ラストエスケイプ 侵略行為を受ける要因と対抗策

【ラストエスケイプ】侵略行為を受ける要因と対抗策

ラストエスケイプ-復讐の女神-での侵略行為を解説!略奪者の心理や、攻撃されやすい要因の紹介は勿論、対抗策も紹介!ラストエスケイプで、これ以上、他プレイヤーから攻撃されたくない方にオススメです!

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侵略行為を受ける要因

侵略には様々な要因がある

侵略された側の要因

拠点の戦闘力が極端に低い(弱い)
治療センターの数が少ない/レベルが低い
同盟に加入していない
ログインをしていない
アイコンや名前に反感を持たれた

侵略された(被害者)側の要因としては、上記4つが考えられる。弱いプレイヤー、反撃がなさそうなプレイヤーは、当然ながら狙われやすい。

意外なのが、治療センターの数が少ない場合だが、これは侵略する側の心理も影響している。治療センターが少ないと、その分損害が大きくなるため、侵略者からすれば攻撃しがいのあるターゲットに見えるし、相手の痛みが想像しやすい。侵略プレイを楽しんでいる略奪者の場合、資源目的ではなく、こうした「経済的/精神的ダメージを与えることを楽しむ」ケースもある。

侵略者する側の要因

侵略プレイで遊んでいる
デイリータスク達成したい
ゲームを辞めるから、最後に一華咲かせたい

特に抑えておきたいのが、デイリータスクとキルイベントだ。資源採集先を狙うパターンはこのケースが多い。ただ、これらは完全に相手側の事情なので、対策は取りにくい。

周囲に要因がある場合

所属同盟が(相手と)敵対している
同盟メンバーの侵略に対する報復
好戦的な盟主の指示

同盟絡みで侵略行為が発生するケースもある。この場合、個人で対応せずに、同盟間での紛争解決を待つほうが、問題解決につながりやすい。安易な報復/反撃は控え、盟主や外交官に相談すると良い。

時期的な要因がある場合

キルイベント期間中(土日)
最強戦区の遠征期間中(土日)

土日は、キルイベントや最強戦区でPvPが推奨されている期間のため、特に侵略行為が発生しやすい。基本的に曜日固定で発生するイベントなので、土日だけシールドを貼って退避するという方法もある。

もっとも、拠点にシールドを張っていても、資源地に採集にでた部隊は攻撃を受ける。完全にガードしたい場合は根本的な対策が必要だ。

侵略を防ぐ方法

戦闘力を高める

戦士 射手 改造車両
戦士訓練センター
戦士訓練センター
射手訓練センター
射手訓練センター
車両訓練センター
車両訓練センター

基本的に侵略行為は、自分よりも戦闘力が低い対象に行われる。侵略行為を防ぐためにも、拠点の戦闘力の向上は十分効果的な手段である。

特に、総兵数の多さは、戦闘力に与える影響が大きいため、各種訓練所で兵士を増やしておくと良い。

治療センターを強化する

治療センター

治療センターを強化しておくと負傷兵の収容数が増えるため、治療による戦線の復興だけでなく、兵士が死亡するリスクも減らせる。

兵士を倒してもすぐに復活するので、侵略攻撃をしても効果的ではないとアピールできる非常に効果的な手段だ。

桃谷純夏を駐屯させる

桃谷純夏

育成状況次第だが、桃谷純夏のスキル解禁が進んでい場合、駐屯させると効果的だ。桃谷純夏のスキル「テント容量アップ」で、治療センターの収容上限を底上げできるので、襲撃に強い基地と見られやすくなる

もっとも、スキル「テント容量アップ」を解禁するためには、桃谷純夏の勲章が2個必要になるため、スキル解禁の難易度は高い。

ミサイルを製造する

ミサイル

侵略行為への抑止力として、ミサイルの有無は非常に大きな影響を与える。侵略を受ける人は、自衛の手段としてミサイルの製造をオススメする

「侵略行為を行なって報復されたら損だ」と思わせるためにも、2発ほどミサイルを所持しておくと効果的だ。

ピースシールドを貼る

ピースシールドの種類
86241518364393479
3日間
86241559250468871
24時間
86241596177121287
8時間
86241622349578247
1時間

最も簡単な対抗策は、ピースシールドの展開だ。ピースシールドが展開されている間は、全ての侵略行為から自軍拠点を守れる。

一時しのぎ的な物なので、根本的な解決にはならない。また、シールド自体が高価なので、常時展開するのも難しい。最低限、キルイベント中はシールドを張るなど、節約しつつの利用が好ましい。また、ピースシールドの効果中に戦闘力や治療センターの補強を行っておこう。

他エリアへの移転

移転

あまりにも同じ相手から侵略行為を受ける場合は、標的にされている可能性が高いため他エリアへの移転を行うのも手だ。

周囲に同盟メンバーがいる場合には、同盟チャットで相談をするのも良い。

侵略された後の対処法

敗北

負傷兵の治療を最優先

治療が間に合わず兵士が死亡すると戦闘力が大幅に下がるので、まずは負傷兵の治療を最優先で行う。

戦闘力が下がると、再び侵略される危険性が高まるため、時間短縮アイテムを使ってでも兵士の治療は行おう。

侵略相手の情報を確認

メールの戦争報告から、侵略相手の名前や座標などの情報を確認できる。

自分の拠点との距離や、相手の戦闘力を把握しておけば、ミサイル攻撃による制圧や戦力補強での対抗を行いやすい。

同盟チャットで呼びかける

自分が所属している同盟が攻撃されている可能性もあるので、同盟チャットでの呼びかけも効果的だ。

領主が和平交渉を進めている場合や、同盟で結託し対抗作を模索している場合もあるので、ぜひ試してみよう。