【スターシード】エキドナの声優とプロフィール
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スターシード:アスニアトリガーに登場するエキドナのプロフィールを紹介。エキドナの声優や所属勢力、身長や誕生日についても掲載しているので、スターシード:アスニアトリガーのエキドナについて知りたい時の参考にどうぞ。
エキドナのプロフィール
| クラス |
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| 所属勢力 |
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| 身長 | 170cm |
| 誕生日 | 7月16日 |
| 好きなこと | 音のしないアクセサリー、光るもの |
| 嫌いなこと | 飛行型機械生命体、火、邪魔くさい服 |
エキドナのキャラクター紹介と性格
| エキドナのキャラクター紹介 |
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| エキドナはオートラタの『大地の木』のなかでも森の最深部の村の出身で、オートラタでも珍しい特性を持っている。 機械生命体と「一生のパートナー」になるだけでなく、特定の「生物学的な気質」を共有するほど強力な同化に成功しているのだ。 巨大な機械のヘビ『テュポン』をパートナーとしたエキドナは、「ヘビ」のように暗い森の奥深くでの暮らしを好み、一般的なプロキシアンにはない感覚機関が発達した。 特に皮膚を利用した探知能力は空気の流れや振動、湿度で周囲の状況を読み取るほど強力で、探知範囲も非常に広く、エキドナのテリトリー内では隠れることが不可能と言われるほどだ。 だが、この優れた探知能力はエキドナにとってメリットばかりではない。 『大地の木』の中でもワイルドな自然の中に拠点を置き、自然と密接な関係があるだけに、どこよりも住民同士のコミュニケーションと協調性を重視するコミュニティだった。 問題は、エキドナは本能的に言葉や表情などの社会的な言語より心拍数や体温などの身体的な表現を感知して相手の意向を把握し始めたことだ。 エキドナの前では喜びと怒りの心拍数を隠すことが難しく、またエキドナも蛇のように「共同体」に対する認知が弱くなったせいでお互いコミュニケーションをとることが日増しに難しくなっていった。 強力な力を持ってはいるものの、周りとのコミュニケーションがとれないエキドナ。 結局エキドナは密な協力が不可欠な狩りや危険要素を排除しなければならない戦闘などから外され始め、ついに長老の決断により村から追放されることになった。 |
| エキドナの性格 |
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| それでも生まれつきのナルシストであるエキドナは全くへこたれない。 自分を遠ざける周りの「異質なものに対する恐怖」を感知していたからだ。 オートラタのプロキシアンの中でも、パートナーの機械動物と生物学的な感覚を同化させた例は稀だ。 だから皆は馴染みのない存在を理解するよりも警戒することを選んだのだ。 エキドナは自分を受け入れない愚かなグループのことは気にしないことにした。 危険を受け入れるより回避を選ぶのは自然の世界ではよくあることだから。 村を離れてテュポンとたった二人で生活するようになったエキドナは、その暮らしを楽しむようになった。 相手の身分や立場に配慮する必要がないのはもちろん、味方と敵を見分けるために悩む必要がなくなったのだ。 なんて気楽な生活なのだろう? もちろんエキドナが同族のプロキシアンを見つけたらむやみに襲うようなハンターになったわけではない。 野生化したハンターのソウルドライブに社会生活していた頃の記憶が残っている以上、エキドナが先に同族を傷つけることはないだろう。 |
エキドナの声優
CV:乾真由璃
| 代表作 | ・白居易(少女廻戦) ・エルファバ(ガーディアンテイルズ) ・タリア(エピックセブン) |
エキドナの所属勢力とメンバー
オートラタ
| オートラタのメンバーまとめ | ||
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レナス |
エキドナ |
メア |
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スノプリル |
アイトゥース |
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