神ゲー攻略編集部
著者

神ゲー攻略編集部

ゲーマー視点で厳選した本当におすすめしたいゲームやゲーミングデバイスのみをご紹介。快適なゲームライフをサポートする情報を発信していきます。

神ゲー攻略はAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が神ゲー攻略に還元されることがあります。

おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント イヤホンの種類 接続方式 マイク対応 ノイズキャンセリング対応 音質 コスパ 遮音性
1SHURE 有線イヤホンマイク付き SE215DYBL SHURESHURE 有線イヤホンマイク付き SE215DYBL 14,000 FPSユーザーから好評だったモデルの後継機 カナル型 有線 4.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
2final VR3000 finalfinal VR3000 7,980 没入感の高いサラウンド音質 カナル型 有線 4.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
3ソニー ゲーミングイヤホン INZONE Buds:WF-G700N ソニーソニー ゲーミングイヤホン INZONE Buds:WF-G700N 32,011円 27,000 PS5に最適なSONY純正イヤホン カナル型 USBレシーバー、Bluetooth 4.5/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
4final E500 finalfinal E500 1,980 たった2000円なのに満足度が高い カナル型 有線 3.5/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
5Anker Soundcore VR P10 AnkerAnker Soundcore VR P10 14,990 30ms超低遅延のワイヤレスイヤホン カナル型 USBレシーバー、Bluetooth 3.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
6Logicool G FITS GHS-FITSBK Logicool GLogicool G FITS GHS-FITSBK 32,127 フィット感にこだわったロジクール製イヤホン カナル型 USBレシーバー、Bluetooth 4.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0
7CRAZY RACCOON EARPHONE (1.9mモデル) eイヤホンCRAZY RACCOON EARPHONE (1.9mモデル) 9,680 大人気プロゲーミングチームが監修したイヤホン カナル型 有線 4.0/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
8Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plug AppleApple EarPods with 3.5mm Headphone Plug 2,800円 2,800 低価格かつ快適な装着感が魅力 インナーイヤー型 有線 3.0/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0
9EPOS GTW 270 Hybrid EPOSEPOS GTW 270 Hybrid 19,780 防水加工で耐久性が高いイヤホン カナル型 USBレシーバー、Bluetooth 3.5/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
10Edifier GX05 ゲーミングイヤホン EdifierEdifier GX05 ゲーミングイヤホン 13,980 ゲーミング感あふれるデザインが特徴 カナル型 USBレシーバー、Bluetooth 3.5/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0

ヘッドホンじゃなくてイヤホンを使う理由

長時間の使用でも疲れにくい

黒いワイヤレスイヤホンを着けている男性
参照元: https://unsplash.com/

ヘッドホンは両耳への圧迫感が強いため、長時間使っていると疲れやすい傾向にあります。さらに、ヘッドホンの重量によって首だけ前に出やすくなり、ストレートネックの原因になりかねません。一方、イヤホンは耳の穴に付けるだけなので、ヘッドホンほどの負担はありません。長時間の使用を想定しているなら、イヤホンをおすすめします。

ただし、イヤホンによってはマイクを内蔵していなかったり、そもそもマイク音質が悪い製品も多いです。通話品質を重視するなら、マイク内蔵の無線イヤホンや、外付けマイクも視野に入るでしょう。

PS5向けイヤホンの選び方

安価で音質に優れた有線タイプがおすすめ

有線イヤホン
参照元: https://www.amazon.co.jp/

コスパを重視して選ぶなら有線イヤホンがおすすめ。有線タイプならほとんど遅延が発生しないだけでなく、1万円ほどで高音質の製品が手に入ります。コントローラーに挿すだけで使用できる手軽さも魅力の1つ。

一方、無線タイプのイヤホンはケーブルがなく取り回しがいいですが、有線タイプに比べて値段が高いうえに、充電切れを気にしないといけません。また、Bluetoothイヤホンの場合は受信機を用意しなければ使えないため、出費がかさんでしまうのもデメリットです。

Bluetoothイヤホンはコーデックに注意
どうしてもBluetoothイヤホンを使用したい方は「コーデック」に注意しましょう。イヤホンと受信機両方の対応コーデックが一致していなければうまく動作しないため、購入前に必ず確認してください。ゲームでの使用には遅延の少ない「aptX-LL」や「aptX-Adaptive」に対応した商品がおすすめです。

