奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、kaubelでも皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が神ゲー攻略に還元されることがあります。

おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 解像度 画面サイズ 画面比率 最大リフレッシュレート ディスプレイパネル 応答速度 HDR 光沢
ASUS ゲーミンモニター ROG Swift OLED PG49WCD ASUSASUS ゲーミンモニター ROG Swift OLED PG49WCD 271,636 5120x1440 49 32:9 144Hz QD-OLED 0.03ms 非光沢
Xiaomi ゲーミングモニター G34WQi XiaomiXiaomi ゲーミングモニター G34WQi 35,980 3440x1440 34 21:9 180Hz VA 1ms 非光沢
IODATA ゲーミングモニター 27インチ EX-LDGCU271DB IODATAIODATA ゲーミングモニター 27インチ EX-LDGCU271DB 35,408 3840x2160 27 16:9 60Hz ADS 4ms 非光沢
アイ・オー・データ GigaCrysta LCD-GD271JD I-O DATAアイ・オー・データ GigaCrysta LCD-GD271JD 34,362 1920×1080 27 16:9 180Hz ADS 1ms 非光沢
JAPANNEXT 34インチ JN-IPS34144UWQHDR HDMI DP JAPANNEXTJAPANNEXT 34インチ JN-IPS34144UWQHDR HDMI DP 36,293 3440x1440 34 21:9 144Hz IPS 8ms 非光沢
HP ゲーミングモニター OMEN 27q 780H5AA-AAAA HPHP ゲーミングモニター OMEN 27q 780H5AA-AAAA 33,900 2560×1440 27 16:9 165Hz IPS 1ms 非光沢
マウスコンピューター iiyama G-MASTER GB2770HSU-B5A マウスコンピューターマウスコンピューター iiyama G-MASTER GB2770HSU-B5A 21,980 1920×1080 27 16:9 165Hz Fast IPS 0.8ms 非光沢
LG ゲーミングモニター UltraGear 34WP65C-B LGLG ゲーミングモニター UltraGear 34WP65C-B 58,329 3440×1440 34 21:9 160Hz VA 1ms 非光沢
ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG30VQL1A ASUSASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG30VQL1A 44,364 2560×1080 29.5 21:9 200Hz VA 1ms 非光沢
Pixio PX248 Wave Pastel Pink PX248WAVEK PixioPixio PX248 Wave Pastel Pink PX248WAVEK 22,900 1920×1080 23.8 16:9 200Hz Fast IPS 1ms 非光沢

FF14向けモニターの推奨スペック

オシャレなデスクに置いてあるモニター
参照元: https://unsplash.com/

解像度 UWQHD(3440x1440)
画面サイズ ウルトラワイド
最大リフレッシュレート 120Hz以上

FF14用モニターは、上記のスペックを満たしている製品がおすすめです。特にエンドコンテンツに挑戦する人は、解像度・画面サイズ・リフレッシュレート3つの要素は全て攻略難易度に関与してくるため、妥協せずに選びましょう。各要素の重要な理由やメリットは以下で解説するので、FF14向けモニターを探している人はぜひ参考にしてください。

FF14向けモニターの選び方

ゲーミングデスクトップPCとモニター
参照元: https://unsplash.com/

FF14向けモニターを選ぶポイント
ウルトラワイドモニターがおすすめ
解像度はフルHDかUWQHDがおすすめ
リフレッシュレートは120Hz以上が目安
サブモニターがあると便利

ウルトラワイドモニターがおすすめ

FF14をPCで遊ぶ場合は、ウルトラワイドモニターがおすすめです。ウルトラワイドモニターは画面に表示される情報量が多いため、FF14の幻想的で美しく魅力あふれる世界を心ゆくまで満喫できます。大画面いっぱいに映るFF14各フィールドの絶景や可愛らしくカッコいいキャラクターたちに興奮すること間違いなし!

