【ラストエスケイプ】大統領争奪戦のメリットと注意点
ラストエスケイプ-復讐の女神-のイベント「大統領争奪戦」を解説。争奪戦のルールや大統領になるメリットは勿論、争奪戦のコツや注意点も解説!ラストエスケイプで大統領争奪戦に参加したい方はぜひ参考にどうぞ!
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大統領争奪戦とは
戦区の大統領を決めるイベント
大統領争奪戦は、その戦区の大統領を決めるために行われる拠点争奪戦だ。争奪戦に勝利することでその戦区の大統領任命権を獲得できる。
争奪戦は同盟単位で行われるため、なんらかの同盟に必ず加入しておく必要がある。プレイヤー間で激しい戦闘が発生するため、イベントに備えて戦力の強化や治療センターの充実も重要になる。
MAP中央の「発射台」を占拠すれば勝利
世界MAPの座標(x600,y600)にある「発射台」を占拠すれば勝利だ。発射台に部隊を配置し、占拠進度が100%になると占拠完了となる。期間中、占拠進度が100%に到達しなかった場合には、一番占領度の高い同盟が発射台の制御権を獲得する。
土曜日の9時から24時間
2月の大統領争奪戦 | |
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開催期間 | 2/1(土) 9:00 ~ 2/2(日) 8:59 |
2月の開催期間は、日本時間で2/1(土) 9:00から24時間だ。24時間あると言っても、占拠進度が100%になれば争奪戦は終了するので、スタート直後の戦い(午前中)が特に重要になる。
大統領争奪戦の専用施設
発射台
巨大砲
発射台の部隊を攻撃する
発射台を占領した同盟と巨大砲を占領した同盟が異なる場合、巨大砲は、1分間に1回発射台を攻撃する。攻撃により、発射台を占拠する部隊に損害を与えられるため、巨大砲の制圧も戦略上重要になる。
大統領の任命
勝利同盟内で任命する
大統領は、発射台を占領し、争奪戦に勝利した同盟が、同盟内メンバーから選出して任命する。任命時間は1時間と短いため、予め決めておくか、すみやかに合議する必要がある。
任命しない場合は盟主が大統領になる
争奪戦終了後1時間以内に大統領が任命されない場合、発射台を占領した同盟の盟主が自動的に大統領になる。
大統領になるメリット(特権)
自身に強力なバフがつく
役職名 | 役職のバフ |
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大統領 | ・部隊攻撃+50% ・部隊防御+50% ・進軍速度+100% |
大統領に任命されると、自軍の部隊に強力なバフが付与される。唯一無二のバフなので、是非とも狙いたい。
役人と罪人を任命できる
任意のプレイヤーにバフ/デバフを付与できる
大統領は、任意のプレイヤーを「役人」「罪人」に任命できる。「役人」「罪人」は複数の項目があり、役職/罪名ごとに強力なバフ/デバフが付与される。味方同盟を優遇し、敵同盟に妨害を与えられる非常に強力な特権だ。
役人の名称とバフ
役職名 | 役職のバフ |
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ファースト・レディ | ・全資源生産量+30% ・兵士訓練消費-5% ・採集時、10%の追加資源を入手する |
副大統領 | ・建設速度+5% ・訓練速度+30% ・研究速度+5% |
国防長官 | ・全資源生産量+20% ・訓練速度+5% ・研究速度+10% |
財務長官 | ・全資源生産量+50% ・食料消費-10% ・採集速度+20% |
司法長官 | ・部隊攻撃+20% ・進軍速度+10% ・部隊のHP+10% |
補佐官 | ・部隊攻撃+20% ・部隊防御+20% |
技術局長 | ・研究速度+10% ・科学技術無料時間+60分間 |
開発長官 | ・建設速度+10% |
罪人の名称とデバフ
罪の名称 | 罪人のデバフ |
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怠惰 | ・部隊攻撃-10% ・全資源生産量-5% |
暴食 | ・全資源生産量-5% ・食料消費+10% |
色欲 | ・進軍速度-5% ・訓練速度-10% |
哀愁 | ・部隊防御-5% ・全資源生産量-10% |
傲慢 | ・部隊攻撃-8% ・部隊防御-8% |
強欲 | ・倉庫容量-20% |
嫉妬 | ・進軍速度-15% |
憤慨 | ・研究速度-15% |
指揮官にギフトパックを贈れる
大統領専用のギフトなど、複数のギフトを任意のプレイヤーに配布することができる。数量限定ではあるが、配布ギフトとしてはかなり豪華な内容となっている。
大統領争奪戦のコツと注意点
同盟と協力して戦おう
発射台付近の戦いは激戦になる。戦力にもよるが、同盟単位での戦闘を予定しないと、簡単には勝ち抜けない。争奪戦に参加する上で、同盟メンバーとの協力は必須だ。
兵士の死亡数に注意
発射台と巨大砲に攻撃した場合、その攻撃で損失した兵士は死亡する。兵士が死亡した場合、また訓練をし直すかクローンセンターで復活させる必要があるため、失った戦力を取り戻すのに時間がかかりやすい。損失が大きくなり過ぎないよう、攻撃のタイミングや対象の見極めが重要になる。
他同盟との協力関係・合意を知っておく
兵士の死亡数増加による損失回避のため、戦区によっては、外交官や盟主同士で協議して、「大統領を獲得する同盟の順番」を決めることがある。たとえば「今回はA同盟、次回はB同盟、その次はC同盟が大統領を取りましょう」といった合意だ。このような合意がある場合、不用意な行動をすれば合意に参加した全ての同盟を敵に回すことになる。
とくに戦区の上位同盟でこのような合意が形成されやすい。上位同盟に加入している人は、大統領争奪戦に関する取り決めがないか、同盟内できちんと確認しておこう。