奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 接続方法 種類(インナーイヤー型、カナル型) 重量 バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ)
final VR500 for Gaming ‎FI-VR5DPL finalfinal VR500 for Gaming ‎FI-VR5DPL 2,980 音の定位感と分離感に優れている 有線 カナル型 15g -
エレコム ARMA ゲーミングイヤホンマイク HS-ARMA50EBK エレコムエレコム ARMA ゲーミングイヤホンマイク HS-ARMA50EBK 2,761 低価格だが侮れない性能 有線 カナル型 12g -
HyperX Cloud Earbuds 2 ゲーミングイヤホン ブラック 70N24AA HyperXHyperX Cloud Earbuds 2 ゲーミングイヤホン ブラック 70N24AA 5,490 インナーイヤー型とカナル型のハイブリッド 有線 カナル型 20g -
エレコム ARMA ゲーミングヘッドイヤホン インラインマイク式 HS-ARMA30EBK エレコムエレコム ARMA ゲーミングヘッドイヤホン インラインマイク式 HS-ARMA30EBK 2,609 シンプルかつ軽量でリーズナブル 有線 カナル型 6g -
final VR3000 finalfinal VR3000 8,980 3Dサウンドに適したチューニング 有線 カナル型 20g -
final VR2000 for Gaming ‎FI-VR2DPLDO finalfinal VR2000 for Gaming ‎FI-VR2DPLDO 6,980 反応速度を重視したモデル 有線 カナル型 20g -
KBEAR K01 Monkie KBEARKBEAR K01 Monkie 799 低価格でも音質は上々 有線 カナル型 不明 -
ロジクール ゲーミングイヤホン G333 ロジクールロジクール ゲーミングイヤホン G333 6,664 デバイスを選ばず使いやすい 有線 カナル型 19g -
Razer Hammerhead Pro V2 RZ04-01730100-R3A1 RazerRazer Hammerhead Pro V2 RZ04-01730100-R3A1 4,780 FPS向けの定番イヤホン 有線 カナル型 ‎19.6g -
YAMAHA ワイヤレスイヤホン TW-E3C BLUE YAMAHAYAMAHA ワイヤレスイヤホン TW-E3C BLUE 5,564 低遅延かつ低価格な無線イヤホン 無線 カナル型 5g(片耳) 約9時間

安いゲーミングイヤホンの値段相場

2000~5000円で購入可能

値段の安さで選べば、ゲーミングイヤホンは2000円台から購入可能。さらに5000円前後まで予算を確保すれば、選択肢がグッと広がります。安価でも音質や定位感に優れた製品が多く出ているため、用途や好みに合ったイヤホンを選ぶのがおすすめです。

有名メーカーモデルは7千円~1万円ほど

予算1万円以内であれば、人気のゲーミングデバイスメーカーのイヤホンも購入可能。各メーカーのエントリーモデルやコスパモデルが選択肢に入ってくるので、ロジクールやRazerのイヤホンが欲しい方は最低でも7000円が目安になります。

みんなの予算は?

安いゲーミングイヤホンの選び方

接続の安定性に優れた有線タイプを選ぶ

 有線接続のイヤホン
参照元: https://www.amazon.co.jp

ゲーム用イヤホンは、基本的に有線タイプがおすすめです。ワイヤレスイヤホンと比べて遅延がなく、バッテリー切れのおそれもないので快適にプレイできます。ただし、ケーブルが邪魔に感じたり、抜き挿しの手間がかかったりする点には注意が必要です。

一方、無線タイプはケーブルがない分取り回しやすいですが、特に低価格帯では接続切れや遅延が発生しやすいのが難点。充電切れのリスクもあるため、遊ぶゲームのジャンルやプレイスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

カナル型は遮音性が高い

カナル型のゲーミングイヤホン
参照元: https://www.amazon.co.jp

イヤホンにはインナーイヤー型とカナル型の2種類あり、ゲーム用には耳を密閉できるカナル型がおすすめです。シリコンやウレタン製のイヤーピースにより遮音性が高く、ゲーム中のサウンドに集中しやすくなります。特にFPSでは細かな敵の足音まで聞き取りやすくなるため、勝率や生存率の向上につながるのが大きなメリットです。

一方、インナーイヤー型は耳に軽く引っかけるように装着するため、圧迫感が少なく周囲の音も聞き取りやすいのが特徴。ただし、遮音性が低く、周囲の環境によっては細かい音が聞き取りにくい可能性があります。

FPSをプレイするなら定位感も重要

FPSやTPSなどのシューターゲームをプレイするなら、定位感に優れたイヤホンを選ぶのがおすすめです。銃声や足音の方向を正確に把握できるため、視覚だけでなく聴覚も使って有利に立ち回れます。

また、ゲーミングアンプを併用すれば定位感や音質の向上、ノイズの低減が見込めるため、ゲームへの没入感を高めたい人は導入を検討してみましょう。

安いゲーミングイヤホンのおすすめメーカー3選

final

finalは、千円台の安価なイヤホンから数万円のイヤホンまで幅広く展開している日本の音響メーカー。オーディオ愛好家から音質面で高い評価を受けており、ゲーム向けに調整されたイヤホンも複数ラインナップしています。

finalのゲーミングイヤホンは価格が手ごろで、サウンドの完成度に対してコストパフォーマンスが高いと評判です。

エレコム

エレコムは、PC関連機器を取り扱っている日本のメーカーです。ゲーミングデバイスの分野にも力を入れており、マウスやキーボード、ヘッドセットのほか、ゲーミングイヤホンも展開しています。

