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Steam向けPC比較表
| 商品名 | リンク | 最安価格 | ポイント | CPU | グラフィックボード/プロセッサ | メモリ | ストレージ容量 | 性能 | ゲームの快適さ | 価格の安さ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1![]() |
ASUSASUS ROG Strix SCAR 18 G834JY-I9R4090 | 599,800 | ノートでも十分に戦えるモンスタースペックマシン | Core i9 | NVIDIA GeForce RTX 4090 | 32GB | 2TB | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 1.5/5.0 | |
2![]() |
TOPGROTOPGRO T1 | 221,999 | 小型でもハイスペック | Intel Core i9 | NVIDIA GeForce RTX 3050Ti (8G GDDR6) | 32GB | 1TB | 4.0/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
3![]() |
ASUSASUS ゲーミングデスクトップPC ROG Strix G15DK G15DK-R7R3070W11E | 248,000 | ハイスペックPCを体験したい人におすすめ | AMD Ryzen 7 | Nvidia Ge Force Rtx 3070 | 16GB | 512GB | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
4![]() |
NLPCNEWLEAGUE 特選モデル Corei5-13400F | 129,800 | 10万円ちょっとで買えてビジュアルも美しい | Core i5 | NVIDIA | 16GB | 512GB | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
5![]() |
MSIMSI Trident AS 13NUC7-493JP | 263,000 | ゲーミングPCには見えないコンパクトモデル | Core i7 | GeForce RTX 4060 | 64GB | 1TB | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 2.5/5.0 | |
6![]() |
GALLERIAGALLERIA RM5R-G60S | 107,180 | 日本を代表するBTOメーカーのエントリーモデル | Ryzen 5 | Nvidia Ge Force Gtx 1660 Super | 16GB | 500GB | 1.5/5.0 | 2.0/5.0 | 4.5/5.0 |
Steamとは
Steamは、膨大な数のPCゲームやアプリケーションが配信、販売されているゲーム用プラットフォームソフト。ゲームランチャーとしての側面も持ち、購入したゲームは1クリックで簡単に起動できます。
フレンド機能も備えており、マルチプレイへの招待を簡単に行えたり、チャットを通じて交流が可能。PCゲームの配信プラットフォームの中では最も知名度が高く、多くのPCゲーマーから親しまれています。
Steam向けおすすめPCを選ぶポイント
参照元: https://www.amazon.co.jp/
用途によって適した価格帯が分かれる
| クラス | 価格帯 | スペック目安 | プレイ環境 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|
| エントリー | 10〜15万円 | GPU: GTX 1660 Super CPU: Core i5 |
・軽いゲームは快適 ・最新ゲームは画質設定を「低」に落とせば動く可能性あり |
・とにかく安く始めたい ・軽いゲームが中心 ・画質にはこだわらない |
| ミドル | 20万円前後 | GPU: RTX 3060 / 4060 | ・最新ゲームも問題なく動く ・設定次第で高画質、高フレームレートが可能 ・ApexやValorantなどのFPSも快適 |
・迷ったらこの価格帯! ・コスパ重視の人 ・FPS/格闘ゲームをしたい |
| ハイエンド | 30万円以上 | GPU: RTX 4080 / 4090 CPU: Core i9 メモリ: 64GB〜 |
・4K画質、最高設定でぬるぬる動く ・数年先の新作ゲームも余裕 ・ゲーム配信(Vtuber等)も快適 |
・予算に余裕がある ・最高の画質で遊びたい ・ゲーム配信をしたい |
必要最低限のスペックを持つ15万円以下のモデル
