神ゲー攻略編集部
ゲーマー視点で厳選した本当におすすめしたいゲームやゲーミングデバイスのみをご紹介。快適なゲームライフをサポートする情報を発信していきます。
神ゲー攻略はAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が神ゲー攻略に還元されることがあります。
おすすめ商品比較表
|
商品名 |
リンク |
最安価格 |
投影方式 |
投影距離 |
光源 |
解像度 |
HDMI端子 |
サイズ |
解像度の高さ |
輝度の高さ |
応答速度の速さ |
価格の安さ |
1 |
ViewSonicViewSonic ゲーミングプロジェクター PX701-4K |
|
132,000 |
DLP |
2m~4.4m |
ランプ |
4K |
2 |
312×108×222mm |
5.0/5.0 |
4.0/5.0 |
5.0/5.0 |
3.0/5.0 |
2 |
BenQBenQ ゲーミングプロジェクター TK700STi |
|
229,770 |
DLP |
1.2m~2.4m |
ランプ |
4K |
2 |
312×110×246mm |
5.0/5.0 |
5.0/5.0 |
5.0/5.0 |
1.5/5.0 |
3 |
ViewSonicViewSonic ゲーミングプロジェクター PX749-4K |
|
169,800 |
DLP |
2m~4.4m |
ランプ |
4K |
2 |
312×108×222mm |
5.0/5.0 |
4.5/5.0 |
5.0/5.0 |
2.0/5.0 |
4 |
BenQBenQ ポータブルゲーミングプロジェクター X300G |
|
280,000 |
DLP |
1.2m~1.8m |
LED |
4K |
1 |
212×180.9×194.8mm |
5.0/5.0 |
4.5/5.0 |
5.0/5.0 |
1.0/5.0 |
5 |
XGIMIXGIMI ホームプロジェクター HORIZON Pro |
|
197,890 |
DLP |
2m~4m |
LED |
4K |
2 |
208.4×218.4×36.2mm |
5.0/5.0 |
3.5/5.0 |
4.5/5.0 |
2.0/5.0 |
6 |
BenQBenQ プロジェクター MH560 |
|
97,920 |
DLP |
2.3m~5.4m |
ランプ |
FHD |
2 |
296×120×221mm |
4.0/5.0 |
5.0/5.0 |
2.5/5.0 |
3.0/5.0 |
7 |
DangbeiDangbei ホームプロジェクター DBOX01 |
|
149,800 |
DLP |
1.7m~5m |
レーザー |
Full HD |
2 |
245×208×173mm |
4.0/5.0 |
3.5/5.0 |
4.0/5.0 |
3.0/5.0 |
8 |
AnkerAnker モバイルプロジェクター Nebula Capsule 3 Laser |
|
119,900 |
DLP |
1m~3.2m |
レーザー |
Full HD |
1 |
高さ167mm×直径83mm |
4.0/5.0 |
2.5/5.0 |
4.0/5.0 |
4.0/5.0 |
9 |
AnkerAnker プロジェクター Nebula Cosmos Laser 4K |
|
249,900 |
DLP |
1.7m~4.2m |
レーザー |
4K |
1 |
165×220×263mm |
5.0/5.0 |
4.5/5.0 |
3.0/5.0 |
1.5/5.0 |
10 |
AnkerAnker プロジェクター Nebula Cosmos 4K SE |
|
199,900 |
DLP |
1.6m~5.3m |
レーザー+LED |
4K |
2 |
263×165×265mm |
5.0/5.0 |
4.0/5.0 |
3.0/5.0 |
2.0/5.0 |
11 |
YABERYABER プロジェクター K2s |
|
43,999 |
LCD |
1.4m~6.5m |
LED |
Full HD |
1 |
291×270×126mm |
4.0/5.0 |
2.5/5.0 |
3.0/5.0 |
4.5/5.0 |
12 |
PUTRIMSPUTRIMS プロジェクター K12 |