FPS向けにチューニングされた安価なモデルが揃っているので、予算を抑えたい人におすすめです。

HyperX

HyperXは、アメリカのゲーミングデバイスメーカー。HyperXのゲーミングイヤホンはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広く、初心者ゲーマーから上級者の方にもおすすめできる製品が揃っています。

インナーイヤー型とカナル型、両方の特徴を取り入れた独自設計のゲーミングイヤホンも販売しており、「カナル型が使いたいけど圧迫感が苦手」という人にぴったりです。

安いゲーミングイヤホンのおすすめ10選

接続方法 有線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 15g バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) -

音の定位感と分離感に優れている

「final VR500 for Gaming」は、定位性に優れたゲーミングイヤホンです。音像定位を際立たせる設計思想に基づき、専用の高精度ドライバーを開発、採用しており、ゲーム制作者の意図に忠実なサウンドをプレイヤーに届けます。

音の分離感に優れており、複雑に入り交じる音もはっきり聞き分けられます。ゲームジャンルを問わず使いやすく、幅広いプレイヤーにおすすめできるモデルです。

接続方法 有線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 12g バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) -

低価格だが侮れない性能

「エレコム ARMA ゲーミングイヤホンマイク」は、FPS向けに設計されたゲーミングイヤホンです。「MMCX端子」によりマイクを着脱でき、不要なときは取り外して軽量化できます。

「WFCペーパー」と「PU」を組み合わせた複合振動板を採用しており、低音から高音までバランスの取れたサウンドを実現。細かな銃声や足音も聞き取りやすく、ゲーム中の繊細な立ち回りをサポートします。

接続方法 有線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 20g バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) -

インナーイヤー型とカナル型のハイブリッド

「HyperX Cloud Earbuds 2」は、カナル型ながらインナーイヤー型に近い着け心地を持つ有線イヤホンです。独特な形状のイヤーピースが耳にフィットし、適度な密閉感を保ちながらも圧迫感を抑えます。

ただし、一般的なカナル型イヤホンと比べると繊細な音が聞き取りにくく、FPSをプレイするにはあまり向いていません。カナル型の圧迫感が気になる人や、耳への負担を少なくしたい人におすすめの製品です。

接続方法 有線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 6g バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) -

シンプルかつ軽量でリーズナブル

「エレコム ARMA ゲーミングイヤホン」は、マイク付きでありながら6gの軽量設計が大きな特徴。耳に負担をかけにくく、3Dフィットイヤーアームにより安定した装着感が得られます。

ケーブルは2mと長めで、PCやディスプレイとの距離があっても快適に使用可能。低価格かつ使い勝手に優れたモデルを探している人におすすめです。

接続方法 有線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 20g バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) -

3Dサウンドに適したチューニング

「final VR3000」は、音の定位性に優れたゲーミングイヤホンです。ゲームへの没入感を重視した設計思想に基づき、ゲーム制作者の意図したサウンドを忠実に再現します。

装着時の圧迫感が少ないので耳が痛くなりにくく、長時間のプレイにもぴったり。快適性と音質の高さを両立させたい人におすすめのモデルです。

接続方法 有線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 20g バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) -

反応速度を重視したモデル

「final VR2000 for Gaming」は、音の反応速度に重点を置いたゲーミングイヤホンです。音の立ち上がりが早く、FPSや対戦格闘ゲームのように一瞬の判断が勝敗を左右する場面で活躍します。音質もクリアで聴き取りやすく、ゲームへの没入感や臨場感をしっかり味わえる商品です。

接続方法 有線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 不明 バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) -

低価格でも音質は上々

「Kinboofi KBEAR」は、1,000円以下で購入できるゲーミングイヤホンです。低価格ながら迫力あるサウンドと優れた音質を持ち、コスパに優れています。FPS向けに調整されているため、銃声や足音聞き取りやすいのも嬉しいポイント。

接続方法 有線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 19g バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) -

デバイスを選ばず使いやすい

「ロジクール G333」は、USB Type-Cのアダプターが付属するゲーミングイヤホン。標準では3.5mm接続に対応しており、付属のアダプターを使えばPCやPS5、スマホでも使用できます。

「デュアルオーディオドライバー」による、バランスの取れたサウンドが大きな特徴。ハウジングにはアルミ素材を採用し、耐久性にも優れています。

接続方法 有線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 ‎19.6g バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) -

FPS向けの定番イヤホン

「Razer Hammerhead Pro V2」は、有線接続のゲーミングイヤホン。​10mmのダイナミックドライバーにより、豊かな低音域が特徴的です。

​FPSにおいて足音や銃声といった細かな音を聞き取りやすいほか、定位感にも優れています。​しかし、​インラインマイクが搭載されているものの音質に乏しく、ミュート機能がないのも難点です。

接続方法 無線 種類(インナーイヤー型、カナル型) カナル型
重量 5g(片耳) バッテリー持ち時間(※ワイヤレスのみ) 約9時間

低遅延かつ低価格な無線イヤホン

「YAMAHA ワイヤレスイヤホン TW-E3C」は、遅延を抑えるゲーミングモードを搭載したイヤホン。アンビエントサウンド機能により、外の音を聞きながら使用できます。しかし、ゲーミングモードは多少の遅延であれば抑えられるものの、シビアな音ゲーにはやや不向きです。

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