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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント サイズ キー配列 接続方法
Wooting60HE WootingWooting60HE 44,000 ラピッドトリガーを世に広めた名機 60% 英語 有線
CORSAIR K70 MAX RGB CH-910961G-JP CORSAIRCORSAIR K70 MAX RGB CH-910961G-JP 32,982 フルサイズを求める人におすすめ フルサイズ 英語 有線
Razer Huntsman V3 Pro Mini JP ‎RZ03-04991300-R3J1 RazerRazer Huntsman V3 Pro Mini JP ‎RZ03-04991300-R3J1 26,980 ゲーム中に調節可能 60% 日本語 有線
e元素 Hz-61 e元素e元素 Hz-61 8,999 リーズナブルな価格でラピッドトリガーを実感 60% 英語 有線
エレコム V custom VK600A TK-VK600AWH エレコムエレコム V custom VK600A TK-VK600AWH 22,980 日本メーカーのラピッドトリガー 65% 日本語 有線
DrunkDeer A75 DrunkDeerDrunkDeer A75 19,000 コスパ重視の英語配列キーボード 75% 英語 有線
SteelSeries Apex Pro Mini 64825JAPEXPROMINIJP SteelSeriesSteelSeries Apex Pro Mini 64825JAPEXPROMINIJP 29,472円 29,472 2-in-1アクションで操作性抜群 60% 英語 有線
REALFORCE GX1 X1UC13 REALFORCEREALFORCE GX1 X1UC13 29,700 唯一無二の静電容量無接点方式 テンキーレス 日本語 有線
Razer Huntsman V3 Pro JP ‎RZ03-04971300-R3J1 RazerRazer Huntsman V3 Pro JP ‎RZ03-04971300-R3J1 36,980 フルサイズが欲しい方におすすめ フルサイズ 日本語 有線
REDRAGON K701 REDRAGONREDRAGON K701 23,085 安価ながら2-in-1アクション機能搭載 60% 英語 有線

爆破系FPSで人気のラピッドトリガー

Wootingのゲーミングキーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ラピッドトリガーは、物理的な接点を持たずにキーの入力およびリリースを検知し、スピーディな操作を実現する機能。キーを離した瞬間に入力が切れるため、「ストッピング」が高精度に行えます。

VALORANTやCSGOといった爆破系FPSにおいて、射撃の瞬間に静止する「ストッピング」は非常に重要なテクニック。該当タイトルの競技シーンにおいても、ラピッドトリガーキーボードが注目を集めています。

ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードのメリット

良い点
ストッピングしやすい
アクチュエーションポイントを調節できる
キーの連打をしやすい
耐久性に優れた製品が多い

ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードを使う最大のメリットは、爆破系FPSにおける「ストッピング」のしやすさです。接敵した際や決め撃ちをする際など、動きを止めて射撃するまでに要する時間が短く済むため、一瞬の差でアドバンテージを得られます。

また、大半の製品が「可変アクチュエーション」に対応しているのもポイント。従来のキーボードでは不可能だった機敏な操作が可能になり、イメージした動きがしやすくなります。

ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードのデメリット

悪い点
アクチュエーションポイントを浅く設定すると誤入力が増える
タイピングで違和感を覚える可能性がある

アクチュエーションポイントを浅く設定すると軽いキータッチで入力を受け付けるため、誤入力しやすいのがデメリット。通常よりも入力が高速なので、タイピングの際に違和感を抱く可能性が高いです。

ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードの選び方

ゲーム用ならテンキーレス以下のサイズがおすすめ

キーボード_テンキーレス
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ラピッドトリガーキーボードに限らず、ゲーム用のキーボードにはテンキーレス以下のコンパクトなモデルがおすすめです。キーボードのサイズが小さいとマウスの可動域が広く取れるため、マウスによる操作がしやすくなります。

マウス感度の低さに比例して広い可動域が必要になるため、マウス感度を低く設定している方は特にコンパクトなキーボードを選びましょう。

キー配列は慣れてる方を使おう

キー配列は日本語、英語どちらを使用しても普段使いやゲームのプレイに支障はないため、慣れている方を選ぶのがおすすめです。ただし、それぞれエンターキーの形状や記号の位置など細かな違いが多数あり、使い慣れていない配列を使用するとストレスに感じる可能性があります。