|
43,990 |
DLP |
0.85m~6m |
LED |
FHD |
1 |
279,9×106,9×240mm |
4.0/5.0 |
2.5/5.0 |
2.5/5.0 |
4.5/5.0 |
13 |
エプソンエプソン ドリーミオ ホームプロジェクター EH-TW750 |
|
97,789 |
3LCD |
1.3m~8.2m |
ランプ |
Full HD |
2 |
302×249×8mm |
4.0/5.0 |
3.0/5.0 |
3.0/5.0 |
3.0/5.0 |
14 |
XGIMIXGIMI モバイルプロジェクター Halo+ |
|
109,890 |
DLP |
0.8m~2.7m |
LED |
Full HD |
1 |
172×114×145mm |
4.0/5.0 |
2.5/5.0 |
3.5/5.0 |
3.0/5.0 |
15 |
AnkerAnker モバイルプロジェクター Nebula Capsule 3 |
|
52,490 |
DLP |
1m~3.2m |
LED |
Full HD |
1 |
高さ160×直径78mm |
4.0/5.0 |
1.5/5.0 |
4.0/5.0 |
3.5/5.0 |
プロジェクターでゲームを遊ぶメリット
メリット |
大画面で圧倒的没入感 |
コスパよく大画面にできる |
映像重視の方でも楽しめる |
白い壁があれば利用できる |
目が疲れづらい |
プロジェクターでゲームを遊ぶ1番のメリットは、白い壁で手軽に大画面を満喫できる点です。2mほど距離を取ると100インチ近い映像を投影できます。
プロジェクターと聞くと画質が悪いと思っている方もいますが、最近のプロジェクターは解像度が高く、高精細な映像を十分楽しめます。また、テレビのように直接光を見ないため、長時間遊んでも目が疲れにくいのもポイント。
プロジェクターでゲームを遊ぶデメリット
デメリット |
部屋が明るいと見づらい |
映像に 遅延がある |
ランプの寿命がある |
配線が邪魔になりやすい |
テレビより画質は劣る |
プロジェクターは基本的に暗い部屋で使うので、昼間に投影する場合は遮光カーテンで室内を暗くしましょう。さらに、仕組み上映像に遅延が発生するため、プレイするゲームによっては操作と画面のちょっとした遅れが気になります。
ほかにも、数年でランプ交換が必要だったりケーブルが邪魔にならないよう工夫する必要があったりとデメリット多数です。明るさや応答速度もテレビにはかないません。
ゲーム用プロジェクターの選び方

参照元: https://www.amazon.co.jp/
選ぶポイント |
解像度はFullHD以上を選ぶ |
輝度は3,000ルーメン以上がおすすめ |
ゲームモード搭載モデルを選ぶ |
光源の種類で選ぶ |
解像度はFullHD以上を選ぶ
解像度 |
画質 |
価格 |
FullHD(1920x1080) |
問題なく楽しめる画質 |
平均的 |
4K(3840x2160) |
迫力ある超高画質 |
高い |
ゲーム用であればFullHD以上の解像度がおすすめです。高い解像度だと輪郭がはっきりと描写されるほか、メニュー画面や設定などの文字が読みやすく、綺麗な画質でゲームや映画が楽しめます。なお、4Kや8K対応の高解像度プロジェクターは値段が数十万数百万まで跳ね上がるので、購入するときはお財布とよく相談しましょう。
輝度は3,000ルーメン以上がおすすめ
輝度は、プロジェクターから投影される映像の明るさです。3,000ルーメン以上あると十分明るく投影可能で、輝度が高いほど明るい部屋でも映像が見やすくなります。
ただし、輝度はメーカーや商品によってルーメンやANSIなど呼び方が違います。昼間のカーテンを閉めた部屋でゲームを楽しむ場合は、3,000ルーメンか2,000ANSI以上の明るさを選びましょう。なお、低い輝度のプロジェクターでも照明を消したりカーテンを閉めたりして部屋を暗くできる環境であれば問題ありません。
ゲームモード搭載モデルを選ぶ
種類 |
応答読度 |
液晶テレビ |
1~15ms |
有機ELテレビ |
1ms以下 |
プロジェクター |
5ms~100ms |
ゲームモード搭載プロジェクターは、応答速度(ms)が速いため遅延のストレスがありません。ゲームプレイにおいて応答速度は大事なポイントで、応答速度の数値が低いほど遅延が少なく違和感なくプレイできます。