また、各コンテンツのギミックへの対応がしやすくなるのも魅力です。近年のFF14は、ボスのフィールドが広かったりターゲットサークルが大きかったりして、フルHD(通常サイズ)のモニターでは一画面に情報が収まり切らないケースも少なくありません。

ウルトラワイドモニターであれば表示領域が広く、一画面でボスフィールド全体を見れます。ギミックの視認性が向上して攻略難易度を下げられ、エリア端のギミック処理がしやすくなるのが強みです。

解像度はフルHDかUWQHDがおすすめ

解像度は、フルHDかUWQHDがおすすめです。緩く遊ぶライト勢であればフルHD、ガチ勢orグラフィック重視のプレイヤーはUWQHD(ウルトラワイドモニター)を選びましょう。UWQHDはボスフィールド端のギミックまで見やすく、エンドコンテンツ攻略のしやすさに影響を及ぼします。

ただし、UWQHD解像度でFF14をプレイする場合、一定のPCスペックが必要です。モニター購入前にベンチマークを回し、自分の持っているPCがFF14をWQHDでサクサク快適に遊べるかを必ずチェックしましょう。ちなみに、FF14は4Kにも対応しているので、PCスペックに余裕がある人は画質がより綺麗な4Kを視野に入れるのもおすすめです。

リフレッシュレートは120Hz以上が目安

FF14はFPSや格ゲーといった競技性が高いタイトルとは異なり、リフレッシュレートの重要性は高くありません。しかし、高フレームレートだとカメラを一気に動かしたときの映像がスムーズなので、エンドコンテンツをはじめとする高難易度ダンジョン、零式や絶コンテンツなどに挑む際、一定のフレームレートは確保したいです。

加えて、フレームレートはGCDに影響を与えるとされています。有志による検証の結果、極めて微々たる差ではあるものの、30FPSや60FPSと比較して120FPS以上の環境だと遅延が0.00xx秒ほど少なくなるようです。そのため、高難易度コンテンツに挑むときは火力を少しでも底上げするために高リフレッシュレート環境を整えた方が賢明でしょう。わずか一瞬の差で、スキルを1つ挟めるか挟めないかが変わってくる可能性は十分に考えられます。

高リフレッシュレートは揺れの表現が劣化する場合あり

FF14は、フレームレートが高いと色々な細かい部分の揺れの表現が劣化する恐れがあります。チョコボの羽や各キャラの胸やマントの揺れ表現が無くなり、FF14の大きな魅力である美しいグラフィック体験を損なう可能性がある点は留意しておきましょう。手間はかかりますが、144Hzや240Hzといった高フレームレート対応ディスプレイを用意し、高難易度コンテンツに挑む際は高フレームレートでプレイします。ギャザクラやハウジング、通常IDなどではシステムコンフィグ内で60Hzに制限して遊ぶといった工夫がおすすめです。

サブモニターがあると便利

ゲーミングモニター
参照元: https://unsplash.com/

FF14はサブモニターがあると快適に遊べ、QoLが向上します。メインディスプレイでFF14をプレイしつつ、サブモニターで潜っているIDやコンテンツの攻略動画、予習動画を流したり、Discordを表示しておいたりといった使い方が可能です。ギャザクラの素材が採れるマップやエリア、販売NPCの名前や位置を調べ、画面に表示し続けておくとスムーズに移動や入手ができます。サブモニターを1つだけ置く、トリプルモニターで遊ぶなどプレイスタイルの幅が一気に広がるでしょう。

FF14向けモニターの値段相場

暗闇の中で光るゲーミングモニター
参照元: https://unsplash.com/

2~4万円ほどで購入可能

FF14向けモニターは、フルHDの16:9サイズであれば2~3万円で手に入ります。モニターは低価格化が進んでいるので、比較的リーズナブルな値段でそこそこハイスペックなモデルが購入可能です。144Hzや200Hzといった高リフレッシュレートモデルでも3万円前後で買えます。

ハイエンドモデルは5~7万円後半を覚悟

湾曲型かつUWQHDに対応しているウルトラワイドモニターは、5~7万円前後します。画面を大きく確保してギミックの攻略難易度を下げたい人は、最低限5~7万円ほどを予算感としてイメージしておきましょう。

みんなの予算は?

