神ゲー攻略編集部
著者

神ゲー攻略編集部

ゲーマー視点で厳選した本当におすすめしたいゲームやゲーミングデバイスのみをご紹介。快適なゲームライフをサポートする情報を発信していきます。

ひで
監修者

ひで

ウェブライター・ウェブメディア運営支援

2007年に独立後、2011年には顧客対応もオンラインに1本化。15年来の完全リモートな在宅ワーカーとして中小企業、個人事業主を中心としたウェブメディア運営の支援に従事。同時に、メールマガジン、ブログなど各種メディアでPCガジェットの活用による生産性の向上、ウェブ集客、SEO、ビジネスなどの情報発信を行う。現在はこれまでの経験を活かして在宅ワーカー視点でのガジェットレビューを楽しんでいる。

神ゲー攻略はAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が神ゲー攻略に還元されることがあります。

Steam向け外付けSSDのおすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 読み込み速度 ストレージ容量 USB規格 ロードの速さ コスパ 耐久性
1fanxiang SSD外付け 1tb PS2000W fanxiangfanxiang SSD外付け 1tb PS2000W 10,880 圧倒的な速さを1万円台で体験 2,050MB/s 1TB USB 3.2 Gen2x2 5.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
2KIOXIA SSD 外付け 1TB SSD-PKP1.0U3-B/N KIOXIAKIOXIA SSD 外付け 1TB SSD-PKP1.0U3-B/N 13,980 安定したパフォーマンスで使える 1050MB/s 1TB USB3.2 Gen2 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
3Kingston 外付け SSD 1TB SXS1000/1000G KingstonKingston 外付け SSD 1TB SXS1000/1000G 12,980 持ち運びに便利なポケットサイズ 1050MB/s 1TB USB3.2 Gen2 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
4ロジテック SSD 1TB LMD-SPBH100U3BK ロジテックロジテック SSD 1TB LMD-SPBH100U3BK 11,800 耐熱性で安定したパフォーマンス 1000MB/s 1TB USB3.2 Gen2 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
5SanDisk SSD外付け 1TB SDSSDE61-1T00-GH25 SanDiskSanDisk SSD外付け 1TB SDSSDE61-1T00-GH25 15,437 人気のポータブルSSD 1050MB/s 1TB USB3.2 Gen2 4.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
6Crucial X6 外付け SSD 1TB CT1000X6SSD9 CrucialCrucial X6 外付け SSD 1TB CT1000X6SSD9 10,110 コスパが高いコンパクトSSD 800MB/s 1TB USB3.2 Gen2 4.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
7エレコム SSD外付け 2TB ESD-EMA2000GBK エレコムエレコム SSD外付け 2TB ESD-EMA2000GBK 18,480 大容量のストレージを求める方へ 500MB/s 2TB USB3.2 Gen2 3.5/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
8バッファロー SSD外付け 1.0TB SSD-PUT1.0U3-B/N バッファローバッファロー SSD外付け 1.0TB SSD-PUT1.0U3-B/N 14,480 ケーブルレスで使えるスティック型 430MB/s 1TB USB3.2 Gen1 3.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0
9SanDisk 外付け SSD 512GB SSD SDSSDE20-512G-GH25 SanDiskSanDisk 外付け SSD 512GB SSD SDSSDE20-512G-GH25 6,040 低価格でストレージ拡張できる 420MB/s 512GB USB3.2 Gen1 3.5/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0
10バッファロー SSD 外付け 500GB SSD-PST500U3BA/N バッファローバッファロー SSD 外付け 500GB SSD-PST500U3BA/N 12,480 邪魔になりにくいコンパクトサイズ 600MB/s 500GB USB3.2 Gen2 3.5/5.0 2.5/5.0 3.5/5.0

SSDとは?

読み書き速度に優れた大容量ストレージ

SSD
参照元: https://www.amazon.co.jp/

SSDは、Solid State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)の略称。HDDでは回転する円盤にデータを読み書きする構造なのに対して、SSDは内蔵されたメモリーチップにデータを読み書きします。SSDにSteamのゲームを保存すれば、HDDに保存したときと比べてゲームのロードの時間が短縮されるのが大きなメリットです。

監修者_ひでガジェットライター Steamと外付けSSDは好相性ゲームのインストール先を外付けSSDに設定することも、他のストレージから外付けSSDにゲームを移動することも、Steamならメニューから比較的かんたんに設定可能。大容量データでPCのストレージが圧迫してきたなら、積極的に外付けSSDへと退避させることを考えましょう。