格闘ゲームやFPS、レースゲームなどレスポンスが大事なゲームをプレイしたい方は、必ず応答速度が速いモデルを選びましょう。一般的には16ms以下であれば気にならないため、プロジェクターを選ぶ際の目安にしてください。
光源の種類で選ぶ
光源の種類 |
特徴 |
寿命 |
ランプ |
安価で明るい |
3,000~9,000時間 |
LED |
省エネで小型化できる |
約20,000時間 |
レーザー |
高価だが鮮やか |
約20,000時間 |
光源はプロジェクターの光を出す部分で、光源により寿命や明るさに影響します。ランプタイプは光源の交換ができるので、寿命で暗くなったときは買い替えかランプ交換が可能です。明るさを求める場合はランプモデル、画質や鮮やかな色合いを求めるのであればLED、画質も明るさも重視したい方はレーザータイプを選びましょう。
ゲーム用プロジェクターの値段相場

参照元: https://www.amazon.co.jp
5万~10万円は入門にぴったり
5万~10万円のプロジェクターは、安い価格である程度の輝度を持つFullHDモデルが多数存在します。手が出しやすい価格帯なため、プロジェクターがどのようなものか使ってみたい、大画面でゲームしてみたいという方の入門用におすすめです。ただし、昼間や明るい部屋では使いづらかったりスピーカーの質が低かったりします。
満足いくゲーム用途なら10万~15万円
10万~15万円は、応答速度が速く高輝度モデルが増えてくる価格帯です。商品によっては4Kモデルが手に入り、コスパよく高品質なプロジェクターが購入できます。特に、ViewSonicから発売されているPX701-4Kは15万円以下という値段ながら、4K対応かつ最大4.2msの超高速入力が可能でおすすめ。
4Kモデルも視野に入れるなら15万~30万円
15万~30万円は、ほぼ4Kモデルばかりで多少明るい部屋でもゲームができる高輝度モデルが展開しています。画質は妥協せず、遅延のストレスを感じたくないゲーマー向けです。ゲーミングモニターでおなじみのBenQのTK700STiやX300Gは、高速入力と高輝度だけでなく、2mの距離で100インチの大画面でゲームを楽しめるなどハイスペックな商品が選べます。
みんなの予算は?
ゲーム用プロジェクターのおすすめメーカー3選
ViewSonic
ViewSonicは、PC用モニターやプロジェクターを販売しているアメリカの会社です。販売しているプロジェクターはゲーム用としても十分な性能を持っており、ほかのメーカーより安く買えます。コスパよく高品質なプロジェクターを導入したい方におすすめ。
BenQ
BenQは、ゲーミングPC用のモニターとして人気があるメーカーです。ビジネスシーンからゲーミング用途まで様々なプロジェクターを販売しています。値段は高いですが応答速度から明るさ、優秀な補正機能など設置も簡単でどのようなゲームでも活躍します。
XGIMI
XGIM(エクスジミー)Iは、2013年設立の中国のブランド。ホームプロジェクターからモバイルプロジェクターまで幅広い商品を販売しています。。音響メーカーのHarman/Kardonと提携しているので、音質までこだわったプロジェクターを求める方におすすめです。
ゲーム用プロジェクターのおすすめ15選
1ViewSonicViewSonic ゲーミングプロジェクター PX701-4K
★★★★☆4.3 |
解像度の高さ 5.0輝度の高さ 4.0応答速度の速さ 5.0価格の安さ 3.0 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
2m~4.4m |
光源 |
ランプ |
解像度 |
4K |
HDMI端子 |
2 |
サイズ |
312×108×222mm |
- ゲームモードでは4.2msの高速入力
- 3,200ルーメンの高輝度でHDRサポート
- 余計な機能はなく高コスパ
- ランプ光源だが寿命が長い
4.2msの高速入力ができるゲームモードが優秀なプロジェクター。解像度はFullHDまでですが、SwitchやPS5は十分高画質です。低遅延なので、レースゲームや格闘ゲームなどあらゆるタイトルを快適に楽しめます。
