ラピッドトリガー機能付きのモデルがおすすめ

VALORANTで勝利する可能性を少しでも高めたいのであれば、ラピッドトリガー機能を搭載したキーボードを選ぶのがおすすめです。

ラピッドトリガー機能があれば、「ストッピング」と呼ばれる射撃精度を高めるテクニックがやりやすくなり、敵との撃ち合いで勝てる可能性が高まります。

VALORANT向けキーボードのメリット

ストッピングしやすくなり生存確率が上がる

ストッピングしやすくなる
反応速度に優れている
耐久性が高いモデルが多い

VALORANT向けキーボードには「ラピッドトリガー機能」や「可変アクチュエーション機能」のついたモデルがあり、機敏な操作が可能になりストッピングしやすくなるのが大きなメリット。射撃精度が向上するほか一瞬の反応の差で優位に立てる可能性が高く、生存確率が高まります。

メカニカル、光学式、磁気式などさまざまなスイッチ方式のキーボードが販売されており、いずれも耐久性に優れていて長持ちしやすいのも魅力の1つです。

VALORANT向けキーボードのデメリット

値段が高く普段使いもしにくい

高価な製品が多い
コンパクト型だと普段使いしにくい
モデルによっては打鍵音が大きい
設定が必要で面倒

VALORANTに適したキーボードは、一般的なキーボードと比較すると高価なのラピッドトリガー機能を搭載したハイエンドモデルだと3万円以上するが難点。ため、軽い気持ちで手を出せない場合が多いです。

コンパクトなモデルだとキーがいくつか削除されており、普段使いで作業を行いにくいケースもあるので要注意。スイッチの種類によっては打鍵音が大きくてうるさい場合があるほか、専用のソフトによって初期設定を行わなければならないモデルだと人によっては面倒に感じるかもしれません。

VALORANT向けキーボードの選び方

ラピッドトリガー機能はほぼ必須!

ラピッドトリガー機能搭載キーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

VALORANTを本格的にプレイするなら、ラピッドトリガー機能の付いたキーボードを使用しましょう。ラピッドトリガー機能とは、キーから指を離した瞬間に入力がオフになる機能。VALORANTの必須テクニック「ストッピング」(歩行状態から静止状態への移行)がやりやすくなり、射撃の正確性が向上します。

可変アクチュエーション機能で操作が軽快になる

可変アクチュエーション機能搭載キーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

可変アクチュエーション機能とは、キーの作動点(アクチュエーションポイント)を調整できる機能。製品によっては0.1mmまで浅く設定でき、ラピッドトリガー機能と併用すれば機敏な操作が可能です。

ただし、ラピッドトリガー機能と同じく高価なキーボードにしか搭載されていないのがネック。予算的に厳しい方は、比較的安価で高速入力が可能なメカニカル銀軸がおすすめです。

有線キーボードの方が安価でおすすめ

キーボードには無線と有線モデルがありますが、モニター前に位置を固定して使用するキーボードは無線の恩恵が少ないため、有線モデルがおすすめです。無線モデルのように充電の残量を気にする必要がなく、比較的安価なため予算も抑えられます。

キー配列は慣れている方でOK!

キーボードのキー配列には「日本語配列」と「英語配列」がありますが、どちらを選んでもVALORANTをプレイするうえで有利不利は生まれません。記号キーの位置やエンターキー、スペースキーの大きさなど違いはありますが、慣れている方の配列を選ぶのがおすすめです。

VALORANT向けキーボードの値段相場

コスパ重視の銀軸なら15,000円程度

メカニカル銀軸を採用したゲーミングキーボードであれば、通常のキーボードに比べて反応速度に優れているうえ、ラピッドトリガー機能搭載モデルに比べて安価で購入可能。15,000円程度が目安となり、コスパ重視の方におすすめです。

ラピッドトリガー機能搭載モデルは20,000円以上

ラピッドトリガー機能が搭載されているゲーミングキーボードは安いモデルでも2万円程度、高いモデルだと3万円オーバーで販売されている場合も少なくありません。とはいえ、今やラピッドトリガー機能はVALORANTでは当たり前になりつつあるので、本格的にプレイしたい方におすすめです。

みんなの予算は?

VALORANT向けキーボードのおすすめメーカー3選

Wooting

Wootingは、ラピッドトリガー機能を生み出したメーカーです。Wootingがラピッドトリガー機能をリリースするや否や瞬く間に世界へと広がり、今ではすっかりFPSプレイヤーにとって当たり前の機能となりました。有名ストリーマーやプロのトッププレイヤーたちも使用しており、近年FPS界隈で注目を集めています。

Razer

ゲーミングブランドの中でも特に知名度が高く、実績と人気を兼ね備えたRazer。ラピッドトリガー機能を搭載しているモデルはもちろん、メカニカル軸のキーボードも数多く販売しています。広いラインナップの中から、自分に合った製品を選べるのが大きな魅力です。

エレコム

エレコムは、日本のPC周辺機器メーカー。ゲーミングデバイスも精力的にリリースしており、バラエティに富んださまざまなモデルを販売しています。他メーカーと比較するとリーズナブルな価格設定なので、コスパ重視の人におすすめです。

VALORANT向けキーボードのおすすめ10選

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 0.1~4.0mm キースイッチ 磁気式
キー配列 英語 接続方法 有線

プロによる使用率が高く信頼性抜群

Wooting 60HEは、世界初のラピッドトリガー機能を搭載したキーボード。テンキーや矢印キーなどをカットした60%サイズのキーボードで、マウスの可動域をしっかりと確保できます。