10~15万円ほどで買えるゲーミングPCは、基本的に必要最低限のスペックを有するモデルです。グラフィックボードでいえばGTX1660Super、CPUはCore-i5など、ゲーミングPCにおけるエントリーモデルに位置づけられる価格帯です。
高グラフィックなゲームを快適にプレイできるとは言えませんが、画質設定を下げればギリギリ動作する可能性があります。軽いゲームしか遊ばないのであれば、充分なスペックでしょう。
設定次第で最新ゲームも動作する20万円前後のモデル
コスパを重視する人におすすめしたいのが、RTX3060、4060などが積まれている20万円前後のゲーミングPC。最新のタイトルでもグラフィック設定を調節すれば問題なく動かせるでしょう。
ゲームによっては高フレームレートで動作するほどのスペックを持っており、滑らかな動作が重要となるFPSや格闘ゲームをプレイするなら、20万円前後の価格帯が目安になります。
配信も難なくこなせる30万円以上のモデル
RTX3080Tiや4090といったフラッグシップ級のグラフィックボードやCore-i9 CPU、RAM64GBなど、高性能なパーツを積んだハイスペックモデルは30万円以上が目安。パーツ構成によっては70万円ほどするモデルも存在します。
最新の高グラフィックゲームを始めとして、数年先までのタイトルも最高画質設定で難なくプレイが可能です。4K画質で高フレームレートでの動作も望めるほか、TwitchやYouTubeでのゲーム配信も軽々とこなせるでしょう。
デスクトップ型かノート型で選ぶ
| タイプ | おすすめ度 | メリット | デメリット | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|
| デスクトップ型 | ★★★★★ | ・同性能ならノートより安い ・排熱性能が高く故障しにくい ・パーツ交換で長く使える |
・設置スペースが必要 ・持ち運びができない ・モニター等が別途必要 |
・コスパ重視 ・家でじっくり遊びたい ・長く使いたい |
| ノート型 | ★★★☆☆ | ・持ち運べる ・省スペース ・モニター不要 |
・同性能だと値段が高い ・排熱が弱くファンの音が大きい ・一般のノートPCより重い |
・転勤や引っ越しが多い ・出張先でも遊びたい ・置き場所がない |
価格の安さと拡張性に優れたデスクトップ型がおすすめ
参照元: https://www.amazon.co.jp/
ゲーミングPCは、基本的にデスクトップ型を選ぶのがおすすめです。ノート型に比べて排熱性能が高く、同じスペックのノート型と比べて安価で購入できます。
拡張性に富んでおり、内部のパーツを交換したり追加したりしてアップグレードできるのも大きなメリット。古くなったパーツを都度換えていけば、長期間に渡って使用可能です。
ノート型は持ち運ぶ用途に最適
参照元: https://www.amazon.co.jp/
引っ越しが多い、旅行先でもPCゲームがしたい、家の中でスペースがあまり確保できないという人には、ゲーミングノートPCがおすすめです。ノート型であっても高いスペック持つモデルが販売されており、旅行先で高グラフィックなゲームを楽しめます。
ただし、同スペック帯のデスクトップ型よりも値段が高いほか、一般のノートPCと比べるとサイズも重量も大きいのが難点です。
PCの性能で選ぶ
| パーツ | 役割 | 最低ライン (とりあえず遊べる) |
推奨ライン (快適に遊べる) |
|---|---|---|---|
| GPU (グラボ) |
映像の処理 (最重要パーツ) |
RTX 3060 程度 | RTX 4070 以上 |
| CPU | PCの頭脳 (全体処理) |
Core i5 Ryzen 5 |
Core i7 Ryzen 7 |
| メモリ | 作業スペース (同時処理) |
16GB | 32GB |
| ストレージ | データ保存 (読み込み速度) |
SSD 500GB | SSD 1TB 以上 |
GPUはRTX3060程度あればとりあえず遊べる

参照元: pixabay.com
GPUとは、グラフィックの描画処理を行うパーツ。グラフィックボードやグラフィックカードとも呼ばれ、負荷の大きいゲームが動作するかどうかはGPUのスペックに左右されます。
多くのゲームは、グラフィック設定を下げればRTX3060程度のスペックがあれば動作します。ゲームを4K画質でプレイしたい、144Hzを超える高フレームレートで遊びたいという人は、RTX4070や4080以上のモデルを選びましょう。
CPUはCore i5かRyzen 5が目安

参照元: pixabay.com
CPUは一般的にパソコンの頭脳と例えられる部品で、全体の演算処理を行います。パソコンそのものの性能を決定づける重要なパーツなので、重量級のゲームを遊びたいなら妥協はNGです。