輝度は、真っ暗にせずとも視聴できる3,200ルーメン。HDRもサポートされているため、現実に近いような明るさを再現してくれます。
なお、スピーカーはそこまで力が入っておらず、オートフォーカスもなしと機能を省いてある面はあります。しかし、4K解像度対応のプロジェクターと考えると非常にコスパがいい製品です。SuperEcoモードテクノロジーでランプの寿命が20,000時間と長いのも嬉しいポイント。
2BenQBenQ ゲーミングプロジェクター TK700STi
★★★★☆4.1 |
解像度の高さ 5.0輝度の高さ 5.0応答速度の速さ 5.0価格の安さ 1.5 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
1.2m~2.4m |
光源 |
ランプ |
解像度 |
4K |
HDMI端子 |
2 |
サイズ |
312×110×246mm |
- ゲームモードでは最大4.16msの応答速度
- 3,000ANSIとかなり明るい
- 狭い部屋でも大画面が可能な単焦点レンズ
- パソコン接続で240Hzまで可能
ゲーミングプロジェクターというだけあり、FullHD画質で最大4.16msの優秀な応答速度を持つ製品。タイミングがシビアな格闘ゲームでも遅延を気にせず満足いく画質で戦えます。多少の遅延が問題ないジャンルのゲームであれば、4Kの高精細な映像で没入感あるゲームが楽しめます。
単焦点レンズが採用されており、2m離れるだけで100インチの大画面を楽しめるのも魅力です。高級機にあるような自動補正も優秀で、簡単なセッティングで誰でもすぐに準備できます。
3ViewSonicViewSonic ゲーミングプロジェクター PX749-4K
★★★★☆4.1 |
解像度の高さ 5.0輝度の高さ 4.5応答速度の速さ 5.0価格の安さ 2.0 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
2m~4.4m |
光源 |
ランプ |
解像度 |
4K |
HDMI端子 |
2 |
サイズ |
312×108×222mm |
- 4,000ルーメンのクリアで明るい映像
- ゲームモードでは4.2msの高速入力
- 最大300インチの映像を投影できる
- 1.3倍の光学ズームで設置しやすい
余計な機能は省いた画質重視のプロジェクターです。4,000ルーメンの明るさは昼間でもカーテンを閉めるだけで十分利用可能なスペック。高い解像度と高輝度な特徴をいかし、300インチの大画面でも精細な映像を楽しめます。
解像度はFullHDで落ちますが、4.2msの高速入力ができるゲームモードを利用すると遅延が気になるアクションゲームでも快適にプレイ可能です。また、1.3倍の光学ズームで前後の設置位置が調整しやすいのもメリット。
4BenQBenQ ポータブルゲーミングプロジェクター X300G
★★★☆☆3.9 |
解像度の高さ 5.0輝度の高さ 4.5応答速度の速さ 5.0価格の安さ 1.0 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
1.2m~1.8m |
光源 |
LED |
解像度 |
4K |
HDMI端子 |
1 |
サイズ |
212×180.9×194.8mm |
- 1.5mの距離で100インチの大画面
- ゲームジャンルごとに自動でモード変更
- 2,000ANSIで薄暗ければキレイに見れる
- HDMIの入力ポートが1つだけ
BenQのポータブルゲーミングプロジェクター。最大で4.2msの高速入力に、2,000ANSIの明るさとゲーミングプロジェクターとして満足いくスペックに仕上がっています。オートフォーカスや台形補正などはもちろん、ゲームの信号が入力されるとジャンルに合わせたモードに自動で変更が入るため、誰でも簡単に最適な設定でゲームを始められます。ただし、HDMIの入力が1つだけなので、HDMI接続でサラウンドスピーカーなどを接続できません。
5XGIMIXGIMI ホームプロジェクター HORIZON Pro
★★★☆☆3.8 |
解像度の高さ 5.0輝度の高さ 3.5応答速度の速さ 4.5価格の安さ 2.0 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
2m~4m |
光源 |
LED |
解像度 |
4K |
