【オブリビオン】取り返しがつかない要素と対策方法

取り返しがつかない要素まとめ

下水道を出るとキャラメイクはできない

オブリビオンリマスターではチュートリアルの下水道を出ると、クラスや星座、見た目といったキャラメイクはできなくなる。事前にセーブをしておけば別キャラのデータとしてすぐに始められるので、セーブデータは残しておくと良い。

NPCは一部を除き死亡後リスポーンしない

一部のNPCは、一度死亡するとリスポーンしない。死亡したNPCによってはクエストの結果が変わったり発生しないクエストも出てくるので、事前にセーブしておくなどで対策するのがおすすめだ。

魔法を一度覚えると忘れられない

魔法は、一度覚えると忘れられない。クエストのルート次第では強制的に魔法を覚えてしまう場合もあり、覚える数が多いと探す手間が増えるなどのデメリットが存在する。ルートで覚える魔法は、選択肢を変えることで回避が可能だ。

オートセーブは5つまで

オートセーブのデータは5つが上限となっており、6個目のセーブデータはオートセーブ1を上書きしてしまう。上書きされると該当データ以前に戻るには手動セーブデータを辿るしかないため、手動セーブはこまめにしておくのがおすすめだ。

犯罪歴はジャーナルに乗る

犯罪歴や殺害数、勾留された日数など今までに起こした犯罪歴は、メニューのキャラクター詳細に記録される。ゲーム内で参照はされないが、ロールプレイで気にする場合は、犯罪をしないように気をつけよう。

クエストの選択肢・分岐点は戻れない

クエストの選択肢やプレイヤーの行動により発生した分岐点は、発生前に戻れない。こまめにセーブしていつ選択肢が発生しても良いように対策しておくと良い。

吸血病の治療後二度と吸血鬼になれない

前作では吸血病の要素があり、病状の進行で徐々に吸血鬼へ変貌していくが、吸血病の治療クエストを進めると吸血病を治療できる。前作同様一度吸血病を治療すると、二度と吸血鬼に慣れないので、セーブデータを分けておくのがおすすめだ。

クエスト報酬のユニークアイテム

クエスト報酬でユニークアイテムがある場合、入手したレベルでユニークアイテムの強さが決まってしまう。レベルが低い状態で強い性能のユニークアイテムを入手しても、レベルの影響で弱くなってしまうため、ユニークアイテムがあるクエストはある程度育成が進んでから受け取ると良い。

取り返しがつかない要素の対策方法

オートセーブに頼らずこまめにセーブする

取り返しがつかない要素を対策するには、オートセーブに頼らず、こまめにセーブを行おう。分岐点でオートセーブされていても、エリア移動などを複数回挟むだけでデータが上書きされる。セーブデータは多く作れるので、普段から手動セーブの癖をつけておくのがおすすめだ。

望まない選択はすぐにロードで選び直す

選択肢を間違えていない場合や、望んでいない結果になった場合は、すぐに直前のデータをロードして選択し直そう。選択肢を間違えたまま進むと望まないルートが確定したり、本来やりたかったことができなくなる可能性がある。

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