【エクシリア】リンク（共鳴）と共鳴術技の使用方法

リンク（共鳴）のやり方

戦闘中に十字キーでリンクができる

リンク	リンクしたい仲間の方向に

リンク（共鳴）は、戦闘中にリンクしたい仲間の方向に十字キーを入力すると結べる。リンク中は二人一組となり、パートナーがプレイヤーと同じ敵を狙うようになる。エクシリアの戦闘において非常に重要な要素で、使いこなせば戦闘が一気に楽になるため、積極的に使っていこう。

リンクアーツ（共鳴術技）の使用方法

ゲージを溜めた状態で対応する術技を使用

リンクアーツ

ゲージが溜まっている時に対応した術技を発動して

リンクした状態で戦闘を続けていると、画面左端のリンクアーツゲージが溜まっていく。ゲージが5つに分かれた節のうちの1つまで溜まった状態で、対応した術技を使用するとリンクアーツ（共鳴術技）が発動できる。

リンクアーツが発動できる時は、術技の使用後に操作キャラクターにマークが表示されるので、すかさずR2ボタンを押してリンクアーツを発動しよう。

対応している術技はメニューから確認できる

リンクアーツに対応している術技は、メニューの術技欄から確認できる。新たな技を覚えると表も更新されるため、リリアルオーブを成長させた後などにこまめに確認しておこう。

ゲージMAXだとオーバーリミッツが発動

リンクアーツゲージがMAXの状態で、リンクアーツを発動すると、オーバーリミッツ状態に移行する。オーバーリミッツになると、ゲージが無くなるまでの一定時間ACが減らなくなり、リンクアーツも際限なく撃てるようになるため、一気に攻撃して畳み掛けよう。

リンクを行うメリット

敵を挟み撃ちして攻撃できる

リンクを行うと、パートナーになったキャラクターは敵を挟み込むように動く。完全に敵を挟んだ状態で、通常攻撃を連打すると二人で連撃を行って、敵を浮かせたりダウンを取りやすくなる。

敵の攻撃から庇ってもらえる

リンク中に、敵からの攻撃を受けそうになると、パートナーがプレイヤーキャラを庇ってくれる。術の詠唱中なら、近づく敵を攻撃する詠唱フォローなども行ってくれるため、術がメインのキャラでも基本的には常にリンクをしておくのがおすすめだ。

パートナーごとのサポートが使える

リンクをしていると、選んだパートナーごとに特殊なサポート能力を発動してくれる。ジュードなら回復の「レストア」ミラなら敵を行動不能にする「バインド」など、多様なサポート効果が存在するため、敵や操作キャラクターに合わせて様々なキャラとリンクを結ぼう。

サポートスキル一覧

キャラ	スキル/効果
ジュード	レストア操作キャラのダウン時に回復させる
ミラ	バインド一時的に敵を拘束状態にする
アルヴィン	ブレイカー敵のガードをブレイクする
エリーゼ	ティポドレイン敵を浮かせるとティポがHPとTPを吸い取り、マスターに還元する
ローエン	オートマジックガード敵の精霊術に対して自動的にマジックガードを行う
レイア	アイテムスティールダウンした敵からアイテムを盗む

リンクアーツで攻撃が行える

リンクを行っている時は、二人で術技を使用するリンクアーツ（共鳴術技）が使用できる。リンクアーツは通常の術技よりも効果が高いうえ、リンクアーツ自体にTPの消費は無いため、ゲージが溜まったら積極的に使用すると良い。

称号の獲得条件にもなっている

キャラと長時間リンクをしたり、リンクアーツを使用していると、称号を入手できる場合がある。称号を入手すると引き継ぎに使えるグレードポイントが手に入るので、周回プレイ予定の方や、称号コンプを狙っている方は様々なキャラとリンクしてみよう。

リンクを使用する際の注意点

後衛キャラも前に走ってくる

前衛キャラと後衛キャラでリンクを行うと、後衛のキャラクターも前衛の位置まで走ってきて危険に晒される。エリーゼやローエンなど術がメインのキャラをパーティに入れている場合は、後衛同士でリンクを結ぶようにしよう。

状態異常を二人揃って受けてしまう

リンクの明確な弱点として、リンク中に状態異常を受けるとリンク相手にも移るという仕様が存在する。特に行動不能に陥る石化は危険であるため、状態異常を多用する敵と戦闘する際は、チェック系の装飾品やスキルで耐性をつけておこう。

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