HDMI端子 |
2 |
サイズ |
208.4×218.4×36.2mm |
- 迫力あるHarman/Kardonの高音質スピーカー
- ゲームモードで35msの低遅延
- 明るくHDR対応で現実に近い発色
- 4つの調整機能で簡単設置
XGIMI独自のX-VUEエンジンとブレを軽減し映像を補完するMEMC技術によって滑らかで高精細な映像を再現するプロジェクター。スピーカーは音響メーカーのHarman/Kardonを採用し、綺麗な大画面と臨場感ある音質でゲームを楽しめます。
2,200ANSIの明るさなのである程度部屋が暗ければ十分クリアな映像でゲームが可能です。ゲームモードも搭載されていますが、35msの低遅延でFPSやレースゲームでは多少遅延を感じるでしょう。オートフォーカスや自動台形補正など強力な補正機能もしっかり搭載され、誰でも簡単に設置できるのもポイント。
6BenQBenQ プロジェクター MH560
★★★☆☆3.6 |
解像度の高さ 4.0輝度の高さ 5.0応答速度の速さ 2.5価格の安さ 3.0 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
2.3m~5.4m |
光源 |
ランプ |
解像度 |
FHD |
HDMI端子 |
2 |
サイズ |
296×120×221mm |
- 高輝度な3,800ANSIルーメン
- シンプルで買いやすい価格
- ゲームモード非搭載
- オートフォーカスもなし
ビジネス用途で販売されているプロジェクターです。明るい部屋でも見えやすいように3,800ANSIルーメンと高輝度設計になっています。明るめの部屋でパ-ティーゲームを楽しめるため、友達や家族とカジュアルにゲームを楽しむ方向けです。
なお、ゲームモードをはじめとしたゲームを快適に楽しむモード実装されていないので、格闘ゲームやTPSなどには向いてません。明るい部屋で手軽に大画面を楽しみたい方は検討してみましょう。
7DangbeiDangbei ホームプロジェクター DBOX01
★★★☆☆3.6 |
解像度の高さ 4.0輝度の高さ 3.5応答速度の速さ 4.0価格の安さ 3.0 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
1.7m~5m |
光源 |
レーザー |
解像度 |
Full HD |
HDMI端子 |
2 |
サイズ |
245×208×173mm |
- レーザー採用で高寿命
- 充実した補正機能
- 明るさ調整も自動
- 24dBの駆動音で静か
光源にレーザーを採用している約30,000時間の高寿命モデル。レーザーで動作音が静かなので、起動が速いです。高級機にあるような補正機能がしっかり採用されており、明るさも自動に調整してくれます。レーザー採用で価格は上がりますが、静穏性や寿命が長く、速い起動に魅力を感じる方にはおすすめです。
8AnkerAnker モバイルプロジェクター Nebula Capsule 3 Laser
★★★☆☆3.6 |
解像度の高さ 4.0輝度の高さ 2.5応答速度の速さ 4.0価格の安さ 4.0 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
1m~3.2m |
光源 |
レーザー |
解像度 |
Full HD |
HDMI端子 |
1 |
サイズ |
高さ167mm×直径83mm |
- コンパクトで持ち運びしやすい
- レーザー採用で静音性と明るさアップ
- MEMC搭載で滑らかな映像
- 明るい部屋では見づらい
人気モバイルプロジェクターのNebula Capsule 3をレーザー光源にバージョンアップしたモデル。2.5時間使えるバッテリーと120インチまで使える快適さはそのままに、レーザーならではの発色と明るさ、静音性が強化されています。単純な画質強化だけではなく、MEMC(フレーム補完)採用でより滑らかな映像表現ができます。
明るさは200ANSIから300ANSIに強化されているものの、多少明るい部屋では使いづらいため夜間や遮光された部屋での利用がおすすめ。Nebula Capsule 3よりも画質を求める方に向いているモバイルプロジェクターです。
9AnkerAnker プロジェクター Nebula Cosmos Laser 4K
