奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 読み込み速度 容量 耐久性
Samsung T7 1TB MU-PC1T0T/EC SamsungSamsung T7 1TB MU-PC1T0T/EC 28,572円 15,790 頑丈かつ高性能 10Gbps 1TB 最大2mの落下テストクリア
バッファロー PlayStation公式ライセンス取得済 SSD-SAO1.0U3-B/N バッファローバッファロー PlayStation公式ライセンス取得済 SSD-SAO1.0U3-B/N 16,480 公式ライセンス取得製品で安心 10Gbps 1TB 米国MIL-STD準拠
エレコム 外付けSSD ZEROSHOCK レッド ESD-ZSA0500GRD エレコムエレコム 外付けSSD ZEROSHOCK レッド ESD-ZSA0500GRD 8,880 耐久性重視の人にぴったり 5Gbps 500GB 米国MIL-STD準拠
ロジテック SSD 500GB LMD-SPDL050U3 ロジテックロジテック SSD 500GB LMD-SPDL050U3 7,480 スリム設計で干渉しない 5Gbps 250GB 排熱性に優れる
SK Hynix SSD 外付け 2TB SKHSU3-002T-R1GB00 SK HynixSK Hynix SSD 外付け 2TB SKHSU3-002T-R1GB00 26,820 保証期間が長く安心 10Gbps 2TB 最大2mの落下テストクリア
バッファロー SSD 外付け 4.0TB PlayStation公式ライセンス取得済 SSD-PHO4.0U3-B/N バッファローバッファロー SSD 外付け 4.0TB PlayStation公式ライセンス取得済 SSD-PHO4.0U3-B/N 61,980 大容量で高耐久 10Gbps 4TB 米国MIL-STD準拠

外付けと内蔵どっちがおすすめ?

外付けの方が手軽でおすすめ

外付けSSD
参照元: https://www.amazon.co.jp/

PS4でSSDを使用する方法は、「外付けSSDをUSB接続する方法」と「内蔵HDDをSSDに換装する方法」の2つあります。換装はPS4本体を分解して行う作業のため、ドライバーなどの工具が必要になり、ある程度の手間がかかってしまうのが難点です。

一方、外付けSSDはUSBケーブルを接続するだけで使えるので、お手軽なのが大きなメリット。スティックタイプのような省スペースモデルもあるので、特にこだわりがなければ外付けSSDがおすすめです。

外付けSSDのフォーマットの付け方

1 PS4に外付けSSDを接続する
2 PS4内で設定を開く
3 周辺機器を選びUSBストレージ機器を開く
4 機器名が表示されるので、接続したSSD機器を選ぶ
5 拡張ストレージとしてフォーマットする

外付けSSDを購入したら、最初にフォーマットを行いましょう。まずSSDをPS4本体のUSBポートに接続し、ホーム画面から「設定」を開きます。「周辺機器」→「USBストレージ機器」と進むと接続機器の一覧が表示されるので、購入したSSDを選びましょう。

最後に「拡張ストレージとしてフォーマットする」を選択すれば準備完了です。数分ほどでフォーマットが完了し、以降はそのSSDにゲームをダウンロードしたり、インストールしたりできるようになります。

PS4用外付けSSDのメリット

良い点
セットアップが楽
簡単に大容量化が図れる
内蔵型と比較して価格が安い

PS4用外付けSSD最大のメリットは、セットアップの簡単さ。基本的には接続するだけですぐに使い始められるようになっており、PS4を分解して交換したり、特別なソフトをインストールしたりする必要はありません。

1TBや2TBの大容量ストレージが簡単に手に入るほか、内蔵型のSSDと比べて価格が安いので低予算で済ませたい人にもぴったりです。

PS4用外付けSSDのデメリット

悪い点
スペックが高すぎても本来の性能が活かせない
PS4本体に加えて一定のスペースが必要

たとえ最新のSSDを使用していても、PS4本体がボトルネックとなり本来の性能を発揮できない場合があります。PS4のUSBポートはUSB 3.1 Gen 1までにしか対応しておらず、仮に理論値10Gbpsを誇るUSB 3.2 Gen 2に対応したSSDを接続したとしても、実際には5Gbpsまでしか速度が出ません。