キーボードは基本的に有線接続で充分

キーボードを選ぶ際は、有線接続のモデルがおすすめ。キーボード自体がほとんどの場合モニター前に固定して使用されるため、無線による恩恵が少ないのが大きな理由です。

また、無線モデルは有線モデルに比べて値段が高く、バッテリー残量を気にしなければならないというデメリットがあります。カフェや職場に持ち運んで作業用に使う予定でもない限りは、有線接続モデルがおすすめです。

FPSでは可変アクチュエーション機能があると便利

FPS
参照元: https://pixabay.com/

キーボードのキーが反応する深さを「アクチュエーションポイント」と呼び、大半のラピッドトリガー対応キーボードにはアクチュエーションポイントの深さを細かく設定できる「可変アクチュエーション機能」が搭載されています。

FPSをプレイする際に有用な機能で、とっさの場面で瞬時に反応させられるのがメリット。WASDキーのアクチュエーションポイント浅く設定すれば、ラピッドトリガー機能と合わせて通常よりも機敏な動きが可能になります。

磁気式と光学式は好みで選ぼう

  • 磁気式のメリット
    • 耐久性が高い
    • 高速入力が可能
    • 製品数が多い
  • 光学式のメリット
    • 耐久性が高い
    • 高速入力が可能
    • キーの引っかかりが少ない

ラピッドトリガー機能は磁気式、あるいは光学式のキースイッチに搭載されています。どちらもアクチュエーションポイントを0.1mmから設定でき、耐久性に優れているのが特徴。大きな差はなく、好みで選んで問題ありません。

磁気式の方が製品数が多いため、広い選択肢から選びたいのであれば、磁気式がおすすめです。光学式だと、RazerやCORSAIRのゲーミングキーボードが選択肢となるでしょう。

ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードの値段相場

2万円以内で購入可能

ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードは、従来のメカニカルキーボードと比べて値が張ります。低価格なモデルでも1万5千円〜2万円ほどになるため、予算は通常のゲーミングキーボードよりも高めに設定しましょう。

人気メーカーの製品だと3万円以上する場合もある

RazerやCorsair、SteelSeries、Wootingなど、知名度の高いメーカーの商品だと3万円を超える場合が多いです。もしブランドにこだわりがあるなら、事前に価格を確認しておきましょう。

みんなの予算は?

ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードのおすすめメーカー3選

Wooting

Wootingはラピッドトリガー機能を発明したメーカーです。2020年に発表されてから、ほかのメーカーも追随する形で自社製品にラピッドトリガー機能を実装しました。今ではすっかりゲーマー、特にFPSプレイヤーに浸透しており、e-Sportsのプロプレイヤーや有名なストリーマーなども使用しています。

CORSAIR

ゲーミング関連のアイテムを数多く販売しているCORSAIR。フルサイズからテンキーレスまで、さまざまなタイプの製品を手がけているのが特徴です。ラピッドトリガー対応のキーボードも販売しており、フルサイズモデルのみではあるものの、利便性の高さが光ります。

Razer

世界中で高く評価されているゲーミングデバイスメーカーのRazer。同社の販売するゲーミングキーボードは、デザイン性の高さや高級感、革新的な機能が搭載されており、快適にゲームをプレイできます。フルサイズ、テンキーレス、60%と豊富なサイズ展開があるのも魅力の1つです。

ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードのおすすめ10選

サイズ 60% キー配列 英語
接続方法 有線

ラピッドトリガーを世に広めた名機

Wooting60HEは、ラピッドトリガーを一躍有名にしたゲーミングキーボードです。0.1mmの精度で、スピーディなキー入力を実現します。

特にVALORANTプレイヤーたちから高く評価されており、多くのプロプレイヤーたちに愛用されています。矢印キーすらカットした60%サイズにより、マウス可動域を確保しやすいのも魅力です。

サイズ フルサイズ キー配列 英語
接続方法 有線

フルサイズを求める人におすすめ

CORSAIRのK70 CH-910961G-JPは、フルサイズのラピッドトリガー対応キーボード。アクチュエーションポイントを0.4mmから3.6mmまで0.1mm刻みで設定でき、高速かつ正確なタイピングを実現します。

