ゲーミングPC用グラボのおすすめ10選！ハイエンドから安いモデルまで厳選

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神ゲー攻略編集部

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おすすめ商品比較表

	商品名	リンク	最安価格	ポイント	グラフィック性能	コスパ	冷却性能
1	MSIMSI GeForce RTX 4060 Ti 8G VENTUS 2X BLACK E1 OC VD8839		63,131	ミドルレンジでコスパ抜群なグラフィック性能	4.0/5.0	5.0/5.0	4.0/5.0
2	MSIMSI GeForce RTX 4070Ti SUPER GAMING X SLIM WHITE VD8727		151,634	グラフィック性能を求めつつデザインも優秀	4.5/5.0	3.5/5.0	4.5/5.0
3	ASUSASUS GeForce RTX 4060 Ti 8GB DUAL-RTX4060TI-O8G-WHITE		70,687	コスパ重視でホワイトカラーを探している方におすすめ	4.0/5.0	4.5/5.0	4.0/5.0
4	GIGABYTEGIGABYTE Radeon RX7800XT GV-R78XTGAMING OC-16GD		79,800	3連ファンでしっかり冷やしてくれる高コスパAMDモデル	3.5/5.0	4.5/5.0	4.0/5.0
5	ASUSASUS ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPER ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING		131,591	高いグラフィック性能でライティングもこだわったモデル	4.5/5.0	3.0/5.0	4.0/5.0
6	玄人志向玄人志向 NVIDIA RTX4070Ti SUPER GG-RTX4070TiSP-E16GB/EX/TP2		147,882	レイトレーシングでも快適なゲームを楽しみたい方におすすめ	4.5/5.0	3.0/5.0	4.0/5.0
7	ASUSASUS Dual Radeon RX 7800 XT OC Edition DUAL-RX7800XT-O16G		85,657	コンパクトで標準的なスペック	3.5/5.0	4.5/5.0	3.5/5.0
8	MSIMSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G GAMING X SLIM VD8724		176,663	コスパ度外視でハイスペックなグラフィック性能	5.0/5.0	2.0/5.0	4.0/5.0
9	ASRockASRock Radeon RX7600XT 16GB		56,882	ホワイトモデルと光るファンで魅せるPCを作れる	3.0/5.0	4.0/5.0	4.0/5.0
10	palitPalit GeForce RTX 3050 StormX 6GB NE63050018JE-1070F		27,480	最低限な動作を安い価格で	2.5/5.0	4.5/5.0	3.0/5.0

GeForceとRadeonの違い

• GeForce
  • NVIDIA製
  • グラフィック性能が優秀
• Radeon
  • AMD製
  • 優れたコスパがメリット

GeForceとRadeonはどちらもグラフィックボードのブランドですが、製造している会社が違います。画質重視な方はGeForceを選ぶのが無難。ゲーム開発のテストでもGeForceを使っていることが多く、最適な動作を期待できます。光の反射をリアルに表現できる「リアルタイムレイトレーシング」はかなり負荷が高く、適したグラフィックボードを選ばないとカクカクした動きになるため、高性能なグラボが必要不可欠。

一方、Radeon製品は高コスパな製品が多く、低コストでゲームをしたい方におすすめ。最高画質までは求めずフルHD画質でスムーズに動作するレベルであれば、Radeonは優れた選択肢になります。GeForceほど高いグラフィック性能はありませんが、こだわりがなければRadeonでも満足できるでしょう。

ゲーミングPC用グラボの選び方

PCケースのサイズに合わせて選ぶ

参照元: https://unsplash.com/

パーツをはめていくメイン基板であるマザーボードには、ATXやmicro ATX、Mini-ITXというサイズがあります。サイズをしっかりチェックして購入しないと、いざ組み立てるときに入らなかったという事態が起きてしまうので注意。

特にハイスペックなグラフィックボードほど本体のサイズが大きくなります。中には40cmを超える長さの製品も。ATXサイズのマザーボードならPCケースも大きくなるため、ほとんどのグラフィックボードをセットできるでしょう。一方でMicro-ATXやMini-ATXを使用したコンパクトなゲーミングPCは、グラフィックボードのサイズにも注意して選ぶ必要があります。

