【ハリーポッターホグワーツの謎】【ハリーポッターアプリ】呪文 (魔法) 一覧

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

呪文 一覧

ハリーポッターアプリの呪文 (魔法)の一覧や種類、唱え方について掲載しています。ハリー・ポッターシリーズの有名な呪文やその活躍シーン、アプリでの効果や未登場の呪文などを知りたい方はぜひ参考にしてください。

呪文(魔法)とは

授業や友達との交流で習うことができる

呪文 画像

ハリーポッターアプリでは、呪文は授業や友達からの教えによって習得することができる。物語の様々な場面で習得した呪文を活用して物語を進めていく。

呪文の使い道

物語の中で使用

呪文 画像

ハリーポッターアプリのメインストーリーでは主人公が行動を起こす際に呪文を使用して物語を進めていく。

よって、ストーリーを進めるために授業をクリアして様々な呪文を習得する必要がある。

決闘で使用

呪文 画像

ハリーポッターアプリでは主人公が友人やライバル、ときには魔法生物と1対1で戦う「決闘」を度々行う。

「決闘」では自身が習得した呪文の中から攻撃や防御に使用可能なものを使用し、お互いのHPを削り合って相手のHPを0にした方が勝利となる。

決闘のやり方と勝つコツ

アプリで習える呪文の一覧

ハリーポッターアプリで習得できる呪文とゲーム内での解説、原作の有名な活躍シーンなどをまとめた。

1年生で習得

呪文学

呪文 決闘 解説/原作シーン
ルーモス
ルーモス(光よ)
【解説】
使用者の杖の先端から光を放つ。【原作シーン】
3巻。セブルス・スネイプが夜中のパトロールの際に使用した。
6巻。ハリーとダンブルドアが分霊箱であるスリザリンのロケットを探しに行ったときに使用した。
エクスペリアームス
エクスペリアームス(武器よ去れ)
【解説】
決闘士が好んで使う呪文。相手の手から杖を弾き飛ばす。【原作シーン】
4巻。ハリーがリトル・ハングルトンの墓地でヴォルデモートに使用。
7巻。ハリーが「7人のポッター作戦」の際スタン・シャンパイクに使用し、正体がバレるきっかけを作った。また、「ホグワーツ城の戦い」においてヴォルデモートに複数回使用した。
リクタスセンプラ
リクタスセンプラ(笑い続けよ)
【解説】
敵味方に関係なく、行く手を阻むものをくすぐるのに使われる。【原作シーン】
2巻。ハリーが決闘クラブの時にマルフォイに向けて使用。
ウィンガーディアム・レヴィオーサー
ウィンガーディアム・レヴィオーサ(浮遊せよ)
【解説】
「ガー」の部分を長く。【原作シーン】
ホグワーツで最初に習った呪文。1巻。ロンが脱走したトロールの棍棒に対して使用した。
アロホモラ
アロホモラ(開け)
【解説】
泥棒の呪文として知られるこの呪文は、鍵のかかった扉を開けることができる。【原作シーン】
1巻。ハーマイオニーが賢者の石へ向かうドアに対して使用した。
フリペンド
フリペンド(撃て)
【解説】
衝撃で対象を飛ばす呪文。【原作シーン】
8巻。マルフォイがハリーに対して使用した。
ノックス
ノックス(闇よ)
【解説】
呪文を綱えた者の杖の先から灯りを消す。【原作シーン】
3巻。ハリーとハーマイオニーが叫びの屋敷で使用し杖に付いていた灯りを消した。

2年生で習得

呪文学

呪文 決闘 解説/原作シーン
エンゴージオ
エンゴージオ(肥大せよ)
【解説】
物体を大きくする。熱心に唱えられがち。【原作シーン】
4巻。クラウチ・Jr(アラスター・ムーディ)が蜘蛛を生徒に見せやすいように大きくした。
7巻。ハリーがリンボクの杖を試すために蜘蛛に使用した。
インセンディオ
インセンディオ(燃えよ)
【解説】
あらゆるものを燃やす炎を呼び出す。【原作シーン】
4巻。アーサー・ウィーズリーがダーズリー宅で煙突飛行粉を使う際に使用した。
6巻。ソーフィン・ロウル(死喰い人)がハグリッドの小屋を燃やす際に使用した。
エピスキー
エピスキー(癒えよ)
【解説】
小さな傷を癒やし、骨折を修復させる。【原作シーン】
6巻。ルーナがハリーの折れた鼻を治すために使用した。
レデュシオ
レデュシオ(縮め)
【解説】
物体を小さく縮ませる。【原作シーン】
4巻。クラウチ・Jr(アラスター・ムーディ)が「エンゴージオ」で肥大させた蜘蛛を小さくするために使用した。

