【テラリア】難易度の選択方法と難易度ごとの違い

難易度の概要

キャラクターとワールドの2種類ある

テラリアにおける難易度は大きく分けて2つあり、キャラクター自体に適用される難易度と、ワールド全体に適用される難易度の2種類がある。それぞれで意味合いが全く異なるうえに、どちらも一度選択すると変更できないので、予め難易度ごとの違いについて知っておこう。

難易度ごとの違い

難易度の選択方法

キャラクター作製時に変更する

キャラクター作製時に、キャラクターの難易度を変更できる。難易度はジャーニー/クラシック/ミディアムコア/ハードコアの4種類があり、一度選択すると変更できない。

ワールド作製時に変更する

ワールド作製時に、4種類の中から難易度を選択可能だ。ワールドの難易度はジャーニー/クラシック/エキスパート/マスターがあり、エキスパートとマスターにはそれぞれ専用のドロップアイテムがある。

ジャーニーは入場制限がある

難易度ジャーニーのワールドには入場制限がある。ジャーニーワールドで遊ぶには、キャラクターとワールドの難易度が一致している必要があるため、ほかの難易度のキャラクターでジャーニー難易度は遊べない。

キャラクターの難易度の違い

ジャーニー

ジャーニー難易度のキャラクターはジャーニーワールドにのみ入場可能。また、ゲーム開始時に特別なアイテムを所持しており、ゲームプレイが簡単に始められるようサポートされている。

ジャーニー難易度の初期装備

初期装備	数
鉄の短剣	1
鉄のつるはし	1
鉄の斧	1
鉄のハンマー	1
小鳥の杖	1
たいまつ	100
ロープ	100
魔法の鏡	1
グラップリングフック	1

クラシック

クラシック難易度は標準的な難易度。死亡時に所持しているコインの一部をドロップするが、装備品はドロップせず復帰がしやすい。初心者におすすめの難易度だ。

ミディアムコア

ミディアムコア難易度では、死亡時のペナルティが増えている。ミディアムコアのキャラクターは死亡すると全アイテムをドロップし、銅の短剣/銅の斧/銅のつるはしのみを所持した状態でリスポーンする。

ハードコア

ハードコア難易度のキャラクターは、死亡するとキャラクター自体が消滅する。マルチプレイであればほかのプレイヤーがアイテムを回収できるが、死亡したキャラクターは再度作り直す必要がある。

ワールドの難易度の違い

ジャーニー

ジャーニー難易度のワールドは、ジャーニーで作製したキャラクターのみ入場可能だ。ジャーニーワールドではジャーニーメニューを使用でき、天候や時間の変更が自由に行えるほか、アイテムの複製や無敵モードも使用できる。

クラシック

クラシックは標準的な難易度であり、初心者はクラシックから始めるのがおすすめだ。ただし、クラシック難易度では入手できないアイテムがあるため、慣れてきたらエキスパートやマスター難易度にも挑戦してみよう。

エキスパート

エキスパート難易度では、出現する敵が強くなり専用のドロップアイテムが追加される。ボスのドロップ品にはトレジャーバッグが追加され、使用すると中に入っているアイテムを入手可能だ。

マスター

マスター難易度では、エキスパートより更に敵が強化される。しかし、装備可能なアクセサリー枠が1つ増え、エキスパートまでではできなかったアクセサリーの組み合わせができる。装備が揃っている状態で挑んでも難易度が高い上級者向けのモードとなっている。

おすすめの難易度

クラシック難易度がおすすめ

初心者の方はクラシック難易度から始めるのがおすすめだ。ゲームの仕様やルールを学べるほか、装備を充実させてキャラクターの強化も行えるため、まずはクラシック難易度でワールドを作製しよう。装備を揃えゲームを理解したらエキスパートやマスター難易度に挑戦すると良い。

ジャーニー難易度は検証や建築用

ジャーニー難易度は、検証や建築を行いたいプレイヤーにおすすめの難易度。アイテムの複製を行えるため建築素材を集めやすく、無敵モードを使用すれば戦闘を気にする必要もないためだ。

ただし、ジャーニー難易度で遊んでいたキャラクターはほかの難易度のワールドでは使用できない。もしクラシック以上のワールドで遊びたい場合は、キャラクターを作り直す必要がある。

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