無線で使うならUSBレシーバー対応製品を選ぶ

USBレシーバー対応イヤホン
参照元: https://www.amazon.co.jp/

無線接続にはBluetoothかUSBレシーバー接続の2種類があり、PS5はBluetoothに対応していません。そのため、無線接続できるイヤホンを使いたいなら、USBレシーバー対応製品を選びましょう。Bluetoothトランスミッターを使えばBluetoothイヤホンを使えますが、追加費用もかかるし、遅延も大きいです。その点、USBレシーバー対応イヤホンなら、付属でUSBレシーバーが付いていて、遅延も少ないのがメリット。

また、無線イヤホンは有線とイヤホンと違って、ノイズキャンセリングや通話機能が付いており、機能性に優れています。その分、価格は高いですが、外付けマイクを使わずボイスチャットしたい方におすすめです。

遮音性の高いカナル型がゲームに最適

カナル型イヤホン
参照元: https://www.amazon.co.jp/

イヤホンにはカナル型とインナーイヤー型の2種類があり、ゲームに適しているのはカナル型です。カナル型のイヤホンは耳栓のように耳の穴をふさぐため遮音性に優れており、ゲームの臨場感が増すほか、FPSで敵の足音や銃声といった細かな音を聞き取るのに最適。

一方、インナーイヤー型は耳に引っかけて使用するタイプです。完全に耳をふさぐわけではないため、ゲーム内の音だけでなく外音もある程度聞こえてしまいます。また、カナル型に比べて低音が弱くなりがちなのも難点。とはいえ、装着感はカナル型より快適なので、気楽にゲームをしたい方へおすすめできます。

ノイキャン対応なら集中力が上がる

SONYのノイズキャンセリングイヤホンを使っている男性
参照元: https://unsplash.com/

環境音が大きいと、ゲームに集中したくても気が散ってしまいます。しかし、ノイキャン対応イヤホンなら、騒音をほとんどカットしてくれるので、ゲームの集中力を向上できるでしょう。とはいえ、PS5で使えるノイキャン対応イヤホンは少なく、価格も高いので、予算に余裕がある方は検討してみてください。

ボイスチャットをするならマイクは必須

ワイヤレスイヤホンで通話している男性
参照元: https://unsplash.com/

友人とボイスチャットをしながらゲームしたい方は、マイク内蔵のイヤホンを選びましょう。すべてのイヤホンがマイクを搭載しているわけではないので、購入前に商品ページをチェックしておく必要があります。

また、マイク音質を重視するなら無線イヤホンがおすすめ。昨今の無線イヤホンは、マイクを複数内蔵していたり、ノイズカット機能でクリアな音を届けられたり、性能が優秀です。そのせいで価格は高いですが、快適に通話できます。

PS5向けイヤホンのおすすめメーカー3選

SHURE

SHUREはアメリカに本社を構える、80年以上の歴史を持つオーディオメーカーです。優れた音質と装着感の有線イヤホンは、ゲーマーだけでなくオーディオ好きにも人気。それでいてリーズナブルな価格なので、万人におすすめできる魅力を持っています。

final

国内イヤホンメーカーであるfinalは、丁寧な音作りが特徴的。クセが少ないので、誰が聞いても綺麗な音に感じます。なにより価格の安さが魅力的で、コスパの高さが人気です。

SONY

PS5を開発したSONY製のイヤホンなら、接続性や音質が最適化されているので、安心して使えるのが強み。特に、INZONEシリーズはeスポーツの場で使われているので、ゲーミング製品としての信頼度は高いです。

PS5向けイヤホンのおすすめ10選

1SHURESHURE 有線イヤホンマイク付き SE215DYBL

14,000

★★★★☆4.3
音質 4.5コスパ 4.0遮音性 4.5

イヤホンの種類 カナル型 接続方式 有線
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

FPSユーザーから好評だったモデルの後継機

SHUREのAONIC215は、数々のFPSユーザーからおすすめされた「SE215」の後継機に当たる製品です。性能はそのままで、マイクを内蔵したモデルがAONIC215となっています。そのため、PS5でボイスチャットしたい方にもおすすめ。