変身術

呪文 決闘 解説/原作シーン
レベリオ
レベリオ
【解説】
変身した人や物を元の姿に戻す暴露呪文。【原作シーン】
原作では使用されていない。亜種としてホメナム・レベリオ(人、現われよ)がよく使われた。
レパリファージ
レパリファージ
【解説】
変身術の効果を取り消す。【原作シーン】
アプリオリジナルの呪文。
レパロ
レパロ(直れ)
【解説】
壊れたものを修理する。【原作シーン】
4巻。ハーマイオニーがホグワーツ特急の窓ガラスを治す際に使用した。
7巻。ハーマイオニーがハリーの壊れた杖を治す為に使用した。
ヤマアラシ
ヒステリフォース
【解説】
ヤマアラシをピンクッションに変身させる。【原作シーン】
アプリオリジナル呪文。
スポンジファイ
スポンジファイ(衰えよ)
【解説】
対象となる部分や物を柔らかくする。【原作シーン】
PS2及びGC「賢者の石」、PC「秘密の部屋」で登場した。

3年生で習得

呪文学

呪文 決闘 解説/原作シーン
フィニート・インカンターテム
フィニート・インカンターテム(呪文よ終われ)
【解説】
全般的に反対呪文として使え、実用性が高い。【原作シーン】
2巻。スネイプがハリーとドラコの決闘の際に使用した。
7巻。ハリーが第二次ホグワーツの戦いの際に使用した。
ペトリフィカス・トタルス
ペトリフィカス・トタルス(石になれ)
【解説】
全身金縛り術は対象を硬直させる。【原作シーン】
1巻。寮を抜け出そうとする三人組を止めようとしたネビルに対し、ハーマイオニーが使用した。
5巻。「神秘部の戦い」でネビルが死喰い人に使用して戦闘不能にした。
デパルソ
デパルソ(撃て)
【解説】
術者から物体や生物が突き放される。【原作シーン】
8巻。スネイプ先生がアンブリッジに対して使用した。
リディクラス
リディクラス(ばかばかしい)
【解説】
まね妖怪ボガートの変化能力に干渉し、笑わせることで負かす事ができる。【原作シーン】
3巻、4巻、5巻でそれぞれボガートを退治するために使用。
イモビラス
イモビラス(動くな)
【解説】
この呪文をかけられると、動けなくなる。【原作シーン】
映画オリジナル呪文。「秘密の部屋」にてハーマイオニーがピクシー妖精を静止させるために使用した。
また、スネイプ先生が暴れ柳を静止させるために使用した。

変身術

呪文 決闘 解説/原作シーン
フェリフォース
フェリフォース
【解説】
猫を大鍋に変える変身術。ただし、ヒゲは変えられない。【原作シーン】
アプリオリジナル呪文。
デューロ
デューロ(固まれ)
【解説】
どんなに柔らかいまくらも固くしてしまう。【原作シーン】
7巻。ホグワーツ城の戦いで死喰い人に追いかけられていたハーマイオニーが使用し、タペストリーを硬い石に変えて撃退した。
ふくろうをオペラグラスに
名称不明
【解説】
ふくろうをオペラグラスに変える。【原作シーン】
アプリオリジナル呪文。
ねずみを嗅ぎたばこいれに
名称不明
【解説】
ネズミを嗅ぎたばこ入れに変身させる。【原作シーン】
1巻。変身術の試験の問題として出題された。

