説得のコツと好感度を上げるメリット

【オブリビオン】説得のコツと好感度を上げるメリット

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オブリビオン攻略班
最終更新日

オブリビオン リマスター(TESⅣ Oblivion)の「説得」について解説。説得ミニゲームのコツやルール、好感度を上げるメリットや下がる行動、話術スキルの効果についても掲載しているので、オブリビオンリメイクを攻略する際の参考にどうぞ。

説得ミニゲームのコツ

幅が小さい選択肢で好感度(気分値)を下げる
素早く選択肢を選ぶ

幅が小さい選択肢で好感度を下げる

幅が小さい選択肢で好感度を下げる

説得ミニゲームでは、左に表示される扇形の幅が小さい時に、好感度(気分値)が下がる選択肢を選ぼう。説得では、好感度の上がり幅より下がり幅の方が大きい。幅が1の時に好感度を下げる選択肢を選び、2〜4の時に好感度を上げれば、開始前より好感度を高くできる。

選択肢を選んだ際の増減例

扇形の幅 大好き 好き 嫌い 大嫌い
幅4 +13 +6 -4 -19
幅1 +3 +1 -2 -7

実際の増減は、ある程度の幅からランダムに決定。

素早く選択肢を選ぶ

素早く選択肢を選ぶ

説得ミニゲームでは、素早く選択肢を選ぼう。説得ミニゲーム中は、時間が経過するごとに好感度が1ずつ下がってしまう。慣れるまでの間は、「扇形の幅が1の時に好感度が下がる選択肢を選ぶ」というルールのみを徹底し、素早く選択肢を選ぶと良い。

説得ミニゲームのルール

4つの選択肢を1回ずつ選ぶキャラごとに好感度が上下する選択肢が固定
扇形は時計回りで1つずつ回転する話術修行者以上で選択肢を選ばずに1度回せる
話術スキルが高いほど説得で好感度を上げられる賄賂や魅了の魔法を使うと説得の上限を超える

4つの選択肢を1回ずつ選ぶ

4つの選択肢を1回ずつ選ぶ

説得は、「賞賛」「冗談」「脅迫」「自慢」の4つの選択肢を1回ずつ選ぶミニゲーム。選択肢を選ぶ時の扇形の幅によって増減の幅が大きくなるため、幅が大きい時に好きな選択肢を選び、幅が小さい時に嫌いな選択肢を選ぶと良い。

キャラごとに好きな選択肢は固定

好感度増減
大好き/中幅上昇
好き/小幅上昇
茶色 嫌い/中幅下降
大嫌い/大幅下降

キャラクターごとに、好きな選択肢は固定されている。初めて説得するキャラは表情のみで好き嫌いを判別する必要があるが、1度説得した相手は扇形の色でも判別可能になる。

扇形は時計回りで1ずつ回転する

扇形は時計回りで1ずつ回転する

画面左側に表示されるUIの扇形は、選択肢を選ぶと時計回りに回転する。説得開始時の扇形の配置はランダムだが、回転方向は固定であるため、初期配置で最適な選択が確定済だ。

話術スキル修行者以上で1度回せる

話術スキル50以上に上げて修行者になると、選択肢を選ばずに1度回せる。無償回転を利用すれば、幅1で下降と幅4で上昇を両立させやすくなるため、より効率的に好感度を上昇可能だ。

話術が高いほど説得の好感度上限が高い

話術が高いほど説得の好感度上限が高い

話術スキルが高いほど、説得で上げられる好感度の上限が高くなる。話術スキルが低いうちは、説得による好感度上限に達しやすいため、好感度100以上を目指すなら話術スキルを上げよう。

賄賂や魅了の魔法で説得の上限を超える

説得による好感度上限に達しても、賄賂や魅了の魔法を使えば、説得の上限を超えて好感度を上昇可能。好感度が100を超えると、犯罪行為や襲撃をしても敵対しなくなる。やむを得ず犯罪行為を行う場合は、好感度100以上まで上限を超えて上げておくと良い。

好感度を上げるメリット

クエストを進行させられる

クエストを進行させられる

好感度は、一部のクエストの進行条件になっている。クエストに関連するNPCの好感度を上げると、クエストが進行するようになるため、説得ミニゲームや賄賂、魅了の魔法などで好感度を上げよう。

値段交渉が成功しやすくなる

値段交渉が成功しやすくなる

好感度が高いと、値段交渉が成功しやすくなる。値段交渉を行うと、安く購入し高く売却できるため、売買する前に商人NPCの好感度を上げておくとお得に取引可能だ。

失敗すると好感度が下がる

値段交渉に失敗すると、好感度が下がる。好感度は説得ミニゲームで簡単に上げられるため、強気な交渉と説得を繰り返してお得に取引しよう。

好感度100で敵対しなくなる

好感度100で敵対しなくなる

好感度が100になると、敵対しなくなる。街にいる衛兵はもちろん、モンスターなども敵対しなくなるため、好感度を強制的に上げる魅了の魔法は非常に強力だ。

好感度が下がる行動一覧

行動 好感度
相手に犯罪行為を行う -25
犯罪行為を目撃される -10〜-20
武器を構えて話しかける
※構えを解くと元に戻る
-10
値段交渉を行って拒否される -1

話術スキルの効率的な上げ方

説得ミニゲームをひたすら繰り返す

説得ミニゲームをひたすら繰り返す

話術スキルは、説得ミニゲームをひたすら繰り返して上げよう。好感度が上昇しなくても経験値を得られるため、好感度を上げようとせず、最速で選択肢を選んでいくと良い

好感度最大の場合は説得が開始できない

好感度が最大になると、説得ミニゲームを開始できなくなる。ミニゲームが開始できなくなったら、ほかのNPCに話しかけて説得を行おう。

話術スキルトレーナーの場所

名前 種類/場所
アルガ スキル話術ブルーマ場所中央部にあるホンマンドの家
ジャク・シルバー スキル話術ダンバロウ入江場所ブラックフラッグ号下層甲板

話術スキルの効果

話術

効果 相手を説得して好意や信頼を勝ち得る能力に影響する
専門スキル 隠術

熟練度別効果

熟練度 効果
素人 特別な技能は持っていない
見習い 人を説得する際、気分値の低下がよりゆっくりになる
修行者 人を説得する際、無償で回転することが1回できる
熟練者 賄賂の額がより少なく済むようになる
達人 ・人を説得する際、時間経過によって気分値が低下しない
・もっとも好まない行動をとっても、気分値の低下が抑えられる

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