音の定位感や分離感が正確で、足音や効果音など、細かいところまで聞き分けられるのがメリット。遮音性も高いので、集中して音楽を聴きたい方にも最適です。

2finalfinal VR3000

7,980

★★★★☆4.3
音質 4.5コスパ 4.5遮音性 4.0

イヤホンの種類 カナル型 接続方式 有線
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

没入感の高いサラウンド音質

finalのVR3000は、聞こえてくる音が立体的に聴こえるサラウンド仕様となっています。FPSなら、敵の足音がどこから聴こえるのか分かり、場所を特定しやすくなるのがメリット。また、付属品に細かいサイズのイヤーピースが付属しているので、自分の耳にフィットできるよう調整しやすくなっています。

3ソニーソニー ゲーミングイヤホン INZONE Buds:WF-G700N

27,000 32,011円

★★★★☆4.2
音質 4.5コスパ 3.5遮音性 4.5

イヤホンの種類 カナル型 接続方式 USBレシーバー、Bluetooth
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

PS5に最適なSONY純正イヤホン

ワイヤレスで使えて、高性能なマイクやノイキャンに対応している製品が欲しいなら「INZONE Buds」がおすすめ。SONY製の製品なので、PS5との相性も抜群。迫力のある低音や、伸びやかな高音を体験でき、あらゆるジャンルのゲームを楽しめます。

また、環境音をカットしてくれるマイク付きで、自分の音声をクリアに届けられるのがメリット。最大24時間使えるバッテリー持ちも魅力なので、長時間ゲームを楽しみたい方にもおすすめです。

4finalfinal E500

1,980

★★★★☆4.2
音質 3.5コスパ 5.0遮音性 4.0

イヤホンの種類 カナル型 接続方式 有線
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

たった2000円なのに満足度が高い

低価格のイヤホンというと、音質が良くないという印象を持つかと思います。しかし、finalのE500は2000円前後でありながら、価格以上の音を鳴らせるのがメリット。若干の粗はあるものの、定位感が良く、バランスの取れた音になっています。とりあえず安い有線イヤホンが欲しいという方におすすめ。ただし、マイクは内蔵していないので注意。

5AnkerAnker Soundcore VR P10

14,990

★★★☆☆3.8
音質 3.5コスパ 4.0遮音性 4.0

イヤホンの種類 カナル型 接続方式 USBレシーバー、Bluetooth
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

30ms超低遅延のワイヤレスイヤホン

Ankerの「Soundcore VR P10」は、VRゴーグルを開発しているMeta社から認定されたワイヤレスイヤホンです。1万円台のワイヤレスイヤホンでありながら、30msの超低遅延に対応しており、ゲーム音の遅延をほとんど感じさせません。

また、USB充電をしながら使えるので、バッテリー切れの心配も必要ないです。マイクも使えるので、コスパの高いワイヤレスイヤホンとなっています。

6Logicool GLogicool G FITS GHS-FITSBK

32,127

★★★☆☆3.7
音質 4.0コスパ 3.0遮音性 4.0

イヤホンの種類 カナル型 接続方式 USBレシーバー、Bluetooth
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

フィット感にこだわったロジクール製イヤホン

ロジクールの「Logicool G FITS」は、装着した人の耳に合わせてフィット感を調整できる特殊なイヤホン。最初の装着からわずか60秒で最適な形へと変形するので、フィット感に悩む方へおすすめです。また、ゲームに最適な音質と、低遅延を備えており、ゲーミングイヤホンとして申し分ない性能となっています。

7eイヤホンCRAZY RACCOON EARPHONE (1.9mモデル)

9,680

★★★☆☆3.7
音質 4.0コスパ 3.5遮音性 3.5

イヤホンの種類 カナル型 接続方式 有線
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

大人気プロゲーミングチームが監修したイヤホン

Apexのプロゲーマーとして人気の「Ras」や「Mainy」選手が所属している、Crazy Raccon。そして、国内最大級のイヤホン専門店「eイヤホン」が共同開発したFPS用イヤホンとなっています。ゲームをするためにチューニングされた製品なので、FPS用として使いたい方におすすめ。また、マイクも内蔵しているのでボイスチャットも利用できます。