FF14向けモニターのおすすめメーカー3選

ASUS

台湾のPC関連機器メーカーであるASUSは、革新的な製品を世に送り出すROGというゲーミングブランドを展開しています。モニターについても高機能なモデルを数多く手掛けており、FF14で大活躍間違いなしの湾曲型ウルトラワイドモニターも販売しています。少々値は張るものの没入感が高いので、FF14の世界にのめり込みたい人におすすめです。

Xiaomi

Xiaomi(シャオミ)と聞くとスマートフォンのイメージが強いですが、ディスプレイ事業も展開しています。Xiaomiらしく、ハイスペックなモデルたちが低価格で入手可能です。コスパ重視の人はもちろん、スペック重視の人でも納得なモニターが揃っています。

アイ・オー・データ

日本企業であるアイ・オー・データは、高リフレッシュレートかつ発色に優れているモニターを数多く販売しています。フルHDの通常サイズディスプレイを探している人や国内企業にこだわりたい人におすすめのメーカーです。また、ウルトラワイドモニターに対応していないPS5ユーザーにも向いています。

FF14向けモニターのおすすめ10選

解像度 5120x1440 画面サイズ 49
画面比率 32:9 最大リフレッシュレート 144Hz
ディスプレイパネル QD-OLED 応答速度 0.03ms
HDR 光沢 非光沢

ROG Swift OLED PG49WCDは、ROGの名に恥じない革新的なスーパーウルトラワイドモニターです。FF14の推奨周辺機器として公式から認定されています。49型で32:9という圧巻の画面比率で、緩やかなカーブを描く湾曲ディスプレイが非常に没入感の高いFF14タイムを叶えてくれるでしょう。

リフレッシュレートは144Hzとヌルヌル動き、応答速度も驚異の0.03msとなっているので、ほぼ遅延レスで遊べます。その分価格は高めですが、極上のゲーミング体験を求めている人は要チェックな製品です。

解像度 3440x1440 画面サイズ 34
画面比率 21:9 最大リフレッシュレート 180Hz
ディスプレイパネル VA 応答速度 1ms
HDR 光沢 非光沢

G34WQiは、UWQHDとも呼ばれる3440x1440解像度に対応している高画質34型の大画面湾曲モニター。リフレッシュレートは180Hzで、どの角度から見てもスキのない非常にスペックが高いモデルです。

モリモリなスペックであるにもかかわらず、価格は3万円台後半と圧倒的な低価格設定がポイント。ウルトラワイドモニターを試してみたい人にまず買って試してみてほしい製品です。

解像度 3840x2160 画面サイズ 27
画面比率 16:9 最大リフレッシュレート 60Hz
ディスプレイパネル ADS 応答速度 4ms
HDR 光沢 非光沢

GigaCrysta EX-LDGCU271DBは、4K解像度対応ながら3万円台で販売されている高コスパなモニター。高解像度でゲームが遊べるだけでなく、4K高画質でのスクリーンショットをバリバリ撮影したり加工したりするといった楽しみ方も可能です。

リフレッシュレートは60Hz、応答速度4msとエンドコンテンツには不向きであるものの、高難易度に挑むつもりがない方は問題なく遊べます。スクショ勢やほかプレイヤーとの交流がメインで、FF14をゆるくまったり楽しんでいる光の戦士におすすめです。

解像度 1920×1080 画面サイズ 27
画面比率 16:9 最大リフレッシュレート 180Hz
ディスプレイパネル ADS 応答速度 1ms
HDR 光沢 非光沢

GigaCrysta LCD-GD271JDは、最新拡張パッケージである「黄金の盟約」推奨周辺機器に認定されているモニターです。フルHD解像度の27インチモニターで、180Hzでの高速駆動に対応しています。高リフレッシュレートでなめらかなFF14プレイを叶えてくれるのはもちろん、激しくカメラを動かしたときの見やすさやGCDの遅延を少なくするといった効果も望めるでしょう。

