奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 重量 接続方法(有線/無線) 互換性(PS5,PCなど 防水性(IPX5,6,7など)
パナソニック ゲーミングネックスピーカー ワイヤレスモデル SC-GNW10 パナソニックパナソニック ゲーミングネックスピーカー ワイヤレスモデル SC-GNW10 19,880 無線と低遅延を両立 403g 無線 PS4、PS5、PC、Switchなど -
ソニー ワイヤレスネックバンドスピーカー BRAVIA Theatre U HT-AN7 ソニーソニー ワイヤレスネックバンドスピーカー BRAVIA Theatre U HT-AN7 35,700 着け心地重視の人におすすめ 約286g 有線/無線 PS4、PS5、PC、Switchなど IPX4
ホリ ワイヤードゲーミングネックセット for PlayStation®5, PlayStation®4, PC SPF-009 ホリホリ ワイヤードゲーミングネックセット for PlayStation®5, PlayStation®4, PC SPF-009 9,218 公式ライセンスにより安心して使える 約265g 有線 PS4、PS5、PC、 -
ソニー ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1 ソニーソニー ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1 23,015円 23,015 迫力あるサウンドのネックスピーカー 約335g 無線 PS4、PS5、PC、Switchなど -
パナソニック ゲーミングネックスピーカー 有線モデル SC-GN01 パナソニックパナソニック ゲーミングネックスピーカー 有線モデル SC-GN01 11,200 無線にこだわりがない人におすすめ 約244g 有線 PS4、PS5、PC、Switchなど -
オーディオテクニカ テレビ用ネックスピーカー AT-NSP700TV オーディオテクニカオーディオテクニカ テレビ用ネックスピーカー AT-NSP700TV 18,800 軽さと遅延の少なさを両立 約103g 無線 PS4、PS5、PC、Switchなど ‎IPX2
サンワダイレクト ネックスピーカー 400-SP102 サンワダイレクトサンワダイレクト ネックスピーカー 400-SP102 7,980 お風呂でも使える高い防水性能 216g 有線/無線 PS4、PS5、PCなど IPX7
アイリスオーヤマ ウェアラブルネックスピーカー MKH-150 アイリスオーヤマアイリスオーヤマ ウェアラブルネックスピーカー MKH-150 10,800円 10,800 軽量モデルを探している人にぴったり 約83g 無線 PS5、PC、スマホなど IPX4
JBL SoundGear ウェアラブルネックスピーカー JBLSOUNDGEARBLK JBLJBL SoundGear ウェアラブルネックスピーカー JBLSOUNDGEARBLK 18,800 臨場感のあるサウンドが特徴 370g 無線 Switch、スマホなど -
カシムラ ワイヤレスネックスピーカー BL-92 カシムラカシムラ ワイヤレスネックスピーカー BL-92 5,940円 5,940 低価格で低遅延 270g 無線 Switch、スマホなど -

ゲーミングネックスピーカーのメリット

良い点
耳を塞がない開放感
イヤホン難聴のリスクを避けやすい
周囲の音が聞きやすく会話や呼びかけに反応しやすい

ゲーミングネックスピーカーは、耳を塞がずに音を楽しめるのが大きな特徴です。イヤホンやヘッドホンのような圧迫感や痛みがなく、首にかけるだけで快適に使えます。周囲の音が聞き取りやすいため、家族や恋人と同居している人にとっても使いやすいアイテムです。

健康面でも、ゲーミングネックスピーカーにはメリットがあります。イヤホンを大音量で使用すると起こる「イヤホン難聴」のリスクをある程度避けられるとされており、耳への負担を軽減できます。ただし、リスクがゼロというわけではないため、音量および使用時間には注意しましょう。

ゲーミングネックスピーカーのデメリット

悪い点
重たいモデルは首や肩が疲れやすい
音漏れが防げない
遮音性はゼロ

ゲーミングネックスピーカーのデメリットとして、首や肩への負担が挙げられます。特に重量の大きいモデルでは肩こりのリスクが高く、長時間使用した後の疲労感は無視できません。

首にかけるという特性上、音漏れを防げないのも難点です。公共の場で使うのは難しく、同居人がいる場合は気を使わなければなりません。イヤホンやヘッドホンと違って遮音性がほぼゼロなので、外音をシャットアウトできないのもデメリットです。

ゲーミングネックスピーカーの選び方

長時間使うなら重量100g前後がおすすめ

軽量なネックスピーカー
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ゲーミングネックスピーカーは、肩にかけて使用するアイテムです。重量が大きいモデルだと使っているうちに肩や首が凝ってしまう可能性があるため、軽量なモデルを選ぶのがおすすめ。

長時間ゲームをプレイする前提なら、100g前後のモデルを選びましょう。

2.4GHz接続モデルなら接続に困らない

2.4GHz接続のネックスピーカー
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ゲーミングネックスピーカーは多くの製品がBluetoothに対応しており、一般的なワイヤレスイヤホンと同じ感覚で接続、使用できます。Bluetoothに対応していない機器と接続したい場合は、2.4GHz接続対応モデルを選ぶと便利です。