外付けSSDを使うメリット

手軽にストレージ拡張できる

ノートPCに接続しているSSD
参照元: https://unsplash.com/

外付けSSDはUSBケーブルを挿し込むだけで使えるので、初心者でも簡単に導入できます。内蔵SSDの取り付け方が分からないという方、もしくは拡張する枠がない方におすすめです。製品によっては外付けSSDの取り付けマニュアルも付属しているので、安心して接続できるでしょう。

ロード時間を短縮できる

最新規格のUSB3.2に対応した外付けSSDなら、高速でデータを読み込めます。頻繁にデータをダウンロードしたり、ファイルを書き込んだりするといった作業を快適にできるでしょう。ただし、既に使っている内蔵SSDがUSB 3.0以降の規格なら、速度の違いは実感しづらいです。HDDや古い規格のSSDを使っている方なら、速さの違いに驚くと思います。

外付けSSDを使うデメリット

価格が高い

同じ1TBのSSDでも、内蔵型なら1万円以下、外付け型なら1万円以上という価格差になってしまいます。コスパで選ぶなら内蔵型をおすすめしたいところですが、初心者にとって取り付けのハードルが高いです。手軽さを求めるなら、多少はコストが高くても外付け型の方が手軽でしょう。

Steam向け外付けSSDを選ぶポイント

USB規格をチェック

両手にSSDを持っている人
参照元: https://unsplash.com/

近年のUSB規格で主流となっているのはUSB3.2 Gen1とUSB3.2 Gen2の2種類です。USB3.2 Gen1の速度は5Gbpsまで、USB3.2 Gen2は10Gbpsという違い。そのうえでどちらを選べばいいか解説します。

USB3.2 Gen1なら価格が安い

理論上はUSB3.2 Gen 2の方が高速なロード時間を実現できますが、USB3.2 Gen1でも速さを実感できるレベルです。価格の安さを優先するなら、USB3.2 Gen1を選んでも後悔しづらいでしょう。

監修者_ひでガジェットライター Mbps & MB/s 混同しがちな2つの単位ゲームを快適に楽しむには「速度」が大切。SSD選びの際に注意したいのが「Mbps・MB/s」という2つのデータ転送速度の単位の違い。両者は一見似ていますが、Mbpsは「ビット」、 MB/sは「バイト」を表す異なる単位。SSDの速度は「MB/s」で、その速度に影響するUSBインターフェースの速度は「Mbps」で表されることが多いので混乱しがちかも。「1ビット=8バイト」なので、「8Mbps = 1MB/s 」と覚えておくと良いでしょう。

速さを求めるならUSB3.2 Gen2がおすすめ

読み込み速度を妥協したくない場合は、USB3.2 Gen2を選びましょう。USB3.2 Gen1よりも価格は高いですが、2倍のスピードでデータを読み込めます。

監修者_ひでガジェットライター 最新のSSDの最大速度が「2000MB/s」出る理由?最新の外付けSSD上位モデルが備えることの多いUSB3.2 Gen2x2インターフェース。最大転送速度は「20Gbp(20,000Mbps)」。つまり、「2500MB/s」です。また、SSDの場合、最大速度の実測値はこの「8掛け」が目安。つまり、「2500×0.8=2000MB/s」がおおよその最大速度になります。この様に、USBインターフェースからSSDの最大速度を求めるには「8で割って、0.8を掛ける」。USB3.0なら「5000(5Gbps)÷8×0.8=500MB/s」になりますね。

転送速度をチェック

同じSSDでも商品ごとに転送速度が異なる

SamsungのSSD
参照元: https://unsplash.com/

外付けSSDは、商品ごとにデータ転送速度が異なります。一般的に500MB/s以上なら、快適に感じる速度と言えるでしょう。とはいえUSB3.2世代の製品なら充分な速さなので、それより古いUSBを選ばなければ問題ありません。また、PC側のUSBポートがUSB2.0といった古い規格の場合、速度が落ちてしまうので注意してください。

監修者_ひでガジェットライター 外付けSSDの速度目安は?商品によって様々な転送速度を持つ外付けSSD。ゲーミング用途なら、「500MB/s」を判断基準の1つにすることをおすすめします。500MB/s前後なら「普通」。大きく超えるなら「速い」。大きく劣るなら「遅い」です。ただし、実際の速度を計測すると、公称値に及ばないことは多々あります。速度にこだわるのであれば、ショップレビューやウェブ検索などでユーザーの声をチェックすることも大切です。

