【オブリビオン】妄執の攻略と報酬｜グラアシアの結末分岐

スキングラードに行くと、グラアシアの方から話しかけてきて、クエスト「妄執」が発生。グラアシアからは、夜に聖堂の裏で話があると持ちかけられる。

午後10時以降に聖堂の裏へ行ってグラアシアが来るのを待ち、グラアシアと話そう。グラアシアからは、自身を監視している人物の尾行調査を依頼される。依頼を断るとクエストが終了し、報酬がもらえなくなるため、力を貸すのがおすすめだ。

クエストを進行するうえで、監視対象を実際に尾行する必要は無い。グラアシアは妄執に取り憑かれているだけであり、監視対象を尾行しても何も起こらないので、聖堂の裏で待機して時間を進めるのがおすすめだ。

グラアシアからの依頼を断って時間を進めると、グラアシアは複数の隣人を殺害してしまう。グラアシアの後をつけて家に入ると、グラアシアが斧を装備して隣人の家に入っていくのを目撃可能だ。

翌日以降に、1人目の監視対象であるベルナデット・ペレネスについて報告しよう。選択肢のどちらを選んでも1回目に貰えるゴールドは150Gだが、監視していないと答えると2回目の報酬額が減るため、監視していたと答えるのがおすすめだ。

1人目の監視報告を行った翌日以降に、トウティウス・セクティアスの監視結果を伝えよう。1人目と2人目の両方で監視していたと答えた場合は200G、どちらか一方でも監視していないと答えていた場合は150Gが入手できる。

2人目の監視報告を行った翌日以降に、ダヴィド・ススリーの監視結果を伝えよう。全員が監視していなかったと答えた場合、3人目の報酬がもらえなくなるため、監視していたと答えるのがおすすめ。なお、報酬額は今までの報告に関わらず200Gで固定となっている。

1人でも監視していたと答えると、メモ「死の名簿」を渡され、監視していたと報告した人物の殺害を依頼される。実際に対象を殺害するかや、メモを渡す相手によって結末が分岐する。

誰も監視していないと答え、逆上して襲いかかってきたグラアシアを返り討ちにすると、クエストクリアとなる。報酬額が合計300Gとなり、名声も獲得できないため、おすすめできない。

グラアシアからメモを受け取ったら、衛兵にグラアシアのメモを見せて通報しよう。通報した時点で名声が+1され、クエストクリアとなる。名声が上がる通報ルートが、最もおすすめだ。

通報した衛兵の後を追うと、グラアシアが殺害される。グラアシアの荷物からはグラアシアの鍵を入手可能であり、グラアシアの家1階のかごからは800G入手できるため、鍵とゴールドを回収しよう。

なお、グラアシアの家で入手できるゴールドは、盗品扱いとなる。窃盗アイテム数を増やしたくない場合は手を付けないのがおすすめだ。

グラアシアからの殺害依頼を断るとクエストクリアとなり、グラアシアは複数の隣人を殺害しに行く。グラアシアの後をつけて家に入ると、グラアシアが斧を装備して隣人の家に入っていくのを目撃可能だ。

死の名簿に載っている殺害対象にメモを見せると、グラアシアを殺害しに行き、クエストクリアとなる。衛兵通報ルートと異なり、名声が得られないため、選ぶメリットは無い。

死の名簿に載っている殺害対象をすべて殺害すると、グラアシアから報酬の1000Gをもらい、クエストクリアとなる。全ルートで唯一グラアシアが生存するが、無実の住民を手に掛ける必要があるため、殺害しても1000Gが欲しい場合のみ選ぼう。