【ドラクエ1リメイク】HD2D版の新要素と違い

リメイク版の新要素

原作には無かったシーンやイベントの追加

リメイク版では、原作には無かったシーンやイベントが追加されている。勇者とは別の冒険者パーティが登場したり、ローラ姫の回想シーンが追加されていたりするなど、イベントが複数追加されているようだ。

ストーリー攻略チャート一覧

キャラクターボイスが実装

リメイク版には、キャラクターボイスが実装される。公式サイトでは勇者やローラ姫といった主要キャラクターたちの担当声優が公開されているほか、トレーラーではりゅうおうの声も確認できる。

声優一覧

特技が追加される

リメイク版では、原作には無かった特技が追加される。最近のドラクエでは定番となっているが、当時のドラクエには無かったため、新たな追加要素として楽しめる。

新呪文・特技一覧

呪文や特技を覚えられる「巻物」

リメイク版では、使用すると呪文や特技を覚えられる「巻物」というアイテムが登場する。巻物は使用すると無くなるが、ドラクエ1は勇者1人で冒険するため、誰に使うかを悩む必要はない。

巻物の入手場所一覧と効果

バトル中に効果を発揮する5つの「紋章」

リメイク版の追加要素として、バトル中に効果を発揮する5つの「紋章」が登場する。紋章を所持していると、バトル中に一定の確率や特定の条件を満たした際に、さまざまな効果が発揮される。

紋章の入手方法と効果一覧

新モンスターや新ボスが追加

リメイク版では、原作には登場しなかった新モンスターや新ボスが追加されている。トレーラーではドラクエ3で登場したカンダタの姿も確認でき、ストーリーにも新たな展開が見られそうだ。

新モンスター・ボス一覧

原作には無かった武器や装備が登場

リメイク版では、原作には無かった武器や装備も登場する。戦闘が1対1から1体多数に変更になったため、ムチやブーメランといった複数の敵に攻撃可能な武器も追加されている。

新装備一覧

新たな種族や町が追加

リメイク版では、妖精やドワーフといった原作には登場しなかった種族も登場する。ストーリーにも影響しそうな要素であるため、原作をプレイ済みのプレイヤーでも新鮮に楽しめそうだ。

フィールド上にはキラキラが追加

リメイク版では、フィールド上でアイテムを入手できるキラキラが出現する。キラキラはリメイク版ドラクエ3でも追加されており、調べると様々なアイテムを入手可能だった。

キラキラの場所と入手アイテム一覧

ちいさなメダルが登場する

リメイク版では、ドラクエ1時点では実装されていなかった「ちいさなメダル」が登場する。シリーズではお馴染みとなっている収集要素で、過去作から変更がなければ、集めた数に応じて装備やアイテムなどを入手できる。

ちいさなメダルの入手場所一覧

ドラクエ3同様のバトルスピード機能が追加

リメイク版では、バトルの速度を変更するバトルスピード機能が追加されている。戦闘の速度を早くすれば、テンポよくゲームを進行できる。

3→1→2を通して遊ぶと驚きや発見がある

TGS2024にて、リメイク版の追加要素として「3」→「1」→「2」と時系列順にプレイすると、2の終わりでちょっとした驚きや発見がある要素を追加したと発表されている。詳細については不明だが、気になる場合はぜひ時系列順にプレイしてみよう。

原作との違い

HD-2Dでリメイクされる

原作との違いとして、グラフィックがHD-2Dで一新される。ドット絵と美麗な背景グラフィックが融合し、懐かしさと新しさを両立した世界を楽しめる。

戦闘が1人対複数の敵になる

ドラクエ1は勇者の1人旅であるため、原作ではモンスターも1匹ずつしか出現しなかったが、リメイク版では複数の敵も出現する。一見不利に感じるが、代わりに呪文や特技、装備などが強化されており、経験値を稼ぎやすいメリットにもなりそうだ。

洞窟でたいまつが不要になる

リメイク版では、たいまつ無しでも洞窟内の視界が広く取れるようになっている。原作では「たいまつ」を使わないと何も見えないほど暗かったが、今作はたいまつ不要で洞窟内の探索も行いやすくなった。

冒頭のシーンが異なる

原作では城で王様との会話からゲームが開始したが、今作では冒頭のシーンが変更されている。ドラクエ3リメイクと同様に、謎の声に語りかけられるシーンから物語が開始する。

町や地形が変わる

リメイク版では、一部の町や地形が変更されている。原作には無かった町やダンジョンが追加されており、原作既プレイのプレイヤーでも新鮮に楽しめそうだ。

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