メディアキーを搭載しており、ボリュームの調節や曲送り、戻しが可能になっています。付属のパームレストを使用すれば手首や腕の疲労軽減も見込めるため、長時間ゲームを行う人におすすめです。

サイズ 60% キー配列 日本語
接続方法 有線

ゲーム中に調節可能

Razer Huntsman V3 Pro Miniは、テンキーや矢印キーをカットした60%サイズのキーボード。0.1~4.0mmの範囲でアクチュエーションポイント調整が可能です。

キーボードのショートカットにより、アクチュエーションポイントおよびラピッドトリガー機能をワンタッチで調節できるのが大きな特徴。ゲームのプレイ中でも手軽に調節でき、常に最適な操作感を実現します。

サイズ 60% キー配列 英語
接続方法 有線

リーズナブルな価格でラピッドトリガーを実感

e元素のHz-61は、低価格でラピッドトリガーを体験できる高コスパキーボードです。1万円を切る価格設定は、他の追随を許しません。

1回のキープレスで2アクションを実行できるため、従来のキーボードではできなかった動きが可能です。

サイズ 65% キー配列 日本語
接続方法 有線

日本メーカーのラピッドトリガー

日本企業のエレコムが手がけるTK-VK600AWH。60%ではなく65%タイプのキーボードで、右端には矢印キーやDeleteキーなどを搭載しています。

ファクトリールブ済みのBOXタイプ軸を使用しており、ガタつきにくい打鍵感にまと待っているのが大きな特徴です。

サイズ 75% キー配列 英語
接続方法 有線

コスパ重視の英語配列キーボード

DrunkDeer A75は、磁気リニアスイッチを採用しているキーボード。ラピッドトリガー機能を搭載しているほか、0.2mm~3.8mmの可変アクチュエーション機能にも対応しています。

防水、防塵性を備えているほか、人間工学に基づく設計を落とし込んでいるのもポイント。快適な操作性、使用感が魅力のアイテムです。

サイズ 60% キー配列 英語
接続方法 有線

2-in-1アクションで操作性抜群

SteelSeriesのApex Pro Mini 64825は、アクチュエーションポイントを0.1mmから4.0mmまで設定できる60%キーボード。0.1mm単位で調節でき、素早い入力と正確なキータッチの両方を満たしてくれる製品です。

2-in-1アクションキー機能がポイント。浅く押したら歩く、深く押せば走るなど、同じキーでも押し込み具合で異なる動作に設定できます。

サイズ テンキーレス キー配列 日本語
接続方法 有線

唯一無二の静電容量無接点方式

東プレのREALFORCE X1UC13は、キースイッチが静電容量無接点方式のゲーミングキーボード。キーごとにアクチュエーションポイントを設定可能で、自分の好みに合わせてカスタマイズできます。

静電容量無接点方式による独特の打鍵感と1億回以上の押下に耐える高い耐久性は、まさに唯一無二です。

サイズ フルサイズ キー配列 日本語
接続方法 有線

フルサイズが欲しい方におすすめ

RazerのRZ03-04971300-R3J1は、Huntsman V3 Proのフルサイズモデル。第2世代のRazerアナログオプティカルスイッチを搭載しており、0.1mm単位でのアクチュエーションポイントの調節が可能です。

アクチュエーション距離やラピッドトリガー感度の設定をキーボード本体に保存できるのも便利なポイント。

サイズ 60% キー配列 英語
接続方法 有線

安価ながら2-in-1アクション機能搭載

REDRAGONのK701は、2-in-1アクションにも対応しているラピッドトリガー対応ゲーミングキーボード。アクチュエーションポイントは0.1mmから4.0mmまで、0.1mm単位ですべてのキーに設定可能です。

デュアルポイントアクチュエーションと銘打たれた機能は、いわゆる2-in-1アクション機能。キーの押し込み具合に応じて異なる操作を設定でき、操作の幅が広がるでしょう。

まとめ

今回は、ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードのおすすめ10選をご紹介しました。安価でコスパに優れたモデル、機能の充実したハイエンドモデルなどさまざまな商品があるため、本記事を参考に商品を選んでみてください。

また、安いゲーミングキーボードを紹介した記事もあるので、気になった方はチェックしてみてください。

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