SSD本体の大きさによっては、設置スペースを確保しなければならないのも難点です。スティック型のSSDはPS4から飛び出してしまう場合があるほか、据え置き型の場合はPS4本体周辺に充分なスペースが求められます。

PS4用外付けSSDの選び方

USB3.1Gen1の250GB〜8TB以下のモデルにしよう

テレビでPS4をプレイしている子ども
参照元: https://pixabay.com/

外付けSSDなら何でも使えるわけではないので、選ぶときには注意が必要です。たとえば250GB未満のSSDは、PS4の拡張ストレージとして認識されません。使うなら必ず250GB以上、かつ8TB以下のモデルを選びましょう。

PS4に備わっているUSBポートはUSB 3.1 Gen1のため、使用するSSDのUSB規格も同様にUSB 3.1 Gen1であれば最大5Gbpsの速度でデータをやり取りできます。スムーズなゲームの起動や読み込み、ダウンロード、インストールが可能です。

容量は多いほど便利

外付けSSDは、1TBや500GBなど容量が多いほど使いやすく便利です。たくさんのゲームをインストールできるようになり、PS4本体の空き容量にも余裕が生まれます。ストレージのやりくりをする手間も減り、セーブデータやゲームクリップを多く残しておけるようになるのが大きな魅力です。

予算に問題がなければ、できるだけ容量の大きいモデルを選びましょう。なお、拡張ストレージとして使う場合、ゲームアプリ以外のデータは保存できない点には注意してください。

コンパクトモデルなら持ち運びしやすい

両手にSSDを持っている人
参照元: https://unsplash.com/

PS4用外付けSSDは、製品によってサイズが大きく異なります。サイズが小さいと持ち運びしやすいので、外出時に持ち歩きたい人はコンパクトなモデルを選ぶといいでしょう。

特にスティック型の外付けSSDであれば、USBフラッシュメモリのように小さなポケットにも入れて持ち運べるのでおすすめです。

PS4用外付けSSDの値段相場

250~500GBなら1万円以下で購入可能

SSDは高価な印象がありますが、実際には1万円以下で購入できる製品もあります。PS4で使用できる250GB以上のモデルであれば、約5,000円が目安です。

500GBクラスでも7,000円~8,000円で販売されている商品が多く、予算を抑えたい人でも手が届きやすくなっています。

1TB以上は1万円オーバー

1TB以上の大容量SSDは1万2千円ほど、2TBになるとおよそ2万2千円ほどが目安です。1TBあれば「レッド・デッド・リデンプション2」、「ファイナルファンタジー7 REMAKE」といった100GB級のゲームを10本近く保存可能。HDDと比べてやや高価ではあるものの、読み込み速度も大きく向上します。

「ホグワーツ レガシー」や「エルデンリング」、「マイクラ」や「フォートナイト」といったような、人気のゲームをいつでもプレイできるようにしておきたい人には1TB以上のモデルがおすすめです。

みんなの予算は?

PS4用外付けSSDのおすすめメーカー3選

バッファロー

バッファローは、日本のパソコン周辺機器メーカー。手ごろな価格と安定した品質が特徴で、主に外付けHDDやSSD、無線LANルーターなどを手がけています。

バッファローのSSDは、据え置き型の大容量モデルやスティック型のコンパクトモデル、ソニーによる公式ライセンスを取得した製品など、バリエーション豊富なのが大きな特徴。自分の使い方や求める機能にぴったり合った製品を見つけられます。

Samsung

韓国の大手電子機器メーカーSamsungは、スマートフォンやテレビの分野で特に有名ですが、SSDでも世界的に高い評価を得ています。

SamsungのSSDは高速なデータ転送や高い耐久性が特徴で、信頼性の高さからプロのクリエイターに使用される機会も多いです。ゲーム用途はもちろん、動画編集のような負荷のかかる作業にも向いています。