容量をチェック

1TBのストレージデバイス
参照元: https://www.amazon.co.jp/

1TBなら価格的にもコスパが高い

ゲームデータを複数保存するなら1TB程度あると安心。1万円前後で買える商品が多いので、コスパが高いです。ゲームのほかに音楽や動画など容量の大きいファイルを扱う場合は、2TB以上の製品も視野に入れましょう。

監修者_ひでガジェットライター おすすめの容量は?大作とされる様なタイトルを中心にプレイする場合、容量500GBだとアプデ込みで3タイトル前後を回すことができるイメージです。1つのゲームに集中してプレイするスタイルなら特に問題はないはず。一方、複数のタイトルを同時にプレイするスタイルであっても、ゲームだけなら2TBの容量は手に余るかも。ゲームに特化した使い方をするのであれば、コスパ的にも1TBからのスタートがおすすめです。

Steam向け外付けSSDのおすすめメーカー3選

fanxiang

fanxiangは中国のフラッシュストレージメーカー。20年以上の専門的な経験を持ったチームで開発し、世界最先端のストレージテクノロジーを生み出しています。低価格で高速なデータ転送を実現するコスパの高さも魅力です。

キングストン

キングストンは、アメリカに本社を置くメモリモジュール製造メーカーです。DRAMというパソコンに使われるメモリのシェアが、2018年時点では72.17%という圧倒的な数字で1位を獲得した実績があります。かつてゲーミングブランド「HyperX」を保有していたという背景もあり、PCゲームやe-Sportsに強いメーカーです。

キオクシア

キオクシア株式会社は2019年に設立された半導体メーカーで、日本の東京都港区に本社を構えます。東芝の半導体メモリ事業を分社化して設立された会社で、2017年の半導体メーカー売上高ランキングでは市場シェア第8位でした。社名の「キオクシア」は「記憶」と「アクシア(価値)」という言葉を組み合わせたもので、「記憶で世界をおもしろくする」というキャッチコピーを掲げています。

Steam向け外付けSSDのおすすめ10選

1fanxiangfanxiang SSD外付け 1tb PS2000W

10,880

★★★★☆4.3
ロードの速さ 5.0コスパ 4.0耐久性 4.0

読み込み速度 2,050MB/s ストレージ容量 1TB
USB規格 USB 3.2 Gen2x2

圧倒的な速さを1万円台で体験

fanxiangは1万円台のSSDでありながら、読み込み速度が2,050MB/sという驚異的な速さを誇ります。最先端のデータ転送速度を1万円で体験できるので、非常にコスパが高いです。また、IP55の耐水と耐塵性能も搭載。最高2メートルの落下にも耐えられるので、耐久性も高いです。

2KIOXIAKIOXIA SSD 外付け 1TB SSD-PKP1.0U3-B/N

13,980

★★★★☆4.0
ロードの速さ 4.0コスパ 4.0耐久性 4.0

読み込み速度 1050MB/s ストレージ容量 1TB
USB規格 USB3.2 Gen2

安定したパフォーマンスで使える

KIOXIAの外付けSSDは、1050MB/sの読み込み速度と1TBのストレージを搭載。ハイスピードでゲームのデータを読み込めます。万が一の落下でも耐えられる耐衝撃設計となっており、安心して使えるのがメリット。また、国産のフラッシュメモリを使っているので、信頼性の高さも伺えます。

3KingstonKingston 外付け SSD 1TB SXS1000/1000G

12,980

★★★★☆4.0
ロードの速さ 4.0コスパ 4.0耐久性 4.0

読み込み速度 1050MB/s ストレージ容量 1TB
USB規格 USB3.2 Gen2

持ち運びに便利なポケットサイズ

持ち運んで使いたい方におすすめなのがKingstonの外付けSSD。わずか29gで、ポケットに入るほど軽量コンパクトな設計です。さらに読み込み速度も1050MB/sと平均以上の速さを誇ります。汎用性の高い外付けSSDとして活躍するでしょう。

4ロジテックロジテック SSD 1TB LMD-SPBH100U3BK

11,800

★★★★☆4.0
ロードの速さ 4.0コスパ 4.0耐久性 4.0

読み込み速度 1000MB/s ストレージ容量 1TB
USB規格 USB3.2 Gen2

耐熱性で安定したパフォーマンス

外付けSSDの熱が心配な方は、ロジテックのスティック型SSDがおすすめ。金属プレートを搭載し、SSDの熱を抑えてくれます。幅21mmなので、隣のポートと干渉しないサイズ感なのも魅力。読み込み速度も1000MB/sと高速です。