4年生で習得

呪文学

呪文 決闘 解説/原作シーン
プロテゴ
プロテゴ(護れ)
【解説】
物体や呪文を跳ね返す魔法のバリアを作り出す。【原作シーン】
4巻。三代魔法学校対抗試合の第三の課題の対策用にハーマイオニーがハリーに教えた呪文のうちの一つ。
5巻。「神秘部の戦い」の時にダンブルドア軍団が多数使用した。
ボンバーダ
ボンバーダ(砕けよ)
【解説】
小さな爆発を発生させる。【原作シーン】
3巻。ハーマイオニーがシリウスの閉じ込められていた牢の鍵に使用した。
コンフリンゴ
コンフリンゴ(爆発せよ)
【解説】
接触したものを爆発させる。【原作シーン】
7巻。ハリーが「7人のハリー作戦」の際に使用してシリウスのバイクのサイドカーを爆破した。
同じく7巻。ハーマイオニーがゴドリックの谷にてナギニに対して使用した。
映画版「死の秘宝Part2」ではハリーがヴォルデモートと対峙した際にナギニに向けて放ったが、弾かれた。
フェルーラ
フェルーラ(巻け)
【解説】
折れた骨に包帯を巻いたり、添え木をしたりする。【原作シーン】
3巻。ルーピン先生が足を怪我したロンに使用して、添え木に沿って包帯を巻き付けた。
ヴェルミリアス
ヴェルミリアス
【解説】
杖の先端から赤い火花を出す。【原作シーン】
アプリ初登場の呪文。ペリキュラム(Periculum)(救出せよ)の効果と酷似している
システム・アペーリオ
システム・アペーリオ(箱よ、開け)
【解説】
入れ物を開ける。【原作シーン】2巻。過去の記憶にてトム・M・リドルがハグリッドの隠し持っていたアラゴクを入れた箱に対して使用した。
スコージファイ
スコージファイ(清めよ)
【解説】
物をきれいにする。パンディマンのプチ発生も含む。【原作シーン】
ハーマイオニーがネビルにこの呪文を教えて、爪に挟まったカエルの腸を取り除いた。
5巻。ジェームズ、トンクス、ジニーがそれぞれ汚れを取り除くために使用した。
ディフィンド
ディフィンド(裂けよ)
【解説】
何でも正確に引き裂く。【原作シーン】
5巻。ハリーが「神秘部の戦い」で「思考の触手」に襲われているロンを助けるために使用した。
7巻。ハリーがグリフィンドールの剣を獲るために氷の池に対して使用した。
アラーニア・エグズメイ
アラーニア・エグズメイ(蜘蛛よ、去れ)
【解説】
蜘蛛を寄せ付けなくする。【原作シーン】
2巻。ハリーが禁じられた森でロンを蜘蛛から守る為に使用した。
コロポータス
コロポータス(扉よくっつけ)
【解説】
手で開けられないように扉に鍵をかけたり、封印したりする。【原作シーン】
5巻。「神秘部の戦い」で死喰い人の侵入を防ぐためハリー、ハーマイオニー、ネビル、ルーナが使用した。

変身術

呪文 決闘 解説/原作シーン
イヴァネスコ
イヴァネスコ(消えよ)
× 【解説】
生物や無生物を消す。【原作シーン】
原作では名前はエバネスコである。5巻でビル、リー、スネイプ、ハリーがそれぞれ使用した。また、魔法薬学にて作成した魔法薬の処理に度々使われている。
フェラベルト
フェラベルト(杯になれ)
× 【解説】
動物を水用のゴブレットに変える変身術。【原作シーン】
2巻。マクゴナガル先生が授業中に使用し、鳥をゴブレットに変えた。
その後、ロンも使用したが杖が折れていたため完全な杯にはならず尻尾が残った。
甲虫をボタンへ
名称不明
【解説】
コートのボタンを甲虫に変身させる。【原作シーン】
アプリオリジナル呪文。
コロバリア
コロバリア
【解説】
術者の髪の色やスタイルを変える【原作シーン】
アプリオリジナル呪文。
サーペンソーティア
サーペンソーティア(ヘビよ出よ)
【解説】
杖の先端から蛇を出す。【原作シーン】
2巻。マルフォイが決闘クラブで使用して蛇を出現させた。
オーギデウス
オーギデウス
【解説】
杖の先端から花束を出す。【原作シーン】
4巻。オリバンダーがフラーの杖を試す際に使用し、花束を出現させた。