GPUやメモリのスペックが高くても、CPUの性能が低ければボトルネックとなってしまい本来の動作が見込めなくなるおそれがあります。ゲーミングPCであれば、最低でもIntel Core i5、AMD Ryzen 5以上のCPUにするのがおすすめです。
メモリは最低でも16GBを積もう

参照元: pixabay.com
メモリは、同時に並行して動かせるタスク量にかかわるパーツ。近年のゲームでは推奨スペックで16GB RAMと提示しているタイトルもあるため、可能なら16GB以上がおすすめです。
「Escape from Tarkov」を例にとると、必要スペックは8GB、推奨スペックは16GBと記載されています。しかし、事実として16GBでもカクつき、細かく設定しないと快適にはプレイできません。どんなゲームでも設定を気にせず快適に遊びたいなら、32GB以上のメモリを積みましょう。
ストレージは読み込みの早いSSDがおすすめ
参照元: https://www.amazon.co.jp/
ゲーミングPCに限らず、現在メインストレージにはハードディスクではなくSSDを積むのが主流です。SSDを使用すればPC本体の立ち上がる早さ、ゲームの起動やロード時間を短縮でき、ストレスなくゲームを楽しめます。
ストレージ容量は大きければ大きいほど便利ですが、最低でも500GB以上あれば充分なデータ量を保存可能です。
遊びたいゲームが動作するPCを選ぼう
遊びたいゲームがあるなら、該当タイトルの推奨スペックをチェックしておきましょう。例えば「Starfield」の場合、CPUはAMD Ryzen 5 3600X, Intel i5-10600K以上、メモリ16GB以上、ストレージ125GB以上、GPUはAMD Radeon RX 6800 XT、NVIDIA GeForce RTX 2080以上が推奨スペックとなっています。
遊びたいゲームのSteamストアページを下にスクロールすると「システム要件」と書かれている項目があり、最低動作環境と推奨環境がそれぞれ記載されているので、パソコン選びの参考にしてみてください。
ノート型はモニターのリフレッシュレートに注意
ノートPCを購入するつもりなら、購入前に最大リフレッシュレートをチェックしておきましょう。最低でも120Hz以上で駆動するモデルを選んでおけば、動きの激しいゲームを滑らかな映像で楽しめます。特にFPSではフレームレートが高いと正確にエイムできたり、素早く反応できたりとメリットが多いです。
Steam向けおすすめPCのメーカー3選
株式会社マイニングベース
株式会社マイニングベースは、日本のPCメーカー。PCゲームをプレイしたくても、PCが高価でプレイできない人たちに着目している企業です。高性能なマシンを手ごろな価格で販売しています。コスパに優れたモデルはもちろん、フラッグシップ級のハイスペックマシンまで幅広く揃えているのが特徴です。
ASUS
ASUSは、ROGとTUF GAMINGという2つのゲーミングブランドを持っています。ROGは、とにかく性能が高く革新的な製品を数多く取り揃えているのが特徴。対してTUF GAMINGは、高性能ながらもリーズナブルな価格が設定されている商品が多いです。いずれも世界中で親しまれている、代表的なブランドになります。
HP
HPことヒューレット・パッカードは、OMEN、Victusというゲーミングブランドを所有するPCメーカー。OMENは高性能で革新的なモデルを、Victusはコスパに優れるエントリークラスを打ち出すラインになっており、いずれのブランドも高機能でユーザーが使いやすい製品が揃っています。
特にOMENのゲーミングPCは多くのプロゲーマーやストリーマーが使用しており、スペックはもちろんシンプルで洗練されたデザインも人気の秘訣です。
Steam向けPCのおすすめ6選
1ASUSASUS ROG Strix SCAR 18 G834JY-I9R4090
![]() |
599,800 |
| ★★★☆☆3.8 |
| 性能 5.0ゲームの快適さ 5.0価格の安さ 1.5 |
| CPU | Core i9 | グラフィックボード/プロセッサ | NVIDIA GeForce RTX 4090 |
| メモリ | 32GB | ストレージ容量 | 2TB |
ノートでも十分に戦えるモンスタースペックマシン
「ASUSのROG Strix SCAR 18」は、ノート型でありながら240Hzの高フレームレート対応ディスプレイを搭載しているマシン。Core i9、メモリ32GB、2TBのSSDに加えGPUにRTX4090を積んでいるモンスターマシンです。
ノート型ではあるものの、設定を気にせずどんなゲームでも遊べるでしょう。その分価格は張るものの、数年に渡って使い続けられるスペックを有しています。
2TOPGROTOPGRO T1
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221,999 |
| ★★★☆☆3.8 |