8AppleApple EarPods with 3.5mm Headphone Plug

2,800 2,800円

★★★☆☆3.5
音質 3.0コスパ 4.5遮音性 3.0

イヤホンの種類 インナーイヤー型 接続方式 有線
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

低価格かつ快適な装着感が魅力

Apple純正の「EarPods」は、長年さまざまなユーザーから愛用されている有線イヤホン。意外にも定位感が良く、FPSゲームで使用しているユーザーが多いほど。また、カナル型より快適な装着感の形状をしているので、気軽に使えるイヤホンとしておすすめ。ただし、マイク性能は低いので、ゲームをしながらのボイスチャットには向きません。

9EPOSEPOS GTW 270 Hybrid

19,780

★★★☆☆3.5
音質 3.5コスパ 3.5遮音性 3.5

イヤホンの種類 カナル型 接続方式 USBレシーバー、Bluetooth
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

防水加工で耐久性が高いイヤホン

EPOSの「GTW270 Hybrid」は、防水規格IPX5に対応したノイキャン対応ワイヤレスイヤホン。汗や雨に濡れても故障しづらいので、耐久性を求める方におすすめです。臨場感のある音作りに特化しており、パワフルかつクリアな音を楽しめます。また、ノイズ低減ができるマイクを内蔵しているので、スムーズに会話ができるのもメリット。

10EdifierEdifier GX05 ゲーミングイヤホン

13,980

★★★☆☆3.5
音質 3.5コスパ 3.5遮音性 3.5

イヤホンの種類 カナル型 接続方式 USBレシーバー、Bluetooth
マイク対応 ノイズキャンセリング対応

ゲーミング感あふれるデザインが特徴

ゲーミング感のあるデザインが特徴的な「Edifier GX05」。RGBライトでカラフルに光るイヤホンケースを付属しており、個性的な商品となっています。また、15ms超低遅延により、音のラグを感じさせまん。1万円という価格もお手頃なので、気軽に使えるゲーミングイヤホンを探している方におすすめ。

PS5用イヤホンのQ&A

ゲーミングアンプは必要?

ゲーミングアンプ
参照元: https://www.amazon.co.jp/

FPSで足音を正確に聞き取りたい方は、ゲーミングアンプを使いましょう。PS5に有線イヤホンを接続する際、ゲーミングアンプを使用すれば音質や定位感(音が鳴ってる方向のわかりやすさ)が向上します。また、ゲーミングアンプにはイコライザーやバーチャルサラウンドといった便利な機能のついたモデルも多く、快適なゲーム環境を目指すならおすすめです。ただし、ワイヤレスイヤホンをアンプに接続することはできないので、有線イヤホンユーザー向けのデバイスとなっています。

PS5でBluetoothイヤホンを使うには?

宙に浮いている白いワイヤレスイヤホン
参照元: https://unsplash.com/

PS5はBluetooth接続に非対応なので、別売りのトランスミッターが必要。トランスミッターがあれば、Bluetoothイヤホンを使えるようになります。とはいえ、トランスミッターはそれなりにコストがかかるので、コスパが悪いです。よほど使いたい理由がない限り、USBレシーバー対応イヤホンか有線イヤホンを選ぶのが無難でしょう。

有線と無線はどっちがいい?

イヤホンを着ける男性.jpg

遅延を機にせずゲームしたいなら有線がおすすめ。また、安価な製品が多いので、コスパも優れています。一方、無線は高コストではありますが、マイクを内蔵していたり、ノイズキャンセリングに対応していたり、さまざまな機能を含んでいるのがメリット。利便性を求めるなら、無線イヤホンをおすすめします。

3Dオーディオに対応しているイヤホンはある?

SONYの3Dオーディオ対応ヘッドホン
参照元: https://www.amazon.co.jp/

PS5の独自機能である「3Dオーディオ」機能は、残念ながら一部のヘッドホンしか対応してません。イヤホンで対応している製品は未だないので、3Dオーディオを目当てにするなら、SONY純正の「PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット」を使いましょう。

本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、神ゲー攻略が独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。