5年生で習得

呪文学

呪文 決闘 解説/原作シーン
元気呪文 名称不明 【解説】
対象を楽しい気持ちにする。【原作シーン】
アプリオリジナル呪文。
シレンシオ
シレンシオ(黙れ)
【解説】
一時的に対象の口をきけないようにする。【原作シーン】
5巻。ハーマイオニーが呪文学の授業の際にカラスに使用して静かにさせた。
5巻。ハーマイオニーが「神秘部の戦い」にてアントニン・ドロホフ(死喰い人)に対して使用し、直後のドロホフの呪文の威力を軽減した。
アレスト・モメンタム
アレスト・モメンタム(動きよ、止まれ)
【解説】
物体の速度を下げる。【原作シーン】
映画オリジナル呪文。3作目。ダンブルドアがクィディッチの試合中に吸魂鬼に襲われて落下したハリーに対して使用した。
7巻。ハーマイオニーが金庫破りでトロッコから落とされた際に使用した。

変身術

呪文 決闘 解説/原作シーン
インカーセラス
インカーセラス(縛れ)
【解説】
魔法で対象を縛るロープを作り出す。【原作シーン】
5巻。アンブリッジ先生が禁じられた森でケンタウロスに対して使用した。

闇の魔術に対する防衛術

呪文 決闘 解説/原作シーン
呪いそらし
呪いそらし
【解説】
呪いをそらす呪文。【原作シーン】
アプリ版オリジナル呪文。サルビオ ヘクシア(呪いを避けよ)の可能性がある。
インペディメンタ
インペディメンタ(妨害せよ)
【解説】
対象の動きを遅くする。【原作シーン】
4巻。ハリーが三代魔法学校対抗試合の第三の課題に挑む為にこの呪文を練習した。
ステューピファイ
ステューピファイ(麻痺せよ)
【解説】
対象を無意識にするか意識を朦朧とさせる。【原作シーン】
5巻から使用頻度が急増した呪文。主に味方であるホグワーツサイドの魔法使いがこの呪文を使用して死喰い人と戦った。赤い閃光のような光が特徴。

季節限定サイドクエストで習得

呪文 決闘 解説/原作シーン
メロフォルス 呪文
メロフォルス
【解説】
対象の頭にパンプキンを被せる。【原作シーン】
アプリ版オリジナル呪文。
メテオロジンクス
メテオロジンクス(雪よ、降れ)
【解説】
A weather-modefying spell that creates a localised storm.
【日本語訳】
局地的な嵐を作り出す天気修正呪文。【原作シーン】
原作未登場。
亜種としてメテオロジンクス・レカント(気象呪い崩し)が7巻に登場した。

アプリ未登場の人気呪文

エクスペクト・パトローナム(守護霊よ来たれ)

守護霊(Patronus)を出現させ、吸魂鬼を追い払うことができる呪文。術者の幸せな記憶を媒介として出現するため、呪文を唱える際に思い浮かべた記憶が幸せであればあるほど守護霊の力が増す。

この呪文は、O・W・L(5年生で受ける普通魔法レベル試験)を遥かに超えるほど難しいとされ、一人前の魔法使いですら手こずると言われている。

高度な技術を持つ者は守護霊に伝言を託して他の人に伝達させる事ができる。この方法はダンブルドアが開発したもので、それ以降不死鳥の騎士団の連絡は守護霊を使って行われていた。

原作では3巻が初登場。ハリーがルーピン先生の指導によって吸魂鬼対策用に習得し、使用した。

5巻ではハリーの指導によりダンブルドア軍団(DA)の一部の人間がこの呪文を習得した。

7巻ではアバーフォース・ダンブルドアが死喰い人に対してハリーの出した守護霊と誤認させるために使用した。また、「ホグワーツ城の戦い」では大量に押し寄せる吸魂鬼に対して複数人が同時に使用し、全ての吸魂鬼を蹴散らした。