| 性能 4.0ゲームの快適さ 3.5価格の安さ 4.0 |
| CPU | Intel Core i9 | グラフィックボード/プロセッサ | NVIDIA GeForce RTX 3050Ti (8G GDDR6) |
| メモリ | 32GB | ストレージ容量 | 1TB |
小型でもハイスペック
「TOPGRO T1」は、コンパクトなデスクトップ型ゲーミングPC。とてもゲーミングPCには見えないビジュアルですが、CPUにはCore i9、メモリは32GBを積んでいるハイスペックマシンです。
ただし、GPUはRTX3050Tiとやや控えめな性能。とはいえ他のパーツのスペックが秀でているため、グラフィック設定を落とせば問題なく遊べます。
3ASUSASUS ゲーミングデスクトップPC ROG Strix G15DK G15DK-R7R3070W11E
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248,000 |
| ★★★☆☆3.7 |
| 性能 4.0ゲームの快適さ 4.0価格の安さ 3.0 |
| CPU | AMD Ryzen 7 | グラフィックボード/プロセッサ | Nvidia Ge Force Rtx 3070 |
| メモリ | 16GB | ストレージ容量 | 512GB |
ハイスペックPCを体験したい人におすすめ
ASUSのROGが手がけた本製品は、RTX3070を搭載した本格派ゲーミングPC。Ryzen 7 3700Xにメモリ16GBを積んでいるので、基本的にはゲームを選ばず遊べるでしょう。
メインストレージにはSSD512GB、サブストレージに1TBのHDDが標準で付属しているのも嬉しいポイント。ゲームはSSDにインストールしつつ、録画したクリップや写真などのデータ類をHDDに保存可能です。
4NLPCNEWLEAGUE 特選モデル Corei5-13400F
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129,800 |
| ★★★☆☆3.3 |
| 性能 2.5ゲームの快適さ 3.0価格の安さ 4.5 |
| CPU | Core i5 | グラフィックボード/プロセッサ | NVIDIA |
| メモリ | 16GB | ストレージ容量 | 512GB |
10万円ちょっとで買えてビジュアルも美しい
「NEWLEAGUE 特選モデル」は、Core i5CPU とGTX1660Super GPUを搭載するエントリーモデル。安価なので、ゲーミングPCデビューにぴったりの製品です。
エントリーモデルは無機質なデザインの製品が多いですが、本製品は白いケースにRGBライティングを搭載しています。デスク周りを白に統一している方や、PC本体のビジュアルを部屋の雰囲気に合わせたい方にもおすすめです。
5MSIMSI Trident AS 13NUC7-493JP
![]() |
263,000 |
| ★★★☆☆3.2 |
| 性能 3.5ゲームの快適さ 3.5価格の安さ 2.5 |
| CPU | Core i7 | グラフィックボード/プロセッサ | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 64GB | ストレージ容量 | 1TB |
ゲーミングPCには見えないコンパクトモデル
「MSI TRIDENTAS13NUC7-493JP」は、本体サイズがコンパクトなのが大きな特徴。通常のゲーミングPCだと大幅にスペースをとってしまいますが、本製品であれば圧迫感もなく場所を選ばず使いやすいです。
性能面ではGPUにRTX4060を備えつつ、Core i7 CPUにメモリ16GB、1TBのSSDを搭載。設定をしっかりと行えば、あらゆるゲームを快適にプレイできます。
6GALLERIAGALLERIA RM5R-G60S
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107,180 |
| ★★☆☆☆2.7 |
| 性能 1.5ゲームの快適さ 2.0価格の安さ 4.5 |
| CPU | Ryzen 5 | グラフィックボード/プロセッサ | Nvidia Ge Force Gtx 1660 Super |
| メモリ | 16GB | ストレージ容量 | 500GB |
日本を代表するBTOメーカーのエントリーモデル
BTOパソコンメーカー「ドスパラ」のブランド、「GALLERIA」によるエントリーモデル。GPUにはGTX1660Superを搭載、CPUにはRyzen 5、メモリ16GBを積んでおり、軽めのゲームであれば問題なくプレイ可能。ValorantやLeague of Legendsなど、世界的に人気なゲームも遊べます。
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