USBレシーバーを挿すだけで簡単に接続でき、低遅延かつ安定性の高い接続が可能なのでゲーム用途にも最適です。

無線モデルなら装着しつつ自由に移動できる

使い勝手を重視するなら、無線接続のモデルが便利です。飲み物を取りに行ったり宅配便の対応をしたりと、移動しながら使えます。ただし、バッテリー式の製品が多く、充電残量を気にして使用しなければならないのが難点です。

一方、有線モデルはケーブルをスマホやテレビ、モニターに繋ぐだけで手軽に使用できるほか、バッテリー残量を気にせずに使用できるのがメリットです。ただし、ケーブルの届く範囲でしか使用できず、席を離れる際につけ外しの手間がかかってしまいます。

防水機能があれば入浴時にも使用可能

お風呂に浸かる女性
参照元: https://www.photo-ac.com/

ネックスピーカーを選ぶ際は、防水機能の有無も確認しておくと安心です。特にお風呂でスマホゲームを楽しみたい人にとっては重要なポイントでしょう。

防水性能は「IPX」の数値で表され、数値が大きいほど高い防水性を持っています。例えばネックスピーカーでよく見かける「IPX6」は強い噴流水に耐えられるレベルの防水性能、「IPX7」は一時的な水没でも浸水しないレベルの防水性能を持っています。

ゲーミングネックスピーカーの値段相場

コスパ重視なら1万円弱

ゲーミングネックスピーカーは、コスパモデルなら1万円以内でも購入できます。機能面が控えめな場合が多いですが、2.4GHz接続に対応しているモデルや低遅延なaptX LLコーデックに対応したBluetoothモデルもあり、問題なくゲームに使用可能。

軽量な製品が多いため、首や肩が疲れやすい人にとってはいい選択肢になるでしょう。

音質や機能性を求めるなら2~3万円

ゲーミングネックスピーカーは、通常のヘッドホンやイヤホンに比べて音質に乏しい傾向があります。どうしても音質にこだわりたい場合は、2〜3万円ほどのハイエンドモデルを検討するのがおすすめです。

5.1chサラウンド対応の製品もあり、臨場感のあるオーディオ環境でゲームへの没入感を高めてくれます。遅延の少なさや装着感に配慮されたモデルも多く、快適に使い続けられる点も魅力的です。

みんなの予算は?

ゲーミングネックスピーカーのおすすめメーカー3選

パナソニック

パナソニックは、日本を代表する総合家電メーカー。生活家電からAV機器、住宅設備まで幅広い製品を展開しています。

業界で唯一ゲーミングネックスピーカーと銘打った製品を手掛けており、ゲーム用途でネックスピーカーを探している人は真っ先にチェックしてみるのがおすすめ。

ソニー

ソニーは、PS4やPS5などで知られている日本の総合電機メーカー。音響や映像技術に長けており、高音質かつ高性能なヘッドホンやスピーカーを数多く展開しています。

得意のサウンドテクノロジーを活かした高品質なネックスピーカーを多数販売しており、音質にも装着感にもこだわる人におすすめのメーカーです。

ホリ

あらゆるゲーム関連の周辺機器を手がけてきたホリ。コントローラーやヘッドセット、ゲーム機のケースなど、バラエティ豊かな製品を販売しているメーカーです。

ホリのネックスピーカーはゲーム機の販売元から公式ライセンスを取得している製品が多く、サードパーティ製ながらユーザーが安心して使用できるようになっています。

ゲーミングネックスピーカーのおすすめ10選

重量 403g 接続方法(有線/無線) 無線
互換性(PS5,PCなど PS4、PS5、PC、Switchなど 防水性(IPX5,6,7など) -

無線と低遅延を両立

パナソニックの「SC-GNW10」は、数少ないゲーミングネックスピーカーの一つ。2.4GHz接続によりワイヤレスながら低遅延のため、FPSのような動きの激しいゲームも快適に楽しめます。

接続のしやすさも魅力の1つで、PS5やSwitch、PCと接続する際はUSBケーブルと送信機をつなぐだけ。PC接続時には5.1chサラウンドにも対応しており、高い没入感でゲームに集中できます。

重量 約286g 接続方法(有線/無線) 有線/無線
互換性(PS5,PCなど PS4、PS5、PC、Switchなど 防水性(IPX5,6,7など) IPX4

着け心地重視の人におすすめ

ソニーの「BRAVIA Theatre U HT-AN7」は、幅広いシーンで活躍するネックスピーカー。「アジャスタブルネックバンド構造」と約286gの軽量設計により、快適な着け心地を実現しています。