ハリーポッターアプリでは5年生の時点で未修得である。非常に高度な呪文であるため、習得可能であるならば7年生が一番可能性が高いと思われる。

レダクト(粉々)

対象を粉々に破壊する呪文。気体、液体、固体のうち固体にしかにしか効果がなく、人体に向けて打っても効力を発揮しない。

原作では4巻が初登場。ハリーが三大魔法学校対抗試合の3つ目の課題の中で迷路の生け垣に対して使用した。

5巻ではパーバティ・パチルがダンブルドア軍団(DA)の訓練の際に使用し、テーブルを粉々にした。また、ハリー、ロン、ハーマイオニー、ネビル、ジニー、ルーナが神秘部の戦いの際に死喰い人(予言玉の棚)に対して使用し、予言玉を破壊し棚を崩落させた。

ハリーポッターアプリでは5年生の時点で未習得。

アクシオ ◯◯(来い)

「アクシオ」の前や後に物体の名前をつけることにより、その物体を離れた場所から呼び寄せられる呪文。原作では4年生の呪文学で習得できる。

簡単な呪文だが効果が強力で、原作の4巻では鎖に縛り付けられたファイアボルトを強引に引き寄せた。また、フリットフィック先生がテスト用紙を集めようとこの呪文を使用した所、受け取る際の勢いで体が後ろにすっ飛んでいったこともあった。

初登場は4巻。双子のウーズリー兄弟に対して母親のモリーが使用し、服に隠し持っていた「ベロベロ酸飴」を全て取り出した。

その後、ハリー・ポッターが第一の試練のドラゴンとの対決でファイアボルトを呼び寄せる際に使用した。

6巻ではホグズミード村にて死喰い人が使用。透明マントを被ったハリーに向けて放ったが、透明マントの「魔法、呪文の効果を受けない」という特性により無効化された。

ハリーポッターアプリでは5年生の時点で未習得だ。汎用性が高く効力が強い呪文であるため、6年生で習う可能性が高いのでは無いだろうか。

セクタムセンプラ(切り裂け)

対象の体を切り裂くことができる呪文。考案者はスネイプ先生でホグワーツの学生時代に完成させていた闇の呪文である。

原作では5巻の過去編で登場。スネイプがジェームズ・ポッターに向けて使用し、頬をパックリと割る傷を与えた。

6巻ではハリー・ポッターがドラコ・マルフォイに向けて使用し、血だらけの重症を負わせた。

ハリーポッターアプリでは5年生の時点で未修得。非常に危険な呪文で闇の魔術に指定されているため、授業で教わるのは難しいと思われる。

オブリビエイト(忘れよ)

対象の記憶を操作し、忘却させることのできる呪文。術者の力量によって効果が変わり、対象の持つ全ての記憶を消去することも可能である。

原作では2巻に登場。ギルデロイ・ロックハートが自身の悪行を口外されることを恐れ、ハリーとロンに対して使用した。

7巻ではハーマイオニーが魔法使い同士の争いに巻き込まないために両親に対して使用し、自分自身に関する記憶を全て消去した。

ハリーポッターアプリでは5年目の段階で未習得。悪用しやすく危険な呪文であるため、教わるのであれば7年生の可能性が高い。

ピエルトータム・ロコモーター(全ての石よ、動け)

範囲内にある全ての石像を動かすことのできる呪文。

7巻でマクゴナガル先生が第二次魔法戦争ホグワーツの戦いの際に使用。ホグワーツ城内にある全ての石像を動かし、ヴォルデモートとの戦いに備えさせた。石像たちは映画版では戦闘の描写こそ無かったが、原作では数々の死喰い人や闇の生物達を相手取って活躍した。

余談ではあるが、映画版「死の秘宝Part2」のこの呪文を唱えるシーンでは、マクゴナガル先生の最高に格好良い姿と可愛い姿の両方を見ることができる。

ハリーポッターアプリでは5年生の時点で未習得。映画版「死の秘宝Part2」でこの呪文を唱えた際のマクゴナガル先生の台詞から、使用するタイミングが非常に限られる呪文だと考えられる。

そのため、先生方が授業で生徒に教える可能性は低いと思われる。


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