有名メーカーで選ぶ

実績のあるメーカーなら初期不良は少なく、不具合があってもすぐにサポートしてくれます。特に玄人志向やGIGABYTEは、通常1年の保証が2年や3年のパターンも。保証は長い方が、初心者の方は安心して購入できます。PCパーツは相性によって不具合を起こすパターンもあるので、なるべくちゃんと保証してくれるメーカーを利用するのがおすすめです。

性能で選ぶ

参照元: https://unsplash.com/

NVIDIA ハイエンド

グラフィックボードによって性能が異なるため、どのレベルの性能が必要か把握しておく必要があります。NVIDIAのハイエンドグラフィックボードは上記の製品ですが、RTX 4090はハイスペックなグラボなので、ほとんどのゲームを快適にプレイできます。価格は20万円を超えるものの、4K高解像度のレイトレーシング環境といったリッチなグラフィックを楽しめるでしょう。

RTX 4080 SUPERとRTX 4070Ti SUPERでも、最新ゲームを高画質かつ高リフレッシュレートでプレイ可能。4Kまではいかなくても、2560×1440のWQHD解像度でスムーズな動作は問題ありません。

NVIDIA ミドルレンジ

値段と性能で考えると、コスパ的にはRTX 4060Tiが優れています。FHD解像度であれば、十分に快適なプレイが可能。

RTX 3050は2022年の製品ですが、2024年にメモリ6GBモデルが発売されています。ロープロファイル対応のモデルがあるため、コンパクトなPCを組みたい方におすすめ。

AMD ハイエンド

上記はライバルであるAMD製品のハイエンド製品。4K解像度でゲームを楽しみたい方は、最上位のRX 7900 XTX、もしくはRX 7900 XTを使用しましょう。一方でRX 7900 GREはスペックを落とし、買いやすく改良されたモデル。4Kの高精細で滑らかなグラフィックを求めるのであれば、RX 7900 XT以上がおすすめです。

AMD ミドルレンジ

FHD以上のWQHDで遊びたいのであれば、ミドルレンジでもRX 7800 XTがコスト的にも選びやすいです。ゲーム次第では、値段が高いRTX 4070Tiに匹敵するスコアが出ます。5万から8万円ほどで買える上にグラフィック性能が高く、非常にコスパよく選べる点がメリット。APEXのようなFPSゲームを高リフレッシュレートで遊べます。

冷却ファンの性能で選ぶ

参照元: https://unsplash.com/

RTX 4070Ti SUPERやRX 7800 XTなどのスペックが高いグラフィックボードは発熱も多くなります。効率よく熱を逃がしてあげないと、グラフィックボードのパフォーマンスが落ちてしまうでしょう。よく冷えるタイプは3連ファン搭載の商品です。効率よく排熱し、オシャレなデザインのグラフィックボードも多くあります。

ただし3連ファンはサイズが大きくなるので、選ぶケースによっては干渉して組み立てられない場合も。RTX 4060Tiなどミドルレンジタイプは、2連ファンでも十分冷却してくれます。

基本的には有名メーカーのグラフィックボードには優秀なファンが多く、冷却機能に問題があるようなグラフィックボードはありません。ファンが多いタイプであれば、より効率よくグラフィックボードの性能を引き出せます。

ゲーミングPC用グラボのおすすめメーカー3選

MSI

MSIは台湾に本社を置くPC関連商品を販売しているメーカー。MSIの製品には下記のようなシリーズが存在します。

• スペックと冷却重視のSUPRIMシリーズ
• 重量を軽くしたGAMING SLIMシリーズ
• 安定してゲームを楽しめるVENTUSシリーズ

ミドルクラスからハイエンドまで、さまざまな価格帯のグラフィックボードを販売しており、ユーザーが選べる商品は幅広いメーカーです。専用ソフトでライティング制御もでき、しっかり存在感を示す演出が魅力。冷却性能と静音性の評価は高く、グラフィックボードの安定した性能発揮と静かなゲーミング環境を構築できます。