★★★☆☆3.5 |
解像度の高さ 5.0輝度の高さ 4.5応答速度の速さ 3.0価格の安さ 1.5 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
1.7m~4.2m |
光源 |
レーザー |
解像度 |
4K |
HDMI端子 |
1 |
サイズ |
165×220×263mm |
- 映画館で採用されるレーザー光源
- 3秒で準備完了できる
- より明るい2,200ANSI
- 値段はかなり高い
Nebula Cosmosシリーズのレーザー採用モデルで、さらなる明るさと基本スペックを向上させた高画質プロジェクターに仕上がっています。2,200ANSIの明るさで多少明るい部屋でもキレイに視聴可能です。レーザーのおかげで起動が速く補正も優秀なため、約3秒で準備完了できるのもポイント。
ゲームモードで応答速度も向上できますが、快適に楽しめるのはRPGなど多少遅延が気にならないジャンルだけです。とはいえ、明るさと4Kの高画質、静音性など高スペックにまとまった魅力的なプロジェクターです。
10AnkerAnker プロジェクター Nebula Cosmos 4K SE
★★★☆☆3.5 |
解像度の高さ 5.0輝度の高さ 4.0応答速度の速さ 3.0価格の安さ 2.0 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
1.6m~5.3m |
光源 |
レーザー+LED |
解像度 |
4K |
HDMI端子 |
2 |
サイズ |
263×165×265mm |
- 部屋が多少明るくても見やすい
- レーザーとLEDの組み合わせで明るく鮮やか
- 独自のNebulaMasterで妥協しない画質
- ハンドルつきで移動しやすい
AnkerのNebulaは、レーザーとLEDのハイブリッド光源と独自エンジンのNebulaMasterで価格を抑えつつ鮮やかで明るい映像を作る4Kプロジェクター。高精細な映像表現で200インチの大画面を満喫できます。スピーカーには15Wを2基搭載し、迫力ある音響を再現します。細かな部分ですが、ハンドル付きで持ち運びしやすい親切なデザインもポイント。
11YABERYABER プロジェクター K2s
★★★☆☆3.5 |
解像度の高さ 4.0輝度の高さ 2.5応答速度の速さ 3.0価格の安さ 4.5 |
投影方式 |
LCD |
投影距離 |
1.4m~6.5m |
光源 |
LED |
解像度 |
Full HD |
HDMI端子 |
1 |
サイズ |
291×270×126mm |
- 1,000ANSIで明るい
- コスパ重視の価格
- 3年保証つきで安心して使える
- ゲームモードはない
前モデルよりバージョンアップしたプロジェクター。1,000ANSIの十分な輝度を持っており、多少部屋が明るくてもはっきりした映像を楽しめます。ゲームモードは搭載していないため、アクションゲームやレースゲームなどジャンルによっては遅延を感じる場合があります。RPGを気軽に大画面で楽しみたい方にはおすすめです。3年保証つきでほかのプロジェクターより買いやすいので、コスパ重視の方は検討してみましょう。
12PUTRIMSPUTRIMS プロジェクター K12
★★★☆☆3.4 |
解像度の高さ 4.0輝度の高さ 2.5応答速度の速さ 2.5価格の安さ 4.5 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
0.85m~6m |
光源 |
LED |
解像度 |
FHD |
HDMI端子 |
1 |
サイズ |
279,9×106,9×240mm |
- コスパ抜群
- お買い得ながら1,000ANSIの明るさ
- GoogleTVも搭載でエンタメを簡単に楽しめる
- ゲームモードはない
4万円台で購入できるコスパ最高のプロジェクター。お買い得な価格ですが1,000ANSIの輝度なので、明るく鮮明な映像を投影できます。台形補正も搭載されており、正面からの投影であればある程度は自動で補正可能です。
また、Wi-FiとGoogle TV内蔵なので、外部入力だけでなくNetflixやAmazonプライムビデオに切り替えられるのもメリット。ゲームモードがないので動きが激しいジャンルは楽しみづらいですが、遅延が気にならない場合には非常にコスパが高いプロジェクターです。