また、無輝点保証に対応しているのも魅力です。購入後1ヶ月以内であれば、ディスプレイにひとつでも輝点があった場合は無料で交換対応してもらえます。

解像度 3440x1440 画面サイズ 34
画面比率 21:9 最大リフレッシュレート 144Hz
ディスプレイパネル IPS 応答速度 8ms
HDR 光沢 非光沢

JN-IPS34144UWQHDRは、約4万円で手に入るウルトラワイドモニター。34インチの21:9ディスプレイで、144Hzの高リフレッシュレート駆動に対応しています。ウルトラワイドモニターは湾曲しているモデルが多く見られますが、本製品は非湾曲。曲面ディスプレイに魅力を感じていない人の有力候補です。

IPSパネルで視野角が広いのがポイント。178°の視野角に対応しているため、画面の端までくっきりとした発色の映像を楽しめます。グラフィックが大きな魅力であるFF14との相性がばっちりな製品です。

解像度 2560×1440 画面サイズ 27
画面比率 16:9 最大リフレッシュレート 165Hz
ディスプレイパネル IPS 応答速度 1ms
HDR 光沢 非光沢

OMEN 27qは、165Hz駆動に対応しているゲーミングモニター。比率は16:9ながら解像度はWQHDとなっており、きめ細やかな画面を映し出してくれます。ディスプレイパネルはIPSなので発色もバツグン!美しい映像表現が楽しめます。

FF14の推奨周辺機器に認定されているのも魅力です。安心して使えるまさにFF14向けのモニター。

解像度 1920×1080 画面サイズ 27
画面比率 16:9 最大リフレッシュレート 165Hz
ディスプレイパネル Fast IPS 応答速度 0.8ms
HDR 光沢 非光沢

黄金の遺産公認推奨周辺機器に認定されているiiyama G-MASTER GB2770HSU-B5Aは、27型のオーソドックスなフルHDゲーミングモニター。リフレッシュレートは165Hz駆動に対応しており、価格は2万円台と非常にコスパに優れています。

さらに、Fast IPSパネルが採用されているのもポイント。鮮やかな色の表現を実現しているため、FF14の美しい世界を色鮮やかかつ、いきいきと表現してくれます。

解像度 3440×1440 画面サイズ 34
画面比率 21:9 最大リフレッシュレート 160Hz
ディスプレイパネル VA 応答速度 1ms
HDR 光沢 非光沢

UltraGear 34WP65C-Bは、横長のウルトラワイドモニター。UWQHD解像度の3440×1440に対応し、FF14の世界を広く鮮明に描いてくれます。加えて、ブラックスタビライザー機能を搭載。暗い部分を検知して明るく表現してくれるので、見にくい場所でも快適にプレイできます。

解像度 2560×1080 画面サイズ 29.5
画面比率 21:9 最大リフレッシュレート 200Hz
ディスプレイパネル VA 応答速度 1ms
HDR 光沢 非光沢

TUF Gamingブランドから販売されているVG30VQL1Aは、21:9のウルトラワイドモニター。29.5インチで解像度はWFHD(2560×1080)とやや控えめですが、リフレッシュレートが200Hzとヌルヌルです。なめらかな画面描画を叶えてくれるので、よりFF14への没入感を高めてくれます。動きが速いオブジェクトの描画を鮮明に映し出すASUS独自のテクノロジー「Extreme Low Motion Blur」に対応しているのも特徴です。

解像度 1920×1080 画面サイズ 23.8
画面比率 16:9 最大リフレッシュレート 200Hz
ディスプレイパネル Fast IPS 応答速度 1ms
HDR 光沢 非光沢

PX248 Waveは、パステル調のカラーリングが印象的なゲーミングモニターです。2万円台前半という価格設定ながら200Hz、1ms、HDR対応とスペックが高めで、FF14がストレスなく遊べます。

今回ピックアップしているPastel Pinkのほか、Mint GreenやPastel Blueなどカラーバリエーションが実に豊富です。部屋のインテリアや雰囲気作りを意識している人におすすめ。

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