キーボード左上部にナイロンストラップを取り付けられるようになっており、一目でWootingのキーボードだと分かります。多くのVALORANTトッププレイヤー、有名ストリーマーたちも使用しているキーボードです。

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 0.1~4.0mm キースイッチ 光学式
キー配列 英語 接続方法 有線

高性能で高品質

RazerのHuntsman V3 Pro Mini JPは、ラピッドトリガー機能を搭載した60%キーボード。可変アクチュエーションにも対応しており、0.1mmから4.0mmの範囲内を、0.1mm単位でカスタム可能です。

航空機用アルミニウムを採用しているのもポイント。高級感のあるビジュアルを演出しつつ、耐久性も兼ね備えています。

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 0.1~3.8mm キースイッチ 磁気式
キー配列 英語 接続方法 有線

普段使いもできるコンパクトモデル

エレコムのTK-VK600AWHは、ラピッドトリガー機能を搭載したキーボード。矢印キーやdeleteキーを残した65%サイズで、VALORANTはもちろん普段使いもしやすいモデルです。

各キーの形状が押しやすいように設計されており、WASDと周辺を行き来しやすい形状や親指で押しやすいVキーなど、細かい部分まで使いやすさを重視した構造になっています。

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 0.1~4.0mm キースイッチ 磁気式
キー配列 日本語 接続方法 有線

とにかくスピード重視な人におすすめ

SteelSeriesのApex Pro TKLは、0.54msの反応速度が特徴のラピッドトリガー機能搭載キーボード。ラピッドトリガー機能と可変アクチュエーション機能もあわせて、圧倒的な高速反応を実現します。

キーの押し込み具合で2種類のアクションを可能とする2-in-1アクションキー機能も搭載しており、従来以上に直感的な操作が可能です。

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 0.4mm~3.6mm キースイッチ 磁気式
キー配列 英語 接続方法 有線

普段使いもしやすい75%サイズ

DrunkDeerのA75は、75%サイズが印象的なコンパクトキーボード。ラピッドトリガー機能、可変アクチュエーション機能を搭載し、0.4mmから3.6mmの範囲で調節できます。

普段使いでの実用性に優れており、コンパクトモデルでカットされがちなキーを搭載しているのが大きな特徴。矢印キー、delete、PageUp、PageDown、Endキーが縦に並んでおり、従来のテンキーよりも横幅を省スペースになっています。

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 0.4mm~3.6mm キースイッチ 磁気式
キー配列 英語 接続方法 有線

フルサイズを探している人におすすめ

CORSAIRのK70 MAX RGBは、ラピッドトリガー機能を搭載したフルサイズのキーボード。VALORANTだけでなく、普段使いでテンキーをよく使うなら有力候補になります。

もちろんラピッドトリガー機能、可変アクチュエーション機能を搭載。0.4mmから3.6mmの範囲内で0.1mmごとに調節可能です。ポーリングレートが8,000Hzと高く、高速なPCへの入力、処理、転送を実現します。

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 1.2mm キースイッチ メカニカル銀軸
キー配列 日本語 接続方法 有線

Ctrlキーが押しやすく快適に操作できる

ASUS ‎ROGのX802 STRIX SCOPEは、Ctrlキーが大きくデザインされた銀軸採用キーボード。Ctrlキーはさまざまなゲームで使われる機会が多いものの、小さく押しにくいと感じているユーザーは少なくありません。本製品はCtrlキーが大きいので押しやすく、誤操作も起こりにくいので安心です。

バックスペースキーの上にステルスキーを設置しているのもポイント。いざという時に押せば、一瞬ですべてのアプリを非表示にできます。

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 1.2mm キースイッチ メカニカルYellow軸
キー配列 日本語 接続方法 有線

高耐久かつ銀軸相当のスイッチを搭載

RazerのBlackWidow V3は、耐久性の高さが特徴のゲーミングキーボード。アルミ製トップフレームによる耐衝撃性、8,000万回のキーストロークに耐え得るキースイッチにより、長期にわたって使い続けられます。

キースイッチには、銀軸相当の性能を持つメーカー独自の黄色軸を採用。アクチュエーションポイント1.2mmと浅く、反応速度に優れています。

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 0.1~4.0mm キースイッチ 磁気式
キー配列 英語 接続方法 有線

圧倒的なコスパの高さが魅力

e元素のHz-61は、1万円以下という驚異的な安さで販売されているキーボード。可変アクチュエーション機能も搭載しており、0.1mmから4.0mmの範囲内で調整可能です。

60%のコンパクトサイズなので、マウスの可動域もしっかり確保できます。とにかくコスパを重視する人、ひとまずラピッドトリガー機能や可変アクチュエーション機能を体験してみたい人におすすめです。

ラピッドトリガー機能 可変アクチュエーション機能
アクチュエーションポイント 1.2mm キースイッチ メカニカル銀軸
キー配列 日本語 接続方法 有線

銀軸搭載の日本製キーボード

エレコムのV-custom VK200Sは、銀軸を採用したゲーミングキーボードです。独自開発のキーキャップグリップシートが付属し、滑りにくく正確なキー操作を実現できます。

指に食いつくようなキー形状が特徴的で、従来のキーボード以上に手や指先に馴染みやすいゲーミングキーボードです。

まとめ

今回は、VALORANT(ヴァロラント)向けキーボードのおすすめ10選をご紹介しました。ラピッドトリガー機能を搭載したキーボードの中でもコスパに優れたモデルとハイエンドモデルがあるため、予算と相談して決めましょう。

キーボード以外にも、VALORANT向けのおすすめデバイスを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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