13エプソンエプソン ドリーミオ ホームプロジェクター EH-TW750
★★★☆☆3.3 |
解像度の高さ 4.0輝度の高さ 3.0応答速度の速さ 3.0価格の安さ 3.0 |
投影方式 |
3LCD |
投影距離 |
1.3m~8.2m |
光源 |
ランプ |
解像度 |
Full HD |
HDMI端子 |
2 |
サイズ |
302×249×8mm |
- 3,400ルーメンで明るい
- 斜めからでもキレイに補正できる
- ゲームモードはない
- スピーカーの出力は低い
3,400ルーメンの明るさで部屋を真っ暗にせずとも視聴できるプロジェクターです。3枚の液晶を使う3LCD方式の採用で、明るくキレイな映像を再現できます。台形補正や斜めからの補正も簡単で、設置しやすいのも魅力です。応答速度に特化したゲームモードやスピーカーの出力は低いですが、カジュアルにゲームを楽しむには十分なスペックのプロジェクター。
14XGIMIXGIMI モバイルプロジェクター Halo+
★★★☆☆3.3 |
解像度の高さ 4.0輝度の高さ 2.5応答速度の速さ 3.5価格の安さ 3.0 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
0.8m~2.7m |
光源 |
LED |
解像度 |
Full HD |
HDMI端子 |
1 |
サイズ |
172×114×145mm |
- バッテリーで2時間の動作可能
- 軽くて持ち運びしやすい
- ゲームモードで26.5msの低遅延
- モバイルタイプでは明るい700ISOルーメン
高機能プロジェクターを販売しているXGIMIのモバイルプロジェクター。バッテリー内蔵でおよそ2時間の映像を楽しめます。本体も小型で軽いので自宅だけでなく、友達の家や実家で使ってみるといった利用が可能です。ゲームモードが搭載されているのも魅力です。高機能タイプと比べると明るさは落ちますが、音響メーカーであるHarman/Kardonのスピーカーや自動補正機能搭載などプロジェクターとして使いやすいスペックを持ちます。
15AnkerAnker モバイルプロジェクター Nebula Capsule 3
★★★☆☆3.3 |
解像度の高さ 4.0輝度の高さ 1.5応答速度の速さ 4.0価格の安さ 3.5 |
投影方式 |
DLP |
投影距離 |
1m~3.2m |
光源 |
LED |
解像度 |
Full HD |
HDMI端子 |
1 |
サイズ |
高さ160×直径78mm |
- コンパクトで持ち運びしやすい
- 20msの低遅延でゲームを楽しめる
- モノラルスピーカーだが音質は高評価
- 200ANSIで多少暗い
購入しやすい価格のモバイルプロジェクターです。とにかくコンパクトで持ち運びしやすく、バッテリーだけで2.5時間ゲームを楽しめます。最大120インチの大画面でも高画質に映るのポイント。高スペックなプロジェクターと比べると明るさが劣るため、夜か遮光された部屋での利用がおすすめです。台形補正や斜めからの補正はありますが、別売りスタンドのアクセサリーを利用するとより設置しやすくなります。
ゲーム用プロジェクターの遅延対策

参照元: https://fudoni.jp/
応答速度が速いモデルを選ぶ
遅延対策をしたい方は、応答速度が速いモデルを選びましょう。ユーザー側はプロジェクターを購入した後に遅延対策はできません。
また、ゲームモード搭載のプロジェクターは応答速度が速いです。FPSやTPSなど遅延が勝敗に繋がるジャンルで遊ぶ方は、ゲームモードがあるか必ず確認しましょう。
プロジェクターの使用に必要なもの
スクリーン

参照元: https://www.photo-ac.com/
設置の手間はありますが、映像投影専用スクリーンがあるとさらに綺麗な画質でゲームを楽しめます。スクリーンなしだと壁の色や素材が画質に影響し、映像が劣化する可能性が高いです。まずはて白い壁でプロジェクターを使用し、高画質にこだわりたい場合はスクリーンを導入ましょう。
本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、神ゲー攻略が独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。