Bluetoothによる無線接続に加え、有線接続にも対応。テレビやPS5、Switchなどさまざまな機器と組み合わせて使える、汎用性の高いモデルです。

重量 約265g 接続方法(有線/無線) 有線
互換性(PS5,PCなど PS4、PS5、PC、 防水性(IPX5,6,7など) -

公式ライセンスにより安心して使える

HORIの「SPF-009」は、ソニーの公式ライセンスを取得した有線タイプのネックスピーカー。PS4、PS5、PCなど、幅広いゲーム機に対応しています。

DUALSHOCK 4やDualSenseのイヤホン端子に差すだけで簡単に接続できるほか、バスブースト、FPS、MUSICの3つのサウンドモードを用途に応じて切り替え、音質調整が可能です。

重量 約335g 接続方法(有線/無線) 無線
互換性(PS5,PCなど PS4、PS5、PC、Switchなど 防水性(IPX5,6,7など) -

迫力あるサウンドのネックスピーカー

ソニーの「SRS-WS1」は、普段使いにもゲーム用途にも活躍するネックスピーカー。左右のスピーカーに「パッシブラジエーター」を搭載し、迫力のある重低音が鳴らせます。

音声伝送には2.4GHz接続を採用しており、遅延はわずか22ミリ秒と、遅延の気になるアクションゲームでもストレスなく使用可能です。

重量 約244g 接続方法(有線/無線) 有線
互換性(PS5,PCなど PS4、PS5、PC、Switchなど 防水性(IPX5,6,7など) -

無線にこだわりがない人におすすめ

パナソニックの「SC-GN01」は、有線タイプのゲーミングネックスピーカー。無線モデルよりも約8千円安いうえに軽量設計となっており、コスパ重視の人、首や肩が疲れやすい人にぴったりです。

RPGやFPSなどゲームに応じた専用モードを搭載しており、4つのスピーカーで7.1chサウンドを再現。臨場感あふれるゲーム体験が楽しめます。

重量 約103g 接続方法(有線/無線) 無線
互換性(PS5,PCなど PS4、PS5、PC、Switchなど 防水性(IPX5,6,7など) ‎IPX2

軽さと遅延の少なさを両立

Audio-technicaの「AT-NSP700TV」は、テレビ用のネックスピーカー。送信機をディスプレイのイヤホン端子に接続すれば、PS4やPS5、Switchの音も出力可能です。

Bluetoothではなく2.4GHz接続を採用しており、遅延が少ないのが特徴。無線ながら約103gの軽量設計で、専用充電スタンドも付属しており快適に使えるモデルとなっています。

重量 216g 接続方法(有線/無線) 有線/無線
互換性(PS5,PCなど PS4、PS5、PCなど 防水性(IPX5,6,7など) IPX7

お風呂でも使える高い防水性能

サンワダイレクトの「400-SP102」は、IPX7の高い防水性能を備えたネックスピーカー。お風呂でも安心して使える設計で、Bluetooth対応なのでスマホゲームをまったり楽しみたい人におすすめです。

有線接続にも対応しており、遅延が気になる場合は有線での使用も可能。なお、PS4やPS5で使用する際は有線接続のみ対応となっています。

重量 約83g 接続方法(有線/無線) 無線
互換性(PS5,PCなど PS5、PC、スマホなど 防水性(IPX5,6,7など) IPX4

軽量モデルを探している人にぴったり

アイリスオーヤマの「MKH-150」は、約83gという軽量さが売りのネックスピーカー。首や肩が疲れやすい人に優しく、長時間使用しても快適に過ごせます。

付属のBluetoothトランスミッターにより、セットですぐ使えるのも嬉しいポイント。ただし、PS5で使う際には別途受信機が必要になります。

重量 370g 接続方法(有線/無線) 無線
互換性(PS5,PCなど Switch、スマホなど 防水性(IPX5,6,7など) -

臨場感のあるサウンドが特徴

JBLの「SoundGear」は、Bluetooth接続に対応したネックスピーカー。まるで音に包まれているような感覚を楽しめる立体的なサウンドが特徴で、ゲームの臨場感や迫力を一層引き立ててくれます。

Switchやスマホとは、そのままBluetoothで接続可能です。ただし、PS5に使いたい場合は、別途オーディオトランスミッターを用意する必要があります。

重量 270g 接続方法(有線/無線) 無線
互換性(PS5,PCなど Switch、スマホなど 防水性(IPX5,6,7など) -

低価格で低遅延

カシムラの「BL-92」は、1万円以下で購入できる低遅延タイプのネックスピーカー。Bluetoothコーデック「aptX LL」に対応しており、ワイヤレスでも遅延を抑えた快適なゲームプレイが可能です。

また、約60時間の連続再生ができる大容量バッテリーを搭載しているのも魅力の1つ。充電の手間が少なく、長時間じっくり使いたい人にもぴったりなモデルです。

まとめ

今回は、ゲーミングネックスピーカーのおすすめ10選をご紹介しました。軽量でゲームに使いやすいモデル、お風呂で使えるほどの防水性能を持つモデルなど、便利な製品が揃っています。ぜひ本記事を参考に、自分に合ったゲーミングスピーカーを探してみてください。

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