5SanDiskSanDisk SSD外付け 1TB SDSSDE61-1T00-GH25

15,437

★★★☆☆3.8
ロードの速さ 4.0コスパ 3.5耐久性 4.0

読み込み速度 1050MB/s ストレージ容量 1TB
USB規格 USB3.2 Gen2

人気のポータブルSSD

ブログやYoutubeでおすすめされることが多いSandiskのポータブルSSD。1050MB/sの読み込み速度で高速ロードが可能です。さらにIP65の防滴・防塵性能で、持ち運んだときでも安心して使える耐久性が魅力。それでいて軽量52gのコンパクトサイズなので、扱いやすいモデルとなっています。

6CrucialCrucial X6 外付け SSD 1TB CT1000X6SSD9

10,110

★★★☆☆3.8
ロードの速さ 4.0コスパ 4.0耐久性 3.5

読み込み速度 800MB/s ストレージ容量 1TB
USB規格 USB3.2 Gen2

コスパが高いコンパクトSSD

1万円前後で1TBかつ高速の読み込みを手にしたい方は、Crucialの外付けSSDがおすすめ。手のひらサイズなので、持ち運びにも最適。Type-Cで接続できるので、ゲーミングノートPCを使っているユーザーでも使いやすいでしょう。また、最大2mの高さから落としてもデータを守れる耐衝撃性を備えています。

7エレコムエレコム SSD外付け 2TB ESD-EMA2000GBK

18,480

★★★☆☆3.5
ロードの速さ 3.5コスパ 3.5耐久性 3.5

読み込み速度 500MB/s ストレージ容量 2TB
USB規格 USB3.2 Gen2

大容量のストレージを求める方へ

エレコムの外付けSSDは2TBの大容量ストレージを搭載。大量のゲームを保存したい方におすすめです。読み込み速度は500MB/sと平均的な速さですが、多くを求めないなら十分な速度でしょう。スティック型なので、PCに付けっぱなしでも使いやすいデザインです。

8バッファローバッファロー SSD外付け 1.0TB SSD-PUT1.0U3-B/N

14,480

★★★☆☆3.3
ロードの速さ 3.0コスパ 3.0耐久性 4.0

読み込み速度 430MB/s ストレージ容量 1TB
USB規格 USB3.2 Gen1

ケーブルレスで使えるスティック型

バッファローの外付けSSDは、コンパクトなスティック型が特徴。ケーブルレスで使えて、駆動音も気になりにくい静音仕様です。ただし、読み込み速度は430MB/sと最低限のスピードなので、速さを求める方におすすめしづらいのが難点。

9SanDiskSanDisk 外付け SSD 512GB SSD SDSSDE20-512G-GH25

6,040

★★★☆☆3.3
ロードの速さ 3.5コスパ 3.5耐久性 3.0

読み込み速度 420MB/s ストレージ容量 512GB
USB規格 USB3.2 Gen1

低価格でストレージ拡張できる

とにかく低価格でストレージを拡張したい方におすすめなのが、サンディスクの外付けSSDです。512GBという少なさですが、価格が6,000円前後という安さが魅力。速度も420MB/sと、価格の割には申し分ない速度でしょう。USBコネクタがスライド式なので、衝撃から守れます。

10バッファローバッファロー SSD 外付け 500GB SSD-PST500U3BA/N

12,480

★★★☆☆3.2
ロードの速さ 3.5コスパ 2.5耐久性 3.5

読み込み速度 600MB/s ストレージ容量 500GB
USB規格 USB3.2 Gen2

邪魔になりにくいコンパクトサイズ

極小サイズのSSDを求める方におすすめ。指先でつまめるほどのサイズ感で、PCに接続しても邪魔になりにくいです。常に外付けSSDを挿しっぱなしにしたい方にも最適。また、読み込み速度は600MB/sと申し分ない速度です。

まとめ

PCゲーマーの人口は年々増加しており、ゲームデータを保存するためにHDDやSSDなどのストレージデバイスの需要も高まっています。後々ストレージ不足になって困らないためにも、外付けSSDの導入を検討してみてください。

Steam用おすすめゲーミングデバイス

本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、神ゲー攻略が独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。