エレコム

エレコムは、大阪に本社を置く日本の電子機器メーカーです。マウスやキーボード、スマートフォンアクセサリーなど、さまざまな製品を手がけています。

PS4やPS5関連機器も数多く販売しており、あると便利なグッズやゲームの快適性を向上させるアイテムを展開中です。SSDも例に漏れず、PS4動作確認済みモデルを販売しています。

PS4用外付けSSDのおすすめ6選

読み込み速度 10Gbps 容量 1TB
耐久性 最大2mの落下テストクリア

頑丈かつ高性能

「Samsung T7」は、性能と耐久性を兼ね備えた外付けSSDです。USB 3.2 Gen 2に対応しており、最大10Gbpsのデータ転送が可能。PS4では5Gbpsに制限されますが、ロード時間の短縮により快適にゲームをプレイできます。

最大2mの高さからの落下にも耐えられる設計で、持ち運びの多い方でも安心。1TBの大容量により、50GBのゲームなら20本、100GB級のタイトルも10本前後インストールできます。データ量の多いゲームを複数楽しむ方におすすめです。

読み込み速度 10Gbps 容量 1TB
耐久性 米国MIL-STD準拠

公式ライセンス取得製品で安心

「バッファロー SSD-SAO1.0U3-B/N」は、ソニー公式ライセンスを取得しているスティック型SSDです。PS4とPS5の全モデルで動作確認が行われており、どの機種を使っていても安心して導入できます。

USB 3.2 Gen 2規格に対応しており、高速なデータ読み書きが可能。1TBの大容量モデルなので100GB前後のゲームを10本ほど保存でき、複数のタイトルを快適に管理できます。

読み込み速度 5Gbps 容量 500GB
耐久性 米国MIL-STD準拠

耐久性重視の人にぴったり

「エレコム ZEROSHOCK」は、据え置き型の外付けSSDです。米国の軍用規格「MIL-STD」に準拠した耐衝撃設計により、2mの高さからの落下にも耐えるタフさを備えています。本体外周には衝撃吸収バンパーを配置し、内部はソフト素材とハード素材の二重構造で衝撃を効率よく吸収します。

メーカー側でPS4での動作確認を行っており、SSDの相性が気になる人でも不安なく導入できます。

読み込み速度 5Gbps 容量 250GB
耐久性 排熱性に優れる

スリム設計で干渉しない

「ロジテック LMD-SPBU3シリーズ」は、スティック型でスリムな設計が魅力の外付けSSDです。ほかのUSBポートと干渉しにくいため、周辺機器を同時に接続したい場合でも安心して使えます。USB3.2 Gen1に対応しており、最大5Gbpsでのデータ転送が可能です。

容量は250GBとやや控えめですが、PS4の推奨条件は満たしています。価格も5,000円以下と手頃で、100GB前後の大作ゲームでも2~3本のインストールが可能です。

読み込み速度 10Gbps 容量 2TB
耐久性 最大2mの落下テストクリア

保証期間が長く安心

「SK Hynix T31」は、PS4動作確認済みスティック型SSD。USB3.2 Gen2に対応しており、最大5Gbpsでのデータ転送が可能です。ゲームのロード時間短縮や、インストール時の速度向上が期待できます。

容量は2TBと大きく、50GBのゲームなら約40本、80GBでも約25本保存できます。3年のメーカー保証付きで、長く安心して使えるのも魅力です。

読み込み速度 10Gbps 容量 4TB
耐久性 米国MIL-STD準拠

大容量で高耐久

「バッファロー SSD-PHO4.0U3-B/N」は、ソニー公式ライセンスを取得しているポータブルタイプの外付けSSDです。価格は約62,000円と高額ですが、容量は4TBと大きいので、ゲームによっては100本近く保存できます。たくさんのタイトルをインストールしておきたい人におすすめです。

米国MIL-STD準拠の耐落下性能に加えて、IP55の防塵防滴設計も採用。ホコリや水滴の侵入を防ぎ、長期間安心して使える高い耐久性を持っています。

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