ASUS

デザイン性、ライティングに優れたゲーミングPC用グラボが多く、特に大型のグラフィックボードでは、ピラーレスケースでも目立つような右側のライティングが特徴的。値段は高めの製品が多いのですが、冷却性能、グラフィック性能に高い評価があり、多くの自作PCユーザーに選ばれています。展開されているPCパーツは豊富で、特にゲーミングに特化したROG STRIXシリーズは幅広いゲーマーが愛用。ROG STRIXシリーズでパーツをそろえている方は、グラフィックボードもROG STRIXシリーズに合わせ、統一感のあるオシャレなゲーミングPCにできます。

GIGABYTE

GIGABYTEも台湾にあり、ノートPCや自作PC用パーツなどを販売しているメーカー。ゲーミングPC用グラボはAORUSとGamingの2シリーズがあります。特にAORUSシリーズは簡易水冷で冷却能力を高めたモデルや、ライティングにもこだわったラインナップから選べるのがメリット。Gamingシリーズにはコスパに優れたグラフィックボードが多く、初心者から上級者まで幅広く対応できます。保証が2年ついているグラフィックボードが多いのもおすすめポイント。

ゲーミングPC用グラボのおすすめ10選

1MSIMSI GeForce RTX 4060 Ti 8G VENTUS 2X BLACK E1 OC VD8839

		63,131 商品が日替りで変わる！毎日セール実施中！

ミドルレンジでコスパ抜群なグラフィック性能

初めての自作ゲーミングPCや、モニターがFHDという環境におすすめ。APEXやフォートナイトを高画質で快適にプレイできます。重量級ゲームをレイトレーシングで快適というグラボではありませんが、値段を考えればコスパが高く、初めての自作PCにも打って付けです。

また、コンパクトなので狭いケースでも組み込みが簡単。冷却性能や静音性も高く、重たいゲームでもFHD解像度であれば、静かな環境でプレイできます。

2MSIMSI GeForce RTX 4070Ti SUPER GAMING X SLIM WHITE VD8727

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グラフィック性能を求めつつデザインも優秀

グラフィック性能は高く、高い解像度のモニターや重たいゲームでも快適に楽しめます。FHDでは物足りなく、2.5Kの解像度やレイトレーシングを楽しみたいのであれば、4070Ti以上を選びましょう。軽量化されたGaming X Slimモデルなので、干渉も起こりにくく、取付しやすいというメリットがあります。

スペック向上で温度も上がり冷やすためにファンの音も大きくなりますが、MSI独自のTRI FROZR 3冷却クーラーは冷やす能力が高く、静音性も高い評価。流行りのホワイトモデルで、見た目をオシャレに仕上げたい方にも満足できるスペックです。

3ASUSASUS GeForce RTX 4060 Ti 8GB DUAL-RTX4060TI-O8G-WHITE

		70,687 商品が日替りで変わる！毎日セール実施中！

コスパ重視でホワイトカラーを探している方におすすめ

コスパのいい4060Tiを搭載したホワイトカラーモデル。白いケースやパーツで統一したい方におすすめです。

本体裏面に大きな通気口があり、効率的に熱を逃がしてくれる設計がポイント。冷却性能は高く、本体のパフォーマンスを高いスペックで維持できるでしょう。耐久性に優れたデュアルボールファンベアリングを採用し、従来よりも2倍の耐久性能があります。

ミドルスペックのグラフィック性能なので、FPS系のゲームであればカクつくことなくスムーズなプレイも問題ありません。サイバーパンク2077のような重たいゲームも、最高画質でなければ、十分快適に楽しめるスペックです。

4GIGABYTEGIGABYTE Radeon RX7800XT GV-R78XTGAMING OC-16GD

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3連ファンでしっかり冷やしてくれる高コスパAMDモデル

FHDでのFPSゲームなど、一般的な楽しみ方には快適なモデル。10万を切る価格設定の中では、グラフィックや冷却性能のバランスがよく、初心者でも狙い目のグラフィックボードです。3連ファンモデルのため冷却性能が高く、安定した動作なのもメリット。ファンは高寿命設計で、静音性も高く内部の大型銅板やヒートパイプと合わせ、しっかり冷やしてくれます。GIGABYTEのロゴ部分が光り、派手過ぎずオシャレな演出が可能です。

5ASUSASUS ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPER ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING

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高いグラフィック性能でライティングもこだわったモデル

4070Tiには劣るグラフィック性能ですが、FHDよりも高精細なWQHD解像度でもしっかり動かせます。カード右側にライティングが仕込まれており、ゲーミングPCの中身が見やすいピラーレスケースなど、パーツを見せたい方にもおすすめ。

重量級のグラボですが、3連ファンと余裕を持ったサイズのヒートシンクで冷却性能も問題ありません。価格が上がるので、コスパの悪さから初心者は手を出しづらい面はありますが、性能も見た目も考える方にはおすすめです。

6玄人志向玄人志向 NVIDIA RTX4070Ti SUPER GG-RTX4070TiSP-E16GB/EX/TP2

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レイトレーシングでも快適なゲームを楽しみたい方におすすめ

価格が高いグラフィックボードですが、グラフィック性能は平均以上です。画質を最高まで上げたサイバーパンク2077やStarfieldも、快適なゲームプレイが可能。画質を上げても滑らかな動作で楽しめるので、遊びたいゲームの選択肢を増やせ、高い没入感を体験可能。

3連ファンの「WINGS」で強力な風量で高い冷却性能もポイントです。ファンは冷やすだけでなくライティングにも対応しており、ケース内をオシャレに仕上げてくれます。3年保証がついているのもメリットです。

7ASUSASUS Dual Radeon RX 7800 XT OC Edition DUAL-RX7800XT-O16G

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コンパクトで標準的なスペック

コスパが高いAMDのRX7800XTを採用したモデル。2連ファンで冷却性能は多少劣りますが、画質設定を大幅に上げない、重たいゲームをしない方の選択肢としては十分です。GPU温度が低いときは、ファンの動きを止めてくれる0dBテクノロジーを採用。負荷が低いゲームを楽しむときには、静かな環境で遊べます。重量級ゲームでもレイトレーシングまでは必要ないなど、軽めのゲームをスムーズに楽しみたい方向けです。

8MSIMSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G GAMING X SLIM VD8724

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コスパ度外視でハイスペックなグラフィック性能

4K解像度で快適なゲームプレイをしたい、レイトレーシングのキレイな画質でもカクつかないようにしたい方は、コスパはあきらめて性能重視にする必要があります。前世代のモデルよりも電力パフォーマンスは上がっており、優秀なファンで静音性も高いモデル。グラフィック性能が高い分発熱も気になりますが、MSIのTRI FROZR 3 冷却システムで効率よく熱を逃がしてくれます。

9ASRockASRock Radeon RX7600XT 16GB

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ホワイトモデルと光るファンで魅せるPCを作れる

高いグラフィック性能ではないので、ライトユーザー向けのグラフィックボード。ホワイトモデルなので、白を基調としたパソコンに仕上げたいと思っている方であれば、満足度の高い製品です。ファンにはフルカラーのLEDが仕組まれており、ソフトの制御で光るパターンを自由に変更可能。

ValorantやFortniteなどをとりあえず遊んでみたい、マイクラを快適な環境でプレイしたいというニーズにマッチするスペックです。

10palitPalit GeForce RTX 3050 StormX 6GB NE63050018JE-1070F

		27,480 商品が日替りで変わる！毎日セール実施中！

最低限な動作を安い価格で

コスパよく導入できるロープロファイルの1スロットタイプ。1スロットによりコンパクトなので、小さめのPCケースでも容易に対応可能。マザーボードに装着もしやすいので、初めて自作してみるという方でも安心して取り付けができます。

大きめのファンで、アイドル時の静音性は問題ありません。画質をある程度落としてでもPCでゲームをしてみたい、普通のパソコンよりもゲームがちゃんと動くなら問題ないといった、ハードな使い方を考えていない